08/11/10 17:41:59
ミレイナ「マリナさん簡単なお菓子を教えてほしいですぅ」
マリナ「そうねぇ、ソーマちゃんも呼んでクッキーでも焼きましょうか」
焼き上がりを待つ時間
マリナ「クッキーは砂糖をよくかき混ぜるのがポイントよ」
ソーマ「どうだミレイナ?マリナさんの教え方は分かりやすいだろ」
ミレイナ「家庭科の先生よりも上手ですぅ」
マリナ「ありがとうミレイナちゃん。こうやって髪をアップにして、前にもらった伊達眼鏡を付けると・・・
どう、似合っているかしら?」
ソーマ「本物の教師に見えます」
ミレイナ「誰が見ても信じるですぅ」
マリナ「ふふっ、二人ともありがとう」
刹那「今帰ったぞ」
ソーマ「お邪魔している」
ミレイナ「ですぅ」
刹那「クッキーを焼いているのかって・・・マリナその姿は」
マリナ「お帰りなさい刹那。どう教師に見えるかしら?刹那君には後で私の個人授業でも受けてもらおうかしらなんて」
刹那(マ、マリリンの個人授業!)
刹那「ウォォォォー!!」
マリナ「もちろん冗談よ・・あっ走って出て行っちゃった。どうしたのかしら?」
ソーマ「さ、さあ」(こうやって隣からいつも血が流れ込んでくるのか・・)
マリナ「あっ焼き上がったようね。ミレイナちゃんイアンさんによろしくね」
ミレイナ帰宅
イアン「クッキーを作ったのか。初めてにしては上出来だな。」
ミレイナ「マリナさんは綺麗で優しいし、ソーマさんは凛々しくて格好が良いです」
イアン「そうか、ここに引越しをして良かったな。」