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仮面ライダー響鬼 九之巻「蠢く邪心」に登場。
※身の丈 １６尺(約４．８４ｍ）
※目方 ８００貫（約３トン)
※データはゲーム中のもの。
ハチを模した妖怪。
気温気温９．７℃、湿度５５％、気圧１，０１６ｈＰａで成長。（ウブメが発生する条件と同じ）
爆発的に増殖する魔化魍のようで、巨大な腹部から多数の卵を産み出して同種の仲間をどんどん増やしていき、被害を拡大していく。
夏の魔化魍と違い、卵を産んで増殖する。
劇中では、立花日菜佳が秩父に現れそうな魔化魍を特定するために出したデータとして、ウブメと共に書物に描かれた姿絵や写真が登場した。
空中を飛翔するタイプの魔化魍で、外見は通常のバランスよりも明らかに大きな尾をもつ巨大蜂というものである。背中には８枚の羽根がある。
尾は白くまるで巨大な生首の様。外見上の武器は尾の針が確認できる。
ゲーム PS2専用ソフト「仮面ライダー響鬼」には成体が登場。
飛行速度はかなり速く、縦横無尽に飛び回り獲物に襲い掛かる。
自分の子供である蜂のような虫を飛ばし攻撃する。腹部には模様があり、夜中に白く浮かび上がる腹部は、人の顔が浮かんでいるようにも見える。
山中などにおいて育てられる魔化魍で、平均気温６℃前後、平均湿度６０％以上の環境で成長。
下半身から鞭のような器官を伸ばして上空から人間を突き刺し、毒を注入。人間の内臓を溶かし、チュウチュウと吸い尽くす。
背中の翼を用いてマッハ2のスピードで空を飛ぶ。下半身には無数の卵が詰まっており、大量の子供をバラまく。
湿度が高いところを好むようで、雨上がりなどに出現する。