シンがバラモスを倒す為旅立った13-2【護手達】at SHAR
シンがバラモスを倒す為旅立った13-2【護手達】 - 暇つぶし2ch68:通常の名無しさんの3倍
08/04/02 18:55:13
本当にこの卑しい哀れな何の役にも立たないume荒らしは
リアルで死ねばいいのに

69:通常の名無しさんの3倍
08/04/02 19:15:39
悪い奴に理屈は通用しないよ
世の中には人を苦しめたり嫌がらせをして楽しんでる奴だっているぐらいだしね

70:通常の名無しさんの3倍
08/04/02 21:10:35
きっとそれ以外に楽しむ方法がない奴なんだよ

71:通常の名無しさんの3倍
08/04/05 11:48:23
保守

72:通常の名無しさんの3倍
08/04/05 23:39:05
お、AAが消えてる。削除人さんありがとう
保守

73:通常の名無しさんの3倍
08/04/06 01:50:43
シンは心臓発作で斃れ
レイは救急車ではこば れ逝った
ルナマリアは俺の肉便器
よってスレ終了

なわけねーか

74:通常の名無しさんの3倍
08/04/06 10:34:16
保守

75:通常の名無しさんの3倍
08/04/06 10:55:05
              _,.. ----- 、_
            ,. ‐''´         `丶、
         , '"    _,. -―‐--、ヽ   ヽ、
        / /  ,. '´   ,. ---`,r=、   ヽ
       ,:' /  //  /    i `丶、     ヽ
        / /  / , '  /    / l!    、ヽ     ',
     / /  / /  ,イ       / /||  ', ヽヽ     !
     ! i l  i /  //    /, ' l '、 ',  ヽ',    |
      ! | ! l| ! //  ,ィ´∠∠',,,,,,,_', ヽ ヽ   ',!   |
      ! l !''7|!',´i`!/'//'´_,,......._ ヾ`ヽヽ  l!|   !
      | ', !ノ''ラ∀、、  '´  ,r'''ラ""''ヽヽ、 ヾ、 リ / |
     ', ヽ{i {_)::::::i       !_)::::::::!ヽヽ }__//   !
      ', !ヾ、 !__:::::}         |::::::::___:} ノ、 !',  ヽ   ! うるうる
       ', | | !(___)-'        ゝ(____)、  ノ l ノ ノ /
        ',', ',',                // ,ィ´ /
        ',', ',丶、   r--、        /'  ̄/  {
         ',ヽ',  `丶、 ` ´  _,.. ィ´'´ i   !   ヽ
         ノ ヽ   | }`T;ーr '´ //  /!  ',   ',
       i   |',  // /'/! , -‐! ! ノ ',   ',   ノ
          ',   ! ! /'  // //'´,..ノノ´=ヽ ヽ   ! , '
          ヽ | ノ !  / !|/',イ //':::::::::::::!  ', ! /
         |!{ ヽ ! イノヽ:{ !{::i::::::::::::::::|   !/ {
          'ヾ  ! |{ |::| }:! ',::|:::::::::::::::|  / i、',-‐ァ
           ヽ ノ∧|::| /'":::l!|:::::::::::::::|, /', }  ̄
            }ノ |:::'":ヽニノ:!::::::::::::::|i、{_ ! ノ
                |::::::::::::::::::|:::::::::::::::!   '´

