09/01/11 23:52:35
今週分を見てたら思いついた。脳内姫の実体化、刹那との家族化に注意。
刹那「俺と父さんが親子喧嘩してたら、母さんの部屋から歌が聞こえた」
アリー「あいつの歌を聞くのはどれくらいぶりだろうな……相変わらずいい声だったぜ」
ネーナ「お義母さんって才能あるんじゃない？その気になれば歌手だって……」
マリナ「そんな、みんなして……私にそんなことできないわよ」
２ヶ月後
刹那「まさか本当にデビューしてしまうとは……」
ネーナ「子供達と一緒にCD出すなんて……」
アリー「まぁいいじゃねえの。『みんなの○た』から『Ｈ○Ｙ×３』まで引っ張りだこの人気だぜ？」
刹那「今、波に乗っているようだが……いつまで続くだろうか」
ネーナ「お義母さん、芸能界で達者にしてるかな……」
アリー「しっかしこうして見ると楽しそうに歌ってるよな。惚れ直しちまうぜ！」
刹那「……嬉しそうだな父さん」
アリー「あったり前よ！」
半年後
刹那「ＴＶ中継付きの単独武道館ライブだと……」
ネーナ「子供達置き去りの路線変更（アイドルへ）の結果がこれだよ！」
マリナ『戦争なんてくだらないのです！私の歌を聞いてください！』
刹那「そして何故父さんが最前列で応援しているのだろうか」
ネーナ「分からないけどすっごい笑顔だよ。さすがに二人とも年甲斐無さすぎっていうか……」
リポーター１『この度、初の単独ライブへと踏み切ったマリナさんですが、これまではどのような活躍を？』
リポーター２『ご存知、ないのですか！？彼女こそ、脇ヒロインからチャンスを掴み、
スターの座を駆け上がっている、超人妻シンデレラ・マリナさんです！』
マリナ『キラッ☆』
刹那「………」
ネーナ「………」
刹那「いつ目が覚めてくれるのだろうな……」
ネーナ「さぁ……」