08/12/03 03:50:33
ロックオン「お前のお袋さん、美人だよな」
刹那「そうでもないさ」
ロックオン「そうだよな、あのくらいの女性は結構いるしな」
刹那「…!いや、母さんは近所でも評判の…!
いや、なんでもない…」
ロックオン「(こいつ、からかうと面白いな…)」
106:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:51:55
>>102
せっさんは表には出さないけど苦労してる母ちゃんに
再婚して欲しいようなして欲しくないような複雑な感情を抱いている
107:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:53:23
普通の刹マリスレだと母子萌えはいまいち表に出しにくいんでこのスレは俺的に神
108:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:54:22
>>105
母ちゃんにとってもせっちゃんは自慢の息子なんだよね
109:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:57:07
>>105
ノリ的に弟の方だろうかw
110:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:57:42
アレハンが真っ赤なスーツ着て援助チラつかせながらマリナにいやらしく近づいてくると
「お前が世界の歪みか!」と刹那が怒ってセブンソードで撃退するんですね、わかります
111:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 03:59:33
>>107
刹マリ厨だけどあそこは恋愛前提みたいで
擬似母子関係っぽい話を持ち出すとアンチ呼ばわりされるからたまにしか覗かないわ
あの本編描写見てよく恋愛に結びつくなぁと思うよ
112:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 04:01:40
>>111
まぁ俺は恋愛でもアリだと思うけど母子萌えも十分アリだと思うんだな
内心甘えたいせっさん萌え
113:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 04:10:55
仕事がいそがしいマリナを思って授業参観のプリントをこっそり隠す刹那と、
それを見つけて何とか時間作って授業参観に行くマリナ
ロックオン「おい、誰だよあの美人!?」
サジ「刹那のお母さんだよ」
ロックオン「マジかよ!?いいなぁ、刹那、美人の母さんで」 刹那「・・・」
サジ「へぇ、君もそんな顔するんだ」
刹那「・・・嬉しいことがあれば、誰でも笑うさ」
114:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 05:46:58
せっちゃん、ホントは来てほしかったんだね
ママリナGJ!
115:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 06:12:18
おつかいを頼まれたせっちゃん
マリナ「おつりの五百円で好きなもの買っていいわよ」
刹那「…五百円で1/144の00が買える…」
しかし、マリナの好きなロールケーキも五百円で売っていた
刹那「…ただいま」
マリナ「おかえり、あれ?このロールケーキどうしたの?」
刹那「別に…欲しいものなかったし、たまたま見つけたから…」
マリナ「ふふっ、ありがと」
116:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 07:35:27
ゴリ腐の糞スレだと思ったら
何この心温まるスレ・゚・(つД`)・゚・
117:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 08:13:48
刹那「ウチで遊ぶからみんなを連れてきた」
ロックオン「どうもお邪魔しまーす」
アレルヤ「お邪魔します」
ティエリア「失礼します」
マリナ「刹那のお友達ね、いらっしゃい。ケーキを今焼いた所なの食べて行ってね」
ロックオン「おっ美味そうだ」
刹那「母ちゃんのケーキは美味しいぞ」
アレルヤ「うん美味しい」
ティエリア「・・お、おいしい」
ロックオン「そろそろ帰るか」
アレルヤ「そうだね」
ティエリア「そうだな」
マリナ「ティエリア君、口に汚れが付いているわよ」ふきふき
ティエリア「す、すみません///」
マリナ「いいのよ、みんなまた遊びに来てね」
ロックオン「いやーお前の母さん美人だったな」
アレルヤ「本当、優しいし」
ティエリア「・・また遊びに来てもいいかな?」
刹那「ああ、いつでも来てくれ」
118:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 09:23:36
刹那友達が帰った後ニヤニヤしてそうw
119:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:01:00
ああ…俺が求めてたのはこんなスレかもしれない
120:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:02:51
刹那「ただいま」
ママリナ「あ、お帰りなさい刹那!」
ブシドー「はじめましてだなあっ!少年っ!」
刹那「お面?!変質者かっ!?母さんに何を!?」
ママリナ「刹那、この方は勤め先の上司のミスター・ブシドーさんよ。
営業先で近くまで来たから寄ってくださったの。
それで今から3人でお食事に行かないかって。」
ブシドー「ジャパニーズゲイシャがニンジャ屋敷でテンプラを揚げてくれる店に行こうではないか!」
ママリナ「ニンジャですって!刹那も行くわよね?」
刹那「俺は行かない。ガンダムじゃないし。昨日母さんが作ってくれたカレーの方が良い。」
ママリナ「まあ、刹那ったら・・・」
ブシドー「よくぞ言った!少年ーーー!私は大盛りで頼む!」
刹那「お前は帰れよ!!」
ママリナ「じゃあカレー温めてきますね~」
121:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:05:24
>>120
ブシドーw
122:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:05:24
今までマリナって貧乏ネタや腹ペコネタが多かったからこのスレのマリナは新鮮で良い
123:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:08:45
>>120
マリナ、お面が上司の会社とかに勤めてて大丈夫なのかw?
ここのママリナと共同生活スレのマリリンは女神!
124:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:09:54
マリナはAV女優
125:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:18:33
>>120
ブシドーはご飯を食べる時も仮面付けたままなんだろうか
126:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:21:13
こんな若くて美人で優しい人が母親なんて羨ましすぎだろ…
127:つづき
08/12/03 10:21:52
ブシドー「馳走になった!馳走になったと言った!」
刹那「うるせーよ!3杯もおかわりしやがって!」
ママリナ「ふふ。二人ともプリンがあるわよ。」
ブシドー「頂く!頂くと言った!」
刹那「少しは遠慮しろよ!」
ママリナ「はい、二人とも、プッチンプリンですよ。」
刹那「あれ?母さんのは?」
ママリナ「私は良いの。おなかいっぱいだから。」
刹那(4個入りで昨日俺と母さんで2個食べたから・・・)
ブシドー「私のを一口食べたまえ!あ~ん」
ママリナ「いえ、そんな・・」
刹那「母さん俺のを一口やるよ!あ~ん」
ママリナ「ふふ。ほんとにいいのよ・・」
ブシドー「世話になった!世話になったと言った!」
刹那「二度と来るなよ!」
ママリナ「刹那ったら!寄っていただいてありがとうございました。
またいつでも来てくださいね。」
ブシドー「ところで少年、これは私からのちょっとしたプレゼントだ!」
刹那「これは模型店の袋?!ガンダムかっ!?ガンダムなのかっ?!」
ママリナ「すみません。本当にありがとうございます。さ、刹那からもお礼を言って。」
刹那「(こいつ意外と良いヤツなのか?)まあ、貰っておく・・」
ブシドー「何、礼は要らない!恥ずかしいから私が帰ってから開けてくれたまえ!
ではまた会おう!少年っ!」
(ガサゴソガサゴソ)
刹那「ブシアヘッドじゃねーーかあああああ!」
128:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:22:19
お隣のクロスロードさんが時々筑前煮をお裾分けしてくれるんですね
129:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:23:31
四年間のニート生活をしていた刹那・・・
130:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:26:28
ネーナ「せっちゃーん遊ぼ」
刹那「またお前か・・・」
マリナ「あら、ネーナちゃんいらっしゃい。外は寒いからどうぞ上がって」
刹那「か、母さん」
ネーナ「へへっお邪魔します」
ネーナ「せっちゃんのママって綺麗だよねー」
刹那「ま、まあな・・・」
ネーナ「いずれお義母様と私が呼ぶんだけどね」
刹那「ちょっと待て・・何故そうなる」
マリナ「お菓子どうぞ。あら、なんの話?」
刹那「こいつが母さんのことをお義母様と呼びたいとか・・・」
マリナ「あらそうなの?私もネーナちゃんのような可愛い娘が来てくれたら嬉しいわ」
ネーナ「わーい!美人で優しい義理のママが出来たー!」
マリナ「あらあらあんなに喜んじゃって。可愛いわね」
刹那「母さん本気にするからやめてくれ・・・」
131:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:30:27
ママリナ「刹那、はいこれ」
刹那「何これ…毛糸の手袋?」
ママリナ「寒くなってきたから、お母さん編んだのよ」
刹那「かっこ悪いよ!今時こんなのしてたらみんなに笑われちゃうし…」
ママリナ「…ごめんね、お母さんこんなのしかつくれないのよ。
でも刹那の好きなガンダム色で…」
刹那「もういいよ…いってきます!」
ロックオン「お、刹那。おはよう!」
刹那「ああ」
ロックオン「なんだか今日は冷えるな~手袋でもしてくればよかったぜ」
刹那「ああ…」
ロックオン「なんだ刹那。おまえ手袋持ってるのか?填めないなら貸してくれよ」
刹那「…別に良いけど」
ロックオン「手編みの手袋かぁ…すげぇ暖ったけぇぜこれ!」
刹那「…やっぱり返せ」
ロックオン「いやだぜ。すげぇあったかいもん、コレ」
刹那「返せったら返せよ!」
ロックオン「へへん…学校までに俺に追いつけたら返してやるよ」
刹那「あ!待てロックオン!!母さんが編んでくれた手袋返せよ~!」
132:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:32:13
>>131
ほんとは嬉しかったくせにwせっちゃんめ!
133:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:33:54
なんだこのほのぼのスレはwwwwww
134:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 10:44:44
ママリナ「そうそう、上手よ、ガンダムの顔はこのVの角度が重要なの。」
クリス「あ、なるほど、角度によってイケメン度が変わってくるんですね。」
フェルト「生地を緑色にするにはどうするんですか?」
ママリナ「抹茶を混ぜると良いわ。フェルトちゃんがクッキーを送りたい人は
緑色のガンダムに乗ってるの?」
クリス「あ~フェルトったら~!」
フェルト「ち、ちがうもん・・」
刹那「ただいま~!って何でお前らがここに?」
クリス「刹那ママにガンダムクッキーの作り方教えてもらってるの。」
ママリナ「ハイ!焼けたわよ~!上手く出来たわね。」
フェルト「綺麗な緑・・・」
刹那「(ボリボリ)美味い・・あれ、ラッピングとかして誰かにガンダムクッキーあげるの?」
ママリナ「ミスター・ブシドーさんもガンダム好きなんですって。」
刹那「!!!おなか減ってるからそれも俺が全部食う!!食う!!」
ママリナ「あ、コラ!も~・・・仕方ないわねえ・・」
刹那「(ボリボリボリボリボリボリボリボリ)」
135:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 11:23:21
なんというほのぼのスレ
136:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 11:51:02
俺マリナみたいなお母さんだったら確実にマザコンになる自信があるよ!
137:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 11:55:04
ママリナはエプロン派?割烹着派?
どっちも似合いそうだけど
138:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 11:56:34
割烹着は似合うなあ、かなり
139:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:00:24
ピヨピヨエプロンに決まっておろう。
140:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:02:38
シーリン「お邪魔するわよ~!」
ママリナ「あら、シーリン、どうしたの?」
シーリン「ん、ちょっと糞ガキの様子を見にね。これ、奮発して高級和牛買ってきたわ。」
刹那「ババア!ババア!」
シーリン「ババアじゃねーよ!アラサーだよ!」
ママリナ「じゃあ今日はすき焼きにしましょうね。ちょうどお鍋の材料買ってたし。」
シーリン「ほらいっぱい食べな」
刹那「春菊ばっか入れてんじゃねー!」
シーリン「その春菊全部食べないと肉はお預けよ!」
刹那「肉食わせろよ!」
シーリン「ほらほら、にんじんだよ。にんじん嫌いのあんたのためにGNドライブ型に切ってあげたんだから。」
刹那「うぅ・・・パクッ!」
ママリナ「シメはうどんで良い?卵でとじる?」
シーリン「じゃ、明日も仕事早いし帰るわ。刹那、あんた駅まで送りなさいよ。」
刹那「なんで俺が?駅すぐそこだし!ババアなんて誰も襲わねーよ!」
シーリン「ババア言うな!ババア言うな!」
ママリナ「コラ!刹那、送ってあげて。」
(駅の改札前)
刹那「じゃあな!」
シーリン「ちょっと待ちなさいよ。これ。」
刹那「何?(ガサゴソ)うわ!!これガンダムvsガンダムじゃん!!」
シーリン「あんたが欲しがってたのわかってたわよ。マリナの前では隠してたみたいだけど。」
刹那「・・・・」
シーリン「勘違いしないで。たまたま安く手に入ったのよ。ボーナス出たし。あとマリナには内緒よ!」
刹那「グス・・ありがとう。肉も美味しかった。今度はクラウスの兄ちゃんも連れてきてよ!」
シーリン「じゃあね!マリナが心配するから走って帰りな。」
刹那(電車に乗ったシーリンにいつまでも手を振る)
シーリン「(早く帰れという仕草)まったくかわいいガキね・・」
141:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:05:47
良スレと聞いて飛んできましたw
癒されるわ……
ここは各々自由なママリナと息子刹那を書いていいんだよな?
