08/11/20 01:06:34
768 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/11/19(水) 23:58:59 ID:???
カガリ「っ、その…せつな…私、は、初めてなんだ…だから、その…優しく…」
刹那「…わかっている」
影から見ているバリナ「う、嘘ォ………」
ミレイナ「ラブラブですぅ!…あっ、セイエイさんのおっきいですぅ…」
マリナ「嫌…嫌……嘘よ…国を失った途端に捨てられるなんてイヤッ…」
790 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/11/20(木) 00:16:31 ID:???
バタンッ!
マリナ「あなたッ!一体なんなんですか!?刹那っ、どういうことなの!?」
ミレイナ「修羅場ですぅ!」
カガリ「な、なっ…お前こそなんなのだ!?わっ、私と刹那は…」
刹那「俺とカガリは…」
ミレイナ「恋人なのですか?」
刹カガ「そうだ」
マリナ「そんな…そんな…嘘よッッ!!だって刹那、あなた私に手紙をっ…!!」
刹那「あんな紙切れがなんだ。それにもう四年も前のことだ」
マリナ「…ううっ」
刹那「このかたはカガリ・ユラ・アスハ『姫君』だ。」
カガリ「いかにも。そういえばお前の顔を見たことがあるのを思い出した。アザディスタンとやらの『姫』…いや『元姫』のマリナだな」
刹那「とにかく、こんな状況なんだ。出ていってくれないか」
ミレイナ「お邪魔虫ですぅ!撤退するです!」
マリナ「や…いやっ…刹那は…刹那、は、私の…」
刹那「俺はカレンを選んだんだ。もうわかっただろう」
カガリ「そういうことだ。私達を邪魔する暇があるならさっさと仕事を探したらどうだ?」
マリナ「あッ…ああ…嫌、い、や、……っああああああああああッッッ!!!!!!!」
ミレイナ「お騒がせしてすみませんですぅ。ではでは!お楽しみくださいですぅ!!」