08/12/03 14:34:24
>>199
このマザコンめ!!
201:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:34:25
>>195>>199
もう・・・なんなの・・・かわいすぎ!
202:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:37:58
このスレ見てると最後ヒイロ化していそうだな
203:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:38:28
銭湯にて
ママリナ「今日も冷えるわね、刹那。さぁ入りましょ」
刹那「俺…今日から男湯に入る」
ママリナ「駄目よ。まだ一人で頭洗えないじゃない」
刹那「でも…クシュン」
ママリナ「大変!風邪引いちゃうわ。ほら刹那」
刹那「うん…」
204:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:40:45
職人さんGJ!!!
せっちゃんも、ママリナもかわいすぎ!!!!
205:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:46:01
刹那「あんた…まさか…」
アリー「そのまさかよォ!」
刹那「そんな…と、父さんは死んだ、って…」
アリー「ところがぎっちょん!別れた、ってだけだ!さぁ、始めようぜ、親子同士の骨肉の争いって奴をなァ!」
ボカ ボカ
ママリナ「こら!二人で何、変な寸劇をしてるの!」
アリー「何、って刹那と遊んでやってんだろうが」
刹那「アリーおじさん作の『生きていた!骨肉の親子喧嘩』だよ」
ママリナ「おじさん!変な事を刹那に教えないでください!」
206:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:47:48
ひろし伯父さんはなんとなく寅さん的イメージw
フラっとあらわれてママリナにお小遣いもらって去っていく的なw
でも刹那にガンプラいっぱい買ってあげたり
207:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:52:50
>>203
刹那「母ちゃん、俺が背中流す」
マリナ「ありがとう、じゃあお願いしようかしら」
ゴシゴシ
刹那「母ちゃん気持ちいい?」
マリナ「ええ」
スメラギ「あら、刹那君お母さんの背中流してるの?偉いわねー」
刹那「スメラギ・李・ノリエガ!」
マリナ「こら刹那!先生でしょ!…スメラギ先生、珍しいですね銭湯にいらっしゃるなんて」
スメラギ「ウチのお風呂壊れちゃって今修理中なんですよ。お母様も一杯いかがです?」
刹那「母ちゃんに何勧めてるんだ」
スメラギ(この間の国語のテストの成績お母さんにバラすわよ?)
刹那(ぐ…っ!卑怯だ…)
208:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:57:14
刹那「ねー、おじさんは何をしてるの?」
アリー「自分探しって奴だ。分かるか?」
刹那「知ってる。ナカタがやってたあれでしょ?格好良いなぁ」
アリー「ハッハッハ。だけど、こんな大人にはなるなよ?……マリリン、金…くれ」
ママリナ「久しぶりに帰って来たと思ったら、この人は……はい……今度はどこにいくの?」
アリー「あン?そうだな…南の方にでも行くか…寒いしな」
刹那「今度はいつ帰ってくるの?」
アリー「そうだな…金が尽きたらぶらりと帰ってくるさ」
ママリナ「何なら、もうそのまま帰ってこなくてもいいのよ」
アリー「ハッハッハ。あ、刹那、これやるよ」
つ かなりデカいガンダム試作三号機
刹那「わぁ!で、でかい…」
アリー「秋葉に行った時に買ったんだ。俺が帰ってくるまでに頑張って組み立てろよ?」
刹那「うん、ありがとう」
刹那の頭をワシワシするアリー
アリー「ヘッ、いい子だ。じゃな!」
スタスタスタ
手を降り続ける刹那。
ママリナ「ふふ、あの人には敵わないわね……」
フーテンのアリーさん。
乞うご期待!(しなくてもいいです)
209:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:58:40
>>208
206ですが、超GJ!!
まさに理想のひろし伯父さんww
210:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:03:28
>>172さん、こんなのどうでしょう?
せっちゃん、ネコをひろう
刹那「かーちゃん、こいつ、雨の中にいたんだ…飼ってもいい?」
マリナ「ごめんね、刹那。ウチはマンションだから飼えないのよ…」
刹那「ヤダー!ぜったい飼う~!エクシアは僕が飼うんだ~!」
マリナ「も…もう、名前も決まってるの…?でも、ウチでは飼えないのよ」
刹那「ヤダー!ヤダー!ヤダー!」
シーリン「ああ、もう!うるさいガキだね!(ネコを取り上げる)」
刹那「あ!離せよ!ババア!」
シーリン「ダメ!聞き分けのない子の言うことなんて聞かないよ!」
刹那「返せよ!ババア!俺のエクシア返せ!」
シーリン「ダーメ!こいつはあたしが捨ててくるから!」
刹那「わあああーーーん!!!ババアのバカー!キライだー!!!」
次の日
マリナ「刹那ー、シーリンのところに行くわよ」
刹那「ヤダ!あんなババアのところになんか、二度と行かない!」
マリナ「そんなこと言っちゃ、めっ!いいから来なさい」
刹那「ぶー!」
ピンポーン ガチャ
シーリン「いらっしゃい、マリナ…と、クソガキ君」
刹那「かーちゃんに連れてこられただけだからな!」
…にゃー
刹那「…!?」
…にゃー
刹那「!!!この鳴き声は…!(ダダダッ)
エクシア!お前、ここにいたのか!」
マリナ「ウチでは飼えないから、シーリンに頼んだの
頼む前からシーリンは飼ってくれるつもりだったみたいだけどね」
シーリン「こういうときは、なんて言うのかな?クソガキ君?」
刹那「……サンキュー!ババア!かーちゃんの次に好きだぜ!」
シーリン「まったく…怒る気も失せるわ…この子は…」
211:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:06:53
>>210
シーリン大好きだあああああああああ!!
212:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:11:13
>>210
172です
うわあ!ありがとう!猫を拾ってエクシアって名前で
最後はシーリンが引き取ってくれないかなって…理想どおりだよ!!
超GJです。 シーリーーーン 大好きだああああああああ
213:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:12:34
シーリン、めっちゃエクシアかわいがってくれそう
でもあくまで個を尊重する感じでベタベタ触ったりはしないんだろうけど
素敵だ
214:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:16:16
いつか『ダブルオー』という名の子猫を産んでくれw
215:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:20:21
シーリン良い女過ぎる
216:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:25:26
マリナ「ありがとうシーリン…うちの子の我儘に付き合ってくれて」
シーリン「いーのよ一人暮らしってのも寂しかったし丁度ペットでも飼おうかなって思ってたとこ。それに…」
ナデナデ
マリナ「…シーリン?」
シーリン(あんた放っておけないもんね…)
217:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:28:35
>刹那「……サンキュー!ババア!かーちゃんの次に好きだぜ!」
めっちゃ萌えた
218:刹那くんとママリナ、ガンプラ編-前-
08/12/03 15:47:38
「じゃ、買い物に行ってくるわね。何か欲しいものある?」
「ガンプラ!ガンプラ買ってきて!RX-78-02ガンダムね!」
そう言ってなけなしの500円を託す刹那。
「じゃ、行ってくるわね」
「早く帰って来てねー」
-------
「ただいまー」
「随分遅かったね。歯や帰って来て、って言ったのに!」
「ごめんね。はい、ガンプラ。母さん、よく分からないけどこれでよかった!」
「わーい、ありが……
つ ガンガル
「母さん!これ、ガンダムじゃない!ガンガル!」
「え……ガンダム……じゃないの?」
「全然違うよ!」
「ごめんね…母さん、ガンダムの事よく知らないから……」
「う…うう……母さんなんて…母さんなんてキライだーーっ!!」
ガンガルの箱をたたき付けて、涙目で走り去る刹那。
ママリナは、たたき付けられた箱を、刹那の後ろ姿を悲しそうな目で見つめた。
「刹那………」
-----
夕暮れ、マイスター公園にブランコがキィ、キイと鳴る音が響く。
刹那は涙を拭きながらブランコを静かにこいだ。
「よぉ、刹那じゃねぇか」
「おっさん…」
「どうしたんだ?泣いちゃって?母ちゃんに尻でもひっぱたかれたか?」
冗談めいた口調で話しかけてくるロックオンに、別に、という言葉とそっぽを向く事で答える。
「んー?何かあったのか?とりあえず、兄ちゃんに言ってみな。聞いてやるよ」
後編に続く
219:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:50:02
どうしよう
目がはなせない
220:刹那くんとママリナ、ガンプラ編-後-
08/12/03 15:50:18
「刹那、歯ァ食いしばれ」
聞き終わるなりロックオンはそう言った。
「えっ?」
バチン、強烈な平手打ちが飛ぶ。
何が起きたか分からずに茫然と立ち尽くす。
「いいか、ママリナ…まァ、母ちゃんはガンダムをよく知らないんだろ」
「う、うん……」
「それでも、お前の為にと一生懸命に探したんじゃねぇかな」
「………」
「店員に聞いてもガンプラの事なんて分かるはずもないさ。それでも、一生懸命に探して買ったのがガンガルだったんだと思うぜ」
そこまで言うと、ロックオンは刹那の頭を優しく撫でた。
くせっ毛を寝かしつけながらこう続ける。
「だからよ…例え、ガンガルであったとしても、そいつは母ちゃんが一生懸命探してくれた『ガンダム』なのさ……分かるか?」
「……うん」
「そっか。じゃ、母ちゃんに謝ってきな。出来るだろ?」
「分かった…おじちゃん…ありがとう」
手を振りながら去っていく刹那を暖かく見守る。
ヘッ、ライルにもあんな時があったっけなァ。
「ただいま…」
「あ…お帰り…もうすぐごはんできるよ」
「母さん…その…ごめん…なさい…」
「……ううん、もう良いのよ。知らなかった母さんが悪かったんだし」
「でも…僕の為に…ウグッ…一生懸命…探してくれたのに…ヒック…あんな事を……」
涙ぐむ刹那を優しく抱きしめる。
よしよし、頭を撫でながら優しく語りかけた。
「良いのよ…優しい子ね…それより、母さんにも『ガンダム』を教えてくれないかしら?」
「………うん!」
-数日後-
「俺のはデュナメスだぜ!カッコイイだろ!」
「フン。僕のヴァーチェこそ一番に決まっている。中にナドレまで入ってるんだぞ」
「やめなよ、二人とも…それなら僕のキュリオスだって変形するよ…ね、刹那君は?」
「俺がガンダムだ」
「オイオイ。そいつはガンガルじゃねぇか。ガンダムじゃねーぞ?」
「いや…俺にとってはガンダムだ」
「フーン……それより、皆で戦わせようぜ!」
「ふふ、皆楽しそうね…刹那も…」
子供達が元気一杯騒ぐ中で、そう思いながらホットケーキを焼くママリナであった。
リビングにはホットケーキの甘い香と子供達の声が入り交じっている。
おしまい。
221:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:56:44
このスレではアレルヤとティエリアのキャラがまだ決まってないのか
なんかアレルヤは刹那と似たような感じがする
セルゲイパパの養子みたいな
222:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:00:59
何だこの心温まるスレは……
嗚呼…おっかさん(涙)
223:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:02:28
セルゲイもいいお父さんっぽい
224:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:03:05
アレルヤとティエリアとロックオンは刹那の同級生みたいだよ
たまにロックオンはおっさんになってるけど
225:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:05:18
ニールを兄貴に、ライルを同級生にしたらどう?
226:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:05:41
設定なんてものはネタに付いてくるもんだw
227:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:06:04
マリナ母さんとスメラギ先生。
URLリンク(c.pic.to)
228:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:09:41
ママリナもスメラギ先生もかわいーーー!
229:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:11:27
>>224
俺はロックオン・ニールは24くらい
ロックオン・ライルは刹那と同じくらい(10~12?)くらいで想像してる
230:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:16:14
スメラギ先生は普通にエミリオ先生と交際してそうだ
そしてビリー先生は横恋慕(笑)
231:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:21:43
>>229
自分もそんなイメージw
ニールはママリナと同い年くらいのお兄さん、ライルは刹那達と同級生って感じ
232:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:27:20
ママリナ、ロックオン(ニール)、シーリン、スメラギ。
ブシドー、カタギリ。
刹那くんと二期のマイスターズ、ネーナ。
俺はこれらのグループごとに同い年なイメージ。
アリーはフーテンのアリーさん。
233:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:27:34
このスレでも刹那とグラhブシドーさんはライバルのようだな。
ただココでは、刹那がブシドーさんに対抗意識燃やしてるっぽいが。
234:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:34:13
ここだとご近所組が仲良さそうだな
母子家庭のママリナ、最近アレルヤを養子取ったりしてるが父子家庭のセルゲイ、弟と一緒にすむ絹江
235:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:35:24
ハレルヤ「よう、おセンチ野郎。今日はハレルヤ様がお前にこの本を恵んでやるよ」
刹那「こ、これは!?いらない。恥ずかしいし」
ハレルヤ「いいから持っていけよ!男ならこういうことも知らないといけないんだよ」
刹那「了解した……」
ママリナ「刹那ったら帰るなり部屋に閉じ篭って何してるのかしら。あ、あれは!」
刹那「……ハアハア」
ママリナ「ここからじゃよく見えないけど。隠れて読むってことはやっぱり……そういうことなのかしら?」
刹那「ハアハアハアハア」
ママリナ(刹那ももうそんな年頃なのね。ここは母として喜ぶべきなのかしら)
刹那「この足は!ハアハアハアハアハアハア」
ママリナ(足?最近の子はそういうのが好みなの……?ああそんなに興奮しちゃって……)
刹那「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」
ママリナ(はっダメよマリナ・イスマイール!息子とはいえプライバシーを覗き見するようなことは!)
