お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwwwat SHAR
お前の母ちゃんマリナ・イスマイールwww - 暇つぶし2ch290:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:36:57
池田特派員「さあ今晩の特集は、蒼の夜景、アザディスタンからお送りします!」
マリナ(アザディスタン・・・私の故郷)
物陰から刹那(母さんのあんな寂しそうな顔・・・見たことない)

ニール「へえ、そんなことがなあ。アザディスタンは遠いけれど、ほれ」
つ「商店街福引大会のお知らせ」
刹那(・・・!二等はアザディスタンロマンティックツアー一週間の旅!)

アーサー「ほれ、コロッケだ。福引券も付いてるぞ」
刹那「ありがとうおっちゃん!」

リボンズ「おや、福引かい?・・・・これは驚いたね、一等だ。ほら、ふさおとめ一年分だよ」

マリナ「刹那ありがとう。今晩は炊き立てご飯に合うおかず考えなくちゃね?
どうしたの刹那、怒ったような顔して?もしかしてご飯じゃなくてスパゲッティーのほうがいいの?」
刹那「ううん、肉じゃがが食べたいな(俺はガンダムになれない・・・)」


リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとって福引玉を操作するなど容易いことじゃないのかい?」
リボンズ「僕はまだまだ見ていたいのさ。マリナ・イスマイールは故郷を離れて息子と苦労している。
そういう暮らしを幸せだと思う人間の愚かさをね・・・」
リジェネ(微笑ましいと思ってるくせに)


291:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:39:59
>>290
うわああああああ
このスレではリボンズ様まで善人なんですかああ(涙)!!!!

292:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:40:32
ボンズリ様キター!
しかもナイスツンデレだよw

293:290
08/12/03 18:44:30
リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとってアザディスタンツアーを当てさせるなど容易いことじゃないのかい?」
に訂正です

母子家庭を見守る人々に入りたいけど入れないリボンズを妄想w

294:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:47:20
コーラサワー:刹那の喧嘩友達。刹那にずっと勝てない。マザコン
マネキン:コーラの母。自信たっぷりで態度のデカい息子に手を焼きながらも、大事に思っている。
スメラギの同僚。同じ教科を教えるライバル。

ふと、こんな電波を。

295:今北のみなさんへ
08/12/03 18:47:56
ここは元々、マリナアンチの方がお前の母さんデベソ、的なスレを立てたのですが
ある名無しさんがスレタイを見て「マリナが母さんなんてうらやましすぎるだろ」と発言したことがきっかけとなり
マリナが母さんだったら…と、ネタを投下し始めました
すると、深夜三時にもかかわらず、トランザム状態
そして、職人さんのGJの甲斐もあり、生意気だけど、母さんへの愛情はトランザムなせっちゃんこと、刹那くん
片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナこと、マリナママが誕生しました
まあ、説明するより、このスレをROMってください
あなたがこの街で失った愛を見つけ出せるかもしれませんよ

296:お約束の病気ネタその1
08/12/03 18:49:03
マリナ「はぁ…熱はまだ下がらないみたいね…」
マリナ「こほっ、こほっ…それにしても刹那ったら、どこにいったのかしら…」

ピンポーン

絹江「すみませーん、隣のクロスロードですけど、失礼しますね」
マリナ「絹江さん、どうしたんです? 今日はお仕事は…」
絹江「今日は休みだったんです」
絹江「で、刹那君に『お母さんが風邪引いちゃって、自分じゃどうすればいいのかわからないから助けてください』って頼まれちゃいまして…」
マリナ「まぁ…それはどうもすみません」
絹江「いいんですよ。お隣同士ですし、ウチのサジとも刹那君、よく遊んでくれるし」
マリナ「あの…それで刹那は?」
絹江「それが、私に家のカギを渡すとどこかに行っちゃって…」
マリナ「え…」

ピンポーン

シーリン「あら、カギ開いてるじゃない。無用心よ、マリナ」
マリナ「シーリン…!」
シーリン「ああ、いいから寝てなさい。で、こちらは?」
絹江「あ、私、隣に住んでる絹江・クロスロードって言います。刹那君にマリナさんの看病を頼まれまして…」
シーリン「え? あの子貴方にもマリナの看病頼んだの?」
絹江「え?」
マリナ「どういうことなの、シーリン?」
シーリン「あの子、ウチまで来てアンタの看病を頼みにきたのよ」
マリナ「え!?」
シーリン「アタシも驚いたわ。ドア開けたら息切らしたあの子がいるんだもの」
シーリン「きっとあの子、走ってウチまできたのね」
シーリン「まったく、電話一本ですむってのに…よっぽど慌ててたのよ、きっと」
マリナ「シーリン、それで刹那は?」
シーリン「それが、言うだけ言うとまたどっか行っちゃったのよ」
マリナ「刹那…」

ピンポーン

ルイスママ「あのぉ…私、ルイス・ハレヴィの母ですけど、刹那君に頼まれてマリナさんの看病に…」
シーリン「あの子…どうやら自分が知ってる人に片っ端から頼んだみたいね」
マリナ「刹那ったら…」

ルイスママ「あら、クロスロードさんに…そちらは?」
シーリン「始めまして、マリナの友人です。あの、刹那は…?」
ルイスママ「ウチのルイスを連れて、今はサジ君のところですわ」

297:お約束の病気ネタその2
08/12/03 18:50:10
クロスロード家でゲームする刹那とサジ、そしてそれを見ているルイス

ルイス「あーん、またサジ負けたぁ!」
サジ「刹那君、強いなぁ」
刹那「それより…ごめんな、サジ。せっかく姉さん休みだったのに、俺のせいで…」
サジ「いいよ。僕が刹那君だったらきっと同じように心配だと思うから」
サジ「それにルイスも来てくれて、僕、楽しいよ」
刹那「そうか、よかった」
サジ「でも、刹那君はお母さんのところにいなくていいの?」
刹那「…俺がいても何もできないから」
サジ「…」
刹那「サジ、今の連続技教えてやるよ」
サジ「え、ホント!?」
刹那「うん。他にも色々教えてやる。そしたらもっと強くなれる」
サジ「ありがとう、刹那君!」
ルイス「サジ、次は刹那なんてコテンパンにしちゃえ!」

絹江「ただいま-」
ルイスママ「ルイス、そろそろ帰りましょう」
ルイス「うん。それじゃねサジ、刹那」
絹江「刹那君、シーリンさんから伝言よ。マリナさんも心配してるから、もう帰ってきなさいって」
刹那「わかった…じゃない、わかりました。あと、今日はどうもありがとうございました」
絹江「いいえ。困ったことがあったらいつでもいらっしゃい」
刹那「はい。それじゃ、サジ。またな」
サジ「さよなら」

刹那「…ただいま」
シーリン「おかえり」
刹那「母さんは?」
シーリン「大丈夫よ。熱も下がって今は寝てるわ」
刹那「そうか…」
シーリン「刹那。これからアンタに重大な指令を伝えるわ」
シーリン「晩御飯はもう作ってあるから、温めてマリナと食べなさい」
シーリン「それと、時間になったらマリナにこの薬を飲ませるように。わかったわね?」
刹那「了解した」
シーリン「あと、何かあったら夜中でもいいからウチに電話しなさい。間違っても今度は走ってなんてくるんじゃないわよ」
刹那「了解」

刹那「…母さん」
マリナ「…刹那、お帰りなさい。ごめんね、心配かけて」
刹那「いいから寝てなくちゃだめだ」
マリナ「うん」
刹那「母さん…」
マリナ「なに?」
刹那「…早く元気になって」
マリナ「…ありがとう、刹那」

298:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:11
ああ…ママリナと刹那は良い友人に恵まれたなぁ

299:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:24
せっちゃん心配し過ぎww

300:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:58
もう泣かせないで・・・・
このスレ涙腺緩ませ過ぎ!

301:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:32
ごめんよ母ちゃん…って気分になってくる

302:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:40
アンドレイ「おかしい、親子ネタなら真っ先に僕のはずなのに・・・・」

303:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:48
翌日の朝くらいにフーテンのアリーおじさんがリンゴを、
ママリナ上司のブシドーがみかんを持ってやってくるんですね、わかります

304:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:29
>>302
母ちゃんがまだ出てきてないからなあ、あなたは

305:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:43
しかしここまで善人な良男は初めて見た

306:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:52
>>295
>片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナ
だれうまwGJです!

流れ速くてあんまりレスできないけど、いいネタばっかり投下してくれる職人さんにも感謝

307:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:06
>>294
100の設定より1つのネタを、だ
楽しみにしてますよ

308:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:08
>>302
だってあなた反抗期じゃないですか…

309:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:35
マリナ「ほら刹那、母さんが昔使ってたマフラーよ。学校に着けていく?」
刹那「! やだ! 母さんのって女物じゃないか!!」
マリナ「青だから刹那にも合うと思ったんだけど……そうよね、ごめんなさいね」
刹那「………………」

その晩
マリナ「このフサフサがダメなのかしら? しょうがないわね、解いて編みなおすかな。
    昔……あの人がくれたマフラーなんだもの、刹那にも使ってもらえたら……」
刹那「(襖の陰から見ていた)!! 母さん! ハサミ入れないで!!」
マリナ「え? あら、刹那まだ起きてたの?」
刹那「マフラー切っちゃやだ! そのままでいいよ、着けていくから!!」
マリナ「でも、刹那には長すぎないかしら。それに女物だし……」
刹那「いい! このままの方がガンダムだ!」
マリナ「そう、刹那は優しい子ね。ありがとう」

310:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:36
良男のコロッケは良いコロッケ!

311:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:59:49
アンドレイ「ハレヴィさんとこのルイス嬢……可愛いなぁ…ハァハァ」
マリー「兄さん、ルイスちゃんはサジ君の事が好きなんですよ」
アンドレイ「何!?サジ、と言うと…スメラギ先生のクラスか…」
アレルヤ「サジ君も悪い気ではないみたいですね」
アンドレイ「ぬ…ぅっ…サジ・クロスロード…奴の成績は万年1にしてや……
ボカッ
セルゲイ「馬鹿な事を考えるな…大体、彼の成績を決めるのはお前ではなくスメラギ先生だろうが…」
アンドレイ「だ、だけど…父さん…」
セルゲイ「気持ちはわかるが…ハレヴィちゃんに手を出したら淫行及び児童ポルノで捕まるぞ…くれぐれも、手を出すなよ」
アンドレイ「(´・ω・`)」
マリー「兄さん、元気出して」
アレルヤ「きっといい人が見つかるから……」

的な。

312:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:02:18
アンドレイと兄妹設定なのにソーマたんじゃないことにちょっとがっくし

313:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:04:12
>>312
アレルヤとハレルヤが別人ならマリーとソーマが別人でも問題なかろう
さぁその設定でネタにチャレンジ汁

314:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:12:25
ラサー「なあ、マリナよ。そろそろ戻ってこい…女手ひとつでは苦労も多いだろう…
うちに戻ればなにひとつ不自由なく生活させてやれる…」
マリナ「お父様…ごめんなさい…
確かにあの家にいるとき、私は何一つ不自由なく生活していました…
でも、あの人との生活は
…貧しかったですけど、それ以上に幸せを貰えたのです…
今は、刹那がその幸せを私にくれます
私には刹那が全て…そして、私は刹那の母親です
家に戻り、お嬢様に戻ることはできません…」

315:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:19:25
>>314
刹那「…母さん…」
マリナ「聞いていたの?刹那…」
刹那「じいちゃん…ここには、俺と、母さんと…父さんの想いがある
俺も離れたくない…
母さんは俺が守るから!」
ラサー「ふぅ、わかった。この話は忘れてくれ
…マリナの言うとおりだ…彼にそっくりだな」
マリナ「ええ…私の…私達の誇りですわ」

316:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:22:15
アレルヤ「今日の家庭科の時間はお裁縫だって。エプロン作るらしいよ」
ロックオン「針に糸通すのって意外に難しいよな~」
ティエリア「どうした刹那、妙な顔して。問題でもあるのか?」
刹那「エプロン、大きいの作っちゃダメなのか?」
アレルヤ「布が足りるならいいと思うけど、どうして?」
刹那「母さんにあげたいんだ」
ロックオン「俺の布余ったら使えよ! クラスのみんなにも頼もうぜ!」
アレルヤ「僕の余りも使ってね。スメラギ先生にも大きい布地もらえないか聞いてみるよ」
ティエリア「せっかくだから名前も入れたらどうだ、手伝うぞ」
刹那「ありがとう、頑張ってみる」

後日、刹那の作ったツギハギエプロンを着たママリナが、みんなの分のガンダムクッキーを幸せそうに焼く姿が見られたそうな

317:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:24:34
コーラ「はーーっはっはっは!待ってたぜぇ、刹那・イスマイール!」
刹那「……だれだ、あいつ?」
ライル「ん?あー、コーラサワーだよ。パトリック・コーラサワー」
刹那「?」
匙「通称、不死身のコーラサワー。喧嘩では負けた事がないらしいよ」
刹那「ふーん。興味ないや」
スタスタスタ
コーラ「おいおい!スペシャル様を無視するのか、テメェ!」
刹那「うるさいなぁ…」
コーラ「……ッチ。これだけは使いたくなかったがよ……『お前の母ちゃん、ボンビー!』」

