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【シーリン・バフティヤール】
マリナの側近であり、同時にお目付け役も務める侍中。
政治的手腕は優れているが、アザディスタンでは女性が政治に関わることが許されていないため
マリナを隠れ蓑にして、裏で暗躍する策士・・・のように見える。
最近ではすっかりアホの子になってしまったマリナ姫の再教育が望まれている中
オーナーとして、一国の指導者としての自覚を芽生えさせることができるか否かの鍵を握る人物である。
なお、国連大使でソレスタルビーイングの出資者の1人でもある、アレハンドロ・コーナー氏のことを不審に思っており
マリナ姫を狙う不届きものとして認識しているようで、犬猿の仲のである。