08/11/15 18:13:26 tJqr3gfQ0
今回はテレスドンと地底人の登場。実相寺監督作品だけあってモノトーンな映像が多い。
モノレールごしに見える下町の風景も実相寺ワールド。
イデが変な武器を持って研究所を歩いてる場面でバックに流れる音楽は妙にポルノチックでワロスwww。
地底人たちは文明が一見優れているようだが、日の光を浴びたら自分たちが耐えられないということに気づいてないというボケぶり。
闇の中の初代マンは目が光ってなかなかのビジュアル。
テレスドンは光線技を使わずに倒せたが、何か生き返りそうだな。顔もサンマに似てる。
今回はストーリーよりも光と影を利用した映像的な美しさが目立った回である。それと、キャップの言動がコミック的な回でもあった。