刹那「ふう」
ママリナ(……今度からドアはちゃんと閉めなさいね、刹那)
~翌日~
ハレルヤ「昨日はお楽しみだったようだな」
刹那「ああ、最高だった。」
刹那「やはりUCも悪くないな。今度はMSVのプラモカタログも見せてくれ」
236:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:36:30
>>235
ワロスw
237:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:41:18
>>235
刹那のベッドの下にはホビージャパンとかが隠されているのか
238:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:13
ママリナと刹那 母子家庭 刹那似の父ちゃんと死別
シーリン ママリナの親友 猫エクシアの飼い主 刹那ババア呼びだが仲良し
ブシドー ママリナの勤務先上司、やはりKY
ロックオン(ニール) 面倒見の良い兄貴キャラ 年刹那達より上
ロックオン(ライル)、ティエリア、アレルヤ&ハレルヤ、クリス、フェルト 刹那の同級生
スメラギ 刹那の担任
アリー 刹那の伯父さん フーテンのアリー
アーサー(良男) 肉屋
今のとここんな感じかな?
239:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:21
アリー「おっ。ガンダムピクシーじゃねぇか、刹那が好きそうだな」
ブシドー「格闘用にカスタムされたガンダム…まさしく武士だ!
アリー「……ん?」
ブシドー「……む?」
ひょんな事から仲良くなる二人。
的な。
240:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:31
>>237
ある日刹那が家に帰ると
机の上に整理されたホビージャパンの山が
241:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:52:12
シーリン宅にて
刹那「ババア!遊びに来たぞババア!エクシアどこエクシア」
クラウス「お。刹那君じゃないか。久しぶりだね~」
刹那「クラウス兄ちゃん!来てたんだぁ~」
シーリン「いらっしゃい糞ガキ。エクシアなら私の寝室で寝てるわよ」
刹那「寝てるのかぁ…おこしちゃ可哀想だからそっと見てくる!」
クラウス「刹那君は相変わらず元気そうだな」
シーリン「あのマリナの子供なのよ?元気じゃないわけ無いわ」
クラウス「マリナさんも独りになってから頑張ってみたいだね」
シーリン「ええ…芯の強い子だとは思ってたけど、あれほど頑張れるとは思わなかったわ
やっぱり『母は強し』ね」
クラウス「そうか…」
刹那「エクシアよく寝てる…寝顔可愛いけどつまんないな」
クラウス「よし。おじさんと一緒に遊ぼうか」
刹那「ほんと?俺キャッチボールがいい!でもボールが…」
クラウス「ボールなんて…ほら」
シーリン「ああ!ちょっとクラウス。その新聞まだ読んでないのに!」
クラウス「こうしてギュギュっと丸めてテープで留めたらボールの完成だ。
さぁ刹那君…庭で遊ぼうか」
刹那「やったぁ!ババアも一緒にやろうぜ!」
シーリン「私はお茶の用意でもしておくからクラウスと思いっきり遊んでこい糞ガキ」
刹那「じゃあクラウス兄ちゃん借りるぜ!」
シーリン「クラウスも案外子供っぽいとこあるのよね(そういうとこも好きよ)」
242:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:52:49
>>238
沙慈が刹那の隣の家の友達で
ルイスが沙慈を尻に敷いてるガールフレンドだな
243:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:53:31
このスレのシーリンが素敵過ぎて正直たまらんのですが!!
244:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:54:12
ラサーがマリナの父で刹那のじーちゃんとか
245:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:56:01
マリナ「刹っちゃん久しぶりに一緒にお風呂はいろっか?」
刹那「///ガ…ガンダーム」
マリナ「もう照れちゃてww」
246:とりあえず設定まとめ
08/12/03 16:56:12
ママリナと刹那 母子家庭 刹那似の父ちゃんと死別
シーリン ママリナの親友 猫エクシアの飼い主 刹那ババア呼びだが仲良し
ブシドー ママリナの勤務先上司、やはりKY
ロックオン(ニール) 面倒見の良い兄貴キャラ 年刹那達より上
ロックオン(ライル)、ティエリア、アレルヤ&ハレルヤ、クリス、フェルト 刹那の同級生
スメラギ 刹那の担任
アリー 刹那の伯父さん フーテンのアリー
アーサー(良男) 肉屋
サジ 隣人、姉絹江と二人暮らし ガールフレンドルイスの尻に敷かれてる
ラサーじいちゃんは是非職人さん書いてみてw
247:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:57:22
>>241
シーリンは良いババア!!!素敵過ぎる!
クラウス兄ちゃんも良いな~
きっとどこかでディランディ兄弟と知り合いw
248:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:23:05 XlO+gT41
【クリスマスの巻】
(ソレスタル小学校にて)
ハレルヤ「みんな~、イブの夜には僕んちでパーティーするから来なよ~」
クラスメート「わ~い!行く、行く!」
ハレルヤ「みんなでプレゼント交換しよ~。せっちゃんも来るよね?」
刹那「いや、俺は遠慮する…。」
(俺んちにはプレゼントを余裕なんてない…。)
~刹那の帰り道~
ニール「これはロォックゥオン・ストラトスゥ~♪あの子のハートを狙い撃ちぃ~♪」
(刹那をみつけて)おう、少年!何しょんぼりしてやがんだ?」
刹那「おじちゃん…。何でも無いよ。」
ニール「おらぁ、まだ24だ!おじちゃんじゃねぇって。
何でも無い訳ないだろ。ファーストシーズンの時みたいな顔してたぞ?」
刹那「実は…(学校での事を話す)」
ニール「そっか…。わかった。そんな事ならこれ持って行きな!」
(リボンで包まれた箱を渡す)
刹那「え?いいの?ありがとう!おじちゃん!」
ニール「おじちゃんじゃねぇって!
(走り去る刹那を見ながら)俺にもあんな時期があったよなぁ。
なぁ、ライル…。
おおっといけねぇ!シーリンとのデートに遅れちまう!」
~ハレルヤの家(パーティー会場)~
ハレルヤ「さぁ、みんなでプレゼント交換だ~!」
マリー「誰のが来るかしら?ワクワク!」
(皆でプレゼントを回す)
ティエリア「わ~!大きな箱が当たった~!」
刹那「(オレのだ。ロックオンおじちゃんからもらったヤツ。)」
(ティエリア箱をあける)
ティエリア「何~?これ~??女の人の下着じゃん!」
刹那「(何故だ?何故あのおじちゃんはオレにそんなものを!)」
ティエリア「万死に値する!!」
この事件が後にティエリアに大きな影響を及ぼすとは誰も知る由も無かった…。
249:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:23:48
ここって外伝キャラも出していいの?
250:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:26:36
うーむ難しいところもう少し落ち着いてからでもいいんじゃないか?
251:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:28:59
外伝は知ってる人が少ないからねえ
でも書いて落としてみたら?
252:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:29:59
PTAの集会にて
モンペ「イスマイールさんちの刹那くんですけど、先日うちの子に掴み掛かったそうじゃありませんか!
貧乏な母子家庭じゃ碌な躾もできないんでしょう、クラス替えを要求しますわ!」
ママリナ「すみません、私が至らないばかりに・・・」
スメラギ先生「お母さん、子供はミスをするものです、見守ってあげましょう・・・」
モンペ「あんな暴力的な子と一緒に勉強なんてさせられません!そうでしょう、ハレヴィさんの奥さま」
ルイスママ「あら、元はといえばあなたのお子さんが刹那くんのガンガルを馬鹿にして壊したからだと聞いていますわ。
貧しい子育てをしているのはどちらかしら」
ママリナ「ハレヴィさん・・・」
ルイスママ「うちのルイスがあなたにご馳走してもらったコロッケがもう一度食べたいって聞かないの。
今度コツを教えていただけるかしら」
お金持ちの奥様と仲良しになるマリナがちょっと見たかった
253:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:31:14
>>252
ルイスママすげぇw
254:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:32:49
すげえ!
でもそのコロッケきっと良男ミートのだwww
255:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:34:31
マリナ母ちゃんは元はいいとこのお嬢さんだったけど
駆け落ち同然に若い時に結婚して…って感じがする
256:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:35:31
刹那パパとガンダムで駆け落ちしたんですね、わかります
257:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:35:45
押入れの奥から古いアルバムを発見する刹那
刹那「これ、母さんのかな?」
パラパラ…
刹那「こ、これは!!」
そこには白ビキニのマリナの写真が!
マリナ「あら刹那、何してるの?」
咄嗟にアルバムを隠す刹那
刹那「べ、べつに…」
マリナ「刹那、顔赤いわよ?」
刹那「な、何でもないったら!!」
自分の部屋に逃げ込む刹那
マリナ「どうしたのかしら、あの子…」
258:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:37:25
>>257
若い時の写真ですね
隣には刹那のとーちゃんやシーリンも写ってる
259:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:38:20
>>257
ガンダムな水着姿っすよね!
URLリンク(www.vipper.org)
260:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:39:25
>>259
しばらく刹那の脳裏に焼き付いて離れないなw
261:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:41:12
刹那「母さん!人参入れるな、っていっただろ!」
ママリナ「でも…野菜も食べないと体に悪いよ」
刹那「………っ!」
ママリナ「刹那!どこに行くの!?」
刹那「母さんには関係ないだろ!」
ラサー「おや、少年。また来たのかい?」
刹那「………」
ラサー「どうやら母親と喧嘩したようじゃな」
刹那「え、じーさんそんな事までわかるのかよ!?」
ラサー「気配を読めばたやすい事だ。どうだ、この老いぼれに話してみんか?」
刹那「う…うん…実は…」
-----
ラサー「ふむ、人参をか…」
刹那「入れないで、って言っても入れるんだ…こないだはみじん切りにしてハンバーグに混ぜたし…」
ラサー「しかし、少年。人参も捨てたものではないぞ」
刹那「えー?」
ラサー「見てみなさい。赤く、真っ直ぐとんがっているじゃろう?」
刹那「うん」
ラサー「情熱に燃え、目標に一直線な野菜…それが人参なのじゃ」
刹那「情熱……」
ラサー「そう。熱く燃え上がっているのじゃ。少年の心は熱く燃え上がっていないのかの?」
刹那「……分かった!人参食べるぜ!ありがとう、じーさん!」
ラサー「ホッホッホ、迷ったらいつでも来るとよい」
ママリナ「あらあら。この子ったら、いつの間に人参が好きになったのかしら」
刹那「ん、意外と美味い!パクパク」
的な。
262:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:43:23
>>261
わかった、ラサーは駆け落ちしたお嬢様を遠くから見守るじいやだ!
263:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:44:07
ロックオン「お前の母さん、美人だよな」
刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」
ティエリア「これがマザコンか…」
264:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:44:14
>>262
おおお!しっくりきたぞ!!
265:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:45:33
和むスレだなww
266:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:46:10
>>262
あらゆる事に達観した、刹那を諭す仙人的人物のつもりだったんだが…
そっちの方がいいな。
267:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:48:08
マリナには気付かれないように陰ながら支えてるじいやww
268:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:48:27
ファミレスにて
刹那「ババア!ババアはクラウス兄ちゃんと結婚しないのか?」
シーリン「ブッ!…いきなり何言い出すのよこの糞ガキ」
刹那「かーちゃんが言ってた『シーリンもいい年なんだから早く身を固めればいいのに』って」
シーリン「マリナめ!子供にそんなこと吹き込んでるのか。後でお仕置きしてやるの」
刹那「クラウス兄ちゃんのどこが気に入らないんだよ?あんないい男めったにいないぜ」
シーリン「糞ガキが生言ってんじゃないよ。私にも彼にも事情ってもんがあるのさ」
刹那「事情ってなんだ?」
シーリン「事情は事情だよ。糞ガキが気にするような事じゃない」
刹那「そうか…ババアと結婚してくれたらいつでもクラウス兄ちゃんと遊べるのにな」
シーリン「やっぱりそれが狙いか…デザートはいらないのかい?」
刹那「フルーツパフェ食べたい!」
シーリン「そんな冷たいモノ食べておなか壊しても知らないぞ糞ガキ」
269:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:49:44
シーリンと刹那和むうう
好きいい
270:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:49:46
>>258
マリナ・とーちゃん・シーリン・クラウスは大学の同期で
写真は学生時代海に遊びに行った時のものとか
271:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:57:54
>>254
ママリナ「ここの肉屋のコロッケです」
ルイスママ「まあ、そうでしたの」
アーサー「いらっしゃーいあれ今日は刹那君は一緒じゃ?」
ママリナ「いえ、ハレヴィさんがここのコロッケが食べたいそうなので」
アーサー「はあそうですか。揚げたてがありますので良ければどうぞ」
ルイスママ「では、失礼して」もぐもぐ
アーサー「如何ですか?」
ルイスママ「美味しい!こんなに美味しいコロッケは初めてよ!そうね10個下さるかしら」
アーサー「ありがとうございます」
ママリナ「喜んでもらえて良かったわ」
刹那「寒いな」
匙「うん寒い」
ルイス「匙ー寒いー何か暖かいモノおごってよー!」
匙「ルイス無茶だよ・・」
刹那「あっ肉屋のおじさん」
アーサー「いやー刹那君のママが紹介してくれたハレヴィさんのおかげで噂が広まって大忙しだよ
お礼にうちのコロッケ持っていってよ」
刹那「おじさんありがとう」
ルイス「わーい私ここのコロッケ大好きー!匙食べよ」
匙「ありがとうございます」
刹那「良かったな。お前のママも凄いな」
ルイス「そうでしょ私のママも凄いのよ」
匙「それより早く食べないと冷めちゃうよ」
刹那「そうだな早く食べようぜ」
匙・ルイス「さんせーい」
272:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:00:25 XlO+gT41
公園のブランコでひとりたたずむ刹那。
そこへシーリンがやってくる。
シーリン「おいクソガキ!何、しょんぼりしてんだ?」
刹那「うるさいババア」
シーリン「また学校でいじめられたのか?」
刹那「…。」
シーリン「図星だな?」
刹那(泣き出して)「ウチには父ちゃんがいないって、皆がからかうんだ!」
シーリン「刹那…。」
刹那「ねぇ、僕の父ちゃんってどんな人だったの?」
シーリン「アンタの父さんはね、優しい人だった…。」
刹那「やさしい人…。」
シーリン「そしてマリナを守る事の出来る強い人だった。ガンダムみたいにね…。」
刹那「僕も強くなる!そしてガンダムになる~!」
273:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:01:03
>>272
泣かせるなやい・・・・
274:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:02:27
>>271
ルイスパパの会社から冷凍商品展開の打診が来るが、
刹那たちの笑顔が見られるからコロッケはおいしくなる・・・と丁重に断る良男を受信した
お土産のコロッケでほっこりするハレヴィ家w
275:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:03:31
>>272
シーリンが刹那にだけ乱暴な口調なのがすごくいいな
276:フーテンのアリーさんと困った上司ブシドーさん
08/12/03 18:04:17
ガンダムピクシーをお互い手に取ろうとしたフーテンのアリーさんとブシドー。
アリー「……オイ、離せよ」
ブシドー「断固辞退する」
アリー「いや、先に見つけたのは俺だぜ」
ブシドー「ガンダム…まさしく愛だ!」
アリー「意味わかんねぇ」
ブシドー「聞く耳もたん!……えぇぃ!良い歳したオッサンがいつまでもガンダム、ガンダムって…どうかと思うね、ボカァ!」
アリー「お前が言うな!それに、俺のじゃねぇ。買ってやる奴がいるんだ…譲れねぇな」
ブシドー「くっ…ならは、じゃんけんで決めようではないか」
アリー「おもしれぇ…その喧嘩ァ、買ったぜ!」
ジャンケンポン アイコデショ アイコデショ
グラハム「……む?これは……これを頂こう!」
ラッセ「口に気をつけやがれ、お子様。ガンダムピクシーか、なら780円だな」
アイコデショ カッタゾ! イヤ、アトダシダロテメェ!!
グラハム「はい……と。愛おしいなぁ、ガンダム!世話になった!」
ラッセ「又の起こしをお待ちしています、クソお子様……ま、でも、あぁまで喜んでくれっとこっちも嬉しくならァな」
アイコデショ アイコデショ アイコデショ
アリー「勝った…刹那…おじさんは勝ったんだぞ……」
ブシドー「む、無念……」
ラッセ「おい、閉店だぜ……ガンダムピクシー?既に売り切れたぞ」
=おいだされました=
アリー「(´・ω・`)」
ブシドー「ま、まぁ……何だ、私の家に来ないか?」
アリー「ありがたいな。宿に難儀していたんでな…」
-ブシドーの家-
ブシドー「……であるからして、敢えて言わせてもらおう。ガンダムF90ボッシュカラーこそ至高のガンダムであると!」
アリー「ヘッ、趣味が合うじゃねぇか…さぁ、飲め飲め」
ブシドー「ありがたい。次点はMk-Ⅴだな」
アリー「インコムこそ漢の武器だぁな」
ブシドー「無論!インコムと言えば、ドーベン・ウルフであるが……
ドンチャン ドンチャン ドンチャン
アリー「世話ンなったな。じゃ、行くぜ」
ブシドー「うむ。帰って来た時は是非寄ってくれ。酒を用意しよう」
アリー「へ、楽しみにしてるぜ…じゃあな」
277:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:04:45
刹那はシーリンになついてるなあ
かわええ
278:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:05:53
>>272
ママリナに心配をかけないために独りで泣く刹那は立派な漢だぞ
そしてさりげなくフォローするシーリンはいい女だ
279:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:06:34
刹那の口の悪さは伯父さんの影響?
280:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:07:47
刹那はシーリンにだけ口が悪いんだよ
照れくさいの
281:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:09:59
ママリナ「おじさん!刹那にあまりヤクザ映画を見せないで下さい!」
アリー「いいじゃないか。何事も経験だぜ、経験」
刹那「これでケジメ着けますけぇ……と」
ママリナ「刹那!真似しないの!」
282:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:16:47
アリーはクリスマスに変装してサンタ役を買って出てくれそうだ
アリー「おらおらお前等プレゼントだぞ~!」
ロックオン「うわwなんだこの柄の悪いサンタは!」
アレルヤ「しかもものすごくでかくて怖いよ!」
ハレルヤ「プレゼント貰えりゃサンタでもサタンでもなんでもいいぜ!」
ティエリア「サンタだと…非科学的にも程がある」
アリー「ちぇっ!最近のガキどもはかわいげがねーなおい」
刹那「サンタなんて最近はやんねーんだよ!(アリーのおっちゃん…ありがとう)」
283:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:20:11
刹那5歳
夜中の2時ごろ
ひっく…ぐすっ…
マリナ「ん…刹那?どうしたの?」
刹那「かーちゃん…」
マリナ「怖い夢を見たのかしら?こっちにいらっしゃい」
刹那「…ひっく」
マリナ「大丈夫よ。お母さんちゃんとそばにいるから…ね?」
布団の中で優しく抱きしめて刹那の背中を撫でるママリナさん
母ちゃんの腕の中で安心して眠りに就く刹那5歳
なんていうベタな妄想が浮かんだ
284:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:22:45
>>283
某兄弟スレでは16歳刹那も良くマリナと一緒に寝てるぞ
GN湯たんぽとしてな!
285:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:29:04
(刹那とママリナの家で)
紅龍「お嬢様、そろそろ本家に戻っていただきたいと旦那様がおっしゃっておられます。」
ママリナ「私は本家とはもう関わりはありません。お引取り下さい。」
紅龍「刹那ぼっちゃんの事も旦那様は心配されておられます。」
ママリナ「お引取り下さい!」
そのやり取りをみている刹那。
これからどうなるんだろうか…?
誰か続きお願い。
286:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:30:46
シャギア「ふむ…ここは将来有望なスレだな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん。このコロッケ美味しいよ」
刹那「なななな、なんだ、おまえら!!!!」
シャギア「君は…この世界の刹那君か。又今度改めて来るとしようか、オルバよ」
オルバ「多分そう遠くないだろうけどね、兄さん」
刹那「???」
シャギア「では…さらばだ、少年」
オルバ「又来るからその時はよろしく頼むよ」
スタスタスタ
刹那「は……はぁ~?」
ドタドタドタドタ
アリー「どうした、刹那ァ!強盗か!?」
刹那「おじさん…いや、なんでもないよ」
アリー「そうか、なら良いがよ……これからガンダムXを見るんだが、どうだ?」
刹那「ガンダム?見る見る!」
287:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:32:11
アリー「いいか、刹那。喧嘩はいかんぞ喧嘩は」
刹那「うん…でも相手が向かってきたらやりかえしてもいいよね?」
アリー「ああ。だが顔は殴るな。跡が付いたり血が出たりすると後々面倒だからな」
刹那「じゃあどうすればいいの?」
アリー「腹を殴れ腹を。そうすりゃ先公や親にはわかんねーよ」
刹那「うん、わかった!腹を殴ればいいのかぁ」
アリー「お前がもう少し大きくなったら関節技とかもおしえてやんぜ」
ママリナ「まぁ、男どうして何を内緒話してるのかしらね」
288:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:32:22
>>285
ママリナ「っていう連ドラに最近ハマってるの!」
シーリン「あ~『愛と焔のアザディスタン』ね。あ、コラ!エクシア、爪とぎはそこでやっちゃダメ!」
刹那「ババア、ハーゲンダッツ食べて良い?」
シーリン「む!それはクラウスの・・・まあ、良いか・・」
289:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:34:11
>>287
うん、やっぱひろしはひろしだなw
290:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:36:57
池田特派員「さあ今晩の特集は、蒼の夜景、アザディスタンからお送りします!」
マリナ(アザディスタン・・・私の故郷)
物陰から刹那(母さんのあんな寂しそうな顔・・・見たことない)
ニール「へえ、そんなことがなあ。アザディスタンは遠いけれど、ほれ」
つ「商店街福引大会のお知らせ」
刹那(・・・!二等はアザディスタンロマンティックツアー一週間の旅!)
アーサー「ほれ、コロッケだ。福引券も付いてるぞ」
刹那「ありがとうおっちゃん!」
リボンズ「おや、福引かい?・・・・これは驚いたね、一等だ。ほら、ふさおとめ一年分だよ」
マリナ「刹那ありがとう。今晩は炊き立てご飯に合うおかず考えなくちゃね?
どうしたの刹那、怒ったような顔して?もしかしてご飯じゃなくてスパゲッティーのほうがいいの?」
刹那「ううん、肉じゃがが食べたいな(俺はガンダムになれない・・・)」
リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとって福引玉を操作するなど容易いことじゃないのかい?」
リボンズ「僕はまだまだ見ていたいのさ。マリナ・イスマイールは故郷を離れて息子と苦労している。
そういう暮らしを幸せだと思う人間の愚かさをね・・・」
リジェネ(微笑ましいと思ってるくせに)
291:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:39:59
>>290
うわああああああ
このスレではリボンズ様まで善人なんですかああ(涙)!!!!
292:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:40:32
ボンズリ様キター!
