08/10/29 21:15:09
P70
ティエリアの「これが人間か」に対してロックオンが
「そうだ、ティエリア。このどうしようもなく利己的で
不完全な存在が人間なんだよ」
P71には笑うロックオンと刹那の挿絵。
P73からが第二章。
冒頭は沙慈とルイスの別れのシーン。
P84
沙慈に対して「バイバイ」と独白するルイス。
P87
ロックオンの「僕」か…
心理描写追加。ロックオンはティエリアが変わったと心の中で呟く。
角が取れてきた、というか…。
P93
GN-Xに乗らずフラッグでガンダムを倒すというグラハムに対し
カタギリが「奥の手を使うしかない」と決断。
ホーマー・カタギリに助力を頼むことを決める。
P97
コーラサワーの「はい、ないです」
直前までカティはコーラサワーをGN-Xパイロットにするか悩んでいたが
この回答を聞いて決定した。
P106
サーシェスの絹江殺害。
サーシェスも偽名だが本名は教えてあげないと絹江に告白。
P114
ティエリアが自分の心情の変化に気づく。
20話の命令違反をおかした罰をのくだりでティエリアの心情補完。
ティエリアはロックオンとスメラギの裁量が理解できた。
理性的ではない部分で彼らの意図を汲み取ることが出来て小さく笑う。
「それが人間か…」
アレルヤが3人の、おもにティエリアの変化を見取って首をかしげる。
「なにかあった」「さあな」
ロックオンが肩をすくめるくだりは本編と同じ。