08/11/02 06:23:18
マリナ「ソーマちゃんこの前は林檎をありがとう。
まだあるから良かったら一緒にアップルパイでも作らない?」
ソーマ「丁度時間もありますからいいですよ。」
マリナ「ソーマちゃんパイ生地を練るの上手ね!」
ソーマ「大佐にピロシキを作るのを教えてもらいましたから。
ところでマリナさんに前から聞きたい事があったのですが・・・」
マリナ「何かしら?」
ソーマ「どうしてあの刹那という人が良いのですか?マリナさんならもっと良い人も選べるでしょうに。」
マリナ「うーん最初声をかけたのは私の方だったけど、同郷の人と思ってだしその時は弟のようだったかしら。
その後ガンダムで追ってくるし、夜這いに来てすぐに帰るし、遺書をメールで送ってくるし。」
ソーマ(うわっ・・・普通引くでしょ)
マリナ「でも、でもね。」
ソーマ「?」
マリナ「一生懸命私を救出してくれた姿を見ると弟ではなく一人の男性として尊敬するし、何より刹那は優しいのよ。
色々あれで気を使ってくれているしね。できればこのまま刹那と一緒にずっと・・・
それにね私はこの生活を気に入っているのよ。刹那、ブシドーさん、ビリーさん、ティエリアさん、匙君、
もちろんソーマちゃん達と過ごす充実した楽しい毎日を。」
ソーマ「マリナさん・・・」
マリナ「餃子の時はソーマちゃんが味付けしたけど、今度は私がするわ。
アレルヤさんとアンドレイさんに食べさせてあげてね。」
ソーマ「了解です一緒に食べます!」
~おやつの時間~
ビリー「うーん、このアップルパイをクジョウと一緒に食べたいね」
匙「じゃ、僕はルイスと」
ティエリア「う、美味い」
刹那「マリリンの手作りが美味いのは当然だ!最後の1個を・・・」
ブシドー「失礼!うむ美味。」
刹那「俺が取ろうとしたのに・・・俺のアップルパイを返せ!」
ブシドー「失礼だと言った!」
マリナ「ふふっ好評のようね。また作ってあげますからね。」