08/12/29 16:33:26
ネーナ「刹那!助けてあげたわよ!どう?少しは見直した?」
刹那「邪魔だ、赤毛ビッチ」
ネーナ「!?な、何よ!?」
カガリ「刹那!無事だったか!?」
刹那「カガリ!迎えに来てくれたのか!?」
カガリ「ああ!さっきは危なかったな?」
刹那「いや、カガリが援護してくれたお陰で助かった」
ネーナ「ちょ、ちょっと!?援護したのはアタシでしょ!?」
刹那「黙れブス。あの赤いビームはお前の放ったものではない。
お前がトリガーを完全に引く直前にお前の背後からカガリの放ったものだ」
ネーナ「!?」
カガリ「いや、私はとっさにやってしまっただけなんだ。すまない、でしゃばってしまったか?」
刹那「違う!カガリのお陰で本当に助かったんだ。でしゃばったのはあの男顔の赤毛ゴリラの方だ」
ネーナ「!!何よ、そんな女!私の方がずっと・・あ!?」
カガリ「?」
ネーナ(な、何よこの子?よく見るとアタシよりも肌が白い!アタシより華奢だし、胸も大きい!
何だかいい匂いもするし、あのお嬢様でさえ、この子には適わないんじゃない!?)
刹那「お前もようやく気付いたようだな、彼女の美貌に」
ネーナ「・・・・・・。あ、あたし・・・」
カガリ「ネーナといったか?」
ネーナ「!」
カガリ「お前も私と来ないか?私の力となってほしい。」
ネーナ「カガリ・ユラ・アスハ・・・いえ、お嬢様・・・!」