08/12/14 16:17:06
刹那「クリスマスイヴまであと10日。プレゼント資金もだいぶ貯まってきたが…何を買おう?」
マリナ「刹那、どうしたの考え込んじゃって?」
刹那「マリナ、その、今欲しい者はあるか?」
マリナ「欲しい物?…そうね、トイレ用の洗剤が切れちゃったから詰め替え用がほしいわ」
刹那「…(クリスマスプレゼントがトイレ洗剤?それは…ないよな。確か貴金属とかが主流と本にあったな)
マリリンが個人的にほしいと思うものは?」
マリナ「そうねぇ…あ、ハンドクリームがほしいわ!最近乾燥して手荒れが気になってしまうの」
刹那「(クリスマスプレゼントにメン○レータム…何かが違う)いや、生活消耗品以外では?」
マリナ「消耗品以外?う~ん…あ!…う~ん、でもいいわ」
刹那「何?何が欲しいと思ったんだ?何でも言ってくれ!」
マリナ「実はね。洗濯機が最近脱水のとき止ってしまうの。年代ものだからもう買い替えの時期かしらって…」
刹那「洗濯機…」
マリナ「それにうちは5人家族でしょう?刹那が一人暮らしのときから使ってる4キロの洗濯槽だと
毎日2回以上洗濯機をまわさないとだから光熱費も気になってしまうの。9キロくらいあるといいのだけれど」
刹那「俺のせいで苦労をかけてすまない…」
マリナ「苦労なんてしてないわ!私は今貴方や皆といれて幸せなの。このままずっと貴方といれたらいいの」
刹那「…マリリン!…よし、今度2人で電気屋さんに行って洗濯機を買おう!2人で決めような!」
マリナ「ええ!二人でいい洗濯機を見つけられると良いわね!」
刹那「という話になったんだが」
録音inデュナメス「洗濯機は買え。だが姫さんへのプレゼントはまた別にしろ、な?」