続・機動新戦記WEEDGUNDAMat SHAR
続・機動新戦記WEEDGUNDAM - 暇つぶし2ch895:>>894は東西 ◆1eW7huNls2
08/11/26 00:46:11
―その日、悪魔が復活する―

《出撃する!タートル002、003遅れをとるなよ》
《タートル002、了解!》
《タートル003、了解であります》

全天周囲モニターがシステムオールグリーンの表示を示すと、無機質だった内壁部分は辺りの景色を鮮明に映し出した。ポコチンは全身に粟立つ高揚感を抑えきれずにいた。
モニターからオペレーターの発進シークエンスに移行するアナウンスが流れる。

【発進準備、ポコチン、モッコリーニ、クサイはそのままオートでカタパルトに。カウントダウンに倣いクラウチングでスタンバイ。発射・射出角度よろし。ハッチ開きます。発進どうぞ!】

《タートル001ヘビーデーモン、ポコチンイきまーす!》

加速するカタパルトの鉄が擦れて火花が飛び散る。クラウチングスタイルから徐々に姿勢を正し、タートルフォースは空中でフォーメーションを取った。
クサイのヘビーデーモンにはEWACが搭載されており、それにも増して機体の大きなモビルスーツを見つけるのは容易だった。
「十時の方向にブラックエンペラーの残骸と思われる機影を確認。熱源反応ありません。」
クサイはタートルフォースに逐一細かな詳細データを送信する。
モッコリーニはデータに目を通していたが、腑に落ちず総毛立っていた。
何かが、おかしい。
クサイは機体をブラックエンペラーの前に着陸させると、大きな機体を小突きながら確認する。
「迂闊だぞ!クサイ、止めろ!」
クサイを制したのはモッコリーニではなくポコチンだった。
「大丈夫ですよ、もうガラクタで…」クサイが喋る途中、突如クサイのヘビーデーモンにケーブルが絡み出した。
ケーブルは完全にクサイの機体を繭のように包み込んだ。

「な、なんだ!?」

繭が、ヘビーデーモンを溶かす。心なしか取り囲んでるケーブルの繭が脈を打つように大きくなっているように見える。

「だ、脱出装置が反応しない!た、助け」

モニターが死に、操縦桿も引けず、クサイは完全にパニックに陥った。
「クサイじっとしていろ。その化け物から貴様を引きずり出す。」
ポコチンは繭目掛けてビームライフルで狙撃した。
上手くコックピットの近くを打ち抜いたポコチンは、素早くクサイを引きずり出した。
ヘビーデーモンを覆っていた繭は、ミミズのようにのたうち回っている。

896:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 19:08:26
>>895
乙です。
次回も楽しみにしてます。
ところでタートルってもしかして亀頭…いえ、何でもないです。

897:東西 ◆1eW7huNls2
08/11/26 19:12:49
―その日、悪魔が人間に試練を下す―

のたうち回るケーブルを見て、三人は思わず固唾を飲み込んだ。
特にクサイは以前、全壊して無反応だったブラックエンペラーを見ていた為、ひどく錯乱していた。

その眼前でヘビーデーモンを取り込んだ繭は、みるみる形を変え、その質量を体に取り込んでいく。
「これがモビルスーツだと!?馬鹿な!」
ポコチンは驚きを隠せない。どうやらモッコリーニとクサイも同じ意見のようである。
ブラックエンペラーは完全にヘビーデーモンを取り囲み、姿を変えた。
なんとブラックエンペラーは、おでんのリヤカーに姿を変えたのだった。