刹那「!てめぇ!」
コーラ「はっはっは!お前、俺が誰だかわかってンのか!?三年B組のパトリック・コーラサワーだ!二千回以上の通信空手をこなし、格ゲーでも負け知らずのスペシャ
ボグッ
コーラ「てめぇ!わかってねぇだろうっ!?」
ゲシッ
「ふ、ふざけるなっ、ふざけるなよっ!」
ドゴッ
「オレはっ!」
ベキッ
「スペシャルでっ!」
メメタァッ
「二千回でっ!」
グシャッ
「格ゲーなんだよォ!!!」
バタッ
刹那「……弱い…これで負け無しの不死身って…」
匙「いや、彼、喧嘩は弱いんだよ。だけど、異常に打たれ強くて…」
コーラ「はっはっは!勝ったと思うなよ!かかってこい!」
眼鏡「何度も立ち上がるから終いには相手が諦める。だから」
コーラ「どうしたァ!おじ気づいたのかァ!?」
刹那「負けなしの不死身のコーラサワー」
匙・眼鏡「その通り」
刹那「付き合ってらんないや…」
スタスタスタ
コーラ「おいおい、逃げるのかよ!?」
マネキン「コーラ!授業が始まるぞ!」
コーラ「はいっ、ママン!」
ピューッ
マネキン「やれやれ」

318:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:27:34
ママリナは刹那の遠足のお弁当にはウサギのリンゴを入れるのは間違いない

319:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:31:19
下手だけど前に作ったAAの改造
料理するママリナとそれを見ている子刹那 

 ______.         | ̄ ̄ ̄ ̄|
 |┌──┐□|        |        |
 |│      │□|        |[]      |
 |└──┘  |        |____|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|        |        |
 |    r"´ ̄'ヽ         .|  )     |
 |    i (从,从)      γ⌒´`ヽ    |
 .|     |゛|i|´ヮノ!      ヌ.从从 ).ゞ    |
 |     |!ヌっ ⊃━っ.   ゞl、゚‐ ゚リ)ル    |
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(;;;;;;;;;;;) ̄ ̄ ̄┃ ̄ ̄\
  /         ゝ‐‐.′.    ⅲ     \



320:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:32:31
ふと思ったがアレルヤもハレルヤも親がいないな施設で育ってソーマとマリーはスミルノフ家に拾われたが
ティエリアはリボンズとかと一緒に暮らしてるのかな

321:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:33:47
>>319
和み過ぎる…!

322:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:02
>>319
泣かせるじゃあないか・・・

323:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:16
シーリン「おいクソガキ、何描いてんだ?」
刹那(あわてて隠す)「うるさいババア!あっちいけ!」
シーリン(刹那の隠した絵を取り上げて)「どれどれ…?」
刹那「返せ~~~!」
シーリン「何だ。マリナの絵じゃないか。似てねぇ~。」
刹那「うるさい!ババア!返せよ~!」
シーリン「こっちがマリナで、こっちが刹那か…。で、これはガンダムか?」
刹那「それは、父ちゃんだよ…。」
シーリン「え…?だってこれは…。」
刹那「だって俺は父ちゃんの顔知らないんだもん!」
シーリン「刹那…。」
刹那「だからガンダム描くしかなかったんだ!」
シーリン「刹那…。お前の描く父ちゃんの絵、そっくりだよ。」

324:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:39
マリナ「刹那、体操服忘れていたわよ」刹那「母さん、わざわざ学校まで来なくてもよかったのに」

アンドレイ「お前の母さん若くて美人だなー」
刹那「(トランザーム!)・・・まあな。アンドレイのお母さんはいくつぐらいだ」
アンドレイ「・・・母さんは俺が小さいころに、ちょっと病気でな」
刹那「・・・すまない、余計なことを聞いた」
アンドレイ(・・・母さんが危篤になっても仕事仕事で、結局俺が看取ったんだ。あんな奴父さんじゃない)

ラサーの赤提灯にて
セルゲイ「ラサー、はんぺんと熱燗を頼む。今夜は冷えるな」
ラサー「浮かぬ顔じゃな。消防署の仕事も楽じゃなかろうて」
セルゲイ「いや、息子が最近反抗期でな。ホリーが死んだ時も傍に居てやれなかったのを怒っているらしい。
私は父親失格だな」
ラサー「・・・あんたのその顔の傷、ホリーさんが自慢しとったぞ。
後先考えずに子供を助けようと炎に飛び込んでついた傷だ、
目立つところについたおかげで、優しいお前さんと一緒になれたことをいつも忘れずにいられる、とな。
いつか息子の気持ちも和らぐじゃろう」
セルゲイ「・・・今日はそろそろ勘定を頼もうか」

アンドレイ同級生バージョンで。あんまりイスマイール家関係ない・・・

325:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:44:58
刹那「かーちゃん、お皿持ってきたー」
ママリナ「あら、ありがとう刹那。でも気をつけてね」
刹那「わかったー」

数年後

ママリナ(外見に変化なし)「うーん、あのお皿…あとちょっとなのに、と、届かない…」
刹那(第二部モード)「俺が取ってやるよ、母さん」ヒョイ
ママリナ「あ、ありがとう刹那」
刹那「問題ない。今度からは俺に言ってくれ」
ママリナ「え、えぇ…」


ママリナ(あなた…刹那ったら、最近どんどんあなたに似てくるわ…)

326:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:47:11
弁当の時間
刹那「また人参入ってる・・・嫌いなのに」
アレルヤ「駄目だよ刹那、ちゃんと食べないとせっかく作ってくれたんだからね」
ハレルヤ「そうだぜ、作ってくれる親が居るだけありがたいと思いな」
自宅
刹那「・・・母さん、いつも弁当ありがとう」
ママリナ「?どうしたの急に?」
上にアレハレに親が居ないってあったからそれ前提、何かアレハレ可哀想だが

327:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:48:54
ホリーさんの名前を見るとは
まだ小説でちらっと名前が出てきただけなんだよね

328:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:51:49
>>320
アレハレもソーマたちと一緒に引き取られたんじゃないか?

329:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:52:29
@小学校
ソーマ「アンドレイ兄様、課題のプリントを持ってきました」
アンドレイ「ああ、お疲れさん。それから、スミルノフ先生って呼びなさい」
帰宅後
ソーマ「スミルノフ先生、おかずはなにがいいでしょうか」
アンドレイ「ソーマは本当に可愛げがないなあ。ルイス嬢を見習いなさい」
@公園
ソーマ「私は兄様に嫌われているのだろうか…ハレヴィのようにかわいらしくないから(鬱々とブランコをこいでいる)」
アンドレイ「あ、ソーマちゃんだー。どうしたの?なんか暗いよ」
ソーマ「ハレヴィか…私は、可愛い妹になれない…」
ルイス「ええ~。ソーマちゃんかっこよくてかわいいのに。見る目ないね、そんなこと言った人」
ソーマ「ハレヴィはいいな。まぶしいほどに明るくて、かわいい」
ルイス「(うっ、ときめいた……ごめんねごめんねサジ、一番はサジだから!!)あ、そうだ!!今度刹那のママといっしょにケーキ焼くんだ。ソーマちゃんもおいでよ。女の子らしいところ見せたら喜ぶかも!」
ソーマ「私に出来るだろうか」
ルイス「大丈夫大丈夫!」
@イスマイール家
ソーマ「よろしくおねがいします」
マリナ「いらっしゃい。好きな人にプレゼントするんですって?素敵ね」
ソーマ「いえ、兄なのですが」
マリナ「家族なら好きってだけじゃなく大切な人なのね。わかるわ」
ソーマ(……素敵な人だ)
刹那「おまえうちに頻繁に来すぎなんだよ。女子は女子の家で集まれよ」
ルイス「べつにいいじゃない。刹那のママがいつでも来てねっていってくれたんだから。心狭いよ」
刹那「オレのうちだ!」
マリナ「はいはいけんかしないの。刹那もお菓子つくってみる?」
刹那「知らないやいそんなの。オレは男らしく外で遊んでくる」
マリナ「いってらっしゃい」
ルイス「刹那っていつも肩肘張っちゃってホント子供なんだから」
帰宅後
ソーマ「刹那・イスマイールの母君と、ハレヴィといっしょに作ってきました。召し上がってくださいますか、アンドレイ兄様」
アンドレイ「もらおうか。うん、これはおいしいな!」
ソーマ(嬉しい)
アンドレイ(ルイスたんの手作りケーキウマー)

330:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:53:02
>>323
GJ!
このシーリンはもうチビ刹那にとっちゃ二人目の母親だなw

331:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:55:39
反抗期のくせにセルゲイになついてるアレ・ハレに嫉妬するアンドレイw

332:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:00:49
>>325
目に浮かぶようだなあ

333:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:06:39
>>316
・゚・(つД`)・゚・

334:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:07:56
>>323
もうシーリンが好き過ぎて困る

335:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:10:50
刹那「う~ん、う~ん、お面、怖いお面が追っかけてくるよ~」
マリナ(刹那ったら怖い夢見てうなされてるわ、久々に添い寝してあげようかしら)
刹那「いいにおい・・・スヤスヤ」


刹那「うわあああっ!母さん何俺の布団で寝てんだよ!」
マリナ(ふふふ)

336:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:13:51
>>320 ティエリアこれでいい?

ミレイナ「ティエリアお兄ちゃん。一緒に遊んでくださいですぅ!」
ティエリア「ああ。今日は何して遊ぶ?」

イアン「なあ、リンダ。もうアイツをあずかってから何年になる?最初は随分気難しい子かと思ったが…今ではあんな風に笑うようになったなぁ…。」
リンダ「最近はお友達も増えてきたみたいだし、やっぱり人はお互いを支えあって生きていくものでしょ?…そうやって人は変わっていくのよ…。」


337:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:18:12
>>335
ブシドーさんww

338:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:37
>>323
シーリン大好きだああああああ!

339:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:51
アリー「よう、刹那」
刹那「あ、おじちゃん!」
アリー「今度はプトレマイオス級トレミーⅡを買ってきたぜ。どうだ?一緒に組み立てるか?」
刹那「うん!」
---夜----
アリー「……ッハァ!あっちこっち回って来たがよ…やっぱマリリンの飯が一番美味いぜぇ!」
ママリナ「おじさん…」
アリー「刹那な、いい子だな。親父がいないってのに暗さを感じねぇ…マリリンの影響が大きいんだろうよ」
ママリナ「でも…あの子ももう小学生です。父の背中、というのが必要だと思います…」
アリー「……確かにいつまでも親父がいないってのは良くねぇわな」
ママリナ「…よければ……アリーおじさんさえよければですが…この家に…ずっと…」
アリー「おっと。その先は言っちゃいけないよ、マリナ。俺は根無し草だ。刹那の目標であり続ける事は出来ない」
ママリナ「そんな…」
アリー「マリナにはもっと良い男が現れる。一時の感情に身を任せない事だな」
ママリナ「……はい…」
アリー「ま、これからもたまに来るから心配はすなや。たまに、そう。たまに来るくらいがボロがでねぇから良いのさ」
ママリナ「……おじさん」
アリー「じゃ、寝るぜ。又明日な」
ママリナ「…はい。おやすみなさい」

340:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:24:20
>>336
フェルトもイアン家にいるのかな?
なにげにフェルトとティエリアの姉弟はかわいいと思うんだ

341:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:25:37
>>339
アリー「って夢見ちまってよおお~~!」
刹那「調子乗るな無職!」

342:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:27:46
ルイード「おいおい、勝手に俺達を殺さないでくれよ」
マレーネ「フェルトはちゃんと私達が育てています。心配は無用です」

343:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:28:38
>>342
そっかそっか
良かった~!
フェルトパパ&ママはこのスレでは元気なんだね!

344:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:42:53
>>336
小説ではイアンとリンダにセラヴィーのことで感謝してたし、
ティエリアがイアンのとこにいても違和感無いねぇ。

345:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:43:46
また学校で喧嘩をし、担任のスメラギから怒られた刹那。
ママリナ不在で代わりに刹那を叱るシーリン。

シーリン「ほら!相手の子の所へ謝りに行くぞ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「相手に怪我させたお前が悪い!ほら、行くぞ!」(刹那の手を引く)
刹那「いやだ!」
シーリン「駄目!行くんだ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「殴った事は悪いの!だから謝りに行くの!」
刹那「いやだ!絶対に行かない!」
シーリン「駄目!行・く・の!」
刹那「い・や・だ!!あいつ母さんの悪口言ったんだ!
   だから殴ったんだ!俺は悪くない!!」
シーリン「刹那…。アンタの頑固なところはマリナ似だね。
    マリナを守ろうとするところは…父ちゃん似だよ。」


346:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:45:23
>>345
泣いて良いですか・・・・゚・(つД`)・゚・
シーリンはほんとに第二のママだ

347:これまた定番の母の日モノ
08/12/03 20:51:58
アレルヤ「刹那、もうカーネーション買った?」
刹那「カーネーション?」
ロックオン「お前、今日が何の日か忘れたのか?」
ティエリア「今日は母の日だぞ、刹那」
刹那「…」
ロックオン「なんだ、まさか忘れたとか言わねーよな?」
アレルヤ「それとも、もしかして花屋行くのが恥ずかしいとか?」
ティエリア「いずれにしろ、こういうことはちゃんとするべきだ」
刹那「でも…いいのか、皆?」
ロックオン「何が?」
刹那「だって…俺だけそんな…」
ロックオン「はぁ? お前、まさか俺達に遠慮してんのか?」
アレルヤ「それこそ水臭いよ、刹那」
ティエリア「そうだ。母親がいる君だからこそ、母親を大切にしなくてはならない」
刹那「…わかった」


イアン「おう、ガキンチョが勢ぞろいだな!」
刹那「(サイフの中身を見て)…カーネーション1本。赤いヤツ」
ロックオン「おっと、もう一本赤いの追加してくれ。俺のぶんだ」
刹那「え?」
ロックオン「お前の母ちゃんにはいつも世話になってるからな。そのお礼さ」
アレルヤ「そういうことなら、僕のぶんもお願いします」
ティエリア「僕もだ」
刹那「お前達…」
イアン「…いい仲間じゃねぇか、刹那」
イアン「待ってろ、今すんげぇラッピングしてやるからな!」
ロックオン「おっさん、それって当然サービスだよな?」
イアン「当ったり前よぉ!」


マリナ「あら、皆、いらっしゃい」
刹那「あ、あの…これ…母の日のカーネーション…」
マリナ「まぁ…ありがとう、刹那」
刹那「いや、それは皆のぶんも…痛っ!」

ロックオン(バーカ、余計なことは言わなくていいんだよ)
アレルヤ(そうそう)
ティエリア(僕達はマリナさんの笑顔が見れただけで充分満足だ)

マリナ「…それに、皆もありがとう」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「え?」
マリナ「この4本のカーネーション…皆が1本ずつくれたんでしょう?」
マリナ「本当に嬉しいわ。皆、これからも刹那と仲良くしてあげてね」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「は、はい!」

348:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:55:28
>>347
心温まるマイスターズ&ママリナさんをありがとうww
可愛すぎて悶える

349:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:26
流れはええww

寝たとき100くらいだったのにw

350:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:51
シーリンは元々好きなキャラだったけど、このスレのおかげでますます素敵に見えてきた

351:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:42:51
刹那「俺がガンダムだ。マリナ・・・俺は戦うことしかできない」

部屋を伺うマリナ(刹那がおかしなことを呟いているわ。マリナ・・・戦う?まさか反抗期!)

刹那「今度の学芸会でガンダム役になったって聞いたらかーちゃん喜ぶだろうな、
こっそり練習して驚かせないと」
刹那居間へ、マリナがしくしく・・・

刹那「なんで泣くんだかーちゃん」
マリナ「あなたが、元気に育ってくれたからよ」

352:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:54:28
>>351
「あなたが、元気に…」
一期から見てるみんなの想いだな
本編でもずっと元気でいますように

353:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:57:09
>>351
(つд`)何も言えねえ…。

354:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:59:26
刹那とママリナ親子が周りの人みんなに愛されてて、登場キャラもみんな善人とかほんと癒される
良男のコロッケ食べたい!

355:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:01:17
ミレイナ「うわーん!痛いですぅ!」
ママリナ「あら?ミレイナちゃんどうしたの?膝から血が・・転んだのね
     このままじゃバイ菌が入るから家で手当てしてあげるわね」
ミレイナ「グスッ・・ハイですぅ」

ママリナ「これでよしっと。ミレイナちゃんクッキー焼いたんだけど食べる?」
ミレイナ「はーい。いただくですぅ」
刹那「ただいまー。ミレイナ来ていたのか?」
ミレイナ「お邪魔しているですぅ」
ママリナ「道で転んでいたから手当てしてあげたのよ」
刹那「よーしミレイナクッキー食べたら遊ぶか」
ミレイナ「もぐもぐ。はいですぅ」

その夜
イアン「すいませんうちの娘がお世話になったみたいで」
ママリナ「いえ当然の事をしたまでで、わざわざお礼に来られるほどでは」
イアン「いやいや、お礼といっちゃ何ですがこれを。大したものではありませんが」
ママリナ「これは?」
イアン「俺が作ったペットロボでハロっていうんですよ」
ハロ「ヨロシク、ヨロシク」
イアン「うるさかったらここのスイッチを押せば止まるんで」
ママリナ「まあ可愛い。ありがとございますヴァスティさん」

刹那「母ちゃん何をもらったんだ?」
ママリナ「ハロっていうペットロボットよ可愛いでしょ」
刹那「よーしハロこっちに来い」
ハロ「リョーカイ、リョーカイ」
ママリナ「うふふ楽しそうね」

356:160の設定で書いてみた 1/2
08/12/03 22:13:20
ある晴れた日の休日…近くの公園の砂場

刹那「んしょ、んしょ……あれ?」
??「……………。」
刹那「おじさん、何で俺の事じっと見てるの?」
??「いや、特になにも……何をしているんだ?」
刹那「見てわからないの?お城作ってるんだよ、ママが昔住んでたあざでぃすたんのお城。」
??「そうか、アザディスタンの王宮か……おじさんも手伝おうか?」
刹那「えっ、本当?だったら手伝ってよ、ママがもうすぐ迎えに来るから、これ見せて驚かせてやるんだ。」
??「解った…では、これより作戦行動を開始する。」
刹那「???変なおじさん。」

刹那「えっと、ここはこうして……。」
??「いや、此処はこうした方が良いんじゃないか?」
刹那「そうかな?じゃあ、こうしてっと。」
??「ああ、それで良い…それでこそ、ガンダムだ。」
刹那「何でガンダムなの?」
??「ガンダムという名には、褒め言葉の意味も含まれているからだ。」
刹那「そうなんだ…じゃあ、手伝ってくれるおじさんもガンダムだ♪」
??「そうか…ありがとう、俺にとって最高の褒め言葉だ。」
刹那「へへっ♪」
??「ふっ……。」

刹那「最後はこれで……やった~~~、お城が出来た~~♪」
??「よく頑張ったな…偉いぞ、流石ガンダムだ。」
刹那「へへっ、おじさんのお陰だよ……ねぇ、おじさん。」
??「なんだ?」
刹那「俺…なんだかおじさんの事、前から知ってる気がするんだ…どうしてかな?」
??「それは……気のせいだ、それよりお前はお母さんの事が好きか?」
刹那「ママ?うん、大好き♪俺世界で一番ママの事が好き、ガンダムも同じくらい好き♪」
??「そうか……お母さんの事、これからもずっと好きでいろ、ガンダムもな。」
刹那「うん!!」


357:160の設定で書いてみた 2/2
08/12/03 22:14:31
ママリナ「刹那~~~。」
刹那「あっ、ママが来た!!」
??「迎えが来たみたいだな……行ってやれ。」
刹那「うん…ママ~~~~。」
ママリナ「刹那、迎えにきたわよ……今まで何して遊んでたの?」
刹那「へへっ、あれ作ってたんだよ。」
ママリナ「あれ…ああっ、砂のお城を作っていたのね。」
刹那「うん、あざでぃすたんのお城だよ。」
ママリナ「そうなの…とても上手に出来ているわ。」
刹那「へへっ、俺ガンダムだからね。」
ママリナ「そうね、刹那はガンダム……刹那、あなたその言葉どうして知っているの?」
刹那「一緒にお城作ってくれたおじさんが教えてくれたんだ、今もあそこに…あれ?」
ママリナ「…誰もいないわよ?」
刹那「さっきまでいたのに……何処にいったのかな、おじさん?」
ママリナ「……ねえ刹那、そのおじさんはどんな人だったの?」
刹那「おじさん?えっとね…マフラーしてて、ガンダムで、お母さんとガンダムを好きでいろって言ってた。」
ママリナ「そう……もしかして……。」
刹那「ママ、おじさんの事知ってるの?」
ママリナ「それは…ううん、多分人違いかも…今度会ったらちゃんとありがとうってお礼を言いなさいね。」
刹那「?……うん、解った。」
ママリナ「じゃあ、帰りましょうか……今晩はシチューよ。」
刹那「やったぁ、俺母さんのシチュー大好き♪」

こうして、家に帰る刹那とマリナ親子
後ろには、何時の間にかあの男が現れて、微笑みながら二人を見送っていた

??「マリナ…これからもその子とずっと幸せに………。」
ママリナ「えっ……?」

思わず振り返るマリナ……だが、そこにはもう誰もいなかった

ママリナ「(今の声……やっぱり、刹那と遊んでいたおじさんって…。)」
刹那「ママ、早く帰ろうよ。」
ママリナ「えっ、ええっ、そうね…早く帰りましょう。」

刹那に急かされ、帰り道を歩くマリナ……心の中で、彼女はこう呟いた


刹那と遊んでくれてありがとう…今でもあなたの事、大好きよ…と


358:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:17:02
目から汗が・・・

359:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:35
父刹那はいったいどこに行ってしまったんだ

360:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:52
なんか本当に泣けてきたよ・・・
刹那パパ、ママリナと子刹那を見守ってんだな

361:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:19:29
>>160だから、幽霊・・・?

362:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:22:43
刹那「あれ?何かここにスイッチがあるぞ?」
ハロ「ヒミツ、ヒミツ」
刹那「ヒミツと言われると押したくなる……ポチッとな」
ハロ「ホログラム、ホログラ……
パァァ……
刹那「うおっ、まぶし」
ハナヨ「こんにちは、ご主人様」
刹那「……へ?」
コンコン ガチャ
ママリナ「刹那、ハロちゃんに電池ってあ………る……の…?」
ハナヨ「お母様、こんにちは」
ママリナ「刹那…もうそんなに大きくなっちゃったのね……」
刹那「ち、ちょっと待って」
ママリナ「そんな可愛いらしい彼女がいるなんて…お母さん、寂しくなっちゃったな…じゃあ、後は二人で…」
刹那「だから待って、ってのに!」
-----
ママリナ「ああ、何だ…ハロちゃんの人口知能をホログラム化したのが、ハナヨちゃんなのね」
刹那「凄い技術だな…ハロの状態ではペラペラ喋れないの?」
ハナヨ「それは不可能です。というより、ハロ形態でペラペラ喋ると何か気持ち悪いでしょう?」
ママリナ「確かにそれはあるわね……ハナヨちゃん、刹那の遊び相手になってあげてね…」
ハナヨ「了解いたしました、お母様」
刹那「……で、でも…何か照れるな」
ハナヨ「ご主人様、私はいつでもハロに戻れます。もしもお嫌なら……」
刹那「いや、妹が欲しかったから当分そのままでいい!それに、ご主人様ってのは止めてよ」
ハナヨ「分かりました……お兄様」
ママリナ「あらあら、うふふ…じゃ、ご飯作るわね」
刹那「はーい。ハナヨ、お前ガンガン出来る?」
ハナヨ「たいていのコンピュータゲームなら」
刹那「よっし、やろうぜ!」
ママリナ「ふふ、本当の兄妹みたいね……」
と言う電波を。


363:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:23:46
いい話の後でアレだが、少しネタ的な方向で

ネーナ「刹那ってさぁ、ぶっちゃけお母さんとガンダム、どっちが好きなワケ?」
刹那「なんだ、いきなりだな」
ネーナ「だって刹那ってお母さんかガンダムのことになると目の色が変わるじゃん」
刹那「目の色が変わるのはお前だろう」
ネーナ「つまんないギャグはいーから、どっちなの!? キリキリ答えなさい!」
刹那「そ、それは…」


マリナ「あ、おかえりなさい刹那。今晩は刹那の好きなカレーよ」
刹那「母さん、ガンダムになってくれ」
マリナ「え?」
刹那「ガンダムだ」
マリナ「…ごめんなさい、刹那。母さんよく話が見えなくて…」
刹那「母さんがガンダムになってくれたら問題は全て解決するんだ」
マリナ「そ、そうなの? …うん、なんだかよくわからないけど、わかったわ」

ピンポーン

シーリン「おーい、マリナいる? 勝手に上がるわよー」
シーリン「…ってアンタ、何やってるの?」
マリナ「あ、シーリン!」
マリナ「これは、そ、その…」
シーリン「…その額のVの字アンテナと、ド派手なトリコロール衣装はなに?」
マリナ「刹那が強引に…」

364:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:26:29
>>362
874も登場か
良いかもしれないなw

365:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:27:37
>>363
笑ったw
いや、刹那のために頑張るママリナは可愛いぞw
十分にいい話だと思うw

366:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:29:12
↓外人の段ボールガンダムか、ガンダムヘッドだけ装着した女の子の画像。

367:抱っこの宿題
08/12/03 22:29:29
小学校 帰りの会
スメラギ先生「今日の宿題は『抱っこ』です。お父さん、お母さんを
       一分間ムギューって抱っこしてきてね
       やる前にちゃんと『これから抱っこの宿題をします』
       って言うのよ」
「えーなんだそれ」「幼稚園かよ!」「ぜってーしねー」ブーイングの嵐
スメラギ先生「連絡帳に誰と『抱っこ』したか必ず書くこと
       来週の個人面談でちゃあんと確認しますからね
       やらなかった人は冬休みの宿題が二倍になります」
「ひでー」「鬼ー」「悪魔ー」「独身ー」
スメラギ先生「最後の台詞を言ったライル、校庭10周」
ライル「ちぇ、なんでわかったんだよ(立ち上がり教室を出て行く)」
ティエリア「(手をあげて)先生、質問なんですが」
スメラギ先生「はい、ティエリア」
ティエリア「特に指定がないようなんで刹那のママを抱きしめたいんですが」
スメラギ先生「校庭10周」
「眼鏡エロ過ぎー」「つーか抱きしめたいとか言うな!」「エロリアー」
ハレルヤ「先生お手本見せてくださーい!エミリオ先生と!パネェやつ!」
スメラギ先生「はい、ハレルヤは校庭20周」
ハレルヤ「ちぇ…いっつもやってるくせに……」
スメラギ先生「プラス10周!はい、みんな静かに。じゃ、日直」
日直「きりーっつ、礼。さよーなら」
「「「「「「さよーならっ」」」」
刹那「………」
ネーナ「(隣の席から)なに黙ってんの?
    あー宿題が楽しみでドキドキなんだ!」
刹那「ば…ばっかじゃねえの!やんねえよ!」
ネーナ「ウソだねー!ね、ソーマ、刹那の心なんて言ってる?」
ソーマ「(前の席から振り返って)『僕は楽勝さ、だって毎日ママと
    抱っこしてるんだもーん』」
「ひゃー」「まじー」「おまえいくつだよー」大騒ぎになるクラスメイト
刹那「ば…ばか!ソーマ!お…俺、そんなこと……」
ソーマ「嘘」
刹那「(みんなに向かって)ほ、ほら見ろ」
ソーマ「でも嫌がってはいなかった。むしろ嬉しそう……」

リレーしたいな 誰か続きを書いてくれませんか?




368:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:29:30
>>363
ガンダム・イスマイールですね、判りますw

369:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:40:48
>>356>>357
160です。ありがとう367を書いてて気づかなかった
泣ける話は自分にはきっと無理なのでジーンときた。GJです
個人的にパパ刹那は「国境なき医師団」とかの人だったら嬉しい
ここのパパ刹那は人の命を助ける仕事をしてたと思うんだ

370:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:43:13
刹那はまだママリナと一緒にお風呂入ってるの?

371:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:52:46
 職員会議

スメラギ「…以上が今回の件に関する報告です。あの、彼は…!」
リント「いずれにせよ、先に手を出したのは彼の方でしょう。問題外ですよ、議論する余地も無い…それに、相手の生徒は怪我を負ったのですよ?」
エミリオ「しかしですね、リント先生!私から見ても彼は大変心の優しい子です!逆上がりが苦手な子の特訓に付き合ったり、怪我をした生徒を率先して保健室に連れて行ったり
     一方的な暴力を振るう子には決して…!」
ビリー「ええ。少し元気な所があるけど、人気者ですよ刹那君。」(…ああ、言いたいこと先に言われちゃったよ…どうにもこういうピリピリしたのは苦手なんだよねぇ。)
カティ「御恥ずかしながら私も長男には手を焼いておりますが…少なくとも事前に彼が受けた言葉は、言葉の暴力と言っても差し支えないかと思います。もちろん、手を挙げた事は肯定できませんが…。」
エイフマン「……わしはイジメというものが心底嫌いでな。それに立ち向かうというのなら彼を支持したい。」
スメラギ「校長先生…。ありがとうございます…!」(刹那君。あなたは一人じゃない。だってこんなにも…!)


とりあえずスレに出てた先生並べてみた。もちろんこの他にもいる感じで。

372:抱っこ宿題、ブシドー家の場合
08/12/03 22:57:10
ブシドー「ふむ…抱っこの宿題。とな」
グラハム「父さん、抱っこしてくれない?うちには母さんがいないからさ…」
ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」
グラハム「大切な事なので二回言いました。……なんで?」
ブシドー「男を抱く趣味など持たぬ!」
グラハム「で、でも!このままだと冬休みの宿題が二倍に…」
ブシドー「聞く耳持たん!」
ガラッ
カタギリ「心配無用だ、グラハムくん!」
グラハム「ポニテのおっちゃん!おっちゃんでもいいや!抱っこして!」
カタギリ「断る!…これを装着したまえ」
つガンダムヘッド 段ボール胴体 新聞紙サーベル 画用シールド
グラハム「……いくらなんでも、父さんがガンダム好きだからって……」
ブシドー「抱きしめたいなぁ、ガンダム!」
グラハム「嘘っ!?」
ギューッ
カタギリ「はっはっは。君は本当にガンダム馬鹿だねぇ」
ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」



スメラギ「……で、グラハム君を抱っこしたとの事ですが…本当でしょうか?」
ブシドー「愛おしいなぁ、ガンダム!抱きしめがいがあったと言うものだ!」
グラハム「父さん!」
スメラギ「?ど、どういう意味かしら…?と、とりあえず…グラハム君、冬休みの宿題二倍ね」

373:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:00:46
誰と結婚したんだ、ブシドーwwwww
しかし、グラハム君がまともでよかった。

374:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:07:14
ソレスタル小学校の先生方の見守り具合もいいな~

375:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:10:21
>>373
でも実の息子に対してふつーにひでえwwww

376:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:13:24
>>371
校長がエイフマンだとすると、理事長か創設者がイオリアじーさんかな?

377:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:18:14
グラハムくんは苦労性w

おそらく学校では友達に愚痴ってるな

ガンダムは好きだけどガンダム愛なてておやにはついてけないとかw

378:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:22:33
ブシドーパパ グラハム息子ってことね?w
こうなるとママリナ刹那家となんか付かず離れず良い感じにしたくなってくるw

379:抱っこ宿題、熊さん家の場合
08/12/03 23:23:19
アンドレイ「抱っこ宿題?」
ソーマ「はい」
アンドレイ「それなら、父さんに頼んでみるといい。きっと快く抱いてくれるさ」
ソーマ「いえ…その…」
アンドレイ「何だ?」
ソーマ「……何でもありません(私には言えない…兄様が良い、なんて…」
アンドレイ「抱っこの宿題か…スメラギ先生も上手く考えたものだ……」
マリー「アレルヤ、ママリナさんに頼みに行きましょ!」
アレルヤ「うん!」
ハレルヤ「ヘン。俺は行かねーぞ」
マリー「あんたには聞いてないわ♪」
ハレルヤ「………」
アンドレイ「『先生と抱っこ宿題』を出しておけば、今頃はハレヴィ嬢と合法的に…ヒヒ…フヒヒ……」
マリー「刹那君家に行ってきますー」
アレルヤ「晩御飯までには帰って来ます」
セルゲイ「いってらっしゃい。先方に迷惑のかからないようにな………ハァ」
ハレルヤ「……」
ソーマ「……」
アンドレイ「あ~~、失敗したな……悔しいからエロゲでもするか……」
カツカツカツ バタン
セルゲイ「全く…あいつは……部屋にでも戻るとするか……」
コツコツコツ バタン
セルゲイ「しかし、マリーとアレルヤの奴…わしに頼む、という選択肢は無かったのか…パパは寂しいぞ…」
スパー…
セルゲイ「とはいえ…子供はいつか親の元を離れるものだがな…」
コンコン
セルゲイ「ソーマか、ハレルヤかい?入りなさい」
ガチャ
ソーマ「お父様…」
ハレルヤ「………ッチ」
セルゲイ「おや…二人揃ってどうしたのだ?」
ソーマ「お父様、抱っこして欲しいのです」
ハレルヤ「仕方ねーから抱かれてやるぜ」
セルゲイ「お前達……ウルッ……よし、二人一緒に来なさい!」
ギューッ
ソーマ「あぁ…お父様の胸…暖かい……」
ハレルヤ「フン…悪い気はしないな……」
ギューッ

スメラギ「まずはハレルヤ君とソーマちゃんね。セルゲイ主任、この二人を抱っこしたと言うのは本当ですか?」
セルゲイ「ああ、本当だ。二人とも良い子だよ」
スメラギ「私には問題児にしか見えませんけどね…冬休みは普通の宿題、と」

380:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:29:44
ハレルヤ「これ怖いビデオだぜ。この中で誰か見る勇気のある奴はいるかい?」
刹那「そんなのへっちゃらだぜ」
ハレルヤ「おっし。じゃあ刹那に貸してやる。明日感想を聞くから絶対見ろよ。
       見なかったら明日からチキン呼ばわりしてやるからな」

夕食後
刹那「母ちゃん…みたいビデオがあるんだけどいいかな?」
ママリナ「いいけど…どんなのなの?」
刹那「ハレルヤから借りた…怖いビデオだって」
ママリナ「そんなの見て大丈夫なの?夜一人でおトイレに行けなくなっちゃうわよ」
刹那「平気さ…ビデオだもん」
ママリナ「そう…ならいいけど」
刹那「平気さ!どうせ作りモンなんだから…怖くないモン…」
ママリナ「…判った。私も一緒に見てあげるわ。それなら大丈夫でしょ?」
刹那「…ありがとう母ちゃん」

超怖い心霊ビデオ鑑賞後

ママリナ「せ…刹那。ちゃんと其処にいる?」
刹那「ふぁーあ…いるよ~母ちゃん。ダイジョブだから…むにゃむにゃ」
ママリナ「ホントに居るの?居ないとお母さん怖くて泣いちゃうんだからね?」
刹那「まさか母ちゃんがこんなに恐がりだったとは…ふぁぁ~ねむぃ~」
ママリナ「刹那?ちゃんと其処にいる?何か喋っててよ~!」

381:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:34:07
>>380
刹那がちゃんと男の子なのがいいなw

抱っこネタ、リレーしてくれてるみんなありがとう
自分でも考えたけど他の人のネタは面白いねw

382:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:36:02
>>380
ちっこいのにちゃんとママリナを守れそうな刹那かっこいいぞ!

383:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:46:15
アリーに良男、ボンズリ何気にこのスレではいい人すぐるwww
リントは…まあ間違った事は言ってないんだよな。。

384:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:46:26
マリナ(給料日だから刹那にガンプラ買っちゃった♪喜んでくれるかしら?
ブシドー店長が私が売った!売ったと言った!と箱に無理やり武士道判子押したのには閉口したけど)
どすんっ
マリナ「きゃっ!ひったくり!笑えない冗談だわ・・・刹那ごめんね」とぼとぼと帰宅

帰宅したひったくり「なんだあ?カネは大したことないわ、面白くもねえガキのおもちゃ付きだわ、ついてねえな。
テレビでも見るか」
ザーザー「・・・ん?」
You have witnessed too much...「何だこりゃ?・・・!テ、テレビから手があー!」
テレビから這い出しガンプラをつかんで去っていく手

マリナ「ただいま。刹那はまだ外かしら。あら?テレビの前に何か・・・
こ、このブシドー印のガンプラは!」
(神は見ているのね―これで刹那の笑顔が見られるわ)

リボンズ「各所の監視カメラハッキングによる対象者トレース、GN粒子を触媒とした放送網間物質移転システム・・・
性能実験の結果は上々だ。」

385:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:49:41
ブシドーさんはママリナの上司じゃなかった?

386:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:58:03
此処で突然、マリナ似の妹を出してみる

マリナ「うぇーん、うぇーん。」
ママリナ「どうしたの、大声で泣いて?」
マリナ「ひっく、お兄様が、ひっく、私のケーキ食べちゃったの。」
刹那「お前のだとは知らなかったんだ・・・ごめん。」
ママリナ「そう・・・ねぇ、お兄ちゃんも反省してるから、許してあげなさい。」
マリナ「でも、ケーキ・・・。」
ママリナ「そうね・・・じゃあ、明日のおやつに好きなお菓子を作ってあげるわ。」
マリナ「本当?」
ママリナ「ええ、だからお兄ちゃんを許してあげなさい。」
マリナ「はい、お母様・・・でも、条件があるの。」
ママリナ「条件?」
マリナ「お兄様も、明日お母様が作ってくれたお菓子を一緒に仲良く食べるの。」
刹那「俺も・・・それで許してくれるのか?」
マリナ「はい、それでお兄様を元通り大好きになれるから。」
刹那「そうか・・・俺もお前を大好きでいたいから、明日一緒に食べよう。」
マリナ「約束ですからね、お兄様。」
刹那「ああ、約束する。」
ママリナ「ふふっ、二人が仲直りしてくれてお母さん嬉しいわ、もうケンカしちゃ駄目よ。」
刹那・マリナ「はーーーい。」

387:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:58:17
細かいことを気にしているとビリーカタギリみたいになっちゃうぞ!

388:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:00:00
架空の人物キャラはちょっとやめて欲しい

389:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:08:09
そうだな
架空キャラは必要ない

刹那「母ちゃんは俺だけの母ちゃんだ!」
ママリナ「あらあら刹那ったらいつまで経っても甘えんぼなんだから」

390:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:16:24
>>367
抱っこの宿題にちょっと困った人たち

ライル「……抱っこ、ねえ……」
ティエリア「? 君にはロックオン(兄)がいるだろう。何を悩む?」
ライル「いや、逆にな、ノリノリで両腕を広げる兄さんが目に浮かぶ……うちの兄さんの家族愛は尋常じゃねえぞ」
ティエリア「そうか……僕はどうするか考えをまとめている。刹那のママを禁止されてしまった」
ライル「本気で言ってたのか」
ティエリア「本気で言ったさ。……さすがに、イアンとリンダには頼みにくい」
リジェネ「じゃあうちに帰ってきなよ、ティエリア! ヴェーダお母さんと抱っこし放題だよ!」
ティエリア「謹んで辞退する。僕の家はトレミーだ」

結局、家に帰ったら連絡網(リボンズ謹製)がまわっていて、イアンとリンダに抱っこされるティエリアだった

391:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:17:47
イアンもリンダもいい人だからな
ここのティエリアも幸せ者だよ

392:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:19:14
>>390
ティエリアが本編と同じセリフなのにかわええw

393:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:44:42
リボンズは刹那だけじゃなくティエリアも見守ってるのか
ネタスレでは珍しく普通に良い人になってるな

394:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:48:29
共同生活スレのリボンズ様も結構良い人だよw

395:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:21:43
このスレのおかげで良男が好きになったw

396:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:47:28
刹那「おい、ババア!ちょっと教えろ。」
シーリン「何だよ、クソガキ。それが人に教えて欲しいって態度か?」
刹那「『しごと』ってどう書くんだ?」
シーリン「小学校で習ってないのか?こうだよ!」
刹那「『りょうり』ってどう書くんだ?」
シーリン「お前ホントに小学校行ってんのか?こうだよ!」
刹那「ありがとな!ババア」(部屋を出て行く)
シーリン「何だ?あのガキ。」

(刹那の部屋 何かゴソゴソ書いている)
シーリン「何書いてんだ?見せろ!」(刹那の書いていた紙を取り上げる)
刹那「バカババア!返せ~!」
シーリン「なになに…
  『おかあさん いつもおそくまでお仕事ごくろうさま。
   おかあさんの料理はいつもおいしいです。
   いつかりっぱになっておかあさんをらくにさせてあげるね。
   まっててね。 大好きなおかあさんえ せつな』
   何だいこれ? 下手な字だね~。」
刹那「ババアのばかやろ~!」(泣きながら部屋を出て行く)

シーリン「バカだね、刹那…。 
     そんな手紙書かなくたってマリナは知ってるよ。
     アンタが母ちゃんのこと、大好きだってことは…。」

397:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:50:57
刹那とシーリンの話は涙腺がやべえ・・・・

398:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:25:12
シーリン「ただいま~、って自分の家じゃないけど。」
ママリナ「フフッ、おかえりなさい。」
シーリン「クソガキは?」
ママリナ「もう寝てるわよ。」

シーリン(刹那の寝顔を見て)
    「寝顔はカワイイんだけどねぇ…。」
ママリナ「フフッ…。」
シーリン「な、何よ?」
ママリナ「素直になればいいのに。刹那の前では憎まれ口たたいて。」
シーリン「コイツが『ババア、ババア』ってにくたらしいからさ…。
     ま、親友のマリナの子供だからアタシの子供みたいなもんだけど。」

(実は刹那起きていて、二人の会話を全部聞いていた)
刹那「(ババアめ…。ババアは俺の二番目の母ちゃんだよ。)」

399:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:27:30
イイハナシダナー(;∀;)

400:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:31:19
シーリンらぶ

401:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:33:37
あー、やばいニヤけるwww

402:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:37:06
シーリンも泣けるけど
ママリナ刹那のお話よろしく期待しています!!

403:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:45:35
>>402
頭が「シーリン、刹那モード」になってる…。
ママリナ刹那ネタが出てこない。

今日はもう寝ます。
明日また書きこみます!

404:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:57:32
>>403
素敵な話をありがとう!

このスレではラッセやリヒテンダールはどういう位置づけなのか気になった

405:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 03:58:26
刹那「ハッ……夢か!?」

 トテトテ ドンドン ガチャッ
刹那「…母ちゃん。」
ママリナ「ゥン…あら、こんな時間にどうしたの?」
刹那「あっ…いや…その……。」
ママリナ「フフッ…こっちにいらっしゃっい刹那。」

トテトテ モゾモゾ ギュッ
ママリナ「どうしたの刹那?」
刹那「あのね…母ちゃんが俺を置いてどこか遠くに行っちゃう夢を見た。それが凄く恐くて、嫌で…グスッ。」
ママリナ「大丈夫よ。私がなによりも大切な刹那を置いてけぼりにしてどこかに行くわけないわ。」
刹那「母ちゃん……。」ギュッ
ママリナ「フフッ…明日も学校でしょ?だからもう寝なきゃ。今日は一緒に寝ましょう…ね?」
刹那「うん、…やっぱり母ちゃんはガンダムだ…オヤスミなさい。」
ママリナ「フフッ…オヤスミなさい。」

406:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 05:50:52
マリナ「きゃあああ!」
刹那「母さん!?どうした!強盗か?それともブシドーか!?」
マリナ「せ…刹那…あそこ…」
刹那「…!見つけたぞ!世界の歪み!狙い撃つ!」

ブシュー(ゴキキラー)

マリナ「ありがと、刹那
やっぱり男の子は頼りになるわね」
刹那「俺は母さんのガンダムだからな」

407:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 05:54:17
>>386
マリナ似の妹は実は自分も妄想してたw



まぁ、職人さん達にはその場の空気もあるんだけど
気にせずおもしろいお話を投下してもらいたいな…

早朝から癒されますた
乙ですw

408:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 06:43:28
せっちゃん3歳
マリナ「刹那はママとガンダム、どっちが好きかな?」
刹那「ままー!ままいちばんだいすきー!」

せっちゃん7歳
マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」
刹那「え?…うーん、うーーん、うーーーん
やっぱり、母さん」

せっちゃん12歳
マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」
刹那「決まってるだろ、ガンダムだ」
マリナ「…いいもん…母さん泣いちゃうから…!」
刹那「冗談だよ、母さんが一番だよ(小声)」

409:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:25:47 QjVMVZAE
母ちゃんがマリナか・・・

マザコンとは無縁の俺でも変な気起こしそうで、確かに怖いわw

410:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:32:10
>>408
何このカッコイイマザコン・・・w

411:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:39:37
ブシドー「近くに来たので寄らせてもらった!文句あるまい!」
刹那「帰れ」
ブシドー「ふ…これを見ても同じことを言うか?少年?
つ『ガンプラ・00ガンダム』」
刹那「…入室を許可する」
マリナ「あら?ブシドーさん、いらっしゃいませ」
ブシドー「これはあなたにです
つ薔薇の花束
あなたの美しさは女神をも凌駕する…」
刹那「やっぱり、00を置いて帰れ!」

412:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:53:29
アレルヤ「この間の刹那のお母さんの手作りケーキおいしかったな…また、行ってもいい?」
刹那「ああ」

ティエリア「この間は刹那のお母さんに算数の宿題を手伝ってもらった…また聞きに行ってもいいか?」
刹那「ああ」

ロックオン「お前のお袋さん、美人だな…口説いていい?」
刹那「それは駄目だ!」

413:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:53:39
>>411
お約束通り過ぎる大好きネタきたー!w

414:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:58:24
>>412
ロックオンのオチがしっくりきたw

415:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:00:24
刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ」

マリナ「めっ!ありがとうございました、でしょ」

416:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:03:17
>>411
しかしブシドー家も片親…仮に再婚すればグラハム君と兄弟にw

417:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:35:32
ブシドー「僥倖。焼き上がるのを待ったかいがあると言う物だ!美味しいなぁ、ハンバーグ!」
グラハム「頂きます……父さん、再婚はしないの?」
ブシドー「……パクパク」
グラハム「刹那君とこのママリナさんも片親だし…父さん、何だかんだ言ってあの人と仲良いじゃないですか」
ブシドー「子供が口を挟む事柄ではない」
グラハム「でも…僕も刹那君大好きだし、なれるなら兄弟になりたいと思っています……父さん」
ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」
グラハム「大切な事なので二回言いました……何で?ママリナさん、凄く綺麗だし、いい人じゃないですか」
ブシドー「私はまだヒメの事を忘れられないのだよ、グラハム」
グラハム「母さん……」
ブシドー「ママリナ嬢も同じだ。彼女も夫の事を忘れられないでいる。まして、刹坊は彼にうりふたつだからな…ズズッ」
グラハム「父さん……」
ブシドー「それに…あの時の気持ちを繰り返すくらいならば、ガンダムを愛した方がいいというものだ。分かるな?」
グラハム「……分かりました。父さんの気持ちも知らずに、すみません…」
ブシドー「かまわん……それより、GNフラッグでも組み立てるとするか?」
グラハム「………はい!」

418:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:38:36
ブシドーの妻って想像できんな…フラッグか?

419:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:42:29
ヒメって聞くとミスヒメ思い出すww

420:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:52:38
グラハム君はきっと学級委員長だなw
刹っちゃんは体育祭のヒーロータイプな子だと妄想w

421:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:55:07
俺のクラスには、少し変わった奴がいる。
何考えてるかよく解らない上に・・・

フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ。」

凄く変な笑い方が特徴だ。おかしな奴かと思えば・・・

エコ「えー、フォン・スパーク、この問題を解いてみろ。」
フォン「ちっ、かったりぃなぁ・・・ほらよ。」
エコ「せ、正解だ・・・難しい問題なのに、こうもスラスラと。」
フォン「次からは、こんな簡単な問題に俺様を呼ぶなよ、おっさん。」
エコ「おっさんじゃない、先生だ・・・ったく、こんな所まであいつに似たのかよ。」

意外と頭が良くて、クラスでもトップだったりする。
また、ガンダムが好きらしく、機会があれば家に誘ってガンダムで遊びたい。

422:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:02:15
>>421
そうやって友達も増えてきたんだな、刹那・・・

423:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:03:27
カティ「家計を助けたいという気持ちはわかるが、わが校ではアルバイトが禁止されている」
刹那「・・・」
リント「アルバイトのやり過ぎで授業中に居眠りしてしまうとは、教えている甲斐が、ない!
(ビンタバチーン)処分が決定するまで、自習室で勉強していたまえ」
刹那「・・・了解しました」

カティ「しかしどうしたものか」
リント「よいではありませんか。レポートの提出で済むようにエイフマン教授に進言しておきましょう」
カティ「先生も意外と甘いところがおありになる・・・まったく」
リント「明日からの授業では、前任のアロウズ校で鍛えたスパルタ教育というものをお見せしますよ」

リント「もももももしもし!イスマイールさんのお宅ですか!実は母子家庭向けの奨学金についてお知らせしたいことが」
マリナ「まあリント先生。息子がいつもお世話になっております。・・・まあ、そんな制度が。わざわざお知らせしていただいて、とても感謝しています。」
リント「いえいえ、刹那くんにはますます勉学に励んで欲しいものです・・・///」


424:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:20:29
なにこの良いリントww!

425:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:21:21
デモ下心がw

426:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:24:52
いや、まてw下心が見え見えだwww
しかしそれもリントらしくていいw

427:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:26:22
リントも良い奴ww
癒されるわあ

428:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:27:05
何故かきのこの里食べたくなったのだがw

429:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:29:25
言ってることとやってることは普通に良い奴なんだが下心がw

430:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:07:43
ネーナ「ねぇねぇ、刹那くん。『トレーンベアラー』って知ってる?」
刹那「それは何だ?新型のモビルスーツか?」
ネーナ「結婚式の時に花嫁さんのウェディングドレスの裾を持つ人の事よ。
    こないだの日曜日に親戚のお姉ちゃんの結婚式があって、
    わたしがトレーンベアラーをやったのよ。」
刹那「ふ~ん。」

(その夜)
シーリン「ただいま~、って私んちじゃないけど。」
刹那「おい!ババア!!」
シーリン「帰ってくるなりこのクソガキは!何だよ?」
刹那「俺がババアのトレーンベアラーをやってやる!」
シーリン「何だよ、それ?新型のモビルスーツか?」
刹那「結婚式の時にドレスのすそを踏んずける人の事だ!」
シーリン「何ぃ?あんた、裾踏んずけてアタシを転ばそうってのかい!」
刹那「ありがたくおもえ~!」
(つかみ合いのケンカを始める二人)

431:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:09:48
>>430
シーリンまむと刹那はほんと良いコンビ

432:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:26:11
シャルをだしたいが、PとFどっちがいいだろうか?
両者出すのは欲張りかなぁ。

433:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:27:33
>>430
まあ心配ないけど、クラウスがシーリン泣かせたりしたら、刹那は黙ってないだろうなw

434:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:30:35
>>430
ここのシーリン本当に好きだw
ネーナもおしゃまな女の子らしくて実にいいw
上級生にやんちゃなお兄ちゃんと、面倒見がいい中学生くらいの大きいお兄ちゃんが浮かんだw
そのうちネタで考える…。

435:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:39:21
(刹那・小学校高学年くらい)

マリナ「いってらっしゃい刹那」チュッ
刹那「や、やめてよ母さん!いってくるからね」

沙慈「あ、おはよう刹那」
刹那
「ちょり~っす☆☆☆どーしちゃったのよ沙慈ちゃん今日もモブ顔だぜ?
あ、何、今朝何があったか聞きたい?聞きたい?そう聞きたいのwww
教えてやんねーよwwwがっかりした?ロンリネス?
俺の母ちゃんマリナ・イスマイールだしwwwこれってデスティニー?それとも俺ってジーニアス?」

沙慈「君でも・・・そんな風に話すんだ」
刹那「嬉しいことがあれば誰だってこう話すさ」

436:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:39:59
>>435
アホすwww

437:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:56:24
刹那「母ちゃん、早く帰ってこないかな~。」

ガチャ(玄関のドアが開く)
刹那「母ちゃんだ!寝たふりしちゃお。」

シーリン「ただいま~、ってアタシんちじゃないけど。」
刹那「(ちっ!ババアかよ。)スヤスヤ(寝たふり)」
シーリン(寝ている刹那を見て)
  「全くこのクソガキは…。こんなとこで寝てると風邪引くぞ!」
  (刹那をけっとばす)
刹那「(痛っ!でも寝たふり、寝たふり…。)スヤスヤ」
シーリン「このやろ…。仕方ない、ベッドまで運ぶか。」
  (刹那を抱き上げる)

シーリン「重い~。いつのまにこんなに大きくなったんだか。」
刹那(寝たふり。シーリンに抱きかかえられて)
  「(ババアって、母ちゃんと同じにおいがする…。)」

438:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:57:17
>>437
ババアかわいいよババア
シーリンかわいすぎるだろ

439:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:58:29
このスレ、ホントに面白い!

