08/12/08 22:17:28
夜、寝室にて
刹那「マリリンの子守歌を聞いてみたいなー、なんて…」
マリナ「いいわよ。でも私、子守歌ってよく知らないから変かもしれないけど」
刹那「それでも、マリリンが歌う子守歌を聞いてみたいんだ///」
マリナ「そう?じゃあ、歌うわね」
刹那「(ドキドキ///)」
マリナ「アザディスタンで~生まれた~女や~ディスタ~ン♪
アザディスタンの国~よう捨てん~♪」
刹那「…」
マリナ「刹那?…やっぱり変だったかしら」
刹那「ぐーぐーぐー。うーんムニャムニャ」
マリナ「あら、もう寝ちゃったのね」
刹那「おやすみマリリン。おやすみの挨拶してなかったから…
あっ、これ寝言だから!寝たふりなんてしてないから!」
マリナ「ふふっ、刹那ったら。まるで起きているような寝言ね。
ふぁ~私もそろそろ寝ようかしら…おやすみ刹那」
刹那「ぐーぐー(ごめんマリリン。あの子守歌にどうリアクションを
返せばいいか分からなくて寝たふりをしてしまって…
でも俺のマリリンへの愛は変わらないから!)」
ティエリア「言い訳するな」
刹那「!?」
ティエリア「これは寝言だから気にしなくていい」
刹那「そ、そうか寝言か…あ、これも寝言な!」
ブシドー「ええい、やかましい!!寝るのならさっさと寝ないかーっ!!」
ビリー「ここは『君が一番やかましいわー!』と突っ込むべきだろうか」
沙慈「やめといた方がいいと思いますよ。あーあ、朝になったら
『夜分遅く大騒ぎしてすみませんでした』と隣近所に
謝罪に行かなければならないんだ…刹那とマリナさんが」