《ヘイ!ラッシャイ!》

三人は事態が飲み込めない。恐らく、これを読んでいる読者も状況が把握しにくいだろう。
だが、ブラックエンペラーはおでんのリヤカーに進化したのだ。

四角く区切った鍋ではアツアツのおでんが美味しそうに煮えている。

《マァ座レヨ》

大分こぢんまりとしてしまったが、屋台の主人はブラックエンペラーそのもので、時折ハンペンをひっくり返している。
三人は戦意を刈り取られ、恐怖と畏怖の念は隠せなかったが、リヤカーのカウンターに渋々座った。
クサイは大分錯乱しているようで、恐らくおでんの中では一番温度が冷めにくいこんにゃくを注文した。だが、それがいけなかった。
「熱い!こんにゃく熱い!」
熱すぎて噛めずにたまらず吐き出そうとするクサイだが、主人にさらにおつゆの飲まされた。これは堪らない。
クサイはこんにゃくとおつゆのダブルパンチにやられてしまった。
モッコリーニはそんなクサイを一瞥し、玉子を注文した。
玉子の熱さにはなんとか耐えたモッコリーニだが、玉子の黄身が急速に口の中の水分を奪う。
水を探したが、主人が気を使ってアツアツのおつゆをモッコリーニの口の中に流し込んだ。
「…!?(熱い熱い!)」
クサイに続きモッコリーニもダウンしてしまうのだった。

898:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 19:20:18
ウルトラカオスwwww

899:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 19:28:32
オヤジ!がんも!

900:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 19:42:02
おでんには日本酒が欲しいけど流石に勤務中は飲めないなw

901:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 20:27:37
マジフイタwww

902:通常の名無しさんの3倍
08/11/26 20:35:42
ちくわぶ食いてーwww

903:通常の名無しさんの3倍
08/11/27 22:48:33
地味に続きが気になるな

904:通常の名無しさんの3倍
08/11/27 23:34:31
カオスさに目がいきがちだけど、ブラックエンペラー何気に策しだなw

905:通常の名無しさんの3倍
08/11/27 23:51:14
正直ブラックエンペラーの内容と東西氏の通常レスのギャップにも楽しみを覚えている俺がいるw

906:東西 ◆1eW7huNls2
08/11/28 16:58:24
こんな時間にお邪魔しますよ、と。
ところでバズーカって人気ないんでしょうか?
弾も少ないしビーム兵器に比べれば取り回しも効かない不便な武器でしょうが、
かなり多目的な面で有効な武器だと思うのですが。
こう思ってるの俺だけでしょうか?

907:東西 ◆1eW7huNls2
08/11/28 19:03:43
ちなみに東西は痔持ちなんですが椅子に座ってるとお尻が痛いです。
きんもー☆とか思わないでね。

908:東西 ◆1eW7huNls2
08/11/28 20:35:49
―その日、未知との遭遇をする―

ブラックエンペラーは倒れた二人に毛布を掛けると、ポコチンのグラスに酒を注いだ。
ポコチンはグラスに酒が注がれるのをただじっと見つめていた。
そんなブラックエンペラーの動作を黙って見つめていたポコチンだが、
「酒はいらん、勤務中だ」と、グラスに入った酒を遠ざけた。

―俺が倒したいのはブラックエンペラーじゃなくて地球連邦政府そのものじゃないか。
うだつの上がらない自分を内面から破壊しただけではなかったのか。
ポコチンは葛藤を繰り返していた。
そんなポコチンの姿を見るや、ブラックエンペラーは巾着を鍋から取り出し、ポコチンにさしだした。

≪旦那、勤めてもう長いんでしょ?だったらコレ食わなきゃ≫

不思議そうに巾着を眺めるポコチン。
食べてみると油揚げから出汁が湧いて、中の具材と絡まって素直に美味しいと感じる。
一口囓り、箸が進んで巾着を平らげた。

≪しがらみの中で生きているとね、小さな事で頭が一杯になる。コレはそんな人間社会の縮図ってヤツでね≫
ブラックエンペラーは続ける。
≪油揚げの中にくるまっちゃいるけど、モチが美味いとは誰も言わない。主役みたいに居座っちゃいるけどね。
白滝や挽肉がモチを旨味で隠しちまうんだよ≫
「なんの事だ?」と、ポコチンは問うた。
≪やだなあ、ガワ食っといてそんな事も気づかないのかい?旦那はそれだからモチなんだよ≫
ポコチンはもう一つの巾着を箸でつまんでじっと見つめている。
≪白滝や挽肉や人参だって主役でしょうに。モチだけが主役ってわけじゃないんですぜ。
本来は巾着の油揚げでいるのが大人ってもんでしょうに。モチが主役に見えるウチはまだまだケツが青いってこった≫
ポコチンはしたためるように巾着にかぶりついた。
≪旦那はコイツの方が好みだろうね≫
ブラックエンペラーは鍋から牛すじを取り出した。
違いない、と牛すじを見つめるポコチンだった。

