08/12/11 22:51:43
マリナ「ハプティー大好評ね」
ソーマ「うちのアレルヤなんか気絶するほど美味しかったようだ」
マリナ「うちの刹那も白目をむくくらい気に入ったようよ」
ソーマ「紅龍さんはあまりの美味しさに1週間も夢見心地だったらしいし(口から泡ふきながら)」
ソーマリナ「「私たち天才じゃないかしら」」
物陰から2人を眺める刹那とアレルヤ
アレルヤ「あんなこと言ってる~~~」
刹那「本当のことを言いたいが、マリリンを傷つけたくないし・・・」
アレルヤ「でも事実を伝えないと、いつまたアレを飲まさせるとも限らない・・・」
刹アレ「「ガクガクブルブル」」
そこにブシドーが通りかかる
ブシドー「西から昇ったガンダムが東にしーずぅむー♪」
マリナ「まあブシドーさん、いいところに」
ブシドー「む?何用だ」
ソーマ「これを飲んでみてくれ」
マリナ「ハプティーっていうの。皆美味しいって飲んでくれるのよ。ブシドーさんもいかが?」
ブシドー「ほほう、では頂こう」
刹那「やった!これでブシドーが不味いって言ってくれれば真実を伝えられる」
アレルヤ「でもその前にまた気絶してしまったら?」
刹那「大丈夫。あいつは人並み、いや人を外れた丈夫な身体の持ち主だから、きっと気絶する前に不味いと言ってくれるはずだ」
アレルヤ「でもそしたらどっちにしろマリナさん傷つくんじゃ・・・」
刹那「それも大丈夫。ブシドーに傷つけられたら俺がすかさず慰めに行くから」
アレルヤ「そんな器用なマネ出来たためしないくせに(ボソ)」
刹那「何か言ったか?」
アレルヤ「いや」
ブシドー「ごっくん、ごっくん、ごっくん、ごっく・・・う?!」
マリナ「ブシドーさん?」
ソーマ「どうしたブシドー?」
ブシドー「う・・・うう・・・ううううう!!」
アレルヤ「白目むいて泡ふいてるよ。だめだ、ブシドーも気絶だ」
刹那「気絶してもいい、その前に、その前に一言『不味い』と」
ブシドー「旨い!おかわり!!」
刹那アレルヤ「「はぷてぃ!」」