08/10/27 02:08:59
8人「いただきます!!」パクッ
刹那(な、なんだこれは????)
ブシドー(これは!?)
匙(ま、不味い……)
喪神(穏やか……じゃ……ない)
眼鏡(ヴェーダが今すぐ吐き出せと警告している!!!!)
ソーマ「ん?口に合わなかったか?」
電波「い、いや美味しいよマリー(涙)」バクバク
電波inハレルヤ(い、いいかオメエラ、黙って喰え!!!!)キッ
刹那・喪神・匙・眼鏡・小熊 コクコク
小熊「ち、中尉。これは何を入れたのでありますか?」
ソーマ「何も変なモノは入れてないぞ……敢えて言えば……隠し味にココアパウダーと味噌ペーストを入れただけだ」
6人「ココアパウダーと味噌ペースト!?!?!?!?」
ソーマ「そう、ココアと味噌だ。先日ある古典アニメを見て発見したのだ。なかなかのコクと深みだろう。皆、二個中隊分はある。作り過ぎてしまったと思っていたところだ。たんと食べるがよい」ドーン!!(馬鹿デカイ鍋)
刹那(な、なんだこの劇物は?こんな‘食べ物のカタチをした何か’を食べなければならないのか……へ、減ってる気配がしない。逃げたいがハレルヤが見張っている……
せ、せめてもの救いは、マ、マリリンがここに居なかったことだけ――)
ブシドー「…………こ、これは……美味い美味すぎるぞガンダム!!!!」
ソーマ「本当か!?」
ブシドー「ああ、私の舌の上で火花散るドッグファイトを繰り広げているようだ……
この料理は阿修羅すらをも凌駕する(*←間違ってない)」バクバクバク
ソ・ブ以外(こ、この男は……)
マリナ「あら、いい匂いね」
刹那(マ、マリナ!?)「逃げ―」
マリナ「みんな居ないと思ったら、こちらにお邪魔してたの?」
ソーマ「マリナか、貴女もどうだ?」
マリナ「それじゃお言葉に甘えて」アーン
刹那「マリリーン!!!!」
マリナパクッ「あら、美味しい!!」
ソ・マ・ブ以外(!!!!!!)
ソーマ「そうか!初めてだからどうなることかと思ったのだが……」モジモジ
ブシドー「ああ、素晴らしい料理だ……私が保障する!!
そして君は、素晴らしいお嫁さんになると、ここに宣言しよう!!」バクバクバクバクバクバク
ソーマ「……あ、余り人をからかうな!!」ポッ
マリナ「ウフフ、マリーさん、よかったらレシピを教えてくださらない?」
ソーマ「本来なら門外不出なのだが……いいだろう。皆も涙を流すほど喜んでいるようだしな」
ソ・マ・ブ以外(!!!!!!!!!!!!!!!)
刹那「か、神は―――」