09/01/27 00:01:00 F+epQ7PMO
仮面ライダー響鬼 二之巻「咆える蜘蛛」に登場。
身の丈 27尺(約8.18m)
目方 1600貫(約6t)
虎と蜘蛛を模した妖怪。
生育環境、 鹿児島屋久島、気温15℃、湿度70%の環境にて成長する。
人間の肉が好物。中でも子供や女性の柔らかい肉を好む。(劇中では蛇も食べていた。)
蜘蛛の巣に似たハンティングフィールドを作り、そこに引っかかった女・子供を食べる。
口から粘着性の糸をはき、餌の人間をからめとる。
普段は山小屋に潜んでおり、山小屋にカモフラージュする形で屋久島を移動し、成長を遂げた。
眼は赤く発光し、虎に似た鳴き声を発する。
故事によれば、その昔奈良県の葛城山に生息し、
源頼光とその四天王と戦ったこともあるそうだ。
育ての親である姫を食べ、完全に成長する。
岩場で明日夢を襲うが、響鬼の飛び蹴りで攻撃を受けた後、
「音撃打・火炎連打」によって倒された。