909:東西 ◆1eW7huNls2
08/11/28 21:14:08
―その日、未知との遭遇をする②―

おでんをつまんでいるポコチンだったが、すっかりブラックエンペラーに心が見透かされたようで
胸が痛かった。下らないしがらみに取り憑かれていたと思うと、なんだか胸が軽くなった。
牛すじをつまむと、筋張った肉が自分に思えた。

チリンチリン。
自転車の鐘を鳴らす音が聞こえる。
自転車はブレーキの音をキィッと鳴らすと、男が屋台に近づいてきた。

「どうだ思い知ったか!ダルタイルの底力!今日も堂々勝利のだーいこうううしんッ!」

男は鼻歌交じりにカウンターに座り、「マスターキツイの一杯!」とブラックエンペラーに注文した。
ブラックエンペラーはこぎみ良い返事で≪あいよ!≫と返した。
「俺はさー、偉いんだよ!何たって皇帝だからね!今日はお忍びで来たんだからね!」
男はポコチンに絡むと、ポコチンは動揺した。
今のは聞き間違いではないのか、敵のダルタイルの皇帝が何故こんな場所に?

「いやー、どいつもこいつも使えなくて困るよ、ホント。俺なんて一日中ゲームしたいのに」
男は一通り愚痴を漏らすとグラスに注がれた酒を一気飲みした。
「ぷはー!うめえ!あのねのね、ボクチン愚痴を漏らしたらそんじょそこらの人間より酷いよ。例えばだけど
次回のス○ロボでBEYOND THE TI○E使われないと思うけどマスターどう思う?これは泣ける」
男はうつむいて愚痴を漏らすと、ポコチンは先ほど抱いた考えを打ち消した。
ゲームフリークか、ゲーム開発者か?程度にしか思わなかった。
ブラックエンペラーは「そうさねぇ」と相づちを打つと、水割りを男のグラスに注いだ。
「みつめてごらんよーあなたの中のほうせきばこをーそこにかくれーてーいるーちいさいころのおもーいでー…」
男は某アニメのエンディングテーマを鼻歌交じりにまた一気に飲み干した。

≪懐かしいねえ、ソレ≫
ブラックエンペラーは酒を注ぐが、男に対して≪一気飲みは止めときな≫と男を制した。
男は気の抜けた返事で「ふあい」と言うと、ポコチンに対して拳銃を構えた。

「地球連邦政府のポコチン・デーカイ大尉だろ?ちょっと油断しすぎたね」
男は撃鉄をガチリと引くと、ポコチンのこめかみに向けて引き金を弾いた。
パァンと辺りに銃声が鳴り響く。
ポコチンはうつぶせになり、事切れた。

「俺、こんな事性じゃないのよね」
男は飲み代をブラックエンペラーに払うと、再び自転車で虚空に消えていった。

910:通常の名無しさんの3倍
08/11/28 21:40:02
皇帝w

911:通常の名無しさんの3倍
08/11/28 22:53:08
ブラックエンペラーがちょっといい人で萌えたw

912:通常の名無しさんの3倍
08/11/28 23:27:02
ポコチン全然重要なキャラじゃなかったんだね
意外と活躍してほしかった気がする

913:通常の名無しさんの3倍
08/11/29 01:07:54
え? ブラックエンペラーに取り込まれて復活じゃなくって?

