スーパー戦隊 バトルロワイアル Part2at SFX
スーパー戦隊 バトルロワイアル Part2 - 暇つぶし2ch647:名無しより愛をこめて
08/10/06 01:30:49 BA9KoVmwO
懐かしいな。
失礼な話だが正直、もう駄目だと思ってたロワがいつの間にか持ち直して、
投下まであってるのを見た時は、びっくりするのと同時に嬉しかったもんだ。
そのうち、人気投票なんかも出来たらいいな。

648:名無しより愛をこめて
08/10/06 21:57:29 n905+dzNO
保守

649:名無しより愛をこめて
08/10/07 01:12:50 tCt+eHekO
そろそろ次スレの時期?
まだ早いかな?

650:名無しより愛をこめて
08/10/07 12:26:21 ZNrtPJv40
>>647
住人としてはそんな風に言われたら嬉しい事この上ないぜ!
いつか出来るといいな。

>>649
今回は内容が濃かったようだな。そろそろかな?


651:名無しより愛をこめて
08/10/07 12:27:48 ZNrtPJv40
sage忘れ失礼

652:名無しより愛をこめて
08/10/07 13:53:43 WXiVq0eq0
今、479KBか。前回はどれくらいで立てたんだっけ?

653:名無しより愛をこめて
08/10/08 12:19:12 pAoE5dEHO
まとめ氏更新乙です。いつもありがとうございます。

>>652
うーん、今くらいじゃないかな?


654:名無しより愛をこめて
08/10/08 12:53:31 A2PLIk3/O
まとめ更新乙です!
新スレは予約のどちかが投下後でいいのかな?

655:名無しより愛をこめて
08/10/09 00:10:57 2sbnIOqXO
>>654
PCに触れたら挑戦してみようと思います。
もし、容量が足りないようでしたら明日にでも立てようと思いますが……

656:名無しより愛をこめて
08/10/09 00:13:14 w8IP56fE0
雑談する容量としてはまだ充分だけど、投下するには少ないかもね。
たしか前回も足りないかもということで、立てられたようだし。
今週末ぐらいを目安に立てればいいんじゃないかな。

657:名無しより愛をこめて
08/10/09 00:37:50 2sbnIOqXO
>>656
了解です。
それぐらいを目処に立てようと思います。
ありがとうございます。

658:名無しより愛をこめて
08/10/10 00:44:43 TMHMqZTmO
色々あるけど、出来ればこのロワにはずっとここにいて欲しいな。
あの議論、読み手も参加していいのかな?

659:名無しより愛をこめて
08/10/10 00:54:26 DdEYjaoM0
いいんじゃね?

660:名無しより愛をこめて
08/10/10 06:29:11 Io7oMmWIO
>>658 659
ぜひ参加して下さい。

661:名無しより愛をこめて
08/10/10 06:31:44 Io7oMmWIO
とりあえずしたらば議論スレに御意見を頂けるとありがたいです。

662:名無しより愛をこめて
08/10/10 12:22:18 TMHMqZTmO
>>661
あれで良かったのか不安ですが議論スレに意見を書かせて貰いました。
ありがとうございました。

663:名無しより愛をこめて
08/10/10 17:09:56 Io7oMmWIO
貴重な御意見ありがとうごさいました。
読み手さんがいてくれたということ。
勇気を出して意見をレスしてくれたこと。
正直うれしかった。

664:名無しより愛をこめて
08/10/11 14:22:11 A98Qc5GA0
議論スレでのご意見ありがとうございました。

次スレ立て挑戦してみます。
◆MGy4jd.pxY氏 テンプレお借りします。

665:名無しより愛をこめて
08/10/12 18:30:39 OptufxbBO
スレ立て乙です。誘導しておきますね。

スレリンク(sfx板)

666: ◆MGy4jd.pxY
08/10/14 10:36:16 6TMgvN7u0
予約スレにも書き込みましたが、先週末から体調不良で思うように進んでおりません。
申し訳ありませんが延長をお願い致します。


667: ◆MGy4jd.pxY
08/10/14 10:37:33 6TMgvN7u0
>>664
遅くなりましたがスレ立て乙です。


668:名無しより愛をこめて
08/10/14 12:49:01 KaHWIS180
>>666
了解しました。
楽しみにお待ちしておりますが、お体は大切です。
あまりご無理をなさらず、お体をおいとないください。

