09/01/22 22:16:39 sfv9wel30
ソンコレ収録「Ｓｏｍｅｄａｙ ｓｏｍｅｗｈｅｒｅ」が剣崎の最終話終了後の心情みたいでカッコいい。聴いた事のない人は必聴って感じの名曲
「動かない星探し自分の印に立ち変わらない為変わる事を今では受け入れてる」
「いつかどこか遠い場所で君の笑顔出会えるなら」
後オープニングの二番「嵐過ぎ去って朝が来る場所何も変わらないほど穏やかでも 地図も時計さえ意味を持たない Ｒｏｕｎｄ ＺＥＲＯ 歩き出した」も
野心ゆえに人間でありながら怪物へと堕ちた天王路と身体は怪物になってもヒーローとしての心を失わなずに制御した剣崎と
仮面ライダーシリーズの永遠のテーマ「ライダーと怪人とは何が違うのか？」に対する一つの回答だと思う。
一号ライダーも脳改造が完了して心を失っていたら他の蜘蛛男やコウモリ男、サラセニアンたちと変わらない
「ショッカー怪人バッタ男」になっていたかも知れないという可能性。
それかヒーローたりえるのは人間としての誇りとハートを失わずに戦い続けてるからこそである。