お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwwwat SHAR
お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww - 暇つぶし2ch590:通常の名無しさんの3倍
08/12/05 20:42:38
刹那「はー…はー……」
ママリナ「38度7分…刹那…ナデナデ」
刹那「か…母……さ…ん…手をギュッ」
ママリナ「苦しいでしょうね、刹那…出来る事なら代わってあげたい……そうだわ…」
刹那「母さん……」
いきなり手を振り払って出ていくママリナ。
刹那「か……かぁ……さん…お、おいて…いかないでよ……」
刹那「ぼ…僕を独りに…しないで……もう…独りは……いやだよ……」
刹那「母さん……母さん……うぅ……うえぇっ……」
暫くした後、ママリナが帰ってくる。
ママリナ「ごめんね…刹那。苦しかったでしょ…寂しかったでしょ…」
刹那「母さん…母さん……」
ギュッ
ママリナ「今は病院も閉まってるし…私は…こんな事しか出来ないけど……」
刹那「か、母さん……ひんやりして気持ちいい……」
ママリナ「大丈夫だから……母さんがあなたの熱を吸ってあげるからね……ナデナデ」
ふと、刹那はママリナの髪が濡れている事に気付く。
刹那「……?濡れてる……」
ママリナ「ぁ…まだ乾いてなかったのね」
刹那「乾いて……?え…ど、どういう……」
何故ママリナの体がひんやりしているのか。
何故髪が濡れていたのか。全てを理解した刹那。
刹那「か、母さん…まさか…」
ママリナ「ふふ…真冬の真水はちょっと……冷たかったわね」
刹那「なんで…こんな事したら風邪引いちゃうよ!なんで……僕の為にそこまで……」
ママリナ「バカね…親はね。子供を守る者なのよ……私はね…刹那が元気でいてくれればそれでいいの。ナデナデ」
刹那「……なら、僕が母さんを暖めてあげる」
ママリナ「ふふ…暖かいわ…ありがとうね、刹那……」


シーリン「……やれやれ。又入れないわね、こりゃ。ガンダム無双2」
ブシドー「この気持ち……まさに親子愛だ!ガンダムマイスターズ」
グラハム「刹那君…いいお母さんを持ったなぁ…ガンダム00小説セット」
ニール「やれやれ。俺達の出る幕はねぇな。ガンダム00MSV資料集」
アリー「そりゃな。あいつら母子の絆はそれほど強いってこった。大河原邦男画集」
シーリン「ま。又後で来てあげましょ」

その後、マイスターズ達も来たのは言うまでもない。


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