08/10/28 21:51:28
アレルヤ 「はい!マリー。君のために僕の愛情やらその他もろもろをつぎ込んだクリームシチューを作ったよ」
ソーマ 「…待て、その他もろもろというのはスミルノフ家伝統のココア味噌の事だよな?もちろん」
アレルヤ 「あれはもう使わないほうがいいと思うんだ。それよりあーんして^^あーん」
ソーマ 「質問に答えろ!!というか絶対熱い!舌火傷するから!湯気凄いのいやああああああっ!」
アレルヤ 「僕たちのようにアツアツのシチューだよ!さぁ食べ…」
アンドレイ 「中尉から離れろ!」(パクッ)
アレルヤ 「ぱあああああああああああああああっ」
アンドレイ 「…報告します。中尉。ココア味噌は入っていませんが白ワインを使用していて実に美味しいですよ。
とりあえずココア味噌含め身の危険を感じるようなものは入っていません」
ソーマ 「ああ、良かった。あいつ料理は上手いのに何か怪しい物体を入れたりするから侮れないな…。
これからは1人でキッチンに立たせてはいけない」
アンドレイ 「中尉も人の事を言えた立場ではないような」
ソーマ 「ん?どうした?」
アンドレイ 「いえ、なんでもありません…」
ビリー 「お隣もシチューみたいだねぇ」
沙慈 「シチューをご飯にかけるなんて邪道だろ…別々にして食べちゃえよ…ポニテ」
マリナ 「沙慈君の作った筑前炊きシチューとっても美味しいですね」
刹那 「マッ!マリナの作ったのだって…」
ティエリア 「誰だ!僕のシチューに鶏肉を入れたのは!マジ万死!」
ブシドー 「マリナ!おかわりだ!」
刹那 「お前ら本当いい加減にしろよ!」