08/11/17 20:11:24
>>316-317
刹那「廊下にこんな本が落ちてたんだが…」
アレルヤ「誰かの落し物かな? どれどれ…?」
ロックオンがトレミーに帰ってきた。だけど今のロックオンは彼じゃない。
彼じゃないのはわかってるんだけど、ロックオンを見ると胸の高鳴りが抑えられない。
ミレイナの先輩として、ちゃんとオペレートしないといけないのに、こんな気持ちじゃ集中できない!
アレルヤ「ちょっと、これってフェルトの日記帳じゃないの? 彼女に返さないと…」
刹那「だが返す前に一応目は通しておこう。何か(ガンダムの)有力な情報が書いてあるかもしれない」
今日はロックオンが居ない間にロックオンの私室に入った。
彼のにおいがして、すごくドキドキした。
せっかくなので彼の私服を着てロックオンのコスプレをしてみた。
「フェルトのハートを狙い撃つぜ!」なんちゃって。キャッ♪
アレルヤ「これは……」
刹那「次のページはすごいな。全部赤い文字で書かれているぞ」
今日、食堂でロックオンとティエリアが話していた。ロックオンが笑っていた。
何あの眼鏡? なに気安くロックオンに話しかけてるのよ!
しかもロックオンが笑ってるのにあの無愛想な顔。本当に頭にきた。
頭にきたので、ティエリアの部屋にあった替えの眼鏡を全部叩き割った。少しだけスッキリした。
ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。
ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。ティエリア死ね。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね