08/11/05 20:01:47
ティエリア「いいことを思いついた。手を触れるのが嫌ならラッセに酌をしてもらえばいいだろう」
ラッセ「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃ、とことんグラスに注いでやるからな」
ロックオン「（悪夢だ……本当に突っ込んでやがる）」
ラッセ「刹那、酌には相手が必要だ。さあドッキングを」
刹那「いや、今回はサポートに徹させてもらう。そしてソレスタルガンダムの右手に握られているのは
アレルヤだ」
ラッセ「つまりアレルヤにグラスを持たせて、刹那が誘導するんだな。それも面白そうじゃない」
アレルヤ「らめえええええぇぇぇぇぇ！！！」
刹那「もう少し右だな。そのまままっすぐ……抵抗するなアレルヤ」
アレルヤ「いや、おかしいよ！？ どう見てもおかしいでしょこの光景」
ロックオン「（なんて組織だ。兄さんの『狙い打つぜ』まで別の意味で聞こえてきたぜ……ﾊﾝﾊﾟﾈ
ｪ）」
ティエリア「ラッセ、角度はそのままで３歩後ずさってくれ。よし、いい位置だ」
ラッセ「ああ、次はコルク抜きだ………」
アレルヤ「ぱあああああああああああああああああああああ」