76:戦闘支援
08/04/07 16:58:07
少女達は拳を強く握り締めると、大きく腕を振り上げて声を張り上げた。
「ブルーオーブを手に入れたいか~!」
シン「ハア?」
お前は何を言っているんだ、そう言いたげな表情を浮かべるシンに、真ん中の台に立つ金髪娘が不満そうな声を挙げる。
「ちょっとそこの君、テンション低いよ~?じゃ、もう一回。ブルーオーブを手に入れたいか~?」
シン「…おお!」
「よろしい、ならば…とうっ!」
テストしてやる。
そう宣言した少女達は、おもむろにお立ち台から跳躍すると、軽やかにシンの眼前へと着地する。
シン「いきなり出てきて、アンタ等は一体何なんだ!?」
「私達は、オーブを護るM1隊!」
シンの質問に三人娘は胸を反らして得意気に答える。
金髪「リーダーのアサギ・コードウェルよ。担当は運!」
短髪「体力担当マユラ・ラバッツ。よろしく!」
眼鏡「知力担当、ジュリ・ウー・ニェンです」
自己紹介を終えた3人は、シンの顔を興味深そうにじろじろと眺め回した。
アサギ「君が挑戦者ね。ね、名前は?」
シン「え?シン、シン・アスカ。つか、アンタ達なんでこんな所に?」
マユラ「さっき言ったじゃない。私達はオーブの護り手」
ジュリ「そして、訪れた人がオーブの持ち主に相応しいかテストする審査員でもあるわ」
アサギ「つまり、シン君がオーブを持つ資格があるか、お姉さん達が審査してあげようって訳」
マユラ「でも君、な~んか華が無いっていうか影が薄いっていうか、パッとしないのよねぇ」
シン「ぐっ…そんな事はない!そこまで言うなら俺の実力を見せてやる!」
マユラ「お、意気込み充分ね。じゃ、早速始める?」
シン「ああ!テストだろうが何だろうがやってやるさ!」
マユラ「OK、決まりね!」
3本の柱の一番右、マユラの立っていたお立ち台の下に青く渦を巻く旅の扉が現れる。
アサギ「いってらっしゃ~い」
ジュリ「頑張ってきてね~」
二人の声援を背に受けて、シンは旅の扉へと足を踏み入れた。


77:戦闘支援
08/04/07 16:59:32
旅の扉を抜けると、そこは崖下だった。
シン「ここは!?ここも地球のヘソの中なのか?」
切り立った斜面を見上げていると、崖の上からマユラがひょっこり顔を突き出した。
マユラ「勇者に必要なもの、それは体力!女の子に腕相撲で負けるような貧弱な坊やじゃあ勇者にはなれないわ!」
シン「だれが貧弱な坊やだよ!つか何だよこのシチュエーションは!」
マユラ「テストよテスト。私がここから岩を落とすから、君はそれを片っ端から斬るだけ」
シン「ちょ…なんだよそれは!」
マユラ「大丈夫、気合よ気合。じゃあ、行くわよ!最低でも3個は斬ってよね!」


向かってくる岩を攻撃して破壊してください。岩のHPは85、守備力は0です。
5回中3回成功すれば合格です。それ以上の成績だとボーナス有り。


シン 勇者 Lv31
HP 412/412  MP 276/276  力 14  速 17  賢 11  運 8
武器 草薙の剣(+15・ルカナン)
鎧  魔法の鎧(+6・呪文ダメージ20%軽減)
盾  ヤタの鏡(+6・マホカンタ)
兜  ドレッドノート(+10・妨害耐性)
装飾 風のマント(速+3)
攻撃力 60+ID  防御力 60

呪文
回復・ホイミ(3)・ベホイミ(5)・ベホマ(7)
攻撃・メラ(2)・ベギラマ(6)・イオラ(9)・ライディン(8)
その他・ニフラム(2)・マホトーン(4)・アストロン(6)・ルーラ(8)・SEED


1個目>>80+60
2個目>>83+60
3個目>>86+60
4個目>>89+60
5個目>>92+60


78:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 17:07:26 Ac10lfcf
ksk

79:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:12:32
もうシンとかどうでもいい ウザイし

80:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:14:48
シン「うひょひょひょ~俺がバラモスだぜぇ~」

81:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:45:49 GX28pAQ6
ksk

82:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:47:20
ksk

83:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:48:09 GX28pAQ6
ひてんみつるぎいすたいる!!

84:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 18:52:36 PEyWiLUl

崖の上から岩落とすとか何処の仮面ライダーですか

85:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 19:00:55









86:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 19:26:11 kSOhwZvo
やってやるぜ

87:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 19:28:57


88:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 20:40:03 5OR+xtaR
がんばれ

89:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 20:40:45 g2gmR2hs
どうだ!

90:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 21:04:01
ksk

91:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 21:04:23
ksk

92:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 21:05:20 kF48ecJd
てい

93:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 21:32:29
保守

94:通常の名無しさんの3倍
08/04/07 21:33:00
保守だと言っている!

