08/10/28 12:48:40
マリナ「ソーマちゃん、お料理教室の無料体験講座が当たったんだけど、
良かったら一緒にどうかしら?」
ソーマ「ふむ。完璧な超兵である私が今更人に料理を習う必要性も感じないが、
マリナさんと一緒なら行っても良いですよ。」
マリナ「今日のメニューは、皮から作る餃子ですって。って、ソーマちゃん凄いわ!
何て華麗なみじん切り!」
ソーマ「みじん切りに全力を尽くします!私は、その為だけに存在を許されている
のですから!」
マリナ「じゃあ私は小麦粉を練って皮を作るわね。タネの味付けをお願いできるかしら?」
ソーマ「任務を遂行する・・・超兵として!」
マリナ「皆さん、今日はお料理教室で二人で作った餃子を持ち帰ってきました~。
ソーマちゃんが超兵の力で大量に作ったからおなかいっぱい食べてね。
凄く美味しいんだから!」
刹那「・・・。ま、マリリン、マリリンは食べたのか?」
マリナ「もちろんよ!ソーマちゃん秘伝の味付けが絶妙なの!」
匙「どだい無理なんだよ、世界から味オンチをなくすだなんて」
ポニテ「うぃーっ!マリナー、食べさせてー!あーん」
刹那「ポニ男!てめえまた酔った勢いでマリリンにセクハラを!!」
マリナ「ハイハイ、あ~ん!」
ポニテ(口から泡を吹いて卒倒する)
ソーマ「よくも私の餃子を!!」
電波「マリー、マリーへの愛のために僕は完食するよ!ううぅっゲホッゲホッ!」
眼鏡「気分が悪い、退席させて貰います。どうやったらこんな味になるんだ・・・?
後でヴェーダに報告書を・・・」
ソーマ「秘伝の味付けだ、ココアパウダーと味噌ペーストをを入れた。内緒だぞ(照)」
マリナ「本当に美味しいわ♪」
ソーマ「まだたくさんあるぞ?」
ブシドー「手土産に、残りの餃子は全て頂いてく!」