08/11/04 18:13:08
アレルヤ「なんか最近僕の立場が…困ったなぁ。こんな日はワインでも飲むかな。
あれ? 買っておいたとっておきのワインがなくなってる」
刹那「どうしたアレルヤ、探し物か」
アレルヤ「うん…。僕のワインなんだけど知らないかな?」
ロックオン「おっ、ワインか。いいねぇ」
刹那「わからないな。俺もこの艦に戻ってから日が浅い。ティエリア、お前なら知ってるんじゃないか?」
ティエリア「あぁ、アレか… アレなら昨日ラッセが持って行ったな」
ロックオン「しまった、飲まれちまったか」
ティエリア「いや、僕の予想が正しければ中身は無事だ。一滴も減ってはいない」
アレルヤ「そっか良かったぁ。アレ結構高かったんだよね。良かったらティエリアも一緒に…」
ティエリア「僕は断固、断らせていただく」
ロックオン「アンタもノリ悪いねぇ。それじゃ、ラッセに聞いてみるとするか。おーい、ラッセ!」
ラッセ「ん、どうした?」
アレルヤ「ここに置いておいたワイン、ラッセが持っていったって聞いたけどまだ飲んでないよね?
みんなで飲もうかと思ってるんだけど」
ラッセ「あぁ、アレか。アレなら飲んでないぞ」
ラッセ「瓶の太さがちょうど良かったのでちょっと使ったが、飲み終えたら瓶だけでも俺にくれよな」