08/10/27 20:19:35
マリナ「私と一緒にアザディスタンに来ない?」
刹那「もちろんだマリリン!」
こうして俺たちは00と共にアザディスタンで暮らすこととなった。
ガンダムの力で紛争を終わらせ、公共事業を起こして巨大工場を設立。
CBの協力を得てガンダムのプラモデルを販売を開始し、今でも世界中で毎日100万個売れている。
こうしてアザディスタンは世界一の経済大国になり、遂に俺たちは国を挙げての結婚式をすることになった。
マリナ「すごいわ…私たちの為にこんなに人が集まってくれるなんて…」
刹那「ああ…、俺たちはガンダムだ」
ブシドー「おめでとう少年達よ!私達から君たちにささやかなプレゼントを贈りたい!」
マリナ「まぁ、何かしら」
ブシドー「日本の伝統料理であるOMOCHIだ!祝いの席に必要らしい!」
匙「今から二人で付くから…ちょっと待っちゃえよガンダム…」
ブシドー「セイヤ!ハッ!セイヤ!ハッ!セイヤ!セイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤセイヤ!」
ブシドー「できたぞ!たらふく食べるがいい!」
刹那「白くて綺麗だ…まるでマリリンのようだ…」
マリナ「やだっ!刹那ったら!いただきます」
刹那「こらこらマリリン、欲張って大きいのを食べると喉に…」
マリナ「む~!む~!」
刹那「マリリーン!」
こうしてマリナは天に召された…
大事な人を守ることが出来なかった…
俺は、ガンダムになれなかった…
ティエリア「以上がもし君が誘いに乗ってアザディスタンに行った場合のシミュレーションだ」
刹那「ふざけるな!こんなひどい話があるか!」
ティエリア「し、しかしヴェーダが推奨した…」
刹那「完全にぶっ壊れてるよ!縁切れ!」