誰か「4コマ漫画」にでもしてくれないかな。

440:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:04:25
>>437
シーリンからは父親的なほのぼのさを感じるなあ

441:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:08:46
>>440
そうそうw!
あくまで女性的なんだけど父親的役割をシーリンがしてくれてるように見える
刹那が真っ直ぐな子に育ってるのはきっとママリナとシーリンのバランスのおかげだねw

442:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:10:06
理科の授業

ビリー「…というわけで、AにBをかけると酸素が発生するわけだね。
   じゃあみんなもやってみようか。危ないからくれぐれも慎重にね。」
ライル「先生ー!先生はスメラギ先生の事が好きなんですかー?」
ビリー「ハハハ。大人をからかうもんじゃない。」
ネーナ「でも、わたしこの前エミリオ先生と仲良さそうに手を繋いで歩いてるの見たよー。」
ビリー「おおお穏やかじゃないねぇ…(よろける)」
 ガチャーン!  ボンッ!!
アレルヤ「わーバクハツした!…カタギリ先生大丈夫ですか!?」
グラハム(…仕方が無いなぁ、おじさんは。)
フォン「あげゃげゃげゃ。おもしれーwむしろソレ教えてくれよ先生!」(wktk)
刹那「優しくていい先生なんだけどなぁ…。」



ママリナ「そう、そんな事が…でも刹那はそんなふうに人をからかっちゃダメよ?
    人が誰かを好きになる…それは当たり前の事なんだから……。」
刹那「うん。わかったよ母ちゃん。」(どうしたんだろう?今、母ちゃん少し寂しそうだったな…。)

443:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:16:14
カタギリ先生に春は来ないのだろうか・・・


444:家族サービスの日1
08/12/04 11:17:30
(ママリナ家)
ママリナ「刹那、日曜日は会社の運動会があるの。家族サービスの日だから、たっくさんガンプラやガンダムウェハースもらえるわよ。来るでしょう?」
刹那「行く!行く行く!」
ママリナ「刹那の好きなものたくさん作ったお弁当を作るわね」
刹那「やったー!」
ママリナ「ふふ」

(ブシドー家)
ブシドー「息子よ!日曜日は会社の運動会だ!父さんの率いるフラッグチームが騎MS戦で勝利するところを活目しに来るが良い!」
グラハム「良いけど、去年みたいに他チームの対戦相手なのにガンダムチームに突っ込んで行って反則取られるようなこと今年はしないでよね」

(日曜日当日)
グラハム「あ、刹那~!」
刹那「お!グラハムじゃん!よお!ってことはあのお面が・・・」
ブシドー「また会ったな少年!会いたかったぞ!」
刹那「チッ!」
ママリナ「こんにちは、グラハム君」
グラハム「いつも父がお世話になってます。」
ママリナ「いえいえこちらこそ。良かったら一緒にお昼をどうかしら?お弁当作り過ぎちゃって」
ブシドー「かたじけない!かたじけないと言った!」
刹那「おめーじゃねーよ!グラハムだけ誘ってんだよ!」
ママリナ「コラッ刹那!良かったらブシドーさんも是非どうぞ。グラハム君の好きなマッシュポテト作ってきたわよ!」
グラハム「何という僥倖!父の生き恥を見に来た甲斐があったというものです!」
ママリナ、刹那「「(さすが親子)」」

445:家族サービスの日2
08/12/04 11:18:18
ママリナ「はい、グラハム君、おしぼり」
グラハム「ありがとうございます」
ママリナ「グラハム君、マッシュポテトたくさん食べてね。アグリッサウィンナーもあるわよ。はい、あ~ん」
グラハム「えへへ(照)」
刹那「よっこらどっこいしょー!」
グラハム「わ!なんだよ刹那!」
刹那「母さんの隣は俺が座ることになってるから!」
ママリナ「あ!ブシドーさんの騎MS戦始まるわよ!」
刹那「・・・なあ、あいつのチームおかしいぞ、相手AEUチームなのに勝手にCBチームに突進してってる」
グラハム「・・・」

ダリル「部長!我がフラッグチームの相手はAEUですよ!」
ブシドー「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」
ハワード「無理ですって!くじ引きで負けたの部長じゃないですか!」
ブシドー「断固辞退しよう。私はフラッグでガンダムを倒す。優勝して子供達にガンプラ詰め合わせを持って帰る!そう誓ったのだよ!」
ジョシュア「だから、まずはAEUに勝たなきゃダメだつってんでしょーが!」

エイフマン社長「無茶を言う男じゃ・・・。君、あの男をさっさと退場させなさい。」

モブA「あ、マリナさん!これ、景品のガンプラなんすけど、息子さんに!」
モブB「僕の景品もどうぞ!刹那君だったかな?よろしくねっ!!」
モブC「僕はガンダムウェハースを獲得しました!是非息子さんに!」
~~以下たくさんのモブから貢物~

ママリナ「ね?刹那、グラハム君、来て良かったでしょ?」
刹那「母さんはガンダムだっ!」
グラハム「僕までたくさんいただいちゃってありがとうございます!」
ママリナ「じゃあ帰りましょうか。帰りにファミレス寄って行く?」
刹那、グラハム「「わ~い!」」
ママリナ、刹那、グラハム「「「(なんか忘れてるような・・ま、良いか・・)」」」

446:運動会
08/12/04 12:01:35
グラハム「刹那くんには負けないよ!」
刹那「ああ、次の競技で決着をつけよう」
アナウンス「次の種目は『お父さんと二人三脚』ですぅー」
刹那「あ…」
グラハム「刹那くん…」
刹那「き、気にするなよ…俺、応援するからさ」
マリナ「(刹那…)
ね?刹那!私たちも参加しようっ」
刹那「え…?でも…」
マリナ「いいから、いいから…先生、参加させていただけませんか?」
スメラギ「ええ!もちろんかまいませんわ」

しかし、空気を読まずぶっちぎりで優勝するブシドーパパ
アナウンス「優勝はブシドー親子ですぅー」
マリナ「ごめんね?刹那…負けちゃったね」
刹那「いいんだ、母さん…俺、うれしかったからさ」

447:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 12:03:00
ママリナが運動会来たら他のお父さん達が色めき立つよw

448:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 12:16:23
》442 フォンは同級生なのか
息子に頭を悩ますシャルでネタを考えてみようかな

449:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 12:18:20
ママリナ「もうっ!刹那はどうしてシーリンに失礼なこと言うの?」
刹那「ババアがクソガキって言うもん!」
シーリン「私はそんなこと言わないよ?刹那・く・ん」
刹那「俺だって言わないよ!シーリン…さん」
シーリン「よし、じゃあ、早く宿題やりな、刹那くん」
刹那「わかってるよ!バッ…シーリンさん」

刹那「…えっと、シーリンさん、ここ教えてよ」シーリン「ん?そこはカッコの中を先に計算して…」

刹那「…シーリンさん…
あー、もう!メンドクセ!ババア!ここも教えろよ!」
シーリン「こっちだって気持ち悪かったんだよ!クソガキ!」

450:デパートにて
08/12/04 12:26:08
ママリナ「刹那?…もう…どこ行ったのかしら?」
キンコンカンコーン♪
アナウンス「迷子のお知らせですぅー
四階、おもちゃ売り場に、ガンプラコーナーから動かないお子様がみえますぅー
お心当たりのある方は、迎えにきてくださいですぅー」
ママリナ「…間違いなく刹那ね…」

451:187の設定で抱っこの宿題1
08/12/04 12:31:46
下校中 刹那 ネーナ ソーマが歩いている
刹那「(ネーナに)おまえ道違うだろ」
ネーナ「ソーマん家に遊びに行くんだもん、ねー」
ソーマ「そう」
刹那のマンションの前でママリナとシーリンが立っている
ママリナ「刹那、ネーナちゃん、ソーマちゃんおかえりなさい」
ネーナ・ソーマ「「こんにちは」」
シーリン「ちゃんと勉強してきたか?(頭をガシガシ撫でる)」
刹那「(手を払いのけて)止めろよ、ババア」
シーリン「(頭をこぶしでグリグリしながら)ババアは止めろってあれほど…」
ソーマ「大丈夫、心の中では『勉強してきたよ』ってちゃんと……」
刹那「うわあああ!おまえら早く帰れよ!」
ネーナ「ふーんだ!いこっ、ソーマ(歩きかけて振り返り)おばさん、今日の宿題
    お母さんと一緒にやらなきゃいけないんです。後でしてあげて下さい」
刹那「ば…おまっ!な…」
ママリナ「わかったわ。ありがとう」
ネーナ 刹那にあっかんべーをしてソーマと走っていく

刹那 ママリナにランドセルを押しつけ
刹那「公園でライル達とサッカーしてくる」
ママリナ「いってらっしゃい。鐘が鳴ったら帰るのよ」

ママリナ家
ママリナ「メールが入ってる…スメラギ先生から…『今日お母さんとお父さんに
     抱っこしてもらうという宿題を出しました。
     子供達が言ってきたら照れずに抱っこしてあげてください』」
シーリン「マメねえ、私には学校の先生なんてとても無理だわ」
ママリナ「学校の方針なのよ、愛されて育った子供は非行に走らないって…
     この前は『自分が生まれた時の話を聞いてくる』だったわ」
シーリン「なんて答えたの?」
ママリナ「あなたが生まれてくれてパパもママも本当に嬉しかったって」
シーリン「予想外の妊娠でびっくりしました…じゃなくって?」
ママリナ「シーリン!」
シーリン「まだ何も話してないのね…ソランのこと」
ママリナ「約束なの。話す時は包み隠さず全てを話すって」
シーリン「頑固ね。親殺しも少年ゲリラもテロも…そんなの話してどうするの…
     罪を償うためにあんな危険なコロニー開発の仕事をしてたんじゃない
     結婚したのにほとんど会えないで……
     ううん、刹那ができなかったら結婚だってしてたかどうか」
ママリナ「そうね。たぶんしなかったでしょうね」


452:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 12:34:05
和みます
昨日ママリナ刹那お願いって言った奴ですが
ママリナ刹那が増えてて嬉しかったー!!
どうもありがとうございます

453:187の設定で抱っこの宿題2
08/12/04 12:35:59
シーリン「だったら……」
ママリナ「ソランがいつも言ってたわ。愛は簡単に憎しみに変わるし
     被害者が加害者になったりする…大事なのは過去を悔やむことじゃなくて
     未来を切り開くことじゃないかって
     だから話すわ。刹那がもう少し大きくなったら……」
シーリン「刹那って名前…最後まで反対してたわね。大勢の人を殺した不吉な名前だって
     マリナが言ったのよね 
     『私にとって幸運な名前よ、何度も助けられたわ』って」
ママリナ「………」
シーリン「よっしゃ、好きなようにしなさいよ、マリナ
     それで刹那がひねくれたりしたら私がひっぱたいて目を覚まさせるし
     悲しんだら抱きしめてやるわ、それでいいわね」
ママリナ「シーリン……」

刹那「ただいまあ」
ママリナ「おかえりなさい」
シーリン「手洗いとうがい」
刹那、ママリナの前に立って
刹那「………抱っこの宿題やります!(ママリナにギュッと抱きつく)」
ママリナ 少しかがんで刹那を抱きしめる
刹那「(真っ赤になった顔を隠して)手、洗ってくる!腹へったー」
洗面台に駆けていく刹那 その背中を見つめるシーリン
(俺にもしものことがあったらマリナと刹那を頼む
いつでもマリナが一番信頼してるのはあんただから……)
シーリン「親父にでも…ババアにでも…なんだってなってやるわよ」
刹那「手洗いうがい終わったよ。晩御飯なに?……なんだよババア!」
シーリン「(刹那をぎゅっと抱きしめて)ちゃんと覚えときなさいよ」
刹那「何が!離せって!もう宿題終わったよ!」
シーリン「愛されて生まれてきたってこと…なにがあっても忘れたら許さないよ!」
刹那「わかったよ…わかったから…離せって…!!母さん!」
ママリナ「今、シチュー温めなおすわ」
ママリナ 壁に飾ってあるソランの写真を見つめて
(私の言ったとおりでしょう。刹那はすごく幸運な名前なのよ。あなた……)