…しばらくここにお邪魔しようかなw
142:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:07:20
母マリナと聞いて。
143:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:09:43
>>140
シーリンいい人だな
刹那とシーリンの会話ってなんか新鮮だ
144:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:11:08
>>140
感動のあまり全俺が泣いた
145:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:14:20
>>140
新鮮で良いな
GJ!
146:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:21:39
ママリナと刹那の母子家庭
ブシドーはママリナの上司
マイスターズ、フェルト、クリスは刹那の同級生
シーリンはママリナの親友
今のとここんな感じ?
147:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:21:52 XlO+gT41
(ピンポーン)
ママリナ「はい。どなた?」
スメラギ「刹那くんの担任の李・ノリエガです。」
ママリナ「え?刹那が学校で何か…?」
スメラギ「クラスの男の子と喧嘩をして怪我をさせてしまって…。」
ママリナ「え!!」
スメラギ「年頃の子ですから何かあったのかもしれませんが…。
お母様からも刹那くんにはご指導をいただけるとありがたいのですが。」
ママリナ「わかりましたわ。申し訳ありませんでした。」
(帰ってくる刹那)
ママリナ「刹那…。今日学校で何があったの?」
刹那「何も無い…。」
ママリナ「嘘おっしゃい!スメラギ先生がお家に来たのよ!」
刹那「…。」
ママリナ「何があったの!」
刹那「だって…。クラスの皆が『お前のかあちゃんアザディスタン~』って
馬鹿にしやがるんだ!」
ママリナ「刹那…。(刹那をぎゅっと抱きしめる)」
148:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:24:40
>>147
せっちゃん(´;ω;`)
149:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:31:10
ブシドー変すぎww
150:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:31:20
刹那「行け!エクシア!俺がガンダムだ!」
ママリナ「ふふ、刹那ったら楽しそうね。それにしても…あのソフト、どうしたのかしら…」
刹那「ターゲット確認、駆逐する!」
ママリナ「ま、楽しそうだし…犯罪じゃなかったら良いかな」
コンコン ガチャ
ロックオン「よう、お邪魔するぜ」
ママリナ「あ、いらっしゃい。何か用ですか?」
刹那「おっさん、おっさん!」
ロックオン「俺ァ、まだお兄さんだ!……お、それはガンガンか」
刹那「へへ、良いだろ。俺がガンダムだ!」
ロックオン「奇遇だな、俺も持ってんだ。どうだ?一人でやっててもつまらねぇだろ?」
刹那「やるやるー、おっさん、話せるじゃねーか!」
ロックオン「お兄さんだ!」
ママリナ「あの…用件は…ま、いいか」
-----
刹那「又俺の勝ちー。おっさん、大人の癖に弱いなー」
ロックオン「おっかしいなぁ…刹那、お前が強すぎるだけじゃねぇか?」
刹那「へへ。次は協力プレイしよ」
ロックオン「おっ。サポートなら任せな……狙い撃つぜ!」
ママリナ「ふふ、二人で楽しそうね。刹那は一人でいがちだけど…ニールさんがいてくれていつも助かります」
ロックオン「いやー、そんな事ないですよ……おっと、危ねぇ!」
刹那「おっさん、よそ見してんなー」
ロックオン「お兄さんだ!」
------
刹那「おっさん、協力プレイになると強いな。なんでだ?」
ロックオン「さぁな。刹那が強いからじゃねぇか?」
刹那「へへ」
ロックオン「さて、そろそろ帰るかねぇ」
ママリナ「あ…たいしたお構いも出来ませんで…ついつい刹那の子守を任せてしまってごめんなさい」
ロックオン「いやいや、俺も楽しかったからよ。おあいこさ」
ママリナ「そういえば、何か用があって来たんじゃないですか?」
ロックオン「いや、たいした用事じゃないさ。じゃ、刹那、またな!」
刹那「ばいばい。又来てねー」
151:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:33:41
>>140
素晴らしい
内容と文章力に感動した
152:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:34:47
>>147
ママリナ「でもね刹那…あなたの気持ちはとても嬉しいけど、
やっぱりお友達を傷つけるのは良くないわ」
刹那「だってあいつが!」
ママリナ「お母さんはもし刹那が誰かに怪我をさせられたらとても悲しいわ」
刹那「……」
ママリナ「その子のお母さんもきっと悲しい思いをしてるとは思わない?」
刹那「……コクン(無言でうなずく)」
ママリナ「だからね、刹那…」
刹那「グスン…今からあいつの家に行って謝ってくる…グスン」
ママリナ「お母さんも一緒に行ってあげる。二人でごめんなさいしましょうね」
刹那「うん…ごめんなさいお母さん…」
153:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:40:11
ママリナもかわいいしブシドーはここでも変だし、何より俺のシーリン様が最高じゃねーか!!
154:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:43:31
ママリナって呼び名がもうGJ
21歳刹那は共同生活で幸せを満喫してるから
このスレではチビ刹那に幸せになってもらいたいw
155:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:56:21 Uz0py2rX
共同生活スレもそうだが、初代ネナマリスレとかほのぼの系のうまい職人多かったもんなあ。
なるべくしてなった流れww
156:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:58:28
>>154
刹那の幸せな子供時代とか・・・泣けるね・・・
子刹那とママリナ幸せになれ~!
157:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:58:34
どーでもいーけどお前の母ちゃんマリナイスマイールってすごく語感がいいよね
158:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:59:20
>>157
言ったやつの羨ましそうな顔と、誇らしげな刹那の顔が浮かびます
159:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:01:27
ジャンプと間違えて赤丸ジャンプ買ってくるお約束もして欲しい
160:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:04:17
父ちゃんも刹那でもう死んでて(ごめん)
たまに子刹那見て「あなたに似てきたのよ」とか言ってくれると萌える
161:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:05:09
>>160
最高なんですが・・・・
162:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:11:42
ママリナ「刹那悪いけどお肉屋さんでコロッケ4個買ってきてくれる」
刹那「分かった行ってくるよ」
肉屋
アーサー「刹那君お使いかい?」
刹那「コロッケ4個下さい」
アーサー「寒いのに偉いね。1個 おまけしとくよ」
刹那「おじさん、ありがとう」
刹那「ただいま」
ママリナ「お帰りなさい。さあ晩御飯にしましょうね」
刹那「肉屋のおじさんがコロッケ1個 おまけしてくれた」
ママリナ「まあ良かったわね。刹那が3個食べて」
刹那「いいよ母さんが食べてよ」
ママリナ「私はいいわ」
刹那「じゃあ半分にしようよ。うん、おいしい」
ママリナ「刹那・・うんそうねおいしいわね」
刹那「ハハハ」
ママリナ「うふふ」
163:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:13:25
このスレ、ほのぼのする上に涙腺が緩むんですが・・・
164:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:15:59
良男が経営する肉屋のコロッケは美味しそうw
165:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:21:08
良男が本当に良男になってるw
…駄目だ。少し意地悪な展開が得意な俺にはここは眩しすぎる。
温かく見守る事にするわw
166:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:37:03
なんという幸せスレ…
167:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:38:45
マリナの管理人さんっぽい画像あったよな
このスレのママリナさんのイメージあれだ
168:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:42:23
このスレならせっちゃんお母さんに抱きしめられても大丈夫だよね…幸せになれよせっちゃん(´;ω;`)
169:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:43:53
共同生活と違って邪ポートは入らないしなw
170:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:44:40
ブシドーが相変わらずKYっぽいがw
171:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:46:09
しかし2期になってから色々面白いネタスレ?が増えたな良かった良かった
172:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:46:11
そのうち捨て猫を拾ってきてシーリンに怒られる
173:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:46:15
授業参観
スメラギ「みんな、『大好きなもの』の作文できたかな?
じゃあ、お母さんの前で読んでくれる人ー?」
セツナ「はい!」
スメラギ「じゃあ、セツナ君!」
マリナ(ふふ、『大好きなもの』か…セツナはガンダムね、きっと)
セツナ「ぼくのだいすきなもの、それはガンダムです」
マリナ(クス…ほら、やっぱり)
セツナ「ぼくのガンダムはエクシアでしたが、ブシドーくんにこわされてしまいました
そのとき、ぼくはわんわんなきましたが、もうかなしくありません
かあさんが00をかってくれたからです
ぼくがいちばんだいすきなのは、そんなかあさんです」
マリナ(セツナ…今晩はセツナの好きなカレーに決まりね…)
174:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:46:34
ママリナが作った筑前煮が食べたい
175:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:46:42
共同生活は完全に刹那とマリナがくっいたらお終いだけど
ここは刹那がママリナの元から離れるまで続くな
176:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:47:54
>>175
あそこはくっついても、喪男達との共同生活が解消されると思えないw
ここのツンデレシーリンかわああああ!
177:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:48:18
未亡人ってのがまたそそりますなぁ
178:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:52:07
せっちゃん3歳
刹那「ママー?パパってどんな人だったのー?」
マリナ「とってもね、かっこいいガンダムマイスターだったのよ
いつもママを助けてくれてたの」
刹那「ふーん、じゃあ、ぼくもがんだむになる!ぼくががんだむだ!」
179:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:53:50
沙慈ん家
沙慈「ただいま~」
絹江「おかえり。あら、刹那くんも」
刹那「介入行動を開始する!」
絹江「普通に『お邪魔します』って言いなさいよ……」
刹那「沙慈!さっさとPSPの用意だ!」
沙慈「わかったよ。姉さん、部屋で刹那と遊んでるから」
絹江「はいはい、お茶くらい出せるわよ」
刹那「ケーキもな!」
PRRRR
沙慈「あれ?僕の携帯だ……ルイスからメールだ!」刹那「なにっ?」
沙慈「…………」
刹那「……どうした?」
沙慈「30秒であたしの家に来いってさ……」
刹那「戯れ事はよせ!今日は俺とお前でガンダムの約束だ!」
沙慈「ゴメン!この埋め合わせはするから!」
刹那「この世に神はいない……」
絹江「まあ、男の友情なんてこんなものよね。どうする?お姉さんとファミレスでも行く?」
刹那「奢ってくれるのか?」
絹江「社会人の財力なめんなよ」
刹那「行く!!」
その夜
ママリナ「今日は刹那の好きなカレーよ。いっぱい食べてね」
刹那(ファミレスで食い過ぎた……今日に限ってカレーなんて……)
ママリナ「どうしたの?」
刹那「何でもない!いただきます!」
そして、食い過ぎで腹痛になる刹那であった
180:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:54:37
>>178
せっちゃんかわいいのうかわいいのう
181:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:55:18
>>179
沙慈尻に敷かれまくってるなwww
182:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 13:56:32
なんか壊したスレが脳内再生されてしまうwww
183:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:00:39
幼稚園時代の送り迎えは自転車で
184:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:05:19 MCbIbN40
アリーが父ちゃんになるからやめてくれよんせっちゃん
185:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:05:41
>>179
刹那「う~ん…」
マリナ「刹那…食べてきたのなら言ってくれればよかったのに」
刹那「うう…かーちゃんが作ってくれたものを残すのは…ガンダムじゃない」
マリナ「刹那…(じーん)ありがとう…でも無理をしてはいけないわ。刹那が苦しんでるとお母さんも苦しいもの
今日はおかゆを作るからゆっくりお休みしましょう?」
刹那「うん。かーちゃんありがとう」
186:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:07:32
>>184
>>178嫁
187:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:12:32
>>178
あ…いかんぞ
お前さんのせいでもう第二期終了後のマリナと
刹那の子供の「刹那」のスレにしか見えない
188:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:14:10
せっちゃん12歳
マリナ「せっちゃん、学校に遅刻するわよ」
刹那「…母さん、俺も来年で中学だ。せっちゃんはやめてくれ」
マリナ「ごめんね、ついクセで…
(刹那がママ、って呼んでくれてた頃がなつかしいな…)」
刹那「じゃ、学校に行ってくる
ガンダム、発進する!」
マリナ「あれだけは、昔から変わらないのに…」
189:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:15:46
刹那Jrですね!わかります!
190:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:20:55
そもそも刹那はコードネームであって、ソラン・イブラヒムって本名あるんだから、
息子の名前が刹那・イブラヒムでも問題なくね?
191:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:22:23
せっちゃん15歳
マリナ「刹那、お弁当忘れてる!」
刹那「いいよ、母さん、昼は沙慈とパン買いに行くから」
マリナ「せっかく作ったのに…いいもん、母さん泣いちゃうから…」
刹那「…わかったよ、ゴメン、母さん」
マリナ「ピーマンも残さずたべてね?」
刹那「う…、わかっている、俺はガンダムだからな…!」
192:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:23:57
せっちゃん中学生になったら家計の助けに新聞配達とか始めそう
193:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:25:09
>>29
炊事も洗濯も出来るわけねーだろw
194:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:25:16
>>182
向こうとここの刹那はほとんど同じ思考回路だからな
195:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:26:31
ママリナ「あら、みんないらっしゃい」
ロックオン「こんにちは!」
ティエリア「おじゃまします」
アレルヤ「(照)」
刹那「おう!来たな!部屋でガンガンやろうぜ!」
ママリナ「ふふ。あとでおやつ持っていくわね」
ママリナ「今日は蒸しパン作ってみたの。ロックオン君は抹茶味、アレルヤ君はかぼちゃ味、ティエリア君は紫芋味よ。刹那はプレーンで良い?」
ロックオン、ティエリア、アレルヤ「「「わ~まだ熱々だ!いただきまーす!」」」
刹那「・・・もしゃもしゃ」
ロックオン「あちっ!!!舌やけどしちゃったよ!」
ママリナ「慌てて食べるからよ。大丈夫?舌見せてみて?」
ロックオン「ベー」
ママリナ「ん。大丈夫そうね。フーフーして食べないと。フーフー」
刹那「・・・もしゃもしゃ」
ママリナ「アレルヤ君美味しい?」
アレルヤ「はい。美味しいです(照)」
ママリナ「お口のとこに付いてるわよ。(ヒョイパク)」
刹那「・・・もしゃもしゃ」
ママリナ「あら、ティエリア君、カーディガンのボタンが取れてるわ。貸して。」
ティエリア「すみません(ぬぎぬぎ)」
刹那「・・・もしゃもしゃ」
刹那「ああああああああ!!飽きたからもう外行こうぜ!!外!」
ロックオン、ティエリア、アレルヤ「「「え~~やだよ~!」」」
刹那「ダメだダメだ!母さん外で遊んでくる!」
ママリナ「??そう?行ってらっしゃい」
196:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:27:38
>>192
Myチャリのガンダムエクシア号で朝早くからがんばる刹那君
197:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:30:15
>>192
しかし、早朝出ていくのを
「ランニングを始めた」
とか言って、バイトしてるのは内緒の刹那
ルイスの家に配達に行くと、たまに牛乳を無断でいただく刹那
198:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:31:24
>>195
刹那…焼き餅焼きの可愛い奴めw
199:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:33:27
ロックオン「なあ、ウチのクラスのフェルトってかわいいよな?」
刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
アレルヤ「ああ、マリーって学校一かわいいよね!」
刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
ティエリア「スメラギ先生みたいなのを、一般的に美人というんだろうな」
刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
沙慈「…でさ、ルイスのそういうとこ、かわいいと思うんだ」
刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
ネーナ「えへっ、刹那君もアタシって魅力的だと思わない?」
刹那「そうだな(母さんにはかなわないけど)」
200:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:34:24
>>199
このマザコンめ!!
201:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:34:25
>>195>>199
もう・・・なんなの・・・かわいすぎ!
202:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:37:58
このスレ見てると最後ヒイロ化していそうだな
203:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:38:28
銭湯にて
ママリナ「今日も冷えるわね、刹那。さぁ入りましょ」
刹那「俺…今日から男湯に入る」
ママリナ「駄目よ。まだ一人で頭洗えないじゃない」
刹那「でも…クシュン」
ママリナ「大変!風邪引いちゃうわ。ほら刹那」
刹那「うん…」
204:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:40:45
職人さんGJ!!!
せっちゃんも、ママリナもかわいすぎ!!!!
205:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:46:01
刹那「あんた…まさか…」
アリー「そのまさかよォ!」
刹那「そんな…と、父さんは死んだ、って…」
アリー「ところがぎっちょん!別れた、ってだけだ!さぁ、始めようぜ、親子同士の骨肉の争いって奴をなァ!」
ボカ ボカ
ママリナ「こら!二人で何、変な寸劇をしてるの!」
アリー「何、って刹那と遊んでやってんだろうが」
刹那「アリーおじさん作の『生きていた!骨肉の親子喧嘩』だよ」
ママリナ「おじさん!変な事を刹那に教えないでください!」
206:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:47:48
ひろし伯父さんはなんとなく寅さん的イメージw
フラっとあらわれてママリナにお小遣いもらって去っていく的なw
でも刹那にガンプラいっぱい買ってあげたり
207:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:52:50
>>203
刹那「母ちゃん、俺が背中流す」
マリナ「ありがとう、じゃあお願いしようかしら」
ゴシゴシ
刹那「母ちゃん気持ちいい?」
マリナ「ええ」
スメラギ「あら、刹那君お母さんの背中流してるの?偉いわねー」
刹那「スメラギ・李・ノリエガ!」
マリナ「こら刹那!先生でしょ!…スメラギ先生、珍しいですね銭湯にいらっしゃるなんて」
スメラギ「ウチのお風呂壊れちゃって今修理中なんですよ。お母様も一杯いかがです?」
刹那「母ちゃんに何勧めてるんだ」
スメラギ(この間の国語のテストの成績お母さんにバラすわよ?)
刹那(ぐ…っ!卑怯だ…)
208:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:57:14
刹那「ねー、おじさんは何をしてるの?」
アリー「自分探しって奴だ。分かるか?」
刹那「知ってる。ナカタがやってたあれでしょ?格好良いなぁ」
アリー「ハッハッハ。だけど、こんな大人にはなるなよ?……マリリン、金…くれ」
ママリナ「久しぶりに帰って来たと思ったら、この人は……はい……今度はどこにいくの?」
アリー「あン?そうだな…南の方にでも行くか…寒いしな」
刹那「今度はいつ帰ってくるの?」
アリー「そうだな…金が尽きたらぶらりと帰ってくるさ」
ママリナ「何なら、もうそのまま帰ってこなくてもいいのよ」
アリー「ハッハッハ。あ、刹那、これやるよ」
つ かなりデカいガンダム試作三号機
刹那「わぁ!で、でかい…」
アリー「秋葉に行った時に買ったんだ。俺が帰ってくるまでに頑張って組み立てろよ?」
刹那「うん、ありがとう」
刹那の頭をワシワシするアリー
アリー「ヘッ、いい子だ。じゃな!」
スタスタスタ
手を降り続ける刹那。
ママリナ「ふふ、あの人には敵わないわね……」
フーテンのアリーさん。
乞うご期待!(しなくてもいいです)
209:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 14:58:40
>>208
206ですが、超GJ!!
まさに理想のひろし伯父さんww
210:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:03:28
>>172さん、こんなのどうでしょう?
せっちゃん、ネコをひろう
刹那「かーちゃん、こいつ、雨の中にいたんだ…飼ってもいい?」
マリナ「ごめんね、刹那。ウチはマンションだから飼えないのよ…」
刹那「ヤダー!ぜったい飼う~!エクシアは僕が飼うんだ~!」
マリナ「も…もう、名前も決まってるの…?でも、ウチでは飼えないのよ」
刹那「ヤダー!ヤダー!ヤダー!」
シーリン「ああ、もう!うるさいガキだね!(ネコを取り上げる)」
刹那「あ!離せよ!ババア!」
シーリン「ダメ!聞き分けのない子の言うことなんて聞かないよ!」
刹那「返せよ!ババア!俺のエクシア返せ!」
シーリン「ダーメ!こいつはあたしが捨ててくるから!」
刹那「わあああーーーん!!!ババアのバカー!キライだー!!!」
次の日
マリナ「刹那ー、シーリンのところに行くわよ」
刹那「ヤダ!あんなババアのところになんか、二度と行かない!」
マリナ「そんなこと言っちゃ、めっ!いいから来なさい」
刹那「ぶー!」
ピンポーン ガチャ
シーリン「いらっしゃい、マリナ…と、クソガキ君」
刹那「かーちゃんに連れてこられただけだからな!」
…にゃー
刹那「…!?」
…にゃー
刹那「!!!この鳴き声は…!(ダダダッ)
エクシア!お前、ここにいたのか!」
マリナ「ウチでは飼えないから、シーリンに頼んだの
頼む前からシーリンは飼ってくれるつもりだったみたいだけどね」
シーリン「こういうときは、なんて言うのかな?クソガキ君?」
刹那「……サンキュー!ババア!かーちゃんの次に好きだぜ!」
シーリン「まったく…怒る気も失せるわ…この子は…」
211:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:06:53
>>210
シーリン大好きだあああああああああ!!
212:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:11:13
>>210
172です
うわあ!ありがとう!猫を拾ってエクシアって名前で
最後はシーリンが引き取ってくれないかなって…理想どおりだよ!!
超GJです。 シーリーーーン 大好きだああああああああ
213:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:12:34
シーリン、めっちゃエクシアかわいがってくれそう
でもあくまで個を尊重する感じでベタベタ触ったりはしないんだろうけど
素敵だ
214:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:16:16
いつか『ダブルオー』という名の子猫を産んでくれw
215:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:20:21
シーリン良い女過ぎる
216:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:25:26
マリナ「ありがとうシーリン…うちの子の我儘に付き合ってくれて」
シーリン「いーのよ一人暮らしってのも寂しかったし丁度ペットでも飼おうかなって思ってたとこ。それに…」
ナデナデ
マリナ「…シーリン?」
シーリン(あんた放っておけないもんね…)
217:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:28:35
>刹那「……サンキュー!ババア!かーちゃんの次に好きだぜ!」
めっちゃ萌えた
218:刹那くんとママリナ、ガンプラ編-前-
08/12/03 15:47:38
「じゃ、買い物に行ってくるわね。何か欲しいものある?」
「ガンプラ!ガンプラ買ってきて!RX-78-02ガンダムね!」
そう言ってなけなしの500円を託す刹那。
「じゃ、行ってくるわね」
「早く帰って来てねー」
-------
「ただいまー」
「随分遅かったね。歯や帰って来て、って言ったのに!」
「ごめんね。はい、ガンプラ。母さん、よく分からないけどこれでよかった!」
「わーい、ありが……
つ ガンガル
「母さん!これ、ガンダムじゃない!ガンガル!」
「え……ガンダム……じゃないの?」
「全然違うよ!」
「ごめんね…母さん、ガンダムの事よく知らないから……」
「う…うう……母さんなんて…母さんなんてキライだーーっ!!」
ガンガルの箱をたたき付けて、涙目で走り去る刹那。
ママリナは、たたき付けられた箱を、刹那の後ろ姿を悲しそうな目で見つめた。
「刹那………」
-----
夕暮れ、マイスター公園にブランコがキィ、キイと鳴る音が響く。
刹那は涙を拭きながらブランコを静かにこいだ。
「よぉ、刹那じゃねぇか」
「おっさん…」
「どうしたんだ?泣いちゃって?母ちゃんに尻でもひっぱたかれたか?」
冗談めいた口調で話しかけてくるロックオンに、別に、という言葉とそっぽを向く事で答える。
「んー?何かあったのか?とりあえず、兄ちゃんに言ってみな。聞いてやるよ」
後編に続く
219:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:50:02
どうしよう
目がはなせない
220:刹那くんとママリナ、ガンプラ編-後-
08/12/03 15:50:18
「刹那、歯ァ食いしばれ」
聞き終わるなりロックオンはそう言った。
「えっ?」
バチン、強烈な平手打ちが飛ぶ。
何が起きたか分からずに茫然と立ち尽くす。
「いいか、ママリナ…まァ、母ちゃんはガンダムをよく知らないんだろ」
「う、うん……」
「それでも、お前の為にと一生懸命に探したんじゃねぇかな」
「………」
「店員に聞いてもガンプラの事なんて分かるはずもないさ。それでも、一生懸命に探して買ったのがガンガルだったんだと思うぜ」
そこまで言うと、ロックオンは刹那の頭を優しく撫でた。
くせっ毛を寝かしつけながらこう続ける。
「だからよ…例え、ガンガルであったとしても、そいつは母ちゃんが一生懸命探してくれた『ガンダム』なのさ……分かるか?」
「……うん」
「そっか。じゃ、母ちゃんに謝ってきな。出来るだろ?」
「分かった…おじちゃん…ありがとう」
手を振りながら去っていく刹那を暖かく見守る。
ヘッ、ライルにもあんな時があったっけなァ。
「ただいま…」
「あ…お帰り…もうすぐごはんできるよ」
「母さん…その…ごめん…なさい…」
「……ううん、もう良いのよ。知らなかった母さんが悪かったんだし」
「でも…僕の為に…ウグッ…一生懸命…探してくれたのに…ヒック…あんな事を……」
涙ぐむ刹那を優しく抱きしめる。
よしよし、頭を撫でながら優しく語りかけた。
「良いのよ…優しい子ね…それより、母さんにも『ガンダム』を教えてくれないかしら?」
「………うん!」
-数日後-
「俺のはデュナメスだぜ!カッコイイだろ!」
「フン。僕のヴァーチェこそ一番に決まっている。中にナドレまで入ってるんだぞ」
「やめなよ、二人とも…それなら僕のキュリオスだって変形するよ…ね、刹那君は?」
「俺がガンダムだ」
「オイオイ。そいつはガンガルじゃねぇか。ガンダムじゃねーぞ?」
「いや…俺にとってはガンダムだ」
「フーン……それより、皆で戦わせようぜ!」
「ふふ、皆楽しそうね…刹那も…」
子供達が元気一杯騒ぐ中で、そう思いながらホットケーキを焼くママリナであった。
リビングにはホットケーキの甘い香と子供達の声が入り交じっている。
おしまい。
221:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 15:56:44
このスレではアレルヤとティエリアのキャラがまだ決まってないのか
なんかアレルヤは刹那と似たような感じがする
セルゲイパパの養子みたいな
222:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:00:59
何だこの心温まるスレは……
嗚呼…おっかさん(涙)
223:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:02:28
セルゲイもいいお父さんっぽい
224:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:03:05
アレルヤとティエリアとロックオンは刹那の同級生みたいだよ
たまにロックオンはおっさんになってるけど
225:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:05:18
ニールを兄貴に、ライルを同級生にしたらどう?
226:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:05:41
設定なんてものはネタに付いてくるもんだw
227:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:06:04
マリナ母さんとスメラギ先生。
URLリンク(c.pic.to)
228:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:09:41
ママリナもスメラギ先生もかわいーーー!
229:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:11:27
>>224
俺はロックオン・ニールは24くらい
ロックオン・ライルは刹那と同じくらい(10~12?)くらいで想像してる
230:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:16:14
スメラギ先生は普通にエミリオ先生と交際してそうだ
そしてビリー先生は横恋慕(笑)
231:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:21:43
>>229
自分もそんなイメージw
ニールはママリナと同い年くらいのお兄さん、ライルは刹那達と同級生って感じ
232:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:27:20
ママリナ、ロックオン(ニール)、シーリン、スメラギ。
ブシドー、カタギリ。
刹那くんと二期のマイスターズ、ネーナ。
俺はこれらのグループごとに同い年なイメージ。
アリーはフーテンのアリーさん。
233:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:27:34
このスレでも刹那とグラhブシドーさんはライバルのようだな。
ただココでは、刹那がブシドーさんに対抗意識燃やしてるっぽいが。
234:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:34:13
ここだとご近所組が仲良さそうだな
母子家庭のママリナ、最近アレルヤを養子取ったりしてるが父子家庭のセルゲイ、弟と一緒にすむ絹江
235:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:35:24
ハレルヤ「よう、おセンチ野郎。今日はハレルヤ様がお前にこの本を恵んでやるよ」
刹那「こ、これは!?いらない。恥ずかしいし」
ハレルヤ「いいから持っていけよ!男ならこういうことも知らないといけないんだよ」
刹那「了解した……」
ママリナ「刹那ったら帰るなり部屋に閉じ篭って何してるのかしら。あ、あれは!」
刹那「……ハアハア」
ママリナ「ここからじゃよく見えないけど。隠れて読むってことはやっぱり……そういうことなのかしら?」
刹那「ハアハアハアハア」
ママリナ(刹那ももうそんな年頃なのね。ここは母として喜ぶべきなのかしら)
刹那「この足は!ハアハアハアハアハアハア」
ママリナ(足?最近の子はそういうのが好みなの……?ああそんなに興奮しちゃって……)
刹那「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」
ママリナ(はっダメよマリナ・イスマイール!息子とはいえプライバシーを覗き見するようなことは!)
刹那「ふう」
ママリナ(……今度からドアはちゃんと閉めなさいね、刹那)
~翌日~
ハレルヤ「昨日はお楽しみだったようだな」
刹那「ああ、最高だった。」
刹那「やはりUCも悪くないな。今度はMSVのプラモカタログも見せてくれ」
236:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:36:30
>>235
ワロスw
237:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:41:18
>>235
刹那のベッドの下にはホビージャパンとかが隠されているのか
238:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:13
ママリナと刹那 母子家庭 刹那似の父ちゃんと死別
シーリン ママリナの親友 猫エクシアの飼い主 刹那ババア呼びだが仲良し
ブシドー ママリナの勤務先上司、やはりKY
ロックオン(ニール) 面倒見の良い兄貴キャラ 年刹那達より上
ロックオン(ライル)、ティエリア、アレルヤ&ハレルヤ、クリス、フェルト 刹那の同級生
スメラギ 刹那の担任
アリー 刹那の伯父さん フーテンのアリー
アーサー(良男) 肉屋
今のとここんな感じかな?
239:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:21
アリー「おっ。ガンダムピクシーじゃねぇか、刹那が好きそうだな」
ブシドー「格闘用にカスタムされたガンダム…まさしく武士だ!
アリー「……ん?」
ブシドー「……む?」
ひょんな事から仲良くなる二人。
的な。
240:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:42:31
>>237
ある日刹那が家に帰ると
机の上に整理されたホビージャパンの山が
241:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:52:12
シーリン宅にて
刹那「ババア!遊びに来たぞババア!エクシアどこエクシア」
クラウス「お。刹那君じゃないか。久しぶりだね~」
刹那「クラウス兄ちゃん!来てたんだぁ~」
シーリン「いらっしゃい糞ガキ。エクシアなら私の寝室で寝てるわよ」
刹那「寝てるのかぁ…おこしちゃ可哀想だからそっと見てくる!」
クラウス「刹那君は相変わらず元気そうだな」
シーリン「あのマリナの子供なのよ?元気じゃないわけ無いわ」
クラウス「マリナさんも独りになってから頑張ってみたいだね」
シーリン「ええ…芯の強い子だとは思ってたけど、あれほど頑張れるとは思わなかったわ
やっぱり『母は強し』ね」
クラウス「そうか…」
刹那「エクシアよく寝てる…寝顔可愛いけどつまんないな」
クラウス「よし。おじさんと一緒に遊ぼうか」
刹那「ほんと?俺キャッチボールがいい!でもボールが…」
クラウス「ボールなんて…ほら」
シーリン「ああ!ちょっとクラウス。その新聞まだ読んでないのに!」
クラウス「こうしてギュギュっと丸めてテープで留めたらボールの完成だ。
さぁ刹那君…庭で遊ぼうか」
刹那「やったぁ!ババアも一緒にやろうぜ!」
シーリン「私はお茶の用意でもしておくからクラウスと思いっきり遊んでこい糞ガキ」
刹那「じゃあクラウス兄ちゃん借りるぜ!」
シーリン「クラウスも案外子供っぽいとこあるのよね(そういうとこも好きよ)」
242:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:52:49
>>238
沙慈が刹那の隣の家の友達で
ルイスが沙慈を尻に敷いてるガールフレンドだな
243:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:53:31
このスレのシーリンが素敵過ぎて正直たまらんのですが!!
244:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:54:12
ラサーがマリナの父で刹那のじーちゃんとか
245:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:56:01
マリナ「刹っちゃん久しぶりに一緒にお風呂はいろっか?」
刹那「///ガ…ガンダーム」
マリナ「もう照れちゃてww」
246:とりあえず設定まとめ
08/12/03 16:56:12
ママリナと刹那 母子家庭 刹那似の父ちゃんと死別
シーリン ママリナの親友 猫エクシアの飼い主 刹那ババア呼びだが仲良し
ブシドー ママリナの勤務先上司、やはりKY
ロックオン(ニール) 面倒見の良い兄貴キャラ 年刹那達より上
ロックオン(ライル)、ティエリア、アレルヤ&ハレルヤ、クリス、フェルト 刹那の同級生
スメラギ 刹那の担任
アリー 刹那の伯父さん フーテンのアリー
アーサー(良男) 肉屋
サジ 隣人、姉絹江と二人暮らし ガールフレンドルイスの尻に敷かれてる
ラサーじいちゃんは是非職人さん書いてみてw
247:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 16:57:22
>>241
シーリンは良いババア!!!素敵過ぎる!
クラウス兄ちゃんも良いな~
きっとどこかでディランディ兄弟と知り合いw
248:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:23:05 XlO+gT41
【クリスマスの巻】
(ソレスタル小学校にて)
ハレルヤ「みんな~、イブの夜には僕んちでパーティーするから来なよ~」
クラスメート「わ~い!行く、行く!」
ハレルヤ「みんなでプレゼント交換しよ~。せっちゃんも来るよね?」
刹那「いや、俺は遠慮する…。」
(俺んちにはプレゼントを余裕なんてない…。)
~刹那の帰り道~
ニール「これはロォックゥオン・ストラトスゥ~♪あの子のハートを狙い撃ちぃ~♪」
(刹那をみつけて)おう、少年!何しょんぼりしてやがんだ?」
刹那「おじちゃん…。何でも無いよ。」
ニール「おらぁ、まだ24だ!おじちゃんじゃねぇって。
何でも無い訳ないだろ。ファーストシーズンの時みたいな顔してたぞ?」
刹那「実は…(学校での事を話す)」
ニール「そっか…。わかった。そんな事ならこれ持って行きな!」
(リボンで包まれた箱を渡す)
刹那「え?いいの?ありがとう!おじちゃん!」
ニール「おじちゃんじゃねぇって!
(走り去る刹那を見ながら)俺にもあんな時期があったよなぁ。
なぁ、ライル…。
おおっといけねぇ!シーリンとのデートに遅れちまう!」
~ハレルヤの家(パーティー会場)~
ハレルヤ「さぁ、みんなでプレゼント交換だ~!」
マリー「誰のが来るかしら?ワクワク!」
(皆でプレゼントを回す)
ティエリア「わ~!大きな箱が当たった~!」
刹那「(オレのだ。ロックオンおじちゃんからもらったヤツ。)」
(ティエリア箱をあける)
ティエリア「何~?これ~??女の人の下着じゃん!」
刹那「(何故だ?何故あのおじちゃんはオレにそんなものを!)」
ティエリア「万死に値する!!」
この事件が後にティエリアに大きな影響を及ぼすとは誰も知る由も無かった…。
249:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:23:48
ここって外伝キャラも出していいの?
250:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:26:36
うーむ難しいところもう少し落ち着いてからでもいいんじゃないか?
251:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:28:59
外伝は知ってる人が少ないからねえ
でも書いて落としてみたら?
252:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:29:59
PTAの集会にて
モンペ「イスマイールさんちの刹那くんですけど、先日うちの子に掴み掛かったそうじゃありませんか!
貧乏な母子家庭じゃ碌な躾もできないんでしょう、クラス替えを要求しますわ!」
ママリナ「すみません、私が至らないばかりに・・・」
スメラギ先生「お母さん、子供はミスをするものです、見守ってあげましょう・・・」
モンペ「あんな暴力的な子と一緒に勉強なんてさせられません!そうでしょう、ハレヴィさんの奥さま」
ルイスママ「あら、元はといえばあなたのお子さんが刹那くんのガンガルを馬鹿にして壊したからだと聞いていますわ。
貧しい子育てをしているのはどちらかしら」
ママリナ「ハレヴィさん・・・」
ルイスママ「うちのルイスがあなたにご馳走してもらったコロッケがもう一度食べたいって聞かないの。
今度コツを教えていただけるかしら」
お金持ちの奥様と仲良しになるマリナがちょっと見たかった
253:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:31:14
>>252
ルイスママすげぇw
254:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:32:49
すげえ!
でもそのコロッケきっと良男ミートのだwww
255:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:34:31
マリナ母ちゃんは元はいいとこのお嬢さんだったけど
駆け落ち同然に若い時に結婚して…って感じがする
256:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:35:31
刹那パパとガンダムで駆け落ちしたんですね、わかります
257:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:35:45
押入れの奥から古いアルバムを発見する刹那
刹那「これ、母さんのかな?」
パラパラ…
刹那「こ、これは!!」
そこには白ビキニのマリナの写真が!
マリナ「あら刹那、何してるの?」
咄嗟にアルバムを隠す刹那
刹那「べ、べつに…」
マリナ「刹那、顔赤いわよ?」
刹那「な、何でもないったら!!」
自分の部屋に逃げ込む刹那
マリナ「どうしたのかしら、あの子…」
258:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:37:25
>>257
若い時の写真ですね
隣には刹那のとーちゃんやシーリンも写ってる
259:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:38:20
>>257
ガンダムな水着姿っすよね!
URLリンク(www.vipper.org)
260:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:39:25
>>259
しばらく刹那の脳裏に焼き付いて離れないなw
261:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:41:12
刹那「母さん!人参入れるな、っていっただろ!」
ママリナ「でも…野菜も食べないと体に悪いよ」
刹那「………っ!」
ママリナ「刹那!どこに行くの!?」
刹那「母さんには関係ないだろ!」
ラサー「おや、少年。また来たのかい?」
刹那「………」
ラサー「どうやら母親と喧嘩したようじゃな」
刹那「え、じーさんそんな事までわかるのかよ!?」
ラサー「気配を読めばたやすい事だ。どうだ、この老いぼれに話してみんか?」
刹那「う…うん…実は…」
-----
ラサー「ふむ、人参をか…」
刹那「入れないで、って言っても入れるんだ…こないだはみじん切りにしてハンバーグに混ぜたし…」
ラサー「しかし、少年。人参も捨てたものではないぞ」
刹那「えー?」
ラサー「見てみなさい。赤く、真っ直ぐとんがっているじゃろう?」
刹那「うん」
ラサー「情熱に燃え、目標に一直線な野菜…それが人参なのじゃ」
刹那「情熱……」
ラサー「そう。熱く燃え上がっているのじゃ。少年の心は熱く燃え上がっていないのかの?」
刹那「……分かった!人参食べるぜ!ありがとう、じーさん!」
ラサー「ホッホッホ、迷ったらいつでも来るとよい」
ママリナ「あらあら。この子ったら、いつの間に人参が好きになったのかしら」
刹那「ん、意外と美味い!パクパク」
的な。
262:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:43:23
>>261
わかった、ラサーは駆け落ちしたお嬢様を遠くから見守るじいやだ!
263:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:44:07
ロックオン「お前の母さん、美人だよな」
刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」
ティエリア「これがマザコンか…」
264:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:44:14
>>262
おおお!しっくりきたぞ!!
265:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:45:33
和むスレだなww
266:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:46:10
>>262
あらゆる事に達観した、刹那を諭す仙人的人物のつもりだったんだが…
そっちの方がいいな。
267:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:48:08
マリナには気付かれないように陰ながら支えてるじいやww
268:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:48:27
ファミレスにて
刹那「ババア!ババアはクラウス兄ちゃんと結婚しないのか?」
シーリン「ブッ!…いきなり何言い出すのよこの糞ガキ」
刹那「かーちゃんが言ってた『シーリンもいい年なんだから早く身を固めればいいのに』って」
シーリン「マリナめ!子供にそんなこと吹き込んでるのか。後でお仕置きしてやるの」
刹那「クラウス兄ちゃんのどこが気に入らないんだよ?あんないい男めったにいないぜ」
シーリン「糞ガキが生言ってんじゃないよ。私にも彼にも事情ってもんがあるのさ」
刹那「事情ってなんだ?」
シーリン「事情は事情だよ。糞ガキが気にするような事じゃない」
刹那「そうか…ババアと結婚してくれたらいつでもクラウス兄ちゃんと遊べるのにな」
シーリン「やっぱりそれが狙いか…デザートはいらないのかい?」
刹那「フルーツパフェ食べたい!」
シーリン「そんな冷たいモノ食べておなか壊しても知らないぞ糞ガキ」
269:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:49:44
シーリンと刹那和むうう
好きいい
270:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:49:46
>>258
マリナ・とーちゃん・シーリン・クラウスは大学の同期で
写真は学生時代海に遊びに行った時のものとか
271:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 17:57:54
>>254
ママリナ「ここの肉屋のコロッケです」
ルイスママ「まあ、そうでしたの」
アーサー「いらっしゃーいあれ今日は刹那君は一緒じゃ?」
ママリナ「いえ、ハレヴィさんがここのコロッケが食べたいそうなので」
アーサー「はあそうですか。揚げたてがありますので良ければどうぞ」
ルイスママ「では、失礼して」もぐもぐ
アーサー「如何ですか?」
ルイスママ「美味しい!こんなに美味しいコロッケは初めてよ!そうね10個下さるかしら」
アーサー「ありがとうございます」
ママリナ「喜んでもらえて良かったわ」
刹那「寒いな」
匙「うん寒い」
ルイス「匙ー寒いー何か暖かいモノおごってよー!」
匙「ルイス無茶だよ・・」
刹那「あっ肉屋のおじさん」
アーサー「いやー刹那君のママが紹介してくれたハレヴィさんのおかげで噂が広まって大忙しだよ
お礼にうちのコロッケ持っていってよ」
刹那「おじさんありがとう」
ルイス「わーい私ここのコロッケ大好きー!匙食べよ」
匙「ありがとうございます」
刹那「良かったな。お前のママも凄いな」
ルイス「そうでしょ私のママも凄いのよ」
匙「それより早く食べないと冷めちゃうよ」
刹那「そうだな早く食べようぜ」
匙・ルイス「さんせーい」
272:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:00:25 XlO+gT41
公園のブランコでひとりたたずむ刹那。
そこへシーリンがやってくる。
シーリン「おいクソガキ!何、しょんぼりしてんだ?」
刹那「うるさいババア」
シーリン「また学校でいじめられたのか?」
刹那「…。」
シーリン「図星だな?」
刹那(泣き出して)「ウチには父ちゃんがいないって、皆がからかうんだ!」
シーリン「刹那…。」
刹那「ねぇ、僕の父ちゃんってどんな人だったの?」
シーリン「アンタの父さんはね、優しい人だった…。」
刹那「やさしい人…。」
シーリン「そしてマリナを守る事の出来る強い人だった。ガンダムみたいにね…。」
刹那「僕も強くなる!そしてガンダムになる~!」
273:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:01:03
>>272
泣かせるなやい・・・・
274:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:02:27
>>271
ルイスパパの会社から冷凍商品展開の打診が来るが、
刹那たちの笑顔が見られるからコロッケはおいしくなる・・・と丁重に断る良男を受信した
お土産のコロッケでほっこりするハレヴィ家w
275:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:03:31
>>272
シーリンが刹那にだけ乱暴な口調なのがすごくいいな
276:フーテンのアリーさんと困った上司ブシドーさん
08/12/03 18:04:17
ガンダムピクシーをお互い手に取ろうとしたフーテンのアリーさんとブシドー。
アリー「……オイ、離せよ」
ブシドー「断固辞退する」
アリー「いや、先に見つけたのは俺だぜ」
ブシドー「ガンダム…まさしく愛だ!」
アリー「意味わかんねぇ」
ブシドー「聞く耳もたん!……えぇぃ!良い歳したオッサンがいつまでもガンダム、ガンダムって…どうかと思うね、ボカァ!」
アリー「お前が言うな!それに、俺のじゃねぇ。買ってやる奴がいるんだ…譲れねぇな」
ブシドー「くっ…ならは、じゃんけんで決めようではないか」
アリー「おもしれぇ…その喧嘩ァ、買ったぜ!」
ジャンケンポン アイコデショ アイコデショ
グラハム「……む?これは……これを頂こう!」
ラッセ「口に気をつけやがれ、お子様。ガンダムピクシーか、なら780円だな」
アイコデショ カッタゾ! イヤ、アトダシダロテメェ!!
グラハム「はい……と。愛おしいなぁ、ガンダム!世話になった!」
ラッセ「又の起こしをお待ちしています、クソお子様……ま、でも、あぁまで喜んでくれっとこっちも嬉しくならァな」
アイコデショ アイコデショ アイコデショ
アリー「勝った…刹那…おじさんは勝ったんだぞ……」
ブシドー「む、無念……」
ラッセ「おい、閉店だぜ……ガンダムピクシー?既に売り切れたぞ」
=おいだされました=
アリー「(´・ω・`)」
ブシドー「ま、まぁ……何だ、私の家に来ないか?」
アリー「ありがたいな。宿に難儀していたんでな…」
-ブシドーの家-
ブシドー「……であるからして、敢えて言わせてもらおう。ガンダムF90ボッシュカラーこそ至高のガンダムであると!」
アリー「ヘッ、趣味が合うじゃねぇか…さぁ、飲め飲め」
ブシドー「ありがたい。次点はMk-Ⅴだな」
アリー「インコムこそ漢の武器だぁな」
ブシドー「無論!インコムと言えば、ドーベン・ウルフであるが……
ドンチャン ドンチャン ドンチャン
アリー「世話ンなったな。じゃ、行くぜ」
ブシドー「うむ。帰って来た時は是非寄ってくれ。酒を用意しよう」
アリー「へ、楽しみにしてるぜ…じゃあな」
277:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:04:45
刹那はシーリンになついてるなあ
かわええ
278:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:05:53
>>272
ママリナに心配をかけないために独りで泣く刹那は立派な漢だぞ
そしてさりげなくフォローするシーリンはいい女だ
279:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:06:34
刹那の口の悪さは伯父さんの影響?
280:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:07:47
刹那はシーリンにだけ口が悪いんだよ
照れくさいの
281:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:09:59
ママリナ「おじさん!刹那にあまりヤクザ映画を見せないで下さい!」
アリー「いいじゃないか。何事も経験だぜ、経験」
刹那「これでケジメ着けますけぇ……と」
ママリナ「刹那!真似しないの!」
282:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:16:47
アリーはクリスマスに変装してサンタ役を買って出てくれそうだ
アリー「おらおらお前等プレゼントだぞ~!」
ロックオン「うわwなんだこの柄の悪いサンタは!」
アレルヤ「しかもものすごくでかくて怖いよ!」
ハレルヤ「プレゼント貰えりゃサンタでもサタンでもなんでもいいぜ!」
ティエリア「サンタだと…非科学的にも程がある」
アリー「ちぇっ!最近のガキどもはかわいげがねーなおい」
刹那「サンタなんて最近はやんねーんだよ!(アリーのおっちゃん…ありがとう)」
283:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:20:11
刹那5歳
夜中の2時ごろ
ひっく…ぐすっ…
マリナ「ん…刹那?どうしたの?」
刹那「かーちゃん…」
マリナ「怖い夢を見たのかしら?こっちにいらっしゃい」
刹那「…ひっく」
マリナ「大丈夫よ。お母さんちゃんとそばにいるから…ね?」
布団の中で優しく抱きしめて刹那の背中を撫でるママリナさん
母ちゃんの腕の中で安心して眠りに就く刹那5歳
なんていうベタな妄想が浮かんだ
284:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:22:45
>>283
某兄弟スレでは16歳刹那も良くマリナと一緒に寝てるぞ
GN湯たんぽとしてな!
285:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:29:04
(刹那とママリナの家で)
紅龍「お嬢様、そろそろ本家に戻っていただきたいと旦那様がおっしゃっておられます。」
ママリナ「私は本家とはもう関わりはありません。お引取り下さい。」
紅龍「刹那ぼっちゃんの事も旦那様は心配されておられます。」
ママリナ「お引取り下さい!」
そのやり取りをみている刹那。
これからどうなるんだろうか…?
誰か続きお願い。
286:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:30:46
シャギア「ふむ…ここは将来有望なスレだな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん。このコロッケ美味しいよ」
刹那「なななな、なんだ、おまえら!!!!」
シャギア「君は…この世界の刹那君か。又今度改めて来るとしようか、オルバよ」
オルバ「多分そう遠くないだろうけどね、兄さん」
刹那「???」
シャギア「では…さらばだ、少年」
オルバ「又来るからその時はよろしく頼むよ」
スタスタスタ
刹那「は……はぁ~?」
ドタドタドタドタ
アリー「どうした、刹那ァ!強盗か!?」
刹那「おじさん…いや、なんでもないよ」
アリー「そうか、なら良いがよ……これからガンダムXを見るんだが、どうだ?」
刹那「ガンダム?見る見る!」
287:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:32:11
アリー「いいか、刹那。喧嘩はいかんぞ喧嘩は」
刹那「うん…でも相手が向かってきたらやりかえしてもいいよね?」
アリー「ああ。だが顔は殴るな。跡が付いたり血が出たりすると後々面倒だからな」
刹那「じゃあどうすればいいの?」
アリー「腹を殴れ腹を。そうすりゃ先公や親にはわかんねーよ」
刹那「うん、わかった!腹を殴ればいいのかぁ」
アリー「お前がもう少し大きくなったら関節技とかもおしえてやんぜ」
ママリナ「まぁ、男どうして何を内緒話してるのかしらね」
288:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:32:22
>>285
ママリナ「っていう連ドラに最近ハマってるの!」
シーリン「あ~『愛と焔のアザディスタン』ね。あ、コラ!エクシア、爪とぎはそこでやっちゃダメ!」
刹那「ババア、ハーゲンダッツ食べて良い?」
シーリン「む!それはクラウスの・・・まあ、良いか・・」
289:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:34:11
>>287
うん、やっぱひろしはひろしだなw
290:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:36:57
池田特派員「さあ今晩の特集は、蒼の夜景、アザディスタンからお送りします!」
マリナ(アザディスタン・・・私の故郷)
物陰から刹那(母さんのあんな寂しそうな顔・・・見たことない)
ニール「へえ、そんなことがなあ。アザディスタンは遠いけれど、ほれ」
つ「商店街福引大会のお知らせ」
刹那(・・・!二等はアザディスタンロマンティックツアー一週間の旅!)
アーサー「ほれ、コロッケだ。福引券も付いてるぞ」
刹那「ありがとうおっちゃん!」
リボンズ「おや、福引かい?・・・・これは驚いたね、一等だ。ほら、ふさおとめ一年分だよ」
マリナ「刹那ありがとう。今晩は炊き立てご飯に合うおかず考えなくちゃね?
どうしたの刹那、怒ったような顔して?もしかしてご飯じゃなくてスパゲッティーのほうがいいの?」
刹那「ううん、肉じゃがが食べたいな(俺はガンダムになれない・・・)」
リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとって福引玉を操作するなど容易いことじゃないのかい?」
リボンズ「僕はまだまだ見ていたいのさ。マリナ・イスマイールは故郷を離れて息子と苦労している。
そういう暮らしを幸せだと思う人間の愚かさをね・・・」
リジェネ(微笑ましいと思ってるくせに)
291:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:39:59
>>290
うわああああああ
このスレではリボンズ様まで善人なんですかああ(涙)!!!!
292:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:40:32
ボンズリ様キター!
