08/09/16 20:40:11 vAUSCI5V0
別次元の存在と7人のウルトラ戦士の覚醒の必要性を、ミライが最初の会話で明快にガンガン説明した方が良かった
例えば、
・少女の会話とウルトラサインで全部知ったミライ
・ミライたちの世界はA次元、知らないウルトラ戦士(ティガら)の世界はB次元、狙われてる映画の世界はC次元、と単純明快にネーミング
・次元の間には壁があって本来往来できないが、謎の敵が壁を壊し、ウルトラ戦士のいないC次元の世界を侵略しようとしている
・それぞれの次元は無関係なようで実は大有りで、どこかが悪に染まれば全て影響されてしまうから、絶対阻止しなきゃならない
・C次元の地球にはミライと同一本質の人間は存在せず、この場合だけ壁を通過できること、時間的余裕が無いことから、ウルトラ戦士のうちミライだけが来た
・C次元には、A次元の戦士4人とB次元の戦士3人が、普通の人間として存在しているはず
・壁が壊されたから、本人の正義感次第で、ウルトラ戦士としての記憶&能力が挿入され、変身できるはず
・敵は強大、力を合わせないと勝てない!急いで探さなきゃいけないんです!
で、ダイゴが7人探索説得行脚、「いや勘違いしてた、僕なんだ、僕こそが先ずやらなきゃいけないんだ!ティガ~!」
勝利後、記憶に挿入された別次元の科学技術の知識を応用して、ラストの超展開 とかね
ダイゴたちの年齢問題はC次元の時間の歪みかなw