08/12/09 23:20:06
時系列が少々違うが……
刹那「小さい頃からその点（おっぱい）に関しては英才教育を受けてきた」
ネーナ「これ（おっぱい聖人な刹那）が成れの果てだなんて……」刹那「父ちゃんの豊富な知識と経験のおかげで俺も女の多くを学んだ」
ネーナ、呆れたように大きな溜め息。
刹那「そして同時に教わった。『本当に側に居て欲しい女は体でなく、その女の全てで選べ』と」
ネーナ「え、じゃあ……」
刹那「俺はその言葉を信じた。そして今お前と共にいる」
ネーナ「……ってことはあれだよね？その、あたしは……」
刹那「……みなまで言わせるな」
無言で刹那に抱きつくネーナ。
ネーナ「ごめん、今あたしすっごく顔赤いから……」
刹那「見られたくないのか」
ネーナ「うん。でもそれ以上に刹那に触れていたい……」
刹那「……好きにしろ」
アリー「しっかし刹那と嬢ちゃんはどこ行ったんだ？そろそろ昼飯だってのに……」
ぶつくさ言いながら炒飯の入った中華鍋をかき回すアリー。
アリー「ったく、嬢ちゃんに料理任せちゃロクなことになんねぇからな。
これから結婚して子供産んで２人で生きてくんだろうが……大丈夫かねぇ？」
完成した炒飯を３人分の皿に盛り付けるアリー。
アリー「ま、どうにかなるよな。なんたって『俺が教えた刹那が選んだ女』だもんな」