95:通常の名無しさんの3倍
08/04/08 06:22:25
>>80が寒すぎる件について

96:通常の名無しさんの3倍
08/04/08 14:23:48
言うな・・・

97:朴呉瞬 ◆u2YjtUz8MU
08/04/08 16:39:38 Yblgr/Dl
在日同胞へ


スレリンク(shar板)

書き込み求。

98:通常の名無しさんの3倍
08/04/08 18:05:40
保守

99:通常の名無しさんの3倍
08/04/08 20:48:27
期待しつつ保守

100:通常の名無しさんの3倍
08/04/10 00:15:11 PeNj4Lwd
保守

101:通常の名無しさんの3倍
08/04/11 19:32:23
hosyu

102:通常の名無しさんの3倍
08/04/13 02:02:40


103:戦闘支援
08/04/14 23:42:48
マユラ「じゃ、ミッション開始よ!」
シンが何か言う間も無く、崖の上から大きな岩が幾つも転がり落ちてくる。
轟音と共に雪崩落ちてくるそれは、シンの身長よりもふた周りは大きい。
シン「ちっ、やれっていうなら、やってやるさ!」
一言鋭く叫ぶと、シンは剣の柄を両手で握り直した。
シン「俺の大地斬の威力を見せてやる!」
そのまま裂帛の気合と共に、眼前へと迫った岩塊に刃を振り下ろしていった。



で、結局。
マユラ「真っ二つに出来たのは2個、かぁ。惜しかったんだけどなぁ。気合が足りないわよ、気合が」
シン「くっ…お、俺は実戦で強いタイプなんだよ!今回はちょっと調子が悪かっただけで」
マユラ「男の子でしょ、言い訳しないの!まあ、アサギとジュリのテストで取り返せば大丈夫よ。さ、戻りましょ」

アサギ「お帰り~、シン君どうだった?」
マユラ「ん~、結構頑張ってたみたいよ?」
シン「何で疑問系なんだよ!!」
ジュリ「あら、まだまだ元気ね。じゃあ早速次のテストに行くわよ」
アサギ「私とジュリ、どっちの試験を受ける?私が運担当、ジュリが知力担当だからね」

>>106
どちらを選びますか?



104:通常の名無しさんの3倍
08/04/14 23:55:10
ksk

105:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 01:38:17
kskします

106:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 04:57:54 FWyjIdCo
やくちかで

107:通常の名無しさんの3倍
08/04/15 20:47:14
知力って素直に言おうよ

108:通常の名無しさんの3倍
08/04/17 20:54:28
hosyu

109:通常の名無しさんの3倍
08/04/18 13:22:37
最後に運を持ってきちゃうと、シンじゃあダメっぽい気がしてくるのは俺だけか?

110:通常の名無しさんの3倍
08/04/18 18:48:42
一番得意だと思われる体力でもダメだったじゃないかw

111:通常の名無しさんの3倍
08/04/18 19:09:01
結論
ダメな奴は何をやっても(ry

112:通常の名無しさんの3倍
08/04/19 02:52:07
最後に知力のほうが不安じゃないか……
スーツCDのテストでは一応レイに勝ってるしw

113:通常の名無しさんの3倍
08/04/19 02:54:06
訂正忘れ
スーツCDのテストでは一応レイに勝ってるけどwだった

114:通常の名無しさんの3倍
08/04/20 23:32:55
シン(どうする?知力か運か…。体力でヘマった以上、ここで落とす訳には行かない。運は鬼門だし。よし!)
一度決断すればシンの行動は早い。迷ったのも束の間、シンは心を決めるとジュリの前へと歩み出た。
シン「じゃあ知力で。攻撃呪文には自信あるんだ」
ジュリ「いいケド…でも大丈夫?君、考える前に体が動くタイプっぽいし」
シン「やれますよ、やる気になれば!」
ジュリ「了解。期待してるわよ?」
左の柱の根元に青い燐光が立ち上り、再び旅の扉が現れる。アサギとマユラに見送られ、シンとジュリは旅の扉を潜っていった。

