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11話 ダブルオーの声
刹那が駆るダブルオーガンダムの支援機オーライザー、この機体がダブルオーガンダムとドッキングすることで、
機体の機動性や戦闘力を上昇させることができる。
そのオーライザーの調整が、ソレスタルビーイングのイアンたちメカニックの手によって進められていた。
だが、時を同じくして、アロウズの恐るべき新兵器が稼働し始める。
その絶大な威力の攻撃で多くの命が失われていく光景に笑みを浮かべるリボンズやロウズの面々。
彼らの非道な行いに、もはや一刻の猶予もないと考えたティエリアは、これまで自分の胸に秘めていた
イノベイターの存在を仲間たちに打ち明ける。
脚本=黒田洋介 演出・絵コンテ=北村真咲 作画監督=松川哲也
12話 宇宙で待ってる
突如アロウズの強襲にあったプトレマイオス。刹那たちは母艦を脱出させるべく出撃するも、
カティの戦略と新型MSの攻撃に苦戦を強いられる。
そのとき、ダブルオーガンダムが誇るツインドライヴシステムが真の能力を発揮する。
脚本=黒田洋介 演出・絵コンテ=長崎健司 作画監督=池田佳代
13話 メメントモリ攻略戦
カタロンは、宇宙艦隊を率いてアロウズの衛星兵器メメントモリへ攻撃を仕掛ける。
だがそこへ、アロウズの精鋭部隊が迫っていた。
そしてカタロンと共闘する刹那のもとにはイノベイター、ヒリングの駆るMSが接近してくる
実はそれは、おとり役の刹那による誘導だった。
脚本=黒田洋介 演出=角田一樹、高橋正典 絵コンテ=寺岡巌 作画監督=しんぼたくろう、高瀬健一