08/11/08 21:23:15
ある日のA熊家
Sーマ「マリナさんは今の生活、楽しそうですね」
Mリナ「そうね。今までずっと私はおうきゅ…家で一人ぼっちだったから嬉しのねきっと」
Sーマ「そうですか。…私も大佐と出会うまでは回りに人がいても孤独でした。
だから、あいつらがほんっとに煩くても、…それでも独りよりはずっといいって感じるんです」
Mリナ「Sーマちゃん…」
Sーマ「あ、あいつらには口外しないでください。図に乗りますから」
Mリナ「ふふっわかったわ」
Sーマ「Mリナさんは…あの無口な人のどこがよくて付き合ってるんですか?」
Mリナ「うふふ。Sーマちゃん、私たち付き合ってはいないのよ」
Sーマ「そうなんですか?どう見ても向こうはMリナさんにべたぼれですけど」
Mリナ「だけど彼からはっきり思いを伝えられたことがないのよ。
今まで何度もティエリアたちが私たちを2人きりにしてくれたりしたけれど
彼から何も言ってくれたことはないわ」
Sーマ(…やろうとしていつも鼻血の海になってるだけなんじゃ…)
Mリナ「だから刹那にとって私は恋愛対象なのではなくて
ブシドーさんたちと同じ同居している家族みたいなものなのかもしれないわ…ふぅ」
眼鏡「という口コミ情報がはいってきたわけだが」
匙「なにそのすんごい個人が特定できる情報」
ポニテ「というかこれって盗聴なんじゃないのかな?おだやかじゃないねぇ」
眼鏡「ヴェーダからの情報だ。発信源は知らん」
匙「うわ、責任放棄した」
ブシドー「今話すべき内容はそんなことではなかろう、
マリナが刹那のじれったすぎる行動で勘違いをし始めているということだな」
眼鏡「そういうことだ。どうも自信がないのは刹那だけじゃなかったらしい」
ポニテ「サポート…だね?」
眼鏡「強力なバックアップでお互いの気持ちを改めて実感してもらうのが今回の任務だ」
「「「らじゃ」」」