次の瞬間、シンは木の板を貼り合わせて作られた勉強机に座っていた。
ご丁寧にも前方には黒板と教卓が設えてある。
シン「な、何だこれ?学校?」
うろたえるシンを他所にジュリは黒板の前に立つと、手に抱えていた紙の束をどさりと教卓の上に置いた。
ジュリ「さて、ではシン君にはこれから少しお勉強してもらいます。第一問、『知力』とはなんでしょう?」
シン「ハア?何だよいきなり…賢さの事だろ?」
ジュリ「ホントは色々あるんだけど、知識や判断力、いざという時の集中力や精神力をひっくるめて私達は知力と呼んでるの」
シン「だからって、勇者の力を見るのに何で座学なんか…」
ジュリ「敵を知り己を知れば百戦危うからず、て言うでしょ?何も考えずに突っ込んでも白羽取りされた挙句、手痛い反撃を受けるだけよ」
シン「ぐっ…人のトラウマを…」
ジュリ「そんな訳で、今回はシン君がどれだけ正しい知識を持っているかテストを行います。合格ラインは60%正解ね。じゃあ、始め!」
シン「やってやる、俺の動物的勘の鋭さを舐めるなよ!」


という訳で今回は選択問題です。正しいと思える答えを選んでください。
なお、データはSFC版準拠となります。
4問以上正解するとMP+5、5問正解するとMP+5、賢+1

因みにマユラの試験で4回成功するとHP+5、5回でHP+5、力+1でした


115:通常の名無しさんの3倍
08/04/20 23:35:48
第一問
お店で買うと高いのはどちらでしょう?>>118

A・鋼の剣+鉄の鎧+鉄の盾+鉄兜
B・魔導師の杖+みかわしの服+銀の髪飾り

第二問
この中で魔法使いが装備できない防具は何でしょう?>>121

A・みかわしの服 B・亀の甲羅 C・魔法の法衣 D・マジカルスカート

第三問
この中で僧侶が装備できない防具は何でしょう?>>124

A・ステテコパンツ B・魔法の鎧 C・ミスリルヘルム D・水の羽衣

第四問
この中で、アリアハン地方で出てこないモンスターは何でしょう?>>127

A・ポイズントード B・アルミラージ C・ホイミスライム D・キャタピラー

第五問
この中で僧侶が覚えない呪文は何でしょう?>>130

A・ピオリム B・ルカニ C・マヌーサ D・スカラ




またまた間が空いてしまいましたねorz
もう少し更新速度を速めていきたいところです。
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。


116:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 00:16:26

名前が無いけど支援さんだよな?
ksk

117:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 00:39:08
ksk

118:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 01:02:15

Bだ、態々カンニングしてきたから間違いないw

119:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 02:39:48
追加要素は全然おぼえとらん俺の記憶力にびっくり

120:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 06:51:38
ksk

121:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 09:27:42
Dだ。何故ならうちの魔法使いは爺だからだ!



待てよ・・・爺にスカートってのもありか・・・やっぱBで

122:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 17:05:57
リメイク版の知識は余り無いのよね
ksk

123:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 17:57:12
乙です!
ここはAと言っておこう

124:通常の名無しさんの3倍
08/04/21 20:02:35
A

125:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 04:04:44
そんじゃksk

126:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 11:49:27
ksk

127:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 11:53:59
Aのポイズントード
ホイミスライムは夜のいざないの祠付近で出てきた記憶がある

128:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 16:59:48
何気に難しいっていうか引っ掛け問題が多い気がする
ksk

129:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 20:13:07
うろ覚えの知識だと全然ワカンネ

130:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 21:34:17
Dのスカラだ!
3でスカラを覚えるのは魔法使いだ、間違いない

131:通常の名無しさんの3倍
08/04/22 21:42:05
そういや今と逆だったよねスカラとルカニ

132:通常の名無しさんの3倍
08/04/23 01:10:26
いまだにルカニは魔法使いのイメージがあるな。

133:戦闘支援
08/04/28 00:08:04
ジュリ「はい、そこまで!鉛筆を置いて!」
時計代わりに火を灯された蝋燭が燃え尽きたのを確認して、ジュリは試験時間の終了を告げた。
同時に、シンが渋面を顔に貼り付けたまま勉強机に倒れこむ。
シン「お、終わった…」
ジュリ「お疲れ様、どう?ちゃんと出来た?」
シン「ぼちぼち」
突っ伏したまま、顔も上げずに応える。途中から鉛筆を転がしていたのは秘密だ。
ジュリ「じゃあ早速採点しちゃいますか。はい、これ」
机の上に上体を投げ出したまま顔だけを上げたシンの眼前に、ジュリが一枚の紙を差し出してきた。

