08/11/20 21:28:19
>>212-214
こっちの方がしっくりこないか？
メイリン「な、なっ…あなたこそなんなの！？わっ、私とアスランさんは…」
アスラン「俺とメイリンは…」
ラクス「恋人なのですか？」
アスメイ「そうだ」
カガリ「そんな…そんな…嘘だッッ！！だってアスラン、お前私に指輪をっ…！！」
アスラン「あんなのは一時の気の迷いがなんだ。それにもう半年も前のことだ」
カガリ「…ううっ」
メイリン「この人はメイリン。『コーディネーター』だ。」
メイリン「そういえば貴方の顔を見たことがあるのを思い出した。オーブの『姫』…いや『元姫』のカガリさんですよね」
アスラン「とにかく、こんな状況なんだ。出ていってくれないか」
ラクス「お邪魔虫ですわね。撤退しましょう」
カガリ「や…いやっ…アスランは…アスラン、は、私の…」
アスラン「俺はメイリンを選んだんだ。もうわかっただろう」
メイリン「そういうことです。私達を邪魔する暇があるならさっさとお仕事を探したらどうですか？」
カガリ「あッ…ああ…嫌、い、や、……っああああああああああッッッ！！！！！！！」
ラクス「お騒がせしてすみません。では、お楽しみください]
カガリ「メイリン…お前」
メイリン「カガリ元姫…」
カガリ「調子に乗っているようだな…」
メイリン「は？それは貴方の方じゃないですか？キラさんやラクス様の優しさに甘えていつまでＡＡにいるつもりなんですか？」
カガリ「アスランを返してください」
メイリン「返すもなにも、彼はあなたの所有物じゃないです」
カガリ「恋人だって？私は二年も前からアスランと知り合いで…」
メイリン「過去のことでしょう？彼の『今』は私の恋人なんです。話は穏便にすませたいです引いてもらえな…」
カガリ「…っうるさいッッ！！」バッ！
メイリン「…ひっ！？」ﾋﾞｸｯ
変えてはみたがアスランもメイリンもこんなに性格悪くないな…