08/12/17 03:48:27
ラッセ「クッソ沙慈のヤロウ、俺を差し置いて刹那とドッキングしやがって…
しかもトランザム時は服がスケスケだと？ いたれりつくせりじゃねえか…」
沙慈「…なの恥ずかしいよ…」
ラッセ「ん？ 刹那の部屋から沙慈の声がするぞ」
沙慈「こんなの見せたの、ルイス以外初めてだよ…」
刹那「恥ずかしがることはない。とてもいいモノを持ってるぞ沙慈は」
ラッセ「ぐっ、沙慈の奴、ドッキングの練習ってわけか！ そうはいくかよ！！」
ラッセ「おい刹那！ 沙慈！ お前ら何やってんだ！！」
沙慈「うわあっ！ えっ、何って…」
刹那「沙慈が学生の頃に作っていたポエムを見せてもらっていた。ラッセも見るか」
ラッセ「な、何だポエムか… いや悪い邪魔したな」
ラッセ「くっそ、紛らわしい事しやがって… それにしてもどうやって刹那とドッキングするかだ…
みんなに俺があいつより上手くオーライザーを操縦できるってわからせれば…
いやダメだ、それじゃあトレミーの砲撃手の問題が出てきちまう…そしたら先にアニューを…」
沙慈「…めだよ刹那、僕一人で洗えるから…」
刹那「…いじょうぶだ沙慈、二人の方が早い。それに俺はもう我慢できないんだ」
ラッセ「今度はシャワー室から二人の声が！ 今度こそあいつら！」
ラッセ「おいお前らいい加減にしろ！ 何やってるんだ！」
沙慈「うわあ何ですか！」
刹那「何って… エアコンのフィルターが汚れていたので掃除をな。空気が悪くて我慢できなくてな」
ラッセ「何だよ掃除かよ… 悪い、邪魔したな」
ラッセ「くそう、紛らわしいな本当に…」
沙慈「…んな、汚いよ…」
刹那「…ないことなんてない。さあ思い切って入れるんだ」
ラッセ「あぁまた格納庫から二人の声が… クッソ、今度は騙されねえぞ…」
沙慈「アッーーー！！」
刹那「よしいいぞ沙慈！ 激しく動かすんだ沙慈！！」
沙慈「もう無理だよ刹那！ 出していいでしょ！ 出させてよ刹那！！」
ラッセ「…って、コレは間違いねえだろ！ あいつら今度こそヤってやがるな！！」
ラッセ「おいお前ら！ 何をやってるんだ！！」
沙慈「うわあびっくりした！ 何なんですかさっきから！」
刹那「そうだぞラッセ。せっかく二人で箱の中身はなんだろなゲームをやっていたのに台無しだ」