しかもナイスツンデレだよw
293:290
08/12/03 18:44:30
リジェネ「ヴェーダを掌握している君にとってアザディスタンツアーを当てさせるなど容易いことじゃないのかい?」
に訂正です
母子家庭を見守る人々に入りたいけど入れないリボンズを妄想w
294:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:47:20
コーラサワー:刹那の喧嘩友達。刹那にずっと勝てない。マザコン
マネキン:コーラの母。自信たっぷりで態度のデカい息子に手を焼きながらも、大事に思っている。
スメラギの同僚。同じ教科を教えるライバル。
ふと、こんな電波を。
295:今北のみなさんへ
08/12/03 18:47:56
ここは元々、マリナアンチの方がお前の母さんデベソ、的なスレを立てたのですが
ある名無しさんがスレタイを見て「マリナが母さんなんてうらやましすぎるだろ」と発言したことがきっかけとなり
マリナが母さんだったら…と、ネタを投下し始めました
すると、深夜三時にもかかわらず、トランザム状態
そして、職人さんのGJの甲斐もあり、生意気だけど、母さんへの愛情はトランザムなせっちゃんこと、刹那くん
片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナこと、マリナママが誕生しました
まあ、説明するより、このスレをROMってください
あなたがこの街で失った愛を見つけ出せるかもしれませんよ
296:お約束の病気ネタその1
08/12/03 18:49:03
マリナ「はぁ…熱はまだ下がらないみたいね…」
マリナ「こほっ、こほっ…それにしても刹那ったら、どこにいったのかしら…」
ピンポーン
絹江「すみませーん、隣のクロスロードですけど、失礼しますね」
マリナ「絹江さん、どうしたんです? 今日はお仕事は…」
絹江「今日は休みだったんです」
絹江「で、刹那君に『お母さんが風邪引いちゃって、自分じゃどうすればいいのかわからないから助けてください』って頼まれちゃいまして…」
マリナ「まぁ…それはどうもすみません」
絹江「いいんですよ。お隣同士ですし、ウチのサジとも刹那君、よく遊んでくれるし」
マリナ「あの…それで刹那は?」
絹江「それが、私に家のカギを渡すとどこかに行っちゃって…」
マリナ「え…」
ピンポーン
シーリン「あら、カギ開いてるじゃない。無用心よ、マリナ」
マリナ「シーリン…!」
シーリン「ああ、いいから寝てなさい。で、こちらは?」
絹江「あ、私、隣に住んでる絹江・クロスロードって言います。刹那君にマリナさんの看病を頼まれまして…」
シーリン「え? あの子貴方にもマリナの看病頼んだの?」
絹江「え?」
マリナ「どういうことなの、シーリン?」
シーリン「あの子、ウチまで来てアンタの看病を頼みにきたのよ」
マリナ「え!?」
シーリン「アタシも驚いたわ。ドア開けたら息切らしたあの子がいるんだもの」
シーリン「きっとあの子、走ってウチまできたのね」
シーリン「まったく、電話一本ですむってのに…よっぽど慌ててたのよ、きっと」
マリナ「シーリン、それで刹那は?」
シーリン「それが、言うだけ言うとまたどっか行っちゃったのよ」
マリナ「刹那…」
ピンポーン
ルイスママ「あのぉ…私、ルイス・ハレヴィの母ですけど、刹那君に頼まれてマリナさんの看病に…」
シーリン「あの子…どうやら自分が知ってる人に片っ端から頼んだみたいね」
マリナ「刹那ったら…」
ルイスママ「あら、クロスロードさんに…そちらは?」
シーリン「始めまして、マリナの友人です。あの、刹那は…?」
ルイスママ「ウチのルイスを連れて、今はサジ君のところですわ」
297:お約束の病気ネタその2
08/12/03 18:50:10
クロスロード家でゲームする刹那とサジ、そしてそれを見ているルイス
ルイス「あーん、またサジ負けたぁ!」
サジ「刹那君、強いなぁ」
刹那「それより…ごめんな、サジ。せっかく姉さん休みだったのに、俺のせいで…」
サジ「いいよ。僕が刹那君だったらきっと同じように心配だと思うから」
サジ「それにルイスも来てくれて、僕、楽しいよ」
刹那「そうか、よかった」
サジ「でも、刹那君はお母さんのところにいなくていいの?」
刹那「…俺がいても何もできないから」
サジ「…」
刹那「サジ、今の連続技教えてやるよ」
サジ「え、ホント!?」
刹那「うん。他にも色々教えてやる。そしたらもっと強くなれる」
サジ「ありがとう、刹那君!」
ルイス「サジ、次は刹那なんてコテンパンにしちゃえ!」
絹江「ただいま-」
ルイスママ「ルイス、そろそろ帰りましょう」
ルイス「うん。それじゃねサジ、刹那」
絹江「刹那君、シーリンさんから伝言よ。マリナさんも心配してるから、もう帰ってきなさいって」
刹那「わかった…じゃない、わかりました。あと、今日はどうもありがとうございました」
絹江「いいえ。困ったことがあったらいつでもいらっしゃい」
刹那「はい。それじゃ、サジ。またな」
サジ「さよなら」
刹那「…ただいま」
シーリン「おかえり」
刹那「母さんは?」
シーリン「大丈夫よ。熱も下がって今は寝てるわ」
刹那「そうか…」
シーリン「刹那。これからアンタに重大な指令を伝えるわ」
シーリン「晩御飯はもう作ってあるから、温めてマリナと食べなさい」
シーリン「それと、時間になったらマリナにこの薬を飲ませるように。わかったわね?」
刹那「了解した」
シーリン「あと、何かあったら夜中でもいいからウチに電話しなさい。間違っても今度は走ってなんてくるんじゃないわよ」
刹那「了解」
刹那「…母さん」
マリナ「…刹那、お帰りなさい。ごめんね、心配かけて」
刹那「いいから寝てなくちゃだめだ」
マリナ「うん」
刹那「母さん…」
マリナ「なに?」
刹那「…早く元気になって」
マリナ「…ありがとう、刹那」
298:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:11
ああ…ママリナと刹那は良い友人に恵まれたなぁ
299:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:24
せっちゃん心配し過ぎww
300:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:51:58
もう泣かせないで・・・・
このスレ涙腺緩ませ過ぎ!
301:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:32
ごめんよ母ちゃん…って気分になってくる
302:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:40
アンドレイ「おかしい、親子ネタなら真っ先に僕のはずなのに・・・・」
303:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:52:48
翌日の朝くらいにフーテンのアリーおじさんがリンゴを、
ママリナ上司のブシドーがみかんを持ってやってくるんですね、わかります
304:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:29
>>302
母ちゃんがまだ出てきてないからなあ、あなたは
305:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:43
しかしここまで善人な良男は初めて見た
306:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:54:52
>>295
>片親ながらも、刹那への愛情はツインドライブなママリナ
だれうまwGJです!
流れ速くてあんまりレスできないけど、いいネタばっかり投下してくれる職人さんにも感謝
307:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:06
>>294
100の設定より1つのネタを、だ
楽しみにしてますよ
308:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:08
>>302
だってあなた反抗期じゃないですか…
309:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:35
マリナ「ほら刹那、母さんが昔使ってたマフラーよ。学校に着けていく?」
刹那「! やだ! 母さんのって女物じゃないか!!」
マリナ「青だから刹那にも合うと思ったんだけど……そうよね、ごめんなさいね」
刹那「………………」
その晩
マリナ「このフサフサがダメなのかしら? しょうがないわね、解いて編みなおすかな。
昔……あの人がくれたマフラーなんだもの、刹那にも使ってもらえたら……」
刹那「(襖の陰から見ていた)!! 母さん! ハサミ入れないで!!」
マリナ「え? あら、刹那まだ起きてたの?」
刹那「マフラー切っちゃやだ! そのままでいいよ、着けていくから!!」
マリナ「でも、刹那には長すぎないかしら。それに女物だし……」
刹那「いい! このままの方がガンダムだ!」
マリナ「そう、刹那は優しい子ね。ありがとう」
310:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:55:36
良男のコロッケは良いコロッケ!
311:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 18:59:49
アンドレイ「ハレヴィさんとこのルイス嬢……可愛いなぁ…ハァハァ」
マリー「兄さん、ルイスちゃんはサジ君の事が好きなんですよ」
アンドレイ「何!?サジ、と言うと…スメラギ先生のクラスか…」
アレルヤ「サジ君も悪い気ではないみたいですね」
アンドレイ「ぬ…ぅっ…サジ・クロスロード…奴の成績は万年1にしてや……
ボカッ
セルゲイ「馬鹿な事を考えるな…大体、彼の成績を決めるのはお前ではなくスメラギ先生だろうが…」
アンドレイ「だ、だけど…父さん…」
セルゲイ「気持ちはわかるが…ハレヴィちゃんに手を出したら淫行及び児童ポルノで捕まるぞ…くれぐれも、手を出すなよ」
アンドレイ「(´・ω・`)」
マリー「兄さん、元気出して」
アレルヤ「きっといい人が見つかるから……」
的な。
312:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:02:18
アンドレイと兄妹設定なのにソーマたんじゃないことにちょっとがっくし
313:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:04:12
>>312
アレルヤとハレルヤが別人ならマリーとソーマが別人でも問題なかろう
さぁその設定でネタにチャレンジ汁
314:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:12:25
ラサー「なあ、マリナよ。そろそろ戻ってこい…女手ひとつでは苦労も多いだろう…
うちに戻ればなにひとつ不自由なく生活させてやれる…」
マリナ「お父様…ごめんなさい…
確かにあの家にいるとき、私は何一つ不自由なく生活していました…
でも、あの人との生活は
…貧しかったですけど、それ以上に幸せを貰えたのです…
今は、刹那がその幸せを私にくれます
私には刹那が全て…そして、私は刹那の母親です
家に戻り、お嬢様に戻ることはできません…」
315:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:19:25
>>314
刹那「…母さん…」
マリナ「聞いていたの?刹那…」
刹那「じいちゃん…ここには、俺と、母さんと…父さんの想いがある
俺も離れたくない…
母さんは俺が守るから!」
ラサー「ふぅ、わかった。この話は忘れてくれ
…マリナの言うとおりだ…彼にそっくりだな」
マリナ「ええ…私の…私達の誇りですわ」
316:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:22:15
アレルヤ「今日の家庭科の時間はお裁縫だって。エプロン作るらしいよ」
ロックオン「針に糸通すのって意外に難しいよな~」
ティエリア「どうした刹那、妙な顔して。問題でもあるのか?」
刹那「エプロン、大きいの作っちゃダメなのか?」
アレルヤ「布が足りるならいいと思うけど、どうして?」
刹那「母さんにあげたいんだ」
ロックオン「俺の布余ったら使えよ! クラスのみんなにも頼もうぜ!」
アレルヤ「僕の余りも使ってね。スメラギ先生にも大きい布地もらえないか聞いてみるよ」
ティエリア「せっかくだから名前も入れたらどうだ、手伝うぞ」
刹那「ありがとう、頑張ってみる」
後日、刹那の作ったツギハギエプロンを着たママリナが、みんなの分のガンダムクッキーを幸せそうに焼く姿が見られたそうな
317:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:24:34
コーラ「はーーっはっはっは!待ってたぜぇ、刹那・イスマイール!」
刹那「……だれだ、あいつ?」
ライル「ん?あー、コーラサワーだよ。パトリック・コーラサワー」
刹那「?」
匙「通称、不死身のコーラサワー。喧嘩では負けた事がないらしいよ」
刹那「ふーん。興味ないや」
スタスタスタ
コーラ「おいおい!スペシャル様を無視するのか、テメェ!」
刹那「うるさいなぁ…」
コーラ「……ッチ。これだけは使いたくなかったがよ……『お前の母ちゃん、ボンビー!』」
刹那「!てめぇ!」
コーラ「はっはっは!お前、俺が誰だかわかってンのか!?三年B組のパトリック・コーラサワーだ!二千回以上の通信空手をこなし、格ゲーでも負け知らずのスペシャ
ボグッ
コーラ「てめぇ!わかってねぇだろうっ!?」
ゲシッ
「ふ、ふざけるなっ、ふざけるなよっ!」
ドゴッ
「オレはっ!」
ベキッ
「スペシャルでっ!」
メメタァッ
「二千回でっ!」
グシャッ
「格ゲーなんだよォ!!!」
バタッ
刹那「……弱い…これで負け無しの不死身って…」
匙「いや、彼、喧嘩は弱いんだよ。だけど、異常に打たれ強くて…」
コーラ「はっはっは!勝ったと思うなよ!かかってこい!」
眼鏡「何度も立ち上がるから終いには相手が諦める。だから」
コーラ「どうしたァ!おじ気づいたのかァ!?」
刹那「負けなしの不死身のコーラサワー」
匙・眼鏡「その通り」
刹那「付き合ってらんないや…」
スタスタスタ
コーラ「おいおい、逃げるのかよ!?」
マネキン「コーラ!授業が始まるぞ!」
コーラ「はいっ、ママン!」
ピューッ
マネキン「やれやれ」
318:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:27:34
ママリナは刹那の遠足のお弁当にはウサギのリンゴを入れるのは間違いない
319:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:31:19
下手だけど前に作ったAAの改造
料理するママリナとそれを見ている子刹那
______. | ̄ ̄ ̄ ̄|
|┌──┐□| | |
|│ │□| |[] |
|└──┘ | |____|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
| r"´ ̄'ヽ .| ) |
| i (从,从) γ⌒´`ヽ |
.| |゛|i|´ヮノ! ヌ.从从 ).ゞ |
| |!ヌっ ⊃━っ. ゞl、゚‐ ゚リ)ル |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(;;;;;;;;;;;) ̄ ̄ ̄┃ ̄ ̄\
/ ゝ‐‐.′. ⅲ \
320:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:32:31
ふと思ったがアレルヤもハレルヤも親がいないな施設で育ってソーマとマリーはスミルノフ家に拾われたが
ティエリアはリボンズとかと一緒に暮らしてるのかな
321:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:33:47
>>319
和み過ぎる…!
322:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:02
>>319
泣かせるじゃあないか・・・
323:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:16
シーリン「おいクソガキ、何描いてんだ?」
刹那(あわてて隠す)「うるさいババア!あっちいけ!」
シーリン(刹那の隠した絵を取り上げて)「どれどれ…?」
刹那「返せ~~~!」
シーリン「何だ。マリナの絵じゃないか。似てねぇ~。」
刹那「うるさい!ババア!返せよ~!」
シーリン「こっちがマリナで、こっちが刹那か…。で、これはガンダムか?」
刹那「それは、父ちゃんだよ…。」
シーリン「え…?だってこれは…。」
刹那「だって俺は父ちゃんの顔知らないんだもん!」
シーリン「刹那…。」
刹那「だからガンダム描くしかなかったんだ!」
シーリン「刹那…。お前の描く父ちゃんの絵、そっくりだよ。」
324:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:38:39
マリナ「刹那、体操服忘れていたわよ」刹那「母さん、わざわざ学校まで来なくてもよかったのに」
アンドレイ「お前の母さん若くて美人だなー」
刹那「(トランザーム!)・・・まあな。アンドレイのお母さんはいくつぐらいだ」
アンドレイ「・・・母さんは俺が小さいころに、ちょっと病気でな」
刹那「・・・すまない、余計なことを聞いた」
アンドレイ(・・・母さんが危篤になっても仕事仕事で、結局俺が看取ったんだ。あんな奴父さんじゃない)
ラサーの赤提灯にて
セルゲイ「ラサー、はんぺんと熱燗を頼む。今夜は冷えるな」
ラサー「浮かぬ顔じゃな。消防署の仕事も楽じゃなかろうて」
セルゲイ「いや、息子が最近反抗期でな。ホリーが死んだ時も傍に居てやれなかったのを怒っているらしい。
私は父親失格だな」
ラサー「・・・あんたのその顔の傷、ホリーさんが自慢しとったぞ。
後先考えずに子供を助けようと炎に飛び込んでついた傷だ、
目立つところについたおかげで、優しいお前さんと一緒になれたことをいつも忘れずにいられる、とな。
いつか息子の気持ちも和らぐじゃろう」
セルゲイ「・・・今日はそろそろ勘定を頼もうか」
アンドレイ同級生バージョンで。あんまりイスマイール家関係ない・・・
325:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:44:58
刹那「かーちゃん、お皿持ってきたー」
ママリナ「あら、ありがとう刹那。でも気をつけてね」
刹那「わかったー」
数年後
ママリナ(外見に変化なし)「うーん、あのお皿…あとちょっとなのに、と、届かない…」
刹那(第二部モード)「俺が取ってやるよ、母さん」ヒョイ
ママリナ「あ、ありがとう刹那」
刹那「問題ない。今度からは俺に言ってくれ」
ママリナ「え、えぇ…」
ママリナ(あなた…刹那ったら、最近どんどんあなたに似てくるわ…)
326:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:47:11
弁当の時間
刹那「また人参入ってる・・・嫌いなのに」
アレルヤ「駄目だよ刹那、ちゃんと食べないとせっかく作ってくれたんだからね」
ハレルヤ「そうだぜ、作ってくれる親が居るだけありがたいと思いな」
自宅
刹那「・・・母さん、いつも弁当ありがとう」
ママリナ「?どうしたの急に?」
上にアレハレに親が居ないってあったからそれ前提、何かアレハレ可哀想だが
327:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:48:54
ホリーさんの名前を見るとは
まだ小説でちらっと名前が出てきただけなんだよね
328:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:51:49
>>320
アレハレもソーマたちと一緒に引き取られたんじゃないか?
329:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:52:29
@小学校
ソーマ「アンドレイ兄様、課題のプリントを持ってきました」
アンドレイ「ああ、お疲れさん。それから、スミルノフ先生って呼びなさい」
帰宅後
ソーマ「スミルノフ先生、おかずはなにがいいでしょうか」
アンドレイ「ソーマは本当に可愛げがないなあ。ルイス嬢を見習いなさい」
@公園
ソーマ「私は兄様に嫌われているのだろうか…ハレヴィのようにかわいらしくないから(鬱々とブランコをこいでいる)」
アンドレイ「あ、ソーマちゃんだー。どうしたの?なんか暗いよ」
ソーマ「ハレヴィか…私は、可愛い妹になれない…」
ルイス「ええ~。ソーマちゃんかっこよくてかわいいのに。見る目ないね、そんなこと言った人」
ソーマ「ハレヴィはいいな。まぶしいほどに明るくて、かわいい」
ルイス「(うっ、ときめいた……ごめんねごめんねサジ、一番はサジだから!!)あ、そうだ!!今度刹那のママといっしょにケーキ焼くんだ。ソーマちゃんもおいでよ。女の子らしいところ見せたら喜ぶかも!」
ソーマ「私に出来るだろうか」
ルイス「大丈夫大丈夫!」
@イスマイール家
ソーマ「よろしくおねがいします」
マリナ「いらっしゃい。好きな人にプレゼントするんですって?素敵ね」
ソーマ「いえ、兄なのですが」
マリナ「家族なら好きってだけじゃなく大切な人なのね。わかるわ」
ソーマ(……素敵な人だ)
刹那「おまえうちに頻繁に来すぎなんだよ。女子は女子の家で集まれよ」
ルイス「べつにいいじゃない。刹那のママがいつでも来てねっていってくれたんだから。心狭いよ」
刹那「オレのうちだ!」
マリナ「はいはいけんかしないの。刹那もお菓子つくってみる?」
刹那「知らないやいそんなの。オレは男らしく外で遊んでくる」
マリナ「いってらっしゃい」
ルイス「刹那っていつも肩肘張っちゃってホント子供なんだから」
帰宅後
ソーマ「刹那・イスマイールの母君と、ハレヴィといっしょに作ってきました。召し上がってくださいますか、アンドレイ兄様」
アンドレイ「もらおうか。うん、これはおいしいな!」
ソーマ(嬉しい)
アンドレイ(ルイスたんの手作りケーキウマー)
330:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:53:02
>>323
GJ!
このシーリンはもうチビ刹那にとっちゃ二人目の母親だなw
331:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 19:55:39
反抗期のくせにセルゲイになついてるアレ・ハレに嫉妬するアンドレイw
332:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:00:49
>>325
目に浮かぶようだなあ
333:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:06:39
>>316
・゚・(つД`)・゚・
334:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:07:56
>>323
もうシーリンが好き過ぎて困る
335:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:10:50
刹那「う~ん、う~ん、お面、怖いお面が追っかけてくるよ~」
マリナ(刹那ったら怖い夢見てうなされてるわ、久々に添い寝してあげようかしら)
刹那「いいにおい・・・スヤスヤ」
朝
刹那「うわあああっ!母さん何俺の布団で寝てんだよ!」
マリナ(ふふふ)
336:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:13:51
>>320 ティエリアこれでいい?
ミレイナ「ティエリアお兄ちゃん。一緒に遊んでくださいですぅ!」
ティエリア「ああ。今日は何して遊ぶ?」
イアン「なあ、リンダ。もうアイツをあずかってから何年になる?最初は随分気難しい子かと思ったが…今ではあんな風に笑うようになったなぁ…。」
リンダ「最近はお友達も増えてきたみたいだし、やっぱり人はお互いを支えあって生きていくものでしょ?…そうやって人は変わっていくのよ…。」
337:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:18:12
>>335
ブシドーさんww
338:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:37
>>323
シーリン大好きだああああああ!
339:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:21:51
アリー「よう、刹那」
刹那「あ、おじちゃん!」
アリー「今度はプトレマイオス級トレミーⅡを買ってきたぜ。どうだ?一緒に組み立てるか?」
刹那「うん!」
---夜----
アリー「……ッハァ!あっちこっち回って来たがよ…やっぱマリリンの飯が一番美味いぜぇ!」
ママリナ「おじさん…」
アリー「刹那な、いい子だな。親父がいないってのに暗さを感じねぇ…マリリンの影響が大きいんだろうよ」
ママリナ「でも…あの子ももう小学生です。父の背中、というのが必要だと思います…」
アリー「……確かにいつまでも親父がいないってのは良くねぇわな」
ママリナ「…よければ……アリーおじさんさえよければですが…この家に…ずっと…」
アリー「おっと。その先は言っちゃいけないよ、マリナ。俺は根無し草だ。刹那の目標であり続ける事は出来ない」
ママリナ「そんな…」
アリー「マリナにはもっと良い男が現れる。一時の感情に身を任せない事だな」
ママリナ「……はい…」
アリー「ま、これからもたまに来るから心配はすなや。たまに、そう。たまに来るくらいがボロがでねぇから良いのさ」
ママリナ「……おじさん」
アリー「じゃ、寝るぜ。又明日な」
ママリナ「…はい。おやすみなさい」
340:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:24:20
>>336
フェルトもイアン家にいるのかな?
なにげにフェルトとティエリアの姉弟はかわいいと思うんだ
341:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:25:37
>>339
アリー「って夢見ちまってよおお~~!」
刹那「調子乗るな無職!」
342:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:27:46
ルイード「おいおい、勝手に俺達を殺さないでくれよ」
マレーネ「フェルトはちゃんと私達が育てています。心配は無用です」
343:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:28:38
>>342
そっかそっか
良かった~!
フェルトパパ&ママはこのスレでは元気なんだね!
344:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:42:53
>>336
小説ではイアンとリンダにセラヴィーのことで感謝してたし、
ティエリアがイアンのとこにいても違和感無いねぇ。
345:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:43:46
また学校で喧嘩をし、担任のスメラギから怒られた刹那。
ママリナ不在で代わりに刹那を叱るシーリン。
シーリン「ほら!相手の子の所へ謝りに行くぞ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「相手に怪我させたお前が悪い!ほら、行くぞ!」(刹那の手を引く)
刹那「いやだ!」
シーリン「駄目!行くんだ!」
刹那「いやだ!」
シーリン「殴った事は悪いの!だから謝りに行くの!」
刹那「いやだ!絶対に行かない!」
シーリン「駄目!行・く・の!」
刹那「い・や・だ!!あいつ母さんの悪口言ったんだ!
だから殴ったんだ!俺は悪くない!!」
シーリン「刹那…。アンタの頑固なところはマリナ似だね。
マリナを守ろうとするところは…父ちゃん似だよ。」
346:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:45:23
>>345
泣いて良いですか・・・・゚・(つД`)・゚・
シーリンはほんとに第二のママだ
347:これまた定番の母の日モノ
08/12/03 20:51:58
アレルヤ「刹那、もうカーネーション買った?」
刹那「カーネーション?」
ロックオン「お前、今日が何の日か忘れたのか?」
ティエリア「今日は母の日だぞ、刹那」
刹那「…」
ロックオン「なんだ、まさか忘れたとか言わねーよな?」
アレルヤ「それとも、もしかして花屋行くのが恥ずかしいとか?」
ティエリア「いずれにしろ、こういうことはちゃんとするべきだ」
刹那「でも…いいのか、皆?」
ロックオン「何が?」
刹那「だって…俺だけそんな…」
ロックオン「はぁ? お前、まさか俺達に遠慮してんのか?」
アレルヤ「それこそ水臭いよ、刹那」
ティエリア「そうだ。母親がいる君だからこそ、母親を大切にしなくてはならない」
刹那「…わかった」
イアン「おう、ガキンチョが勢ぞろいだな!」
刹那「(サイフの中身を見て)…カーネーション1本。赤いヤツ」
ロックオン「おっと、もう一本赤いの追加してくれ。俺のぶんだ」
刹那「え?」
ロックオン「お前の母ちゃんにはいつも世話になってるからな。そのお礼さ」
アレルヤ「そういうことなら、僕のぶんもお願いします」
ティエリア「僕もだ」
刹那「お前達…」
イアン「…いい仲間じゃねぇか、刹那」
イアン「待ってろ、今すんげぇラッピングしてやるからな!」
ロックオン「おっさん、それって当然サービスだよな?」
イアン「当ったり前よぉ!」
マリナ「あら、皆、いらっしゃい」
刹那「あ、あの…これ…母の日のカーネーション…」
マリナ「まぁ…ありがとう、刹那」
刹那「いや、それは皆のぶんも…痛っ!」
ロックオン(バーカ、余計なことは言わなくていいんだよ)
アレルヤ(そうそう)
ティエリア(僕達はマリナさんの笑顔が見れただけで充分満足だ)
マリナ「…それに、皆もありがとう」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「え?」
マリナ「この4本のカーネーション…皆が1本ずつくれたんでしょう?」
マリナ「本当に嬉しいわ。皆、これからも刹那と仲良くしてあげてね」
ロックオン&アレルヤ&ティエリア「は、はい!」
348:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:55:28
>>347
心温まるマイスターズ&ママリナさんをありがとうww
可愛すぎて悶える
349:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:26
流れはええww
寝たとき100くらいだったのにw
350:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 20:56:51
シーリンは元々好きなキャラだったけど、このスレのおかげでますます素敵に見えてきた
351:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:42:51
刹那「俺がガンダムだ。マリナ・・・俺は戦うことしかできない」
部屋を伺うマリナ(刹那がおかしなことを呟いているわ。マリナ・・・戦う?まさか反抗期!)