914:通常の名無しさんの3倍
08/11/29 06:52:19
おでんのリヤカーなめんな

915:通常の名無しさんの3倍
08/11/29 15:54:03
先が読めないw

916:通常の名無しさんの3倍
08/11/29 18:04:22
ポコチィィィィィン!

917:東西 ◆1eW7huNls2
08/12/01 18:54:07
―作品の方向性を見失いました―

週間少年ジャンプだと10週打ち切りコースである。(余談)

好き、嫌い、好き、嫌い、好き…
花占いに興じるのはウジサト・ガモウその男である。
以前コックピットから落下して即死し、その後クローンが作られ、
そんな設定もあったねと思い返すが、扱いが難しくて投げたのは比較的新しい記憶である。
彼が花占いをしていた理由は乙女座午後九時don't be lateだからであるが、
かといって花占いが許されるのは小学生までだよね!キモーイ☆である。

好き、嫌い、好き…嫌い…
花びらの最後の弁は「嫌い」で終えてしまったウジサトは、ブリーフの中からiP○dを取り出して感慨に耽った。
iPo○から曲が爆音でウジサトの鼓膜を刺激する。

《ビン!ビン!ゲイ!アーッ!》

i○odから聞こえてきたのは濃厚な雄野郎に改変された最低な酷い歌詞で、
この曲が大好きな作者としてもこの改変はちょっと胸が痛い。
ウジサトは体育座りで両腕を膝の前に組むと、手の甲に顎をのせた。
そしてそのままブリッジするとクリスティナ・シエラを想像した。
「垂れ目かーいーよー!クリス垂れ目かーいーよー!」
アイ○ブリッジならぬクリスブリッジ大尉である。
正直何番煎じか判らないのでこのネタは賞味期限切れである。

ネタにオチが無いのはもはやお約束である。

918:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 19:33:47 +sR/rFxf
さぁ異様な状況でサクシャインが着ましたよ

919:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 19:36:05 +sR/rFxf
まだ時間あるけぇ
続きちょっと書いてみるとするか。

920:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 19:39:58
>>917
ネタが尽きてきて大変、てのはよくわかった
だが
>―作品の方向性を見失いました―
ここで吹いたw GJw

921:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 20:24:58
方向性なんてつけなくても良いよ。
もっと本能のままにはっちゃけてくれ

922:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 20:33:55
やりたい放題やってくれ東西氏!

923:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 21:51:37 +sR/rFxf
とりあえず今は溜めときます。
無論、先生にはばれません。
じゃ一週間後。ノン

924:東西 ◆1eW7huNls2
08/12/01 21:54:35
>>all
ぼちぼちやっていきますw

>>923
またかよ!
やるやる詐欺勘弁して下さい!
もう我慢汁発射しそうです!
早く続き書いて下さい!

925:通常の名無しさんの3倍
08/12/01 22:17:37
ライトは投下するってまともに投下した事ないからあきらめた方がいい

926:通常の名無しさんの3倍
08/12/02 11:36:59
ライトが投下する前に埋めちゃおうぜ
つー訳で埋め

927:通常の名無しさんの3倍
08/12/02 11:47:07
安心しろ。
ライトが投下するとかもうありえないから。

928:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 11:09:45
埋め

929:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 12:31:41 O6w1m4zL
エルピー・プルの相談室だよ!!
URLリンク(lime.lv3.net)

930:通常の名無しさんの3倍
08/12/03 21:29:59
埋め

931:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 01:33:56
>>923
どんだけ溜めりゃ気が済むんだお前は

932:通常の名無しさんの3倍
08/12/04 20:35:48
埋め

933:通常の名無しさんの3倍
08/12/06 19:13:12
埋め

934:通常の名無しさんの3倍
08/12/06 20:48:16
埋め

935:通常の名無しさんの3倍
08/12/07 10:37:35
なかなか埋まんね

936:通常の名無しさんの3倍
08/12/07 15:56:37
膿め

937:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 10:58:07
外伝の方も埋まったしこっちも埋め

938:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 14:40:20 zT5BlhCw
埋め

939:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 18:40:55
>>923
今日で一週間なんだけど……

940:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 18:45:51 2TA8QxTe
たけのこきのこぶなしめじえりんぎまいたけまつたけ

サクシャインです

941:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 18:52:47
埋め

942:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 18:54:45 2TA8QxTe
ふざけてるヤツは何時までもふざけてるんですね。
カチンときます。
次スレを建てましょう。

943:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 18:58:31
もう立ってるんで次スレは不必要。

消えろ駄作者

944:GUNDAMBRLACK
08/12/08 19:02:20 2TA8QxTe
さぁ。
おとなしく畑でも耕してるか。

945:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 19:04:36 lDX5zYMi
>>944
即死決定なスレ立てるなよw

946:GUNDAMBRLACK
08/12/08 19:08:59 2TA8QxTe
ww

947:鵜殿長氏 ◆NHKo7pKwow
08/12/08 19:29:17
鏝換えじゃ

948:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 19:40:00
完走まであと少し
埋め

949:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 20:02:07 mQWW/b+o
機動新戦記ウィードガンダム「俗俗するわぁ・・・」
スレリンク(shar板)

機動新戦記WEEDGUNDAM3
スレリンク(shar板)

950:東西 ◆1eW7huNls2
08/12/08 20:33:33
まさかサクシャインが新スレを建てるとは思わなかった…
でもITスキャンでニュータイプがわかったの下りは申し訳ないが糞笑いました

951:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 21:01:23
その発想はなかったな技術革新って言うか空想科学技術すぐるw

952:東西 ◆1eW7huNls2
08/12/08 21:11:26
―その日、むしゃむしゃむーしゃむーしゃ(中略)骨をぶん投げた―

転校生がやってくる時は、どうしてこうも落ち着かないんだろうか。
今日は、僕の通う市立ダルタイル南中学校に転校生がやってくるというニュースが舞い込んだ。
女子はカッコいい男子が来たらいいよねとか、男子は可愛い子が来るかもよ、なんて盛り上がっていた。
早くもクラスはざわめきたっていて、担任のブロッケン・カウパーベチョベチョ・ガーマンジール先生がクラスのムードを一喝した。
「いいか、みんなの知っての通り―。今日は我がクラスにやってきた転入生を紹介するぞ」
静かになっていたクラスが再びわぁっと歓声をあげた。
「席は…そうだな、ウジサトの横でいいだろう」
どうしよう、僕の隣だ。心臓がバクバクいっている。

「じゃあ呼ぶからな、小林君入ってきてくれ」
ウィーン…カシャンカシャン…

《皆さん初めまして。オートマトン小林です。趣味は虐殺です。嫌いなものは刹那・F・セイエイです》

ここでまさかのOOとのクロスオーバーである。
しかし完全な出オチです。本当に有難うございました。
東西先生の次回作に御期待しないでください!

953:東西 ◆1eW7huNls2
08/12/08 21:22:37
ネタとはいえ自分で自分に先生をつけたのは物凄い自己嫌悪

ネタが見つかり次第投下していきます

954:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 21:32:11
東西先生乙ですw
次回も楽しみにしていますw

955:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 21:32:59
相変わらず登場人物の名前が最低だw
もっとやれ

956:通常の名無しさんの3倍
08/12/08 21:39:53
オートマトン小林ってwww

957:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 00:19:05
埋め

958:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 15:43:24
なぜサクシャインは自分で新スレを立てなければ気が済まないんだろうか?

959:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 18:03:25
>>958
自己顕示欲の塊みたいな奴だからな
自分の意見に背く奴はみんな荒らしと認識してるみたいだし
構わない方がいい

960:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 18:23:59
「自分のスレ」を自分で保守したいんじゃない?

961:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 19:44:30
実年齢は11歳じゃないだろうけど、精神年齢は間違いなく11歳のサクシャイン

962:通常の名無しさんの3倍
08/12/09 19:45:57
>>960
無意味だが優越感に浸りたいだけだと思う>サクシャインの行動


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