第一問

鋼の剣(1300)+鉄の鎧(1100)+鉄の盾(1200)+鉄兜(1000)=4600G
魔導師の杖(1500)+みかわしの服(2900)+銀の髪飾り(760)=5160G

という事で正解はB

第二問

亀の甲羅…と言いたい所ですが、実は魔法使いは装備できたりします
という訳で正解はCの魔法の法衣。これは僧侶、賢者のみ装備可能です

第三問

FC、SFC共に水の羽衣を装備できるのは魔法使いと賢者のみ。
という訳で正解はD・水の羽衣です

第四問

アルミラージ・キャタピラーは共にいざないの洞窟に登場します
ホイミスライムは夜の間のみ、いざないの洞窟付近のフィールドに登場。よって正解はAのポイズントード

第五問

4以降と異なり、3では僧侶がルカニ系、魔法使いがスカラ系を覚えます。
正解はD・スカラ

ジュリ「ふむふむ、3問正解ね。貴方、思ったよりやるじゃない、合格よ!」
シン「当たり前だろ!俺が本気になれば…って合格しないって思ってたのかよ、アンタは!!」
ジュリ「ゴメンゴメン、だって君、余り頭脳担当ってイメージじゃないし」
シン「…はっきり言う。気に入らんな」
ジュリ「似てない。ま、そうカッカしないの。合格したんだし、胸張って帰りましょ


134:戦闘支援
08/04/28 00:10:23
アサギ「お疲れ~。お、その顔だと、いい結果でたみたいね?」
ジュリ「まあね~。中々やるわよ、あの子」
マユラ「え~、私の時はダメダメだったけどなぁ」
ジュリ「まあ本当はギリギリだったんだけどね、正直ダメかなと思ってたし」
シン「いいたい放題言ってくれて…幾らなんでも俺が可哀想だろ!!」
アサギ「そんな事はいいから、最期の試験を行うわよ?付いて来て!」
シンの訴えも何処吹く風、アサギは最後の旅の扉へと足早に歩いて行ってしまった。
置いていかれては堪らないと、シンも慌てて旅の扉へと飛び込んでいく。
青い光の残滓と共にシンの体が掻き消えるのを目で追った後、マユラは隣に座るジュリへと訊ねてみた。
マユラ「最後の試験は運、か。どうなるかしら?」
ジュリ「幸薄そうだもんねー、あの子」

到着したのはだだっ広い空間だった。
以前のように周囲に崖がある訳でも、椅子や机が用意されている訳でもない、ただの平地が広がる場所。
そこにシンとアサギは立っていた。
シン「何にも無いんだな。運のテストなんていうから、くじでも引くのかと思ってたけど」
アサギ「ん?ん~、そうね。似たようなものかな?シン君はここで待ってて」
そういい残すと、アサギはシンを置いて歩き出した。10m程進んだ所で立ち止まり、シンへと振り向く。
アサギ「それじゃ、運の試験を始めるわよ!内容は簡単、そこから私のいる場所まで歩いてきて頂戴!」
シン「え?何だよ、そんなのでいいのか」
アサギ「ただし!」
鋭い声に、踏み出そうとした姿勢のままシンの足が止まる。
アサギ「途中には落とし穴が仕掛けられてるから!なるべく落ちないでね」
シン「はあ?ど、何処に落とし穴なんか…」
アサギ「見ても判らないし、避けても通れないわよ。安心して、落とし穴が作動するのは1/2だから」
シン「ちょ、ちょっと待っ…」
アサギ「運が良ければ一度も落ちずにすむわよ。じゃあ、準備はいいわね?やるわよ!」

落とし穴の上を歩いてください。落とし穴は書き込み秒が奇数だと作動します。
4回成功で運+1、5回成功で運+1、速+1

1歩目>>137
2歩目>>140
3歩目>>143
4歩目>>146
5歩目>>149


135:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 00:14:15 zu93gaU8


136:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 00:34:41
ksk

137:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 00:43:34 IOS7D7zl
来い

138:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 01:02:39
一回成功か、ksk

139:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 01:48:09 69zMzPo9
よしよし

140:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 02:01:08
ksk

141:通常の名無しさんの3倍
08/04/28 03:54:15 WEDCuMP2
ksk


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