454:思春期刹那くん。前
08/12/04 12:37:32
ママリナ『刹那…貴方は本当にお父さんにそっくりね…』
そう言いながらママリナは服のボタンを外す。
刹那『か、母さん…風邪引くよ…な、何やってんの…』
戸惑う刹那。しかし、彼の口はママリナの唇に塞がれ、舌が中に

刹那「うわぁっ!?」
ハナヨ「!?お兄様、どうしたのですか?」
刹那「い……いや…な、何だ、今の夢は……」

ママリナ「おはよう。今日は早いのね」
刹那「あ…うん…(結局眠れなんだ…」
ママリナ「刹那は目玉焼き、ハナヨちゃんはマタタビね」
刹那「い…いただきます…」
ハナヨ「ゴロニャ…ゴロニャ…」
ママリナ「どうしたの?刹那…何か様子が変よ…」
そう言いつつ、刹那に触れようとするママリナ。
しかし、その手を乱暴に払う。
刹那「触るなよッ!」
ママリナ「ビクッ!え…あ…ご、ごめんね……」
刹那「あ、ごめんなさい……」
ママリナ「せ、刹那……」
刹那「ごちそうさまです…」
----
ラサー「又来たのか、少年。おや、今回は喧嘩ではないようじゃな?」
刹那「じーさん…うん……実は………」
-かくかくしかじか-
ラサー「ふむ…夢で、のう」
刹那「何か…夢なのに…凄く汚らしい感じがして…それで…」
ラサー「なるほどのぅ」
刹那「俺…おかしいのかな…」
ラサー「少年は吊橋効果、と言うのを知っておるかの?」
刹那「吊橋効果?確かドキドキする気持ちを勘違いするって奴?漫画に載ってた」
ラサー「そうじゃ。今の少年もまさにそうなのじゃよ」
刹那「今の俺が?」
ラサー「母上の事が好きで堪らないのじゃろ?少年は今好きな女の子とかいるかの?」
刹那「全然興味ない」
ラサー「そうじゃろ。恋愛感情を抱いた事がないから、『母が好き』という感情を恋愛感情と勘違いしてしまっているだけなのじゃよ」
刹那「そう……なの……?」
ラサー「誰しも一度は通る道。これまでと変わらずに母上を愛してあげなさい」
刹那「……うん、わかった!じーさん、サンキュー!」
ラサー「ホッホ。刹那よ、ママリナを大切にな」
刹那「言われるまでもねーぜ!」

エピローグに続く。

455:思春期刹那くん。後
08/12/04 12:42:14
刹那「か…母さん…」
ママリナ「刹那…どうしたの?」
刹那「その…さっきはごめん……その…嫌な夢見ちゃって…」
ママリナ「気にしてないわ…」
刹那「……ハグ……してくれないかな……」
ママリナ「え……いいわ。いらっしゃい」
ギュッ
刹那「母さんの体…暖かい……」
ママリナ「ふふ…まだまだ甘えん坊さんなのね…ナデナデ」

シーリン「……まぁ、暫く入らないでいてあげようかな」
グラハム「刹那くー
シーリン「当て身」
ドグッ
グラハム「グフッ」
シーリン「今はあの親子を二人きりにしてあげなさい…って聞こえてないか」

ママリナ「刹那…もういいかしら?」
刹那「(ブンブン)……もう少し」
ママリナ「ふふ。男の子っていつまでたっても甘えん坊なんだから……ナデナデ」

456:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 12:42:32
>>445
ブシドーさんが部長なことに噴いたww
ダリルとハワードとジョシュアに涙・・・

457:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 13:03:25
>>442
ポニテ(つд`)
せめて子供達には人気ないい先生であって欲しい

>>451-453
泣かすなよォ; ;
ある意味シーリンスレだなこのスレ

458:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 13:25:42
ふと思ったんだがパパ刹那ってやっぱりママリナより年下だったのかな?

459:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 13:28:00
パパ刹那ですから~
ガンダムですから~

あとはご想像にお任せします!

460:if…
08/12/04 13:44:19
ママリナ「はい、あーんして♪」
刹那「止めろよ…恥ずかしい…」
ママリナ「あーんしてくれないと…泣きますよ…?」
刹那「わ、わかった…あーん」
せつな「まま!ぼくも、あーーーん」
ママリナ「はいっ、せっちゃんも、あーんでちゅよ♪」

461:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 14:48:08
シーリン「ソラン……やはり行くの…?
ソラン「あぁ。俺は…いや、俺が行かなければならない…」
シーリン「あんたには…あんたにはマリナがいるんだよ…それでも……」
ソラン「シーリン。俺は人を殺してきた。それも何万という人をだ…英雄と謳われようが所詮は人殺し…幸せになる資格などない」
シーリン「あんたはそれで良くても…マリナは…あの子は……」
ソラン「………すまない」
シーリン「男って…っ……みっ……皆……勝手っ…なんだから……っ!!!」
ソラン「シーリン…マリナとあの子を頼む……」

ロックオン「……分かった。マリナ達は俺達が守る。だから…行ってきな」
ブシドー「すまん…足の怪我さえなければ私も……」
刹那「ブシドー、あんたはヒメと幸せにな……」
ロックオン「いいか、必ず帰ってこい。俺はそう長くは待たねぇぞ……」

マリナ「……分かりました。止めても無駄でしょうね…貴方は昔から頑固でしたから」
ソラン「本当にすまないと思っている…」
マリナ「いいえ…それでこそ、私が選んだ貴方です」
ソラン「マリリン…」
マリナ「ソラン……」


「これで……終わりだ、ガンダム!……何!?た、太陽炉を自爆させ…」
3………
「………還れない、か……」
2………
「覚悟はしていたさ…CBに入った時から……」
1………
「………すまない、マリ………
カッ ドゴォォォォ……ン


マリナ「私……貴方の帰ってくる場所を守っていますから……」
爆発跡地に佇む一つの影。

過去編のこういう電波を。


462:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 14:55:07
°・(ノД`)・°・
刹那・F・セイエイ…
あんたの子は立派に刹那を継いでるよ(つд`)

463:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 14:58:54
>>461
悲しい話だあ……でも刹那ってこういうラストっぽい

464:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:04:05
>>461
とーちゃんかっこいいな…

465:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:05:37
最後はセツナから手紙がくるラストにしてほしい

466:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:09:09
悲しくなるからあんまラスト思わせる悲劇書かないで欲しいんだが・・・
その辺りはボカしてほのぼのしたスレになると良い

467:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:09:11
感動なんだがマリリンって・・・共同生活スレ混じってないか?

468:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:10:28
共同生活スレのド天然カップルお刹那さんとマリリンは元気です!w

469:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:11:25
>>467
喪スレのお刹那さんの妄想と思えばおk>>461
果たして本編のラストがどうなるのか…それは誰にも判らない

470:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:14:35
まて、こんなかっこいいとーちゃんがお刹那さんなわけないだろう

471:461
08/12/04 15:15:00
>>467
公→マリナ、刹那
私→マリリン、ソラン
的な使い分けです。
別に共生とかは関係ない。

木星かどこかに現れた「存在しないはずのガンダム」を討伐に行き……的な感じ。
自爆したのがどっちか、とかは想像。

472:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:17:18
せつな「じんぐるべーる♪じんぐるべーる♪すずがーなるー♪
ままぁ?うちにもさんたさんくる?」
ママリナ「ええ、せっちゃんがいい子にしてたら、サンタさん来てくれるよ」
せつな「わーい!ぼくえくしあほしいなぁー」
ママリナ(サンタの衣装って、レディスサイズもあるかしら…?)

473:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:24:24
>>472
アリー「マリナぁ!そういうと時は俺を頼れぇ~!」
ママリナ「はいはい。クリスマスイブに素面で居られたらおねがいしますね」

474:グラハムくん家のクリスマス
08/12/04 15:33:39
ブシドー「良いか、グラハム。苦離済ますとは皆が苦しみを耐えて精進する日なのだ」
グラハム「へ、へぇ……」
ブシドー「もしも、これが出来ぬ子供の元には…」
グラハム「も、元には……?」
ブシドー「返り血で全身を真っ赤に染めたサタンがくるのだ」
グラハム「ひ、ひぇぇぇぇぇぇっ!!!!」

ブシドー「よし、これでプレゼント代が浮いた」
カタギリ「やれやれ、君は本当に鬼畜だな!」
ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」

475:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:38:27
アリーは髭もあるから丁度いいなww

476:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:40:38
>>472
シーリン「…で、それがサンタの衣装なの?」
ママリナ「スメラギ先生に相談したら、先生の学生時代のアルバイトの衣装を貸してくれたのよ」
ママリナ「でも、この衣装…丈は短いし、肌の露出も多くて少し恥ずかしいわね…」
シーリン「アンタはまだいいわよ。何で私がトナカイの着ぐるみなの!?」
ママリナ「クスッ、でも似合ってるわよ、シーリン」
シーリン「ちっとも褒められてる気がしないわね」

(ママリナ、ふと時計を見て)

ママリナ「いけない!今日はスーパーでお肉の特売があったの忘れてたわ!」
ママリナ「時間は…よかった、まだ間に合うわ。ちょっと行ってくるから、悪いけど留守番お願いね、シーリン」
シーリン「ちょ、あ、アンタ!まさかそのカッコで外に…!」
シーリン「あーあ、行っちゃった…しーらないっと」

477:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:41:50
>>476
30代サンタコス…なんというイメクラ

478:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:42:43
ママリナ29歳だよ!

479:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:50:12
>>476
後日、肉屋や八百屋などの町内のお店のご主人がやたら色々とサービスしてくれるんですね、わかりますw

480:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 15:54:07
シーリンのトナカイコス
激しく見たひ・・・

481:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 16:44:07
刹那「真っ赤な鼻が似合ってるぞババァ!www」
シーリン「っく…この糞ガキ、サンタのかわりにゲンコでもプレゼントしてやろうかしら…」

482:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:03:42
刹那がいつもしているマフラー。そのマフラーにはある秘密があった……

ライル「よぉ、刹那。いつもそのマフラーしてるけど、暑くねぇの?部屋ん中とかさ」
刹那「別に暑くない」
ライル「ふーん…ちょっと貸してくれねー?」
刹那「断固辞退する!」
ライル「そんなに怒るなよ!もーいいからさ」
刹那「…………」


ママリナ『え…っ。あの……人が……?』
ロックオン『あぁ…木星探査団の連中が見つけたらしいんだ…大破したエクシアの破片をな…』
ブシドー『私も行ったが…あれはエクシアであった。奴は…ソランは……』
ママリナ『や、やめてっ!そ、それ以上言わないでっ……!』
ブシドー『……すまん』
ロックオン『……いくぞ、ブシドー』
ママリナ『う…うぅっ………うああっ…』
----
ブシドー『……不憫すぎる…私には彼女を直視できぬ……』
ロックオン『だが、相手の機体とソランの死体は見つかってねぇ』
ブシドー『!それは……』
ロックオン『ああ。地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸だが……な』
----
ママリナ『あなた…ソラン…あなた…の…帰ってくる場所を……私……は……ヒック』
刹那『ママ……パパは還ってこないの?』
ママリナ『せっ…刹那………そうよ…パパは……宇宙に行ったまま還ってこないのよ…』
刹那『嘘だ!「きっと還ってくる」って約束したんだ!』
タタタタタタ
ママリナ『刹那……』
それから、刹那は毎日夜になると外に出て星空を眺めた。
雨の日も、風の日も……
ママリナ『も…もういいのよ…あの人は……還ってこないのよ……』
刹那『ぼくはパパを信じる!だって…パパは…パパはガンダムだもの……!』
タタタタタタ
ママリナ『毎日…毎日独りで泣いて…お、お母さん辛いのよ…辛くて…辛すぎて力がでないの……どうすればいいの…?ねぇ、どうすればいいの…ソラン……ううっ…』
タタタタタタ
ママリナ『……?刹那…どうし……!そ、そのマフラーは……!』
刹那『パパ…還ってきたよ』
ママリナ『あなた…生きてこの地球のどこかに……私、守り続けるわ。あなたの還って来る場所を…』


刹那「とにかく、これはダメ」
ライル「わーった、わーったって!じゃ、ガンガンでもしようぜ!」

ママリナ「あなた…私とあなたの子は元気一杯に育ってるわ……だから……」
という電波を。

483:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:13:25
なんと便利な言葉だw

>という電波を。

484:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:47:23
まあいいんじゃないかw
まだ安定軌道にあるわけじゃないし、このスレの生い立ちを考えればw
まだこうでなければいけないなんて固定観念を作るべきじゃない

485:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:49:14
少し前にマリナはいいトコのお嬢様だった、というネタがあったが
それならその頃の知り合い、つーことでネーナママとしてチャイナが出せそうだw

486:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:50:08
>>482
良くあるネタだが俺が覚えてるのははじめの一歩だな

487:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 17:59:36
アレハンドロ「ククク・・・あのボロアパートのある土地を手に入れてマンションアルヴァトーレを建造すればこの町は私色に染め上がる!」
こうしてアレハンドロの手の者による刹那たちへの嫌がらせが始まった

刹那「ゴシゴシ・・・なかなか落書きが消えないよ」
マリナ「刹那、お手伝いありがとう。でもそろそろ宿題の時間よ」
刹那「うん・・・」

ラサー「おお、お前さんか。・・・言わんでもええ、大体のことは見当がつく」
刹那「お母さんは、いつもニコニコしているけど、本当のニコニコじゃないんだ
僕はお母さんを守ってあげることができない。僕は強くないんだ・・・」
ラサー(この少年もまたクルジスの誇り高き男ということか・・・)
「心配するでない。お前の母は強い心の持ち主じゃ。そしてお前にはその母を支える力がある。
ゴニョゴニョ・・・」
刹那「わかったよラサー!ありがとう!」

ラサー(このような手段はとりなくなかったが・・・やむを得まい)
「もしもし、私だ」

翌朝
マリナ(あら、お味噌汁と目玉焼きのにおい・・・刹那!ふふ、あんなにも大きくなったのね。私もしっかりしなくちゃあ。
でも、もう少し、もう少しだけ眠っている振りをしていましょう)

アレハンドロ「何っ、あの土地一帯が景観保護地区に指定されただと!おのれ、何者が・・・!」

488:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:04:08
ラサー最強ktkr!w

489:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:09:45
>>487
リジェネ「あ、アレハンドロだ。初めて見たよ」
ヒリング「え? あの人がアレハンドロ・コーナーなの?」
赤A「コーナーさんだ」
赤B「コーナーさんだ」
一同「「「「ヴェーダお母さんに求婚して、リボンズ兄ちゃんに阻止されたコーナーさんだ」」」」

アレハンドロ「こ、子供は嫌いだ……!」

490:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:14:10
>>489
無粋でスマンが、赤は一人でリバイブが入るんじゃないか?

491:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:22:00
>>490
まだ登場してないだけで、赤も2人いるからいいかな、と思ったんだ
伊野辺さんちの子がいっぱいいるのが描きたかった
薄紫の2人は、日曜あたりに派遣社員やってそうなので取っておこうかとw

492:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:36:27
ブシドー「邪魔をするぞ!」
グラハム「おじゃまします」
刹那「ブシドーは帰れ!グラハム君、いらっしゃい!」
ブシドー「邪魔をすると言った!」
グラハム「上がるねー」
刹那「ブシドー、上がるな!グラハム君、靴は左揃えね」
ママリナ「こらっ!刹那!いらっしゃいませ、今日はどうしたのでしょうか?」
ブシドー「グラハムが遊びに行きたいと言うものでな。プレゼントも兼ねて遊びに来たのだ」
刹那「プレゼント?」
グラハム「いや、僕も知らないんだ」
ブシドー「つ店頭展示用エクシア人形」
刹那&グラハム「おおお~~~~!!!!」
ママリナ「まぁ…よろしいのですか?このような……」
ブシドー「会社で開発した物の、失敗作…まぁ、細かい所だが…を貰い受けてきたのでな」
ママリナ「でも、グラハム君が……」
グラハム「ママリナおばさ
ドスッ
グラハム「グフッ……ママリナ母さん、僕が刹那君にあげるように頼んだんです。刹那君、エクシアが凄く好きだって言ってたから…」
刹那「グラハム君…この気持ち……まさに……」
刹那&グラハム「愛だ!ガシッ」
ママリナ「あらあら、随分仲良くなっちゃって」
ブシドー「グラハムには別にGNフラッグを貰う予定です。遠慮はしないで頂きたい」
ママリナ「ありがとうございます…グラハム君は本当にいい子ね。ナデナデ」
グラハム「エヘヘ」
刹那「ま、まぁ……今日だけは特別だからな……」
ブシドー「ハッハッハッハ」

493:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:37:45
>ブシドー「ハッハッハッハ」

もうこの人ほんと人生楽しそうww

494:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:39:44
>>485の設定を使って>>487のその後を書いてみますた

ラサ「…今回はこちらの願いを聞き届けていただいて、感謝しますぞ」
留美「いいえ。大した事ではございません。こういったことは慣れておりますので」
ラサ「このご恩はいずれ必ず…では」


紅龍「お嬢様…この度のこと、どのような気まぐれですか?」
留美「フフ…」
ネーナ「ママー、ネーナのお願いきいてくれた?」
留美「ええ。もうお友達のお家は大丈夫よ」
ネーナ「ありがとうっ! ママ大好きっ!」
留美「ありがとう、嬉しいわ」
紅龍「…なるほど、そういうことでしたか」

495:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 18:47:46
アレハンドロ「な…なんだ!?ウチの株が下がっていくぞ?どこの陰謀だ!」
留美「ふふふっ」

そのころの刹マリ家
ママリナ「こらっ!散らかしたガンダムはちゃんと片付けなさい」
刹那「はーい」

アレハンドロ「く…株を売れるうちに売れ!自社持ち株が無くなったら存亡の危機だぞ!」
留美「あらあら…大変そうね…」

そのころの刹マリ家
刹那「おかわり!」
ママリナ「もう…カレーだと何杯でもおかわりするんだから…ニンジンが残ってるわよ」

496:487
08/12/04 18:49:47
>>494
おお、これは嬉しい
基本の親子関係以外はネタ師さんが自由にやってくれた方が面白いね

ネーナは養女っぽいなー

497:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:01:48
留美ママなんて言ったら合コンスレの喪嬢様発狂するだろうな

498:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:01:55
亀でスマンが>>187ネタ

ミハエル「ああ゛っ!?抱っこだあ?プッ、ガキくせーwwwオマエの担任って変わってるよなぁー。
     まっ、ウチの鬼ババア(カティ)よりは楽しそうでいいな…。」
ネーナ「うん…。でもわたし達本当のパパもママもいないし…」
ヨハン「神父様がいるじゃないか。忘れたか?身寄りの無い俺達を今日まで育ててくれた人を…。」

ラグナ「おや?どうしました、お前達。……そうですか。
    主はいつでも、お前達を見守られていますよ…。」
ネーナ「エヘヘ…。神父様の手あったかい…」


留美が親はどうしても浮かばなかったorz どうせならラグナもいい人にしちゃおうかとw
それぞれ養子にいってる設定でいいかな 

499:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:02:38
基本親子は刹那&ママリナ以外に何があるかな。
セルゲイ、ブシドー辺り?

500:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:04:21
伊野辺さんというネーミングにふいたww

501:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:09:14
刹那「ねえねえ」
ママリナ「どうしたの刹那?」

刹那「おじさんはなんで働かないでフラフラしてるの?」
ママリナ「アリーおじさんのこと?」
刹那「うん」

ママリナ「刹那にはまだ話してなかったわね・・・。おじさんも昔はちゃんとお仕事をしてたのよ、
      でも事故で大怪我をしてね、それが原因で会社を首になってしまったの。
      治療費もすごくかかって蓄えもほとんど使い果たしてしまったのよ。」
刹那「・・・」
ママリナ「それからはずっと今みたいな生活を続けているのよ。」

刹那「おじさん俺たちと一緒に暮らせばいいのに・・・」
ママリナ「ママもそう思っておじさんに話したことあるんだけどね、
      俺が怪我したのはそれまで好き勝手に生きてきたバチが当たったんだろうって。」
刹那「・・・」
ママリナ「今更人並みの幸せを得ようなんて考えちゃいけないのさ・・・って。」

刹那「・・・おじさん次はいつ遊びにくるかな?」
ママリナ「きっとまたすぐに来るわよ」
刹那「俺、おじさん来たらいっぱい遊ぶんだ!」
ママリナ「そうね、おじさんも喜ぶわ」


アリー美化しすぎた、反省はしてない

502:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:18:06
>>501
ここのきれいなアリーにひかれて住民になったw
綺麗事スレと罵られてもかまわない。俺は好きだこのスレw

503:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:24:23
>>501
本編アリーには絶対同情できるような過去はないけど、
藤原さんの声だからこういうネタも馴染むよね

つーか大怪我ってディランディ建設か!

504:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:29:58
アリーはネタスレだといい人率高いよなw

505:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:38:18
>>504
やっぱ声が藤原さんってのがでかいんだと思う
壊したスレだとまんま野原ひろしだし

506:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:42:44
>>505
当の野原ひろしが中の人ネタ連発するから
演じたキャラがほとんどリンクしちゃうんだよなw

507:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 19:45:20
刹那「コホッ、コホッ」
ママリナ「あ…刹那?風邪?…!38度もあるじゃない…」
刹那「だ、大丈夫だよ…コホッ、コホッ」
ママリナ「いいから、寝てなさい。おかゆ作ってあげるから
…今日はお母さんがそばにいてあげるからね」
刹那「いいよ、寝てれば治るよ」
ママリナ「だめっ!じゃあ、おかゆ作ってくるから寝てなさい」
刹那「うん…」

ママリナ「…はい、急で申し訳ありませんが、今日は会社を休ませていただきます…はい…すみません…」
刹那「…母さん…」

翌日
刹那「俺、今日は学校いくから!」
ママリナ「風邪は大丈夫なの?」
刹那「うん!すっかり良くなった。じゃ、いってきます!」
ママリナ「あ、刹那?…いってらっしゃい…」

タタタッ
刹那「ふぅ、コホッ、コホッ」
(母さんに心配させるわけにはいかないもんな…)

508:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:01:53
>>507
まさにセツナイスマイル・・・うう

509:道を誤りかける刹那
08/12/04 20:02:59
スメラギ先生「今日は自動車工場に社会科見学よ。ド派手にいきましょ。」
刹那(校外だからいつもより露出度が高いのか・・・)

【ユニオン社自動車工場】
ダリル・ハワード「「よくきたなソレスタル小学校のみんな!俺たちがユニオンのフラッグファイターだ!」」
「ふらっぐふぁいたー?」
ハワード「フラッグは世界最高水準の車だ。その性能テストは並みの技術屋じゃ務まらない。
開発・実験に携わっている俺たちは羨望の念をこめてフラッグファイターと呼ばれているのさ。」

ダリル「よく見ておけ、これがフラッグの正面衝突実験だ!俺が、ユニオンの、フラッグファイターだ!うおおおお!」
ジョシュア「衝突寸前にボンネットを衝撃吸収形態に移行させるグラハム・スペシャル・・・いつまでもグラハム部長だけのものと思って・・・!」

どかーん!「ああっ、ジョシュアさんがー!」

ハワード「これが夢を追うということだ。君たち子供には無限の可能性がある。矜持を見せろよ。」
刹那たち「はーい」

【その晩】
刹那「お母さん、僕は将来フラッグファイターになるんだ!」
マリナ「まあ、素敵ね(何のことかしら?)」
刹那「お母さん、お母さんは大きくなったら何になるの?」
マリナ「そうね、刹那のお嫁さんにしてもらおうかしら。」
刹那「うん、お母さんを幸せにできるように頑張るよ!」

510:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:11:41
>>501
刹那「アリーおじちゃんってむしょくなの?」
アリー「ゲホ…なんだいきなりよぉ」
刹那「だっておじちゃん隣のミヨちゃんのお父さんみたいに毎朝ネクタイ締めてかいしゃにいかないじゃん」
アリー「あのなぁ、刹那。世の中の大人が全員サラリーマンだと思ったらお間違いなんだぞ」
刹那「さらりーまん?」
アリー「あーつまり毎日会社に行ってお金貰ってる人ばっかりじゃねーってことさ」
刹那「そうなのか」
アリー「俺はな。フリーのテキ屋なのさ」
刹那「テキ屋ってなに?」
アリー「お祭り行くと屋台があるだろ?焼きそばとかたこ焼きとか。ああいうのをやってるんだよ、俺は」
刹那「おお~すごいよアリーおじちゃん!」
アリー「今日は東、明日は西とあっちこっちのお祭りで色んな屋台をやってるのさ」
刹那「いいなー俺お好み焼きが大好きだぁ」
アリー「そうか…よし!マリナ。鉄板焼きの道具あるかい?」
ママリナ「もちろんあるけど…?」
アリー「今日の晩飯に俺がお好み焼きを作ってやるよ」
刹那「マジ?やったあああああ」
ママリナ「よかったわね、刹那。アリーおじさんのお好み焼きは天下一品なのよ」
アリー「よし、そうと決まれば材料調達だ。刹那、買い物に行くからついてきやがれ」
刹那「らじゃー!!」

511:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:13:56
>>509
駄目だー!!そっちは駄目だせつなぁー!

512:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:35:51
>>509
ジョシュア…w
つまりはママリナの勤め先でもあるのだよな?
事務系か?

513:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:40:07
ママリナはあれだ、ユニオン自動車のショールームの顔!

514:509
08/12/04 20:52:28
フラッグ衝突ありきだったから、あんまり他ネタとの整合性考えてない…
マリナは庶民的なレジ打ちとかのイメージだけど、ネタ拾って下さる方も歓迎です!

515:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:54:10
>>513
ママリナみたいなタイプが、大口の極太客掴んで営業成績トップとかなんだよw
大企業の会長のお気に入りで社用車導入させたりとかw
だから残業もほとんどしなくて良いんだな


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