しかもナイスツンデレだよw
293:290
08/12/03 18:44:30
リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとってアザディスタンツアーを当てさせるなど容易いことじゃないのかい?」
に訂正です
母子家庭を見守る人々に入りたいけど入れないリボンズを妄想w
294:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:47:20
コーラサワー:刹那の喧嘩友達。刹那にずっと勝てない。マザコン
マネキン:コーラの母。自信たっぷりで態度のデカい息子に手を焼きながらも、大事に思っている。
スメラギの同僚。同じ教科を教えるライバル。
ふと、こんな電波を。
295:今北のみなさんへ
08/12/03 18:47:56
ここは元々、マリナアンチの方がお前の母さんデベソ、的なスレを立てたのですが
ある名無しさんがスレタイを見て「マリナが母さんなんてうらやましすぎるだろ」と発言したことがきっかけとなり
マリナが母さんだったら…と、ネタを投下し始めました
すると、深夜三時にもかかわらず、トランザム状態
そして、職人さんのGJの甲斐もあり、生意気だけど、母さんへの愛情はトランザムなせっちゃんこと、刹那くん
片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナこと、マリナママが誕生しました
まあ、説明するより、このスレをROMってください
あなたがこの街で失った愛を見つけ出せるかもしれませんよ
296:お約束の病気ネタその1
08/12/03 18:49:03
マリナ「はぁ…熱はまだ下がらないみたいね…」
マリナ「こほっ、こほっ…それにしても刹那ったら、どこにいったのかしら…」
ピンポーン
絹江「すみませーん、隣のクロスロードですけど、失礼しますね」
マリナ「絹江さん、どうしたんです? 今日はお仕事は…」
絹江「今日は休みだったんです」
絹江「で、刹那君に『お母さんが風邪引いちゃって、自分じゃどうすればいいのかわからないから助けてください』って頼まれちゃいまして…」
マリナ「まぁ…それはどうもすみません」
絹江「いいんですよ。お隣同士ですし、ウチのサジとも刹那君、よく遊んでくれるし」
マリナ「あの…それで刹那は?」
絹江「それが、私に家のカギを渡すとどこかに行っちゃって…」
マリナ「え…」
ピンポーン
シーリン「あら、カギ開いてるじゃない。無用心よ、マリナ」
マリナ「シーリン…!」
シーリン「ああ、いいから寝てなさい。で、こちらは?」
絹江「あ、私、隣に住んでる絹江・クロスロードって言います。刹那君にマリナさんの看病を頼まれまして…」
シーリン「え? あの子貴方にもマリナの看病頼んだの?」
絹江「え?」
マリナ「どういうことなの、シーリン?」
シーリン「あの子、ウチまで来てアンタの看病を頼みにきたのよ」
マリナ「え!?」
シーリン「アタシも驚いたわ。ドア開けたら息切らしたあの子がいるんだもの」
シーリン「きっとあの子、走ってウチまできたのね」
シーリン「まったく、電話一本ですむってのに…よっぽど慌ててたのよ、きっと」
マリナ「シーリン、それで刹那は?」
シーリン「それが、言うだけ言うとまたどっか行っちゃったのよ」
マリナ「刹那…」
ピンポーン
ルイスママ「あのぉ…私、ルイス・ハレヴィの母ですけど、刹那君に頼まれてマリナさんの看病に…」
シーリン「あの子…どうやら自分が知ってる人に片っ端から頼んだみたいね」
マリナ「刹那ったら…」
ルイスママ「あら、クロスロードさんに…そちらは?」
シーリン「始めまして、マリナの友人です。あの、刹那は…?」
ルイスママ「ウチのルイスを連れて、今はサジ君のところですわ」
297:お約束の病気ネタその2
08/12/03 18:50:10
クロスロード家でゲームする刹那とサジ、そしてそれを見ているルイス
ルイス「あーん、またサジ負けたぁ!」
サジ「刹那君、強いなぁ」
刹那「それより…ごめんな、サジ。せっかく姉さん休みだったのに、俺のせいで…」
サジ「いいよ。僕が刹那君だったらきっと同じように心配だと思うから」
サジ「それにルイスも来てくれて、僕、楽しいよ」
刹那「そうか、よかった」
サジ「でも、刹那君はお母さんのところにいなくていいの?」
刹那「…俺がいても何もできないから」
サジ「…」
刹那「サジ、今の連続技教えてやるよ」
サジ「え、ホント!?」
刹那「うん。他にも色々教えてやる。そしたらもっと強くなれる」
サジ「ありがとう、刹那君!」
ルイス「サジ、次は刹那なんてコテンパンにしちゃえ!」
絹江「ただいま-」
ルイスママ「ルイス、そろそろ帰りましょう」
ルイス「うん。それじゃねサジ、刹那」
絹江「刹那君、シーリンさんから伝言よ。マリナさんも心配してるから、もう帰ってきなさいって」
刹那「わかった…じゃない、わかりました。あと、今日はどうもありがとうございました」
絹江「いいえ。困ったことがあったらいつでもいらっしゃい」
刹那「はい。それじゃ、サジ。またな」
サジ「さよなら」
刹那「…ただいま」
シーリン「おかえり」
刹那「母さんは?」
シーリン「大丈夫よ。熱も下がって今は寝てるわ」
刹那「そうか…」
シーリン「刹那。これからアンタに重大な指令を伝えるわ」
シーリン「晩御飯はもう作ってあるから、温めてマリナと食べなさい」
シーリン「それと、時間になったらマリナにこの薬を飲ませるように。わかったわね?」
刹那「了解した」
シーリン「あと、何かあったら夜中でもいいからウチに電話しなさい。間違っても今度は走ってなんてくるんじゃないわよ」
刹那「了解」
刹那「…母さん」
マリナ「…刹那、お帰りなさい。ごめんね、心配かけて」
刹那「いいから寝てなくちゃだめだ」
マリナ「うん」
刹那「母さん…」
マリナ「なに?」
刹那「…早く元気になって」
マリナ「…ありがとう、刹那」
298:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:11
ああ…ママリナと刹那は良い友人に恵まれたなぁ
299:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:24
せっちゃん心配し過ぎww
300:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:58
もう泣かせないで・・・・
このスレ涙腺緩ませ過ぎ!
301:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:32
ごめんよ母ちゃん…って気分になってくる
302:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:40
アンドレイ「おかしい、親子ネタなら真っ先に僕のはずなのに・・・・」
303:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:48
翌日の朝くらいにフーテンのアリーおじさんがリンゴを、
ママリナ上司のブシドーがみかんを持ってやってくるんですね、わかります
304:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:29
>>302
母ちゃんがまだ出てきてないからなあ、あなたは
305:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:43
しかしここまで善人な良男は初めて見た
306:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:52
>>295
>片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナ
だれうまwGJです!
流れ速くてあんまりレスできないけど、いいネタばっかり投下してくれる職人さんにも感謝
307:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:06
>>294
100の設定より1つのネタを、だ
楽しみにしてますよ
308:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:08
>>302
だってあなた反抗期じゃないですか…
309:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:35
マリナ「ほら刹那、母さんが昔使ってたマフラーよ。学校に着けていく?」
刹那「! やだ! 母さんのって女物じゃないか!!」
マリナ「青だから刹那にも合うと思ったんだけど……そうよね、ごめんなさいね」
刹那「………………」
その晩
マリナ「このフサフサがダメなのかしら? しょうがないわね、解いて編みなおすかな。
昔……あの人がくれたマフラーなんだもの、刹那にも使ってもらえたら……」
刹那「(襖の陰から見ていた)!! 母さん! ハサミ入れないで!!」
マリナ「え? あら、刹那まだ起きてたの?」
刹那「マフラー切っちゃやだ! そのままでいいよ、着けていくから!!」
マリナ「でも、刹那には長すぎないかしら。それに女物だし……」
刹那「いい! このままの方がガンダムだ!」
マリナ「そう、刹那は優しい子ね。ありがとう」
310:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:36
良男のコロッケは良いコロッケ!
311:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:59:49
アンドレイ「ハレヴィさんとこのルイス嬢……可愛いなぁ…ハァハァ」
マリー「兄さん、ルイスちゃんはサジ君の事が好きなんですよ」
アンドレイ「何!?サジ、と言うと…スメラギ先生のクラスか…」
アレルヤ「サジ君も悪い気ではないみたいですね」
アンドレイ「ぬ…ぅっ…サジ・クロスロード…奴の成績は万年1にしてや……
ボカッ
セルゲイ「馬鹿な事を考えるな…大体、彼の成績を決めるのはお前ではなくスメラギ先生だろうが…」
アンドレイ「だ、だけど…父さん…」
セルゲイ「気持ちはわかるが…ハレヴィちゃんに手を出したら淫行及び児童ポルノで捕まるぞ…くれぐれも、手を出すなよ」
アンドレイ「(´・ω・`)」
マリー「兄さん、元気出して」
アレルヤ「きっといい人が見つかるから……」
的な。
312:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:02:18
アンドレイと兄妹設定なのにソーマたんじゃないことにちょっとがっくし
313:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:04:12
>>312
アレルヤとハレルヤが別人ならマリーとソーマが別人でも問題なかろう
さぁその設定でネタにチャレンジ汁
314:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:12:25
ラサー「なあ、マリナよ。そろそろ戻ってこい…女手ひとつでは苦労も多いだろう…
うちに戻ればなにひとつ不自由なく生活させてやれる…」
マリナ「お父様…ごめんなさい…
確かにあの家にいるとき、私は何一つ不自由なく生活していました…
でも、あの人との生活は
…貧しかったですけど、それ以上に幸せを貰えたのです…
今は、刹那がその幸せを私にくれます
私には刹那が全て…そして、私は刹那の母親です
家に戻り、お嬢様に戻ることはできません…」
315:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:19:25
>>314
刹那「…母さん…」
マリナ「聞いていたの?刹那…」
刹那「じいちゃん…ここには、俺と、母さんと…父さんの想いがある
俺も離れたくない…
母さんは俺が守るから!」
ラサー「ふぅ、わかった。この話は忘れてくれ
…マリナの言うとおりだ…彼にそっくりだな」
マリナ「ええ…私の…私達の誇りですわ」
316:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:22:15
アレルヤ「今日の家庭科の時間はお裁縫だって。エプロン作るらしいよ」
ロックオン「針に糸通すのって意外に難しいよな~」
ティエリア「どうした刹那、妙な顔して。問題でもあるのか?」
刹那「エプロン、大きいの作っちゃダメなのか?」
アレルヤ「布が足りるならいいと思うけど、どうして?」
刹那「母さんにあげたいんだ」
ロックオン「俺の布余ったら使えよ! クラスのみんなにも頼もうぜ!」
アレルヤ「僕の余りも使ってね。スメラギ先生にも大きい布地もらえないか聞いてみるよ」
ティエリア「せっかくだから名前も入れたらどうだ、手伝うぞ」
刹那「ありがとう、頑張ってみる」
後日、刹那の作ったツギハギエプロンを着たママリナが、みんなの分のガンダムクッキーを幸せそうに焼く姿が見られたそうな
317:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:24:34
コーラ「はーーっはっはっは!待ってたぜぇ、刹那・イスマイール!」
刹那「……だれだ、あいつ?」
ライル「ん?あー、コーラサワーだよ。パトリック・コーラサワー」
刹那「?」
匙「通称、不死身のコーラサワー。喧嘩では負けた事がないらしいよ」
刹那「ふーん。興味ないや」
スタスタスタ
コーラ「おいおい!スペシャル様を無視するのか、テメェ!」
刹那「うるさいなぁ…」
コーラ「……ッチ。これだけは使いたくなかったがよ……『お前の母ちゃん、ボンビー!』」
刹那「!てめぇ!」
コーラ「はっはっは!お前、俺が誰だかわかってンのか!?三年B組のパトリック・コーラサワーだ!二千回以上の通信空手をこなし、格ゲーでも負け知らずのスペシャ
ボグッ
コーラ「てめぇ!わかってねぇだろうっ!?」
ゲシッ
「ふ、ふざけるなっ、ふざけるなよっ!」
ドゴッ
「オレはっ!」
ベキッ
「スペシャルでっ!」
メメタァッ
「二千回でっ!」
グシャッ
「格ゲーなんだよォ!!!」
バタッ
刹那「……弱い…これで負け無しの不死身って…」
匙「いや、彼、喧嘩は弱いんだよ。だけど、異常に打たれ強くて…」
コーラ「はっはっは!勝ったと思うなよ!かかってこい!」
眼鏡「何度も立ち上がるから終いには相手が諦める。だから」
コーラ「どうしたァ!おじ気づいたのかァ!?」
刹那「負けなしの不死身のコーラサワー」
匙・眼鏡「その通り」
刹那「付き合ってらんないや…」
スタスタスタ
コーラ「おいおい、逃げるのかよ!?」
マネキン「コーラ!授業が始まるぞ!」
コーラ「はいっ、ママン!」
ピューッ
マネキン「やれやれ」
318:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:27:34
ママリナは刹那の遠足のお弁当にはウサギのリンゴを入れるのは間違いない
319:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:31:19
下手だけど前に作ったAAの改造
料理するママリナとそれを見ている子刹那
______. | ̄ ̄ ̄ ̄|
|┌──┐□| | |
|│ │□| |[] |
|└──┘ | |____|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
| r"´ ̄'ヽ .| ) |
| i (从,从) γ⌒´`ヽ |
.| |゛|i|´ヮノ! ヌ.从从 ).ゞ |
| |!ヌっ ⊃━っ. ゞl、゚‐ ゚リ)ル |
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/ ゝ‐‐.′. ⅲ \
320:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:32:31
ふと思ったがアレルヤもハレルヤも親がいないな施設で育ってソーマとマリーはスミルノフ家に拾われたが
ティエリアはリボンズとかと一緒に暮らしてるのかな
321:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:33:47
>>319
和み過ぎる…!
322:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:02
>>319
泣かせるじゃあないか・・・
323:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:16
シーリン「おいクソガキ、何描いてんだ?」
刹那(あわてて隠す)「うるさいババア!あっちいけ!」
シーリン(刹那の隠した絵を取り上げて)「どれどれ…?」
刹那「返せ~~~!」
シーリン「何だ。マリナの絵じゃないか。似てねぇ~。」
刹那「うるさい!ババア!返せよ~!」
シーリン「こっちがマリナで、こっちが刹那か…。で、これはガンダムか?」
刹那「それは、父ちゃんだよ…。」
シーリン「え…?だってこれは…。」
刹那「だって俺は父ちゃんの顔知らないんだもん!」
シーリン「刹那…。」
刹那「だからガンダム描くしかなかったんだ!」
シーリン「刹那…。お前の描く父ちゃんの絵、そっくりだよ。」
324:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:39
マリナ「刹那、体操服忘れていたわよ」刹那「母さん、わざわざ学校まで来なくてもよかったのに」
アンドレイ「お前の母さん若くて美人だなー」
刹那「(トランザーム!)・・・まあな。アンドレイのお母さんはいくつぐらいだ」
アンドレイ「・・・母さんは俺が小さいころに、ちょっと病気でな」
刹那「・・・すまない、余計なことを聞いた」
アンドレイ(・・・母さんが危篤になっても仕事仕事で、結局俺が看取ったんだ。あんな奴父さんじゃない)
ラサーの赤提灯にて
セルゲイ「ラサー、はんぺんと熱燗を頼む。今夜は冷えるな」
ラサー「浮かぬ顔じゃな。消防署の仕事も楽じゃなかろうて」
セルゲイ「いや、息子が最近反抗期でな。ホリーが死んだ時も傍に居てやれなかったのを怒っているらしい。
私は父親失格だな」
ラサー「・・・あんたのその顔の傷、ホリーさんが自慢しとったぞ。
後先考えずに子供を助けようと炎に飛び込んでついた傷だ、
目立つところについたおかげで、優しいお前さんと一緒になれたことをいつも忘れずにいられる、とな。
いつか息子の気持ちも和らぐじゃろう」
セルゲイ「・・・今日はそろそろ勘定を頼もうか」
アンドレイ同級生バージョンで。あんまりイスマイール家関係ない・・・
325:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:44:58
刹那「かーちゃん、お皿持ってきたー」
ママリナ「あら、ありがとう刹那。でも気をつけてね」
刹那「わかったー」
数年後
ママリナ(外見に変化なし)「うーん、あのお皿…あとちょっとなのに、と、届かない…」
刹那(第二部モード)「俺が取ってやるよ、母さん」ヒョイ
ママリナ「あ、ありがとう刹那」
刹那「問題ない。今度からは俺に言ってくれ」
ママリナ「え、えぇ…」
ママリナ(あなた…刹那ったら、最近どんどんあなたに似てくるわ…)
326:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:47:11
弁当の時間
刹那「また人参入ってる・・・嫌いなのに」
アレルヤ「駄目だよ刹那、ちゃんと食べないとせっかく作ってくれたんだからね」
ハレルヤ「そうだぜ、作ってくれる親が居るだけありがたいと思いな」
自宅
刹那「・・・母さん、いつも弁当ありがとう」
ママリナ「?どうしたの急に?」
上にアレハレに親が居ないってあったからそれ前提、何かアレハレ可哀想だが
327:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:48:54
ホリーさんの名前を見るとは
まだ小説でちらっと名前が出てきただけなんだよね
328:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:51:49
>>320
アレハレもソーマたちと一緒に引き取られたんじゃないか?
329:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:52:29
@小学校
ソーマ「アンドレイ兄様、課題のプリントを持ってきました」
アンドレイ「ああ、お疲れさん。それから、スミルノフ先生って呼びなさい」
帰宅後
ソーマ「スミルノフ先生、おかずはなにがいいでしょうか」
アンドレイ「ソーマは本当に可愛げがないなあ。ルイス嬢を見習いなさい」
@公園
ソーマ「私は兄様に嫌われているのだろうか…ハレヴィのようにかわいらしくないから(鬱々とブランコをこいでいる)」
アンドレイ「あ、ソーマちゃんだー。どうしたの?なんか暗いよ」
ソーマ「ハレヴィか…私は、可愛い妹になれない…」
ルイス「ええ~。ソーマちゃんかっこよくてかわいいのに。見る目ないね、そんなこと言った人」
ソーマ「ハレヴィはいいな。まぶしいほどに明るくて、かわいい」
ルイス「(うっ、ときめいた……ごめんねごめんねサジ、一番はサジだから!!)あ、そうだ!!今度刹那のママといっしょにケーキ焼くんだ。ソーマちゃんもおいでよ。女の子らしいところ見せたら喜ぶかも!」
ソーマ「私に出来るだろうか」
ルイス「大丈夫大丈夫!」
@イスマイール家
ソーマ「よろしくおねがいします」
マリナ「いらっしゃい。好きな人にプレゼントするんですって?素敵ね」
ソーマ「いえ、兄なのですが」
マリナ「家族なら好きってだけじゃなく大切な人なのね。わかるわ」
ソーマ(……素敵な人だ)
刹那「おまえうちに頻繁に来すぎなんだよ。女子は女子の家で集まれよ」
ルイス「べつにいいじゃない。刹那のママがいつでも来てねっていってくれたんだから。心狭いよ」
刹那「オレのうちだ!」
マリナ「はいはいけんかしないの。刹那もお菓子つくってみる?」
刹那「知らないやいそんなの。オレは男らしく外で遊んでくる」
マリナ「いってらっしゃい」
ルイス「刹那っていつも肩肘張っちゃってホント子供なんだから」
帰宅後
ソーマ「刹那・イスマイールの母君と、ハレヴィといっしょに作ってきました。召し上がってくださいますか、アンドレイ兄様」
アンドレイ「もらおうか。うん、これはおいしいな!」
ソーマ(嬉しい)
アンドレイ(ルイスたんの手作りケーキウマー)
330:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:53:02
>>323
GJ!
このシーリンはもうチビ刹那にとっちゃ二人目の母親だなw
331:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:55:39
反抗期のくせにセルゲイになついてるアレ・ハレに嫉妬するアンドレイw
332:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:00:49
>>325
目に浮かぶようだなあ
333:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:06:39
>>316
・゚・(つД`)・゚・
334:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:07:56
>>323
もうシーリンが好き過ぎて困る
335:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:10:50
刹那「う~ん、う~ん、お面、怖いお面が追っかけてくるよ~」
マリナ(刹那ったら怖い夢見てうなされてるわ、久々に添い寝してあげようかしら)
刹那「いいにおい・・・スヤスヤ」
朝
刹那「うわあああっ!母さん何俺の布団で寝てんだよ!」
マリナ(ふふふ)
336:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:13:51
>>320 ティエリアこれでいい?
ミレイナ「ティエリアお兄ちゃん。一緒に遊んでくださいですぅ!」
ティエリア「ああ。今日は何して遊ぶ?」
イアン「なあ、リンダ。もうアイツをあずかってから何年になる?最初は随分気難しい子かと思ったが…今ではあんな風に笑うようになったなぁ…。」
リンダ「最近はお友達も増えてきたみたいだし、やっぱり人はお互いを支えあって生きていくものでしょ?…そうやって人は変わっていくのよ…。」
337:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:18:12
>>335
ブシドーさんww
338:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:37
>>323
シーリン大好きだああああああ!
339:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:51
アリー「よう、刹那」
刹那「あ、おじちゃん!」
アリー「今度はプトレマイオス級トレミーⅡを買ってきたぜ。どうだ?一緒に組み立てるか?」
刹那「うん!」
---夜----
アリー「……ッハァ!あっちこっち回って来たがよ…やっぱマリリンの飯が一番美味いぜぇ!」
ママリナ「おじさん…」
アリー「刹那な、いい子だな。親父がいないってのに暗さを感じねぇ…マリリンの影響が大きいんだろうよ」
ママリナ「でも…あの子ももう小学生です。父の背中、というのが必要だと思います…」
アリー「……確かにいつまでも親父がいないってのは良くねぇわな」
ママリナ「…よければ……アリーおじさんさえよければですが…この家に…ずっと…」
アリー「おっと。その先は言っちゃいけないよ、マリナ。俺は根無し草だ。刹那の目標であり続ける事は出来ない」
ママリナ「そんな…」
アリー「マリナにはもっと良い男が現れる。一時の感情に身を任せない事だな」
ママリナ「……はい…」
アリー「ま、これからもたまに来るから心配はすなや。たまに、そう。たまに来るくらいがボロがでねぇから良いのさ」
ママリナ「……おじさん」
アリー「じゃ、寝るぜ。又明日な」
ママリナ「…はい。おやすみなさい」
340:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:24:20
>>336
フェルトもイアン家にいるのかな?
なにげにフェルトとティエリアの姉弟はかわいいと思うんだ
341:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:25:37
>>339
アリー「って夢見ちまってよおお~~!」
刹那「調子乗るな無職!」
342:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:27:46
ルイード「おいおい、勝手に俺達を殺さないでくれよ」
マレーネ「フェルトはちゃんと私達が育てています。心配は無用です」
343:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:28:38
>>342
そっかそっか
良かった~!
フェルトパパ&ママはこのスレでは元気なんだね!
344:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:42:53
>>336
小説ではイアンとリンダにセラヴィーのことで感謝してたし、
ティエリアがイアンのとこにいても違和感無いねぇ。
345:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:43:46
また学校で喧嘩をし、担任のスメラギから怒られた刹那。
ママリナ不在で代わりに刹那を叱るシーリン。
シーリン「ほら!相手の子の所へ謝りに行くぞ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「相手に怪我させたお前が悪い!ほら、行くぞ!」(刹那の手を引く)
刹那「いやだ!」
シーリン「駄目!行くんだ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「殴った事は悪いの!だから謝りに行くの!」
刹那「いやだ!絶対に行かない!」
シーリン「駄目!行・く・の!」
刹那「い・や・だ!!あいつ母さんの悪口言ったんだ!
だから殴ったんだ!俺は悪くない!!」
シーリン「刹那…。アンタの頑固なところはマリナ似だね。
マリナを守ろうとするところは…父ちゃん似だよ。」
346:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:45:23
>>345
泣いて良いですか・・・・゚・(つД`)・゚・
シーリンはほんとに第二のママだ
347:これまた定番の母の日モノ
08/12/03 20:51:58
アレルヤ「刹那、もうカーネーション買った?」
刹那「カーネーション?」
ロックオン「お前、今日が何の日か忘れたのか?」
ティエリア「今日は母の日だぞ、刹那」
刹那「…」
ロックオン「なんだ、まさか忘れたとか言わねーよな?」
アレルヤ「それとも、もしかして花屋行くのが恥ずかしいとか?」
ティエリア「いずれにしろ、こういうことはちゃんとするべきだ」
刹那「でも…いいのか、皆?」
ロックオン「何が?」
刹那「だって…俺だけそんな…」
ロックオン「はぁ? お前、まさか俺達に遠慮してんのか?」
アレルヤ「それこそ水臭いよ、刹那」
ティエリア「そうだ。母親がいる君だからこそ、母親を大切にしなくてはならない」
刹那「…わかった」
イアン「おう、ガキンチョが勢ぞろいだな!」
刹那「(サイフの中身を見て)…カーネーション1本。赤いヤツ」
ロックオン「おっと、もう一本赤いの追加してくれ。俺のぶんだ」
刹那「え?」
ロックオン「お前の母ちゃんにはいつも世話になってるからな。そのお礼さ」
アレルヤ「そういうことなら、僕のぶんもお願いします」
ティエリア「僕もだ」
刹那「お前達…」
イアン「…いい仲間じゃねぇか、刹那」
イアン「待ってろ、今すんげぇラッピングしてやるからな!」
ロックオン「おっさん、それって当然サービスだよな?」
イアン「当ったり前よぉ!」
マリナ「あら、皆、いらっしゃい」
刹那「あ、あの…これ…母の日のカーネーション…」
マリナ「まぁ…ありがとう、刹那」
刹那「いや、それは皆のぶんも…痛っ!」
ロックオン(バーカ、余計なことは言わなくていいんだよ)
アレルヤ(そうそう)
ティエリア(僕達はマリナさんの笑顔が見れただけで充分満足だ)
マリナ「…それに、皆もありがとう」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「え?」
マリナ「この4本のカーネーション…皆が1本ずつくれたんでしょう?」
マリナ「本当に嬉しいわ。皆、これからも刹那と仲良くしてあげてね」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「は、はい!」
348:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:55:28
>>347
心温まるマイスターズ&ママリナさんをありがとうww
可愛すぎて悶える
349:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:26
流れはええww
寝たとき100くらいだったのにw
350:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:51
シーリンは元々好きなキャラだったけど、このスレのおかげでますます素敵に見えてきた
351:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:42:51
刹那「俺がガンダムだ。マリナ・・・俺は戦うことしかできない」
部屋を伺うマリナ(刹那がおかしなことを呟いているわ。マリナ・・・戦う?まさか反抗期!)
刹那「今度の学芸会でガンダム役になったって聞いたらかーちゃん喜ぶだろうな、
こっそり練習して驚かせないと」
刹那居間へ、マリナがしくしく・・・
刹那「なんで泣くんだかーちゃん」
マリナ「あなたが、元気に育ってくれたからよ」
352:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:54:28
>>351
「あなたが、元気に…」
一期から見てるみんなの想いだな
本編でもずっと元気でいますように
353:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:57:09
>>351
(つд`)何も言えねえ…。
354:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:59:26
刹那とママリナ親子が周りの人みんなに愛されてて、登場キャラもみんな善人とかほんと癒される
良男のコロッケ食べたい!
355:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:01:17
ミレイナ「うわーん!痛いですぅ!」
ママリナ「あら?ミレイナちゃんどうしたの?膝から血が・・転んだのね
このままじゃバイ菌が入るから家で手当てしてあげるわね」
ミレイナ「グスッ・・ハイですぅ」
ママリナ「これでよしっと。ミレイナちゃんクッキー焼いたんだけど食べる?」
ミレイナ「はーい。いただくですぅ」
刹那「ただいまー。ミレイナ来ていたのか?」
ミレイナ「お邪魔しているですぅ」
ママリナ「道で転んでいたから手当てしてあげたのよ」
刹那「よーしミレイナクッキー食べたら遊ぶか」
ミレイナ「もぐもぐ。はいですぅ」
その夜
イアン「すいませんうちの娘がお世話になったみたいで」
ママリナ「いえ当然の事をしたまでで、わざわざお礼に来られるほどでは」
イアン「いやいや、お礼といっちゃ何ですがこれを。大したものではありませんが」
ママリナ「これは?」
イアン「俺が作ったペットロボでハロっていうんですよ」
ハロ「ヨロシク、ヨロシク」
イアン「うるさかったらここのスイッチを押せば止まるんで」
ママリナ「まあ可愛い。ありがとございますヴァスティさん」
刹那「母ちゃん何をもらったんだ?」
ママリナ「ハロっていうペットロボットよ可愛いでしょ」
刹那「よーしハロこっちに来い」
ハロ「リョーカイ、リョーカイ」
ママリナ「うふふ楽しそうね」
356:160の設定で書いてみた 1/2
08/12/03 22:13:20
ある晴れた日の休日…近くの公園の砂場
刹那「んしょ、んしょ……あれ?」
??「……………。」
刹那「おじさん、何で俺の事じっと見てるの?」
??「いや、特になにも……何をしているんだ?」
刹那「見てわからないの?お城作ってるんだよ、ママが昔住んでたあざでぃすたんのお城。」
??「そうか、アザディスタンの王宮か……おじさんも手伝おうか?」
刹那「えっ、本当?だったら手伝ってよ、ママがもうすぐ迎えに来るから、これ見せて驚かせてやるんだ。」
??「解った…では、これより作戦行動を開始する。」
刹那「???変なおじさん。」
刹那「えっと、ここはこうして……。」
??「いや、此処はこうした方が良いんじゃないか?」
刹那「そうかな?じゃあ、こうしてっと。」
??「ああ、それで良い…それでこそ、ガンダムだ。」
刹那「何でガンダムなの?」
??「ガンダムという名には、褒め言葉の意味も含まれているからだ。」
刹那「そうなんだ…じゃあ、手伝ってくれるおじさんもガンダムだ♪」
??「そうか…ありがとう、俺にとって最高の褒め言葉だ。」
刹那「へへっ♪」
??「ふっ……。」
刹那「最後はこれで……やった~~~、お城が出来た~~♪」
??「よく頑張ったな…偉いぞ、流石ガンダムだ。」
刹那「へへっ、おじさんのお陰だよ……ねぇ、おじさん。」
??「なんだ?」
刹那「俺…なんだかおじさんの事、前から知ってる気がするんだ…どうしてかな?」
??「それは……気のせいだ、それよりお前はお母さんの事が好きか?」
刹那「ママ?うん、大好き♪俺世界で一番ママの事が好き、ガンダムも同じくらい好き♪」
??「そうか……お母さんの事、これからもずっと好きでいろ、ガンダムもな。」
刹那「うん!!」
357:160の設定で書いてみた 2/2
08/12/03 22:14:31
ママリナ「刹那~~~。」
刹那「あっ、ママが来た!!」
??「迎えが来たみたいだな……行ってやれ。」
刹那「うん…ママ~~~~。」
ママリナ「刹那、迎えにきたわよ……今まで何して遊んでたの?」
刹那「へへっ、あれ作ってたんだよ。」
ママリナ「あれ…ああっ、砂のお城を作っていたのね。」
刹那「うん、あざでぃすたんのお城だよ。」
ママリナ「そうなの…とても上手に出来ているわ。」
刹那「へへっ、俺ガンダムだからね。」
ママリナ「そうね、刹那はガンダム……刹那、あなたその言葉どうして知っているの?」
刹那「一緒にお城作ってくれたおじさんが教えてくれたんだ、今もあそこに…あれ?」
ママリナ「…誰もいないわよ?」
刹那「さっきまでいたのに……何処にいったのかな、おじさん?」
ママリナ「……ねえ刹那、そのおじさんはどんな人だったの?」
刹那「おじさん?えっとね…マフラーしてて、ガンダムで、お母さんとガンダムを好きでいろって言ってた。」
ママリナ「そう……もしかして……。」
刹那「ママ、おじさんの事知ってるの?」
ママリナ「それは…ううん、多分人違いかも…今度会ったらちゃんとありがとうってお礼を言いなさいね。」
刹那「?……うん、解った。」
ママリナ「じゃあ、帰りましょうか……今晩はシチューよ。」
刹那「やったぁ、俺母さんのシチュー大好き♪」
こうして、家に帰る刹那とマリナ親子
後ろには、何時の間にかあの男が現れて、微笑みながら二人を見送っていた
??「マリナ…これからもその子とずっと幸せに………。」
ママリナ「えっ……?」
思わず振り返るマリナ……だが、そこにはもう誰もいなかった
ママリナ「(今の声……やっぱり、刹那と遊んでいたおじさんって…。)」
刹那「ママ、早く帰ろうよ。」
ママリナ「えっ、ええっ、そうね…早く帰りましょう。」
刹那に急かされ、帰り道を歩くマリナ……心の中で、彼女はこう呟いた
刹那と遊んでくれてありがとう…今でもあなたの事、大好きよ…と
358:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:17:02
目から汗が・・・
359:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:35
父刹那はいったいどこに行ってしまったんだ
360:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:52
なんか本当に泣けてきたよ・・・
刹那パパ、ママリナと子刹那を見守ってんだな
361:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:19:29
>>160だから、幽霊・・・?
362:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:22:43
刹那「あれ?何かここにスイッチがあるぞ?」
ハロ「ヒミツ、ヒミツ」
刹那「ヒミツと言われると押したくなる……ポチッとな」
ハロ「ホログラム、ホログラ……
パァァ……
刹那「うおっ、まぶし」
ハナヨ「こんにちは、ご主人様」
刹那「……へ?」
コンコン ガチャ
ママリナ「刹那、ハロちゃんに電池ってあ………る……の…?」
ハナヨ「お母様、こんにちは」
ママリナ「刹那…もうそんなに大きくなっちゃったのね……」
刹那「ち、ちょっと待って」
ママリナ「そんな可愛いらしい彼女がいるなんて…お母さん、寂しくなっちゃったな…じゃあ、後は二人で…」
刹那「だから待って、ってのに!」
-----
ママリナ「ああ、何だ…ハロちゃんの人口知能をホログラム化したのが、ハナヨちゃんなのね」
刹那「凄い技術だな…ハロの状態ではペラペラ喋れないの?」
ハナヨ「それは不可能です。というより、ハロ形態でペラペラ喋ると何か気持ち悪いでしょう?」
ママリナ「確かにそれはあるわね……ハナヨちゃん、刹那の遊び相手になってあげてね…」
ハナヨ「了解いたしました、お母様」
刹那「……で、でも…何か照れるな」
ハナヨ「ご主人様、私はいつでもハロに戻れます。もしもお嫌なら……」
刹那「いや、妹が欲しかったから当分そのままでいい!それに、ご主人様ってのは止めてよ」
ハナヨ「分かりました……お兄様」
ママリナ「あらあら、うふふ…じゃ、ご飯作るわね」
刹那「はーい。ハナヨ、お前ガンガン出来る?」
ハナヨ「たいていのコンピュータゲームなら」
刹那「よっし、やろうぜ!」
ママリナ「ふふ、本当の兄妹みたいね……」
と言う電波を。
363:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:23:46
いい話の後でアレだが、少しネタ的な方向で
ネーナ「刹那ってさぁ、ぶっちゃけお母さんとガンダム、どっちが好きなワケ?」
刹那「なんだ、いきなりだな」
ネーナ「だって刹那ってお母さんかガンダムのことになると目の色が変わるじゃん」
刹那「目の色が変わるのはお前だろう」
ネーナ「つまんないギャグはいーから、どっちなの!? キリキリ答えなさい!」
刹那「そ、それは…」
マリナ「あ、おかえりなさい刹那。今晩は刹那の好きなカレーよ」
刹那「母さん、ガンダムになってくれ」
マリナ「え?」
刹那「ガンダムだ」
マリナ「…ごめんなさい、刹那。母さんよく話が見えなくて…」
刹那「母さんがガンダムになってくれたら問題は全て解決するんだ」
マリナ「そ、そうなの? …うん、なんだかよくわからないけど、わかったわ」
ピンポーン
シーリン「おーい、マリナいる? 勝手に上がるわよー」
シーリン「…ってアンタ、何やってるの?」
マリナ「あ、シーリン!」
マリナ「これは、そ、その…」
シーリン「…その額のVの字アンテナと、ド派手なトリコロール衣装はなに?」
マリナ「刹那が強引に…」
364:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:26:29
>>362
874も登場か
良いかもしれないなw
365:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:27:37
>>363
笑ったw
いや、刹那のために頑張るママリナは可愛いぞw
十分にいい話だと思うw
366:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:29:12
↓外人の段ボールガンダムか、ガンダムヘッドだけ装着した女の子の画像。
367:抱っこの宿題
08/12/03 22:29:29
小学校 帰りの会
スメラギ先生「今日の宿題は『抱っこ』です。お父さん、お母さんを
一分間ムギューって抱っこしてきてね
やる前にちゃんと『これから抱っこの宿題をします』
って言うのよ」
「えーなんだそれ」「幼稚園かよ!」「ぜってーしねー」ブーイングの嵐
スメラギ先生「連絡帳に誰と『抱っこ』したか必ず書くこと
来週の個人面談でちゃあんと確認しますからね
やらなかった人は冬休みの宿題が二倍になります」
「ひでー」「鬼ー」「悪魔ー」「独身ー」
スメラギ先生「最後の台詞を言ったライル、校庭10周」
ライル「ちぇ、なんでわかったんだよ(立ち上がり教室を出て行く)」
ティエリア「(手をあげて)先生、質問なんですが」
スメラギ先生「はい、ティエリア」
ティエリア「特に指定がないようなんで刹那のママを抱きしめたいんですが」
スメラギ先生「校庭10周」
「眼鏡エロ過ぎー」「つーか抱きしめたいとか言うな!」「エロリアー」
ハレルヤ「先生お手本見せてくださーい!エミリオ先生と!パネェやつ!」
スメラギ先生「はい、ハレルヤは校庭20周」
ハレルヤ「ちぇ…いっつもやってるくせに……」
スメラギ先生「プラス10周!はい、みんな静かに。じゃ、日直」
日直「きりーっつ、礼。さよーなら」
「「「「「「さよーならっ」」」」
刹那「………」
ネーナ「(隣の席から)なに黙ってんの?
あー宿題が楽しみでドキドキなんだ!」
刹那「ば…ばっかじゃねえの!やんねえよ!」
ネーナ「ウソだねー!ね、ソーマ、刹那の心なんて言ってる?」
ソーマ「(前の席から振り返って)『僕は楽勝さ、だって毎日ママと
抱っこしてるんだもーん』」
「ひゃー」「まじー」「おまえいくつだよー」大騒ぎになるクラスメイト
刹那「ば…ばか!ソーマ!お…俺、そんなこと……」
ソーマ「嘘」
刹那「(みんなに向かって)ほ、ほら見ろ」
ソーマ「でも嫌がってはいなかった。むしろ嬉しそう……」
リレーしたいな 誰か続きを書いてくれませんか?
368:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:29:30
>>363
ガンダム・イスマイールですね、判りますw
369:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:40:48
>>356>>357
160です。ありがとう367を書いてて気づかなかった
泣ける話は自分にはきっと無理なのでジーンときた。GJです
個人的にパパ刹那は「国境なき医師団」とかの人だったら嬉しい
ここのパパ刹那は人の命を助ける仕事をしてたと思うんだ
370:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:43:13
刹那はまだママリナと一緒にお風呂入ってるの?
371:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:52:46
職員会議
スメラギ「…以上が今回の件に関する報告です。あの、彼は…!」
リント「いずれにせよ、先に手を出したのは彼の方でしょう。問題外ですよ、議論する余地も無い…それに、相手の生徒は怪我を負ったのですよ?」
エミリオ「しかしですね、リント先生!私から見ても彼は大変心の優しい子です!逆上がりが苦手な子の特訓に付き合ったり、怪我をした生徒を率先して保健室に連れて行ったり
一方的な暴力を振るう子には決して…!」
ビリー「ええ。少し元気な所があるけど、人気者ですよ刹那君。」(…ああ、言いたいこと先に言われちゃったよ…どうにもこういうピリピリしたのは苦手なんだよねぇ。)
カティ「御恥ずかしながら私も長男には手を焼いておりますが…少なくとも事前に彼が受けた言葉は、言葉の暴力と言っても差し支えないかと思います。もちろん、手を挙げた事は肯定できませんが…。」
エイフマン「……わしはイジメというものが心底嫌いでな。それに立ち向かうというのなら彼を支持したい。」
スメラギ「校長先生…。ありがとうございます…!」(刹那君。あなたは一人じゃない。だってこんなにも…!)
とりあえずスレに出てた先生並べてみた。もちろんこの他にもいる感じで。
372:抱っこ宿題、ブシドー家の場合
08/12/03 22:57:10
ブシドー「ふむ…抱っこの宿題。とな」
グラハム「父さん、抱っこしてくれない?うちには母さんがいないからさ…」
ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」
グラハム「大切な事なので二回言いました。……なんで?」
ブシドー「男を抱く趣味など持たぬ!」
グラハム「で、でも!このままだと冬休みの宿題が二倍に…」
ブシドー「聞く耳持たん!」
ガラッ
カタギリ「心配無用だ、グラハムくん!」
グラハム「ポニテのおっちゃん!おっちゃんでもいいや!抱っこして!」
カタギリ「断る!…これを装着したまえ」
つガンダムヘッド 段ボール胴体 新聞紙サーベル 画用シールド
グラハム「……いくらなんでも、父さんがガンダム好きだからって……」
ブシドー「抱きしめたいなぁ、ガンダム!」
グラハム「嘘っ!?」
ギューッ
カタギリ「はっはっは。君は本当にガンダム馬鹿だねぇ」
ブシドー「ありがとう。褒め言葉だ」
スメラギ「……で、グラハム君を抱っこしたとの事ですが…本当でしょうか?」
ブシドー「愛おしいなぁ、ガンダム!抱きしめがいがあったと言うものだ!」
グラハム「父さん!」
スメラギ「?ど、どういう意味かしら…?と、とりあえず…グラハム君、冬休みの宿題二倍ね」
373:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:00:46
誰と結婚したんだ、ブシドーwwwww
しかし、グラハム君がまともでよかった。
374:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:07:14
ソレスタル小学校の先生方の見守り具合もいいな~
375:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:10:21
>>373
でも実の息子に対してふつーにひでえwwww
376:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:13:24
>>371
校長がエイフマンだとすると、理事長か創設者がイオリアじーさんかな?
377:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:18:14
グラハムくんは苦労性w
おそらく学校では友達に愚痴ってるな
ガンダムは好きだけどガンダム愛なてておやにはついてけないとかw
378:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:22:33
ブシドーパパ グラハム息子ってことね?w
こうなるとママリナ刹那家となんか付かず離れず良い感じにしたくなってくるw
379:抱っこ宿題、熊さん家の場合
08/12/03 23:23:19
アンドレイ「抱っこ宿題?」
ソーマ「はい」
アンドレイ「それなら、父さんに頼んでみるといい。きっと快く抱いてくれるさ」
ソーマ「いえ…その…」
アンドレイ「何だ?」
ソーマ「……何でもありません(私には言えない…兄様が良い、なんて…」
アンドレイ「抱っこの宿題か…スメラギ先生も上手く考えたものだ……」
マリー「アレルヤ、ママリナさんに頼みに行きましょ!」
アレルヤ「うん!」
ハレルヤ「ヘン。俺は行かねーぞ」
マリー「あんたには聞いてないわ♪」
ハレルヤ「………」
アンドレイ「『先生と抱っこ宿題』を出しておけば、今頃はハレヴィ嬢と合法的に…ヒヒ…フヒヒ……」
マリー「刹那君家に行ってきますー」
アレルヤ「晩御飯までには帰って来ます」
セルゲイ「いってらっしゃい。先方に迷惑のかからないようにな………ハァ」
ハレルヤ「……」
ソーマ「……」
アンドレイ「あ~~、失敗したな……悔しいからエロゲでもするか……」
カツカツカツ バタン
セルゲイ「全く…あいつは……部屋にでも戻るとするか……」
コツコツコツ バタン
セルゲイ「しかし、マリーとアレルヤの奴…わしに頼む、という選択肢は無かったのか…パパは寂しいぞ…」
スパー…
セルゲイ「とはいえ…子供はいつか親の元を離れるものだがな…」
コンコン
セルゲイ「ソーマか、ハレルヤかい?入りなさい」
ガチャ
ソーマ「お父様…」
ハレルヤ「………ッチ」
セルゲイ「おや…二人揃ってどうしたのだ?」
ソーマ「お父様、抱っこして欲しいのです」
ハレルヤ「仕方ねーから抱かれてやるぜ」
セルゲイ「お前達……ウルッ……よし、二人一緒に来なさい!」
ギューッ
ソーマ「あぁ…お父様の胸…暖かい……」
ハレルヤ「フン…悪い気はしないな……」
ギューッ
スメラギ「まずはハレルヤ君とソーマちゃんね。セルゲイ主任、この二人を抱っこしたと言うのは本当ですか?」
セルゲイ「ああ、本当だ。二人とも良い子だよ」
スメラギ「私には問題児にしか見えませんけどね…冬休みは普通の宿題、と」
380:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:29:44
ハレルヤ「これ怖いビデオだぜ。この中で誰か見る勇気のある奴はいるかい?」
刹那「そんなのへっちゃらだぜ」
ハレルヤ「おっし。じゃあ刹那に貸してやる。明日感想を聞くから絶対見ろよ。
見なかったら明日からチキン呼ばわりしてやるからな」
夕食後
刹那「母ちゃん…みたいビデオがあるんだけどいいかな?」
ママリナ「いいけど…どんなのなの?」
刹那「ハレルヤから借りた…怖いビデオだって」
ママリナ「そんなの見て大丈夫なの?夜一人でおトイレに行けなくなっちゃうわよ」
刹那「平気さ…ビデオだもん」
ママリナ「そう…ならいいけど」
刹那「平気さ!どうせ作りモンなんだから…怖くないモン…」
ママリナ「…判った。私も一緒に見てあげるわ。それなら大丈夫でしょ?」
刹那「…ありがとう母ちゃん」
超怖い心霊ビデオ鑑賞後
ママリナ「せ…刹那。ちゃんと其処にいる?」
刹那「ふぁーあ…いるよ~母ちゃん。ダイジョブだから…むにゃむにゃ」
ママリナ「ホントに居るの?居ないとお母さん怖くて泣いちゃうんだからね?」
刹那「まさか母ちゃんがこんなに恐がりだったとは…ふぁぁ~ねむぃ~」
ママリナ「刹那?ちゃんと其処にいる?何か喋っててよ~!」
381:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:34:07
>>380
刹那がちゃんと男の子なのがいいなw
抱っこネタ、リレーしてくれてるみんなありがとう
自分でも考えたけど他の人のネタは面白いねw
382:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:36:02
>>380
ちっこいのにちゃんとママリナを守れそうな刹那かっこいいぞ!
383:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:46:15
アリーに良男、ボンズリ何気にこのスレではいい人すぐるwww
リントは…まあ間違った事は言ってないんだよな。。
384:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:46:26
マリナ(給料日だから刹那にガンプラ買っちゃった♪喜んでくれるかしら?
ブシドー店長が私が売った!売ったと言った!と箱に無理やり武士道判子押したのには閉口したけど)
どすんっ
マリナ「きゃっ!ひったくり!笑えない冗談だわ・・・刹那ごめんね」とぼとぼと帰宅
帰宅したひったくり「なんだあ?カネは大したことないわ、面白くもねえガキのおもちゃ付きだわ、ついてねえな。
テレビでも見るか」
ザーザー「・・・ん?」
You have witnessed too much...「何だこりゃ?・・・!テ、テレビから手があー!」
テレビから這い出しガンプラをつかんで去っていく手
マリナ「ただいま。刹那はまだ外かしら。あら?テレビの前に何か・・・
こ、このブシドー印のガンプラは!」
(神は見ているのね―これで刹那の笑顔が見られるわ)
リボンズ「各所の監視カメラハッキングによる対象者トレース、GN粒子を触媒とした放送網間物質移転システム・・・
性能実験の結果は上々だ。」
385:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:49:41
ブシドーさんはママリナの上司じゃなかった?
386:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:58:03
此処で突然、マリナ似の妹を出してみる
マリナ「うぇーん、うぇーん。」
ママリナ「どうしたの、大声で泣いて?」
マリナ「ひっく、お兄様が、ひっく、私のケーキ食べちゃったの。」
刹那「お前のだとは知らなかったんだ・・・ごめん。」
ママリナ「そう・・・ねぇ、お兄ちゃんも反省してるから、許してあげなさい。」
マリナ「でも、ケーキ・・・。」
ママリナ「そうね・・・じゃあ、明日のおやつに好きなお菓子を作ってあげるわ。」
マリナ「本当?」
ママリナ「ええ、だからお兄ちゃんを許してあげなさい。」
マリナ「はい、お母様・・・でも、条件があるの。」
ママリナ「条件?」
マリナ「お兄様も、明日お母様が作ってくれたお菓子を一緒に仲良く食べるの。」
刹那「俺も・・・それで許してくれるのか?」
マリナ「はい、それでお兄様を元通り大好きになれるから。」
刹那「そうか・・・俺もお前を大好きでいたいから、明日一緒に食べよう。」
マリナ「約束ですからね、お兄様。」
刹那「ああ、約束する。」
ママリナ「ふふっ、二人が仲直りしてくれてお母さん嬉しいわ、もうケンカしちゃ駄目よ。」
刹那・マリナ「はーーーい。」
387:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 23:58:17
細かいことを気にしているとビリーカタギリみたいになっちゃうぞ!
388:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:00:00
架空の人物キャラはちょっとやめて欲しい
389:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:08:09
そうだな
架空キャラは必要ない
刹那「母ちゃんは俺だけの母ちゃんだ!」
ママリナ「あらあら刹那ったらいつまで経っても甘えんぼなんだから」
390:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:16:24
>>367
抱っこの宿題にちょっと困った人たち
ライル「……抱っこ、ねえ……」
ティエリア「? 君にはロックオン(兄)がいるだろう。何を悩む?」
ライル「いや、逆にな、ノリノリで両腕を広げる兄さんが目に浮かぶ……うちの兄さんの家族愛は尋常じゃねえぞ」
ティエリア「そうか……僕はどうするか考えをまとめている。刹那のママを禁止されてしまった」
ライル「本気で言ってたのか」
ティエリア「本気で言ったさ。……さすがに、イアンとリンダには頼みにくい」
リジェネ「じゃあうちに帰ってきなよ、ティエリア! ヴェーダお母さんと抱っこし放題だよ!」
ティエリア「謹んで辞退する。僕の家はトレミーだ」
結局、家に帰ったら連絡網(リボンズ謹製)がまわっていて、イアンとリンダに抱っこされるティエリアだった
391:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:17:47
イアンもリンダもいい人だからな
ここのティエリアも幸せ者だよ
392:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:19:14
>>390
ティエリアが本編と同じセリフなのにかわええw
393:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:44:42
リボンズは刹那だけじゃなくティエリアも見守ってるのか
ネタスレでは珍しく普通に良い人になってるな
394:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 00:48:29
共同生活スレのリボンズ様も結構良い人だよw
395:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:21:43
このスレのおかげで良男が好きになったw
396:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:47:28
刹那「おい、ババア!ちょっと教えろ。」
シーリン「何だよ、クソガキ。それが人に教えて欲しいって態度か?」
刹那「『しごと』ってどう書くんだ?」
シーリン「小学校で習ってないのか?こうだよ!」
刹那「『りょうり』ってどう書くんだ?」
シーリン「お前ホントに小学校行ってんのか?こうだよ!」
刹那「ありがとな!ババア」(部屋を出て行く)
シーリン「何だ?あのガキ。」
(刹那の部屋 何かゴソゴソ書いている)
シーリン「何書いてんだ?見せろ!」(刹那の書いていた紙を取り上げる)
刹那「バカババア!返せ~!」
シーリン「なになに…
『おかあさん いつもおそくまでお仕事ごくろうさま。
おかあさんの料理はいつもおいしいです。
いつかりっぱになっておかあさんをらくにさせてあげるね。
まっててね。 大好きなおかあさんえ せつな』
何だいこれ? 下手な字だね~。」
刹那「ババアのばかやろ~!」(泣きながら部屋を出て行く)
シーリン「バカだね、刹那…。
そんな手紙書かなくたってマリナは知ってるよ。
アンタが母ちゃんのこと、大好きだってことは…。」
397:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:50:57
刹那とシーリンの話は涙腺がやべえ・・・・
398:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:25:12
シーリン「ただいま~、って自分の家じゃないけど。」
ママリナ「フフッ、おかえりなさい。」
シーリン「クソガキは?」
ママリナ「もう寝てるわよ。」
シーリン(刹那の寝顔を見て)
「寝顔はカワイイんだけどねぇ…。」
ママリナ「フフッ…。」
シーリン「な、何よ?」
ママリナ「素直になればいいのに。刹那の前では憎まれ口たたいて。」
シーリン「コイツが『ババア、ババア』ってにくたらしいからさ…。
ま、親友のマリナの子供だからアタシの子供みたいなもんだけど。」
(実は刹那起きていて、二人の会話を全部聞いていた)
刹那「(ババアめ…。ババアは俺の二番目の母ちゃんだよ。)」
399:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:27:30
イイハナシダナー(;∀;)
400:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:31:19
シーリンらぶ
401:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:33:37
あー、やばいニヤけるwww
402:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:37:06
シーリンも泣けるけど
ママリナ刹那のお話よろしく期待しています!!
403:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:45:35
>>402
頭が「シーリン、刹那モード」になってる…。
ママリナ刹那ネタが出てこない。
今日はもう寝ます。
明日また書きこみます!
404:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 02:57:32
>>403乙
素敵な話をありがとう!