刹那「今度の学芸会でガンダム役になったって聞いたらかーちゃん喜ぶだろうな、
こっそり練習して驚かせないと」
刹那居間へ、マリナがしくしく・・・
刹那「なんで泣くんだかーちゃん」
マリナ「あなたが、元気に育ってくれたからよ」
352:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:54:28
>>351
「あなたが、元気に…」
一期から見てるみんなの想いだな
本編でもずっと元気でいますように
353:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:57:09
>>351
(つд`)何も言えねえ…。
354:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:59:26
刹那とママリナ親子が周りの人みんなに愛されてて、登場キャラもみんな善人とかほんと癒される
良男のコロッケ食べたい!
355:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:01:17
ミレイナ「うわーん!痛いですぅ!」
ママリナ「あら?ミレイナちゃんどうしたの?膝から血が・・転んだのね
このままじゃバイ菌が入るから家で手当てしてあげるわね」
ミレイナ「グスッ・・ハイですぅ」
ママリナ「これでよしっと。ミレイナちゃんクッキー焼いたんだけど食べる?」
ミレイナ「はーい。いただくですぅ」
刹那「ただいまー。ミレイナ来ていたのか?」
ミレイナ「お邪魔しているですぅ」
ママリナ「道で転んでいたから手当てしてあげたのよ」
刹那「よーしミレイナクッキー食べたら遊ぶか」
ミレイナ「もぐもぐ。はいですぅ」
その夜
イアン「すいませんうちの娘がお世話になったみたいで」
ママリナ「いえ当然の事をしたまでで、わざわざお礼に来られるほどでは」
イアン「いやいや、お礼といっちゃ何ですがこれを。大したものではありませんが」
ママリナ「これは?」
イアン「俺が作ったペットロボでハロっていうんですよ」
ハロ「ヨロシク、ヨロシク」
イアン「うるさかったらここのスイッチを押せば止まるんで」
ママリナ「まあ可愛い。ありがとございますヴァスティさん」
刹那「母ちゃん何をもらったんだ?」
ママリナ「ハロっていうペットロボットよ可愛いでしょ」
刹那「よーしハロこっちに来い」
ハロ「リョーカイ、リョーカイ」
ママリナ「うふふ楽しそうね」
356:160の設定で書いてみた 1/2
08/12/03 22:13:20
ある晴れた日の休日…近くの公園の砂場
刹那「んしょ、んしょ……あれ?」
??「……………。」
刹那「おじさん、何で俺の事じっと見てるの?」
??「いや、特になにも……何をしているんだ?」
刹那「見てわからないの?お城作ってるんだよ、ママが昔住んでたあざでぃすたんのお城。」
??「そうか、アザディスタンの王宮か……おじさんも手伝おうか?」
刹那「えっ、本当?だったら手伝ってよ、ママがもうすぐ迎えに来るから、これ見せて驚かせてやるんだ。」
??「解った…では、これより作戦行動を開始する。」
刹那「???変なおじさん。」
刹那「えっと、ここはこうして……。」
??「いや、此処はこうした方が良いんじゃないか?」
刹那「そうかな?じゃあ、こうしてっと。」
??「ああ、それで良い…それでこそ、ガンダムだ。」
刹那「何でガンダムなの?」
??「ガンダムという名には、褒め言葉の意味も含まれているからだ。」
刹那「そうなんだ…じゃあ、手伝ってくれるおじさんもガンダムだ♪」
??「そうか…ありがとう、俺にとって最高の褒め言葉だ。」
刹那「へへっ♪」
??「ふっ……。」
刹那「最後はこれで……やった~~~、お城が出来た~~♪」
??「よく頑張ったな…偉いぞ、流石ガンダムだ。」
刹那「へへっ、おじさんのお陰だよ……ねぇ、おじさん。」
??「なんだ?」
刹那「俺…なんだかおじさんの事、前から知ってる気がするんだ…どうしてかな?」
??「それは……気のせいだ、それよりお前はお母さんの事が好きか?」
刹那「ママ?うん、大好き♪俺世界で一番ママの事が好き、ガンダムも同じくらい好き♪」
??「そうか……お母さんの事、これからもずっと好きでいろ、ガンダムもな。」
刹那「うん!!」
357:160の設定で書いてみた 2/2
08/12/03 22:14:31
ママリナ「刹那~~~。」
刹那「あっ、ママが来た!!」
??「迎えが来たみたいだな……行ってやれ。」
刹那「うん…ママ~~~~。」
ママリナ「刹那、迎えにきたわよ……今まで何して遊んでたの?」
刹那「へへっ、あれ作ってたんだよ。」
ママリナ「あれ…ああっ、砂のお城を作っていたのね。」
刹那「うん、あざでぃすたんのお城だよ。」
ママリナ「そうなの…とても上手に出来ているわ。」
刹那「へへっ、俺ガンダムだからね。」
ママリナ「そうね、刹那はガンダム……刹那、あなたその言葉どうして知っているの?」
刹那「一緒にお城作ってくれたおじさんが教えてくれたんだ、今もあそこに…あれ?」
ママリナ「…誰もいないわよ?」
刹那「さっきまでいたのに……何処にいったのかな、おじさん?」
ママリナ「……ねえ刹那、そのおじさんはどんな人だったの?」
刹那「おじさん?えっとね…マフラーしてて、ガンダムで、お母さんとガンダムを好きでいろって言ってた。」
ママリナ「そう……もしかして……。」
刹那「ママ、おじさんの事知ってるの?」
ママリナ「それは…ううん、多分人違いかも…今度会ったらちゃんとありがとうってお礼を言いなさいね。」
刹那「?……うん、解った。」
ママリナ「じゃあ、帰りましょうか……今晩はシチューよ。」
刹那「やったぁ、俺母さんのシチュー大好き♪」
こうして、家に帰る刹那とマリナ親子
後ろには、何時の間にかあの男が現れて、微笑みながら二人を見送っていた
??「マリナ…これからもその子とずっと幸せに………。」
ママリナ「えっ……?」
思わず振り返るマリナ……だが、そこにはもう誰もいなかった
ママリナ「(今の声……やっぱり、刹那と遊んでいたおじさんって…。)」
刹那「ママ、早く帰ろうよ。」
ママリナ「えっ、ええっ、そうね…早く帰りましょう。」
刹那に急かされ、帰り道を歩くマリナ……心の中で、彼女はこう呟いた
刹那と遊んでくれてありがとう…今でもあなたの事、大好きよ…と
358:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:17:02
目から汗が・・・
359:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:35
父刹那はいったいどこに行ってしまったんだ
360:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:18:52
なんか本当に泣けてきたよ・・・
刹那パパ、ママリナと子刹那を見守ってんだな
361:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:19:29
>>160だから、幽霊・・・?
362:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:22:43
刹那「あれ?何かここにスイッチがあるぞ?」
ハロ「ヒミツ、ヒミツ」
刹那「ヒミツと言われると押したくなる……ポチッとな」
ハロ「ホログラム、ホログラ……
パァァ……
刹那「うおっ、まぶし」
ハナヨ「こんにちは、ご主人様」
刹那「……へ?」
コンコン ガチャ
ママリナ「刹那、ハロちゃんに電池ってあ………る……の…?」
ハナヨ「お母様、こんにちは」
ママリナ「刹那…もうそんなに大きくなっちゃったのね……」
刹那「ち、ちょっと待って」
ママリナ「そんな可愛いらしい彼女がいるなんて…お母さん、寂しくなっちゃったな…じゃあ、後は二人で…」
刹那「だから待って、ってのに!」
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ママリナ「ああ、何だ…ハロちゃんの人口知能をホログラム化したのが、ハナヨちゃんなのね」
刹那「凄い技術だな…ハロの状態ではペラペラ喋れないの?」
ハナヨ「それは不可能です。というより、ハロ形態でペラペラ喋ると何か気持ち悪いでしょう?」
ママリナ「確かにそれはあるわね……ハナヨちゃん、刹那の遊び相手になってあげてね…」
ハナヨ「了解いたしました、お母様」
刹那「……で、でも…何か照れるな」
ハナヨ「ご主人様、私はいつでもハロに戻れます。もしもお嫌なら……」
刹那「いや、妹が欲しかったから当分そのままでいい!それに、ご主人様ってのは止めてよ」
ハナヨ「分かりました……お兄様」
ママリナ「あらあら、うふふ…じゃ、ご飯作るわね」
刹那「はーい。ハナヨ、お前ガンガン出来る?」
ハナヨ「たいていのコンピュータゲームなら」
刹那「よっし、やろうぜ!」
ママリナ「ふふ、本当の兄妹みたいね……」
と言う電波を。
363:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:23:46
いい話の後でアレだが、少しネタ的な方向で
ネーナ「刹那ってさぁ、ぶっちゃけお母さんとガンダム、どっちが好きなワケ?」
刹那「なんだ、いきなりだな」
ネーナ「だって刹那ってお母さんかガンダムのことになると目の色が変わるじゃん」
刹那「目の色が変わるのはお前だろう」
ネーナ「つまんないギャグはいーから、どっちなの!? キリキリ答えなさい!」
刹那「そ、それは…」
マリナ「あ、おかえりなさい刹那。今晩は刹那の好きなカレーよ」
刹那「母さん、ガンダムになってくれ」
マリナ「え?」
刹那「ガンダムだ」
マリナ「…ごめんなさい、刹那。母さんよく話が見えなくて…」
刹那「母さんがガンダムになってくれたら問題は全て解決するんだ」
マリナ「そ、そうなの? …うん、なんだかよくわからないけど、わかったわ」
ピンポーン
シーリン「おーい、マリナいる? 勝手に上がるわよー」
シーリン「…ってアンタ、何やってるの?」
マリナ「あ、シーリン!」
マリナ「これは、そ、その…」
シーリン「…その額のVの字アンテナと、ド派手なトリコロール衣装はなに?」
マリナ「刹那が強引に…」
364:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:26:29
>>362
874も登場か
良いかもしれないなw
365:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:27:37
>>363
笑ったw
いや、刹那のために頑張るママリナは可愛いぞw
十分にいい話だと思うw
366:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 22:29:12
↓外人の段ボールガンダムか、ガンダムヘッドだけ装着した女の子の画像。
367:抱っこの宿題
08/12/03 22:29:29
小学校 帰りの会
スメラギ先生「今日の宿題は『抱っこ』です。お父さん、お母さんを
一分間ムギューって抱っこしてきてね
やる前にちゃんと『これから抱っこの宿題をします』
って言うのよ」
「えーなんだそれ」「幼稚園かよ!」「ぜってーしねー」ブーイングの嵐
スメラギ先生「連絡帳に誰と『抱っこ』したか必ず書くこと
来週の個人面談でちゃあんと確認しますからね
やらなかった人は冬休みの宿題が二倍になります」
「ひでー」「鬼ー」「悪魔ー」「独身ー」
スメラギ先生「最後の台詞を言ったライル、校庭10周」
ライル「ちぇ、なんでわかったんだよ(立ち上がり教室を出て行く)」
ティエリア「(手をあげて)先生、質問なんですが」
スメラギ先生「はい、ティエリア」
ティエリア「特に指定がないようなんで刹那のママを抱きしめたいんですが」
スメラギ先生「校庭10周」
「眼鏡エロ過ぎー」「つーか抱きしめたいとか言うな!」「エロリアー」
ハレルヤ「先生お手本見せてくださーい!エミリオ先生と!パネェやつ!」
スメラギ先生「はい、ハレルヤは校庭20周」
ハレルヤ「ちぇ…いっつもやってるくせに……」
スメラギ先生「プラス10周!はい、みんな静かに。じゃ、日直」
日直「きりーっつ、礼。さよーなら」
「「「「「「さよーならっ」」」」
刹那「………」
ネーナ「(隣の席から)なに黙ってんの?
あー宿題が楽しみでドキドキなんだ!」
刹那「ば…ばっかじゃねえの!やんねえよ!」
ネーナ「ウソだねー!ね、ソーマ、刹那の心なんて言ってる?」
ソーマ「(前の席から振り返って)『僕は楽勝さ、だって毎日ママと
抱っこしてるんだもーん』」
「ひゃー」「まじー」「おまえいくつだよー」大騒ぎになるクラスメイト
刹那「ば…ばか!ソーマ!お…俺、そんなこと……」
ソーマ「嘘」
刹那「(みんなに向かって)ほ、ほら見ろ」
ソーマ「でも嫌がってはいなかった。むしろ嬉しそう……」
リレーしたいな 誰か続きを書いてくれませんか?