このスレではラッセやリヒテンダールはどういう位置づけなのか気になった
405:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 03:58:26
刹那「ハッ……夢か!?」
トテトテ ドンドン ガチャッ
刹那「…母ちゃん。」
ママリナ「ゥン…あら、こんな時間にどうしたの?」
刹那「あっ…いや…その……。」
ママリナ「フフッ…こっちにいらっしゃっい刹那。」
トテトテ モゾモゾ ギュッ
ママリナ「どうしたの刹那?」
刹那「あのね…母ちゃんが俺を置いてどこか遠くに行っちゃう夢を見た。それが凄く恐くて、嫌で…グスッ。」
ママリナ「大丈夫よ。私がなによりも大切な刹那を置いてけぼりにしてどこかに行くわけないわ。」
刹那「母ちゃん……。」ギュッ
ママリナ「フフッ…明日も学校でしょ?だからもう寝なきゃ。今日は一緒に寝ましょう…ね?」
刹那「うん、…やっぱり母ちゃんはガンダムだ…オヤスミなさい。」
ママリナ「フフッ…オヤスミなさい。」
406:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 05:50:52
マリナ「きゃあああ!」
刹那「母さん!?どうした!強盗か?それともブシドーか!?」
マリナ「せ…刹那…あそこ…」
刹那「…!見つけたぞ!世界の歪み!狙い撃つ!」
ブシュー(ゴキキラー)
マリナ「ありがと、刹那
やっぱり男の子は頼りになるわね」
刹那「俺は母さんのガンダムだからな」
407:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 05:54:17
>>386
マリナ似の妹は実は自分も妄想してたw
まぁ、職人さん達にはその場の空気もあるんだけど
気にせずおもしろいお話を投下してもらいたいな…
早朝から癒されますた
乙ですw
408:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 06:43:28
せっちゃん3歳
マリナ「刹那はママとガンダム、どっちが好きかな?」
刹那「ままー!ままいちばんだいすきー!」
せっちゃん7歳
マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」
刹那「え?…うーん、うーーん、うーーーん
やっぱり、母さん」
せっちゃん12歳
マリナ「刹那は私とガンダム、どっちが好き?」
刹那「決まってるだろ、ガンダムだ」
マリナ「…いいもん…母さん泣いちゃうから…!」
刹那「冗談だよ、母さんが一番だよ(小声)」
409:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:25:47 QjVMVZAE
母ちゃんがマリナか・・・
マザコンとは無縁の俺でも変な気起こしそうで、確かに怖いわw
410:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:32:10
>>408
何このカッコイイマザコン・・・w
411:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:39:37
ブシドー「近くに来たので寄らせてもらった!文句あるまい!」
刹那「帰れ」
ブシドー「ふ…これを見ても同じことを言うか?少年?
つ『ガンプラ・00ガンダム』」
刹那「…入室を許可する」
マリナ「あら?ブシドーさん、いらっしゃいませ」
ブシドー「これはあなたにです
つ薔薇の花束
あなたの美しさは女神をも凌駕する…」
刹那「やっぱり、00を置いて帰れ!」
412:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:53:29
アレルヤ「この間の刹那のお母さんの手作りケーキおいしかったな…また、行ってもいい?」
刹那「ああ」
ティエリア「この間は刹那のお母さんに算数の宿題を手伝ってもらった…また聞きに行ってもいいか?」
刹那「ああ」
ロックオン「お前のお袋さん、美人だな…口説いていい?」
刹那「それは駄目だ!」
413:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:53:39
>>411
お約束通り過ぎる大好きネタきたー!w
414:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 07:58:24
>>412
ロックオンのオチがしっくりきたw
415:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:00:24
刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ」
マリナ「めっ!ありがとうございました、でしょ」
416:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:03:17
>>411
しかしブシドー家も片親…仮に再婚すればグラハム君と兄弟にw
417:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:35:32
ブシドー「僥倖。焼き上がるのを待ったかいがあると言う物だ!美味しいなぁ、ハンバーグ!」
グラハム「頂きます……父さん、再婚はしないの?」
ブシドー「……パクパク」
グラハム「刹那君とこのママリナさんも片親だし…父さん、何だかんだ言ってあの人と仲良いじゃないですか」
ブシドー「子供が口を挟む事柄ではない」
グラハム「でも…僕も刹那君大好きだし、なれるなら兄弟になりたいと思っています……父さん」
ブシドー「断固辞退する。断固辞退すると言った!」
グラハム「大切な事なので二回言いました……何で?ママリナさん、凄く綺麗だし、いい人じゃないですか」
ブシドー「私はまだヒメの事を忘れられないのだよ、グラハム」
グラハム「母さん……」
ブシドー「ママリナ嬢も同じだ。彼女も夫の事を忘れられないでいる。まして、刹坊は彼にうりふたつだからな…ズズッ」
グラハム「父さん……」
ブシドー「それに…あの時の気持ちを繰り返すくらいならば、ガンダムを愛した方がいいというものだ。分かるな?」
グラハム「……分かりました。父さんの気持ちも知らずに、すみません…」
ブシドー「かまわん……それより、GNフラッグでも組み立てるとするか?」
グラハム「………はい!」
418:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:38:36
ブシドーの妻って想像できんな…フラッグか?
419:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:42:29
ヒメって聞くとミスヒメ思い出すww
420:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:52:38
グラハム君はきっと学級委員長だなw
刹っちゃんは体育祭のヒーロータイプな子だと妄想w
421:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 08:55:07
俺のクラスには、少し変わった奴がいる。
何考えてるかよく解らない上に・・・
フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ。」
凄く変な笑い方が特徴だ。おかしな奴かと思えば・・・
エコ「えー、フォン・スパーク、この問題を解いてみろ。」
フォン「ちっ、かったりぃなぁ・・・ほらよ。」
エコ「せ、正解だ・・・難しい問題なのに、こうもスラスラと。」
フォン「次からは、こんな簡単な問題に俺様を呼ぶなよ、おっさん。」
エコ「おっさんじゃない、先生だ・・・ったく、こんな所まであいつに似たのかよ。」
意外と頭が良くて、クラスでもトップだったりする。
また、ガンダムが好きらしく、機会があれば家に誘ってガンダムで遊びたい。
422:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:02:15
>>421
そうやって友達も増えてきたんだな、刹那・・・
423:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:03:27
カティ「家計を助けたいという気持ちはわかるが、わが校ではアルバイトが禁止されている」
刹那「・・・」
リント「アルバイトのやり過ぎで授業中に居眠りしてしまうとは、教えている甲斐が、ない!
(ビンタバチーン)処分が決定するまで、自習室で勉強していたまえ」
刹那「・・・了解しました」
カティ「しかしどうしたものか」
リント「よいではありませんか。レポートの提出で済むようにエイフマン教授に進言しておきましょう」
カティ「先生も意外と甘いところがおありになる・・・まったく」
リント「明日からの授業では、前任のアロウズ校で鍛えたスパルタ教育というものをお見せしますよ」
リント「もももももしもし!イスマイールさんのお宅ですか!実は母子家庭向けの奨学金についてお知らせしたいことが」
マリナ「まあリント先生。息子がいつもお世話になっております。・・・まあ、そんな制度が。わざわざお知らせしていただいて、とても感謝しています。」
リント「いえいえ、刹那くんにはますます勉学に励んで欲しいものです・・・///」
424:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:20:29
なにこの良いリントww!
425:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:21:21
デモ下心がw
426:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:24:52
いや、まてw下心が見え見えだwww
しかしそれもリントらしくていいw
427:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:26:22
リントも良い奴ww
癒されるわあ
428:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:27:05
何故かきのこの里食べたくなったのだがw
429:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 09:29:25
言ってることとやってることは普通に良い奴なんだが下心がw
430:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:07:43
ネーナ「ねぇねぇ、刹那くん。『トレーンベアラー』って知ってる?」
刹那「それは何だ?新型のモビルスーツか?」
ネーナ「結婚式の時に花嫁さんのウェディングドレスの裾を持つ人の事よ。
こないだの日曜日に親戚のお姉ちゃんの結婚式があって、
わたしがトレーンベアラーをやったのよ。」
刹那「ふ~ん。」
(その夜)
シーリン「ただいま~、って私んちじゃないけど。」
刹那「おい!ババア!!」
シーリン「帰ってくるなりこのクソガキは!何だよ?」
刹那「俺がババアのトレーンベアラーをやってやる!」
シーリン「何だよ、それ?新型のモビルスーツか?」
刹那「結婚式の時にドレスのすそを踏んずける人の事だ!」
シーリン「何ぃ?あんた、裾踏んずけてアタシを転ばそうってのかい!」
刹那「ありがたくおもえ~!」
(つかみ合いのケンカを始める二人)
431:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:09:48
>>430
シーリンまむと刹那はほんと良いコンビ
432:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:26:11
シャルをだしたいが、PとFどっちがいいだろうか?
両者出すのは欲張りかなぁ。
433:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:27:33
>>430
まあ心配ないけど、クラウスがシーリン泣かせたりしたら、刹那は黙ってないだろうなw
434:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:30:35
>>430
ここのシーリン本当に好きだw
ネーナもおしゃまな女の子らしくて実にいいw
上級生にやんちゃなお兄ちゃんと、面倒見がいい中学生くらいの大きいお兄ちゃんが浮かんだw
そのうちネタで考える…。
435:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:39:21
(刹那・小学校高学年くらい)
マリナ「いってらっしゃい刹那」チュッ
刹那「や、やめてよ母さん!いってくるからね」
沙慈「あ、おはよう刹那」
刹那
「ちょり~っす☆☆☆どーしちゃったのよ沙慈ちゃん今日もモブ顔だぜ?
あ、何、今朝何があったか聞きたい?聞きたい?そう聞きたいのwww
教えてやんねーよwwwがっかりした?ロンリネス?
俺の母ちゃんマリナ・イスマイールだしwwwこれってデスティニー?それとも俺ってジーニアス?」
沙慈「君でも・・・そんな風に話すんだ」
刹那「嬉しいことがあれば誰だってこう話すさ」
436:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:39:59
>>435
アホすwww
437:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:56:24
刹那「母ちゃん、早く帰ってこないかな~。」
ガチャ(玄関のドアが開く)
刹那「母ちゃんだ!寝たふりしちゃお。」
シーリン「ただいま~、ってアタシんちじゃないけど。」
刹那「(ちっ!ババアかよ。)スヤスヤ(寝たふり)」
シーリン(寝ている刹那を見て)
「全くこのクソガキは…。こんなとこで寝てると風邪引くぞ!」
(刹那をけっとばす)
刹那「(痛っ!でも寝たふり、寝たふり…。)スヤスヤ」
シーリン「このやろ…。仕方ない、ベッドまで運ぶか。」
(刹那を抱き上げる)
シーリン「重い~。いつのまにこんなに大きくなったんだか。」
刹那(寝たふり。シーリンに抱きかかえられて)
「(ババアって、母ちゃんと同じにおいがする…。)」
438:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:57:17
>>437
ババアかわいいよババア
シーリンかわいすぎるだろ
439:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 10:58:29
このスレ、ホントに面白い!
誰か「4コマ漫画」にでもしてくれないかな。
440:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:04:25
>>437
シーリンからは父親的なほのぼのさを感じるなあ
441:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:08:46
>>440
そうそうw!
あくまで女性的なんだけど父親的役割をシーリンがしてくれてるように見える
刹那が真っ直ぐな子に育ってるのはきっとママリナとシーリンのバランスのおかげだねw
442:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:10:06
理科の授業
ビリー「…というわけで、AにBをかけると酸素が発生するわけだね。
じゃあみんなもやってみようか。危ないからくれぐれも慎重にね。」
ライル「先生ー!先生はスメラギ先生の事が好きなんですかー?」
ビリー「ハハハ。大人をからかうもんじゃない。」
ネーナ「でも、わたしこの前エミリオ先生と仲良さそうに手を繋いで歩いてるの見たよー。」
ビリー「おおお穏やかじゃないねぇ…(よろける)」
ガチャーン! ボンッ!!
アレルヤ「わーバクハツした!…カタギリ先生大丈夫ですか!?」
グラハム(…仕方が無いなぁ、おじさんは。)
フォン「あげゃげゃげゃ。おもしれーwむしろソレ教えてくれよ先生!」(wktk)
刹那「優しくていい先生なんだけどなぁ…。」
ママリナ「そう、そんな事が…でも刹那はそんなふうに人をからかっちゃダメよ?
人が誰かを好きになる…それは当たり前の事なんだから……。」
刹那「うん。わかったよ母ちゃん。」(どうしたんだろう?今、母ちゃん少し寂しそうだったな…。)
443:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 11:16:14
カタギリ先生に春は来ないのだろうか・・・
444:家族サービスの日1
08/12/04 11:17:30
(ママリナ家)
ママリナ「刹那、日曜日は会社の運動会があるの。家族サービスの日だから、たっくさんガンプラやガンダムウェハースもらえるわよ。来るでしょう?」
刹那「行く!行く行く!」
ママリナ「刹那の好きなものたくさん作ったお弁当を作るわね」
刹那「やったー!」
ママリナ「ふふ」
(ブシドー家)
ブシドー「息子よ!日曜日は会社の運動会だ!父さんの率いるフラッグチームが騎MS戦で勝利するところを活目しに来るが良い!」
グラハム「良いけど、去年みたいに他チームの対戦相手なのにガンダムチームに突っ込んで行って反則取られるようなこと今年はしないでよね」
(日曜日当日)
グラハム「あ、刹那~!」
刹那「お!グラハムじゃん!よお!ってことはあのお面が・・・」
ブシドー「また会ったな少年!会いたかったぞ!」
刹那「チッ!」
ママリナ「こんにちは、グラハム君」
グラハム「いつも父がお世話になってます。」
ママリナ「いえいえこちらこそ。良かったら一緒にお昼をどうかしら?お弁当作り過ぎちゃって」
ブシドー「かたじけない!かたじけないと言った!」
刹那「おめーじゃねーよ!グラハムだけ誘ってんだよ!」
ママリナ「コラッ刹那!良かったらブシドーさんも是非どうぞ。グラハム君の好きなマッシュポテト作ってきたわよ!」
グラハム「何という僥倖!父の生き恥を見に来た甲斐があったというものです!」
ママリナ、刹那「「(さすが親子)」」