669: ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:28:22 n77o0L0e0
遅くなりましたが、ただいまより投下いたします。


670:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:29:36 n77o0L0e0
「一体、何を企んでいる」
 人質の救出のため、歩みを進めていた私はグレイの突然の問いかけに足を止めました。
「企んでいるとは?」
「メガブルーとやらを呼ぶ声は明らかに北から聞こえてきた。だが、お前は一向に北へと向かう気配がない」
 グレイの指摘は尤もでした。
 私はドギーさんたちの下を発ってから、ずっと東へと歩いていた。
 これでは何時まで経っても目的地に辿り着けるわけがありません。
 ただし、目的地が―
「いいんですよ、ここで」
 ―本当に北だった場合の話ですが。
「どういうことだ」
「……気が変わりました。ここがどこだかご存知ですか?あと数時間で禁止エリアになる場所です。
 こんな場所、好き好んで通る人なんていませんよね」
「貴様……」
 流石にグレイは察しが早い。
 そう、私が目指す場所はここで合っています。
 首輪が爆発するかも知れない危険エリア。しかも、今いる場所は奥まった路地裏です。
 誰にも見られないで何かをするにはこれ以上、好都合な場所はありません。
「先程の放送を聞き、殺し合いに乗ったということか」
「ええ、そう捉えてもらって構いません」
 事実上の宣戦布告にグレイが戦闘態勢をとる。
 私は駆け出し、グレイから距離を取ると、素早く物陰に身を隠しました。
 お互いに戦える時間が10分と解っている以上、先に変身した方が不利。実力が拮抗しているのならなおさらです。
 10分間で相手を倒すより、10分間逃げ回る方が容易ですから。
 ただ、当然、グレイもそれは理解しているでしょう。長期戦は覚悟しなければいけません。
 しかし、そのための禁止エリアでもあります。ここに足止めをすることができれば、それだけでゲームオーバーです。
 本音を言えば、もう少し時間を稼ぎたかったところですが、なんにせよ、しばらくはグレイも様子を見るは―
 その時、響いたのは銃声の音。
 グレイは右腕に内蔵された銃―ハンドグレイザーで、私のいる方向への発砲を開始しました。
 予想外です。まさか、10分で私を倒す方を選ぶとは。
 グレイの知能を過大評価してしまったのでしょうか?いえ、グレイは私が思っている以上の強者と考えた方がよさそうです。

671:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:30:23 n77o0L0e0
 とにかく、相手が戦いを開始したのなら、こちらはいかに時間を稼ぐか。
 グレイが実力者なら、ほんの数秒程度で有利に立てるほど、甘い相手ではない。
 そう判断した私はその場からの逃走を始めました。
 その途端、銃声が止まります。私の動きに気付き、追跡を開始したのでしょうか。
 私は後方に気を配りながら、前へと進みます。
 しかし、それが間違いでした。突如として、前方の壁が破壊されたかと思うと、そこから何者かの腕が飛び出してきます。
 後方にばかり気を取られていた私は、あっさりとその腕に首を捕まえられました。
 そのまるで万力のような握力に私の呼吸はたちまちか細いものに変わる。
 その腕の主は言うまでもなく、グレイです。
 私はいざという時のために手に持っていたアクセルラーを使おうとボタンを押します。
 しかし、タービンを回そうとしたその手は、グレイの左手に抑えられてしまいました。
 迂闊でした。ここまで力の差が歴然としてあるとは。
 生殺与奪を握られ、為す術のない私の瞳をグレイは赤く発光した眼で訝しげに見る。
「貴様、なぜ突然考えを変えた?放送を聞いた時はそんなことを考えてるようには見えなかったが」

「……なぜ?」

 そういえば私はなぜ殺し合いに乗ることにしたのでしょうか。
 少なくとも放送の直後までは人質の救出を目的にしていたはずです。
 ここに来たこともそうです。最初は相手に仲間がいる可能性を考え、出来るだけ人目につき辛い場所を選んで移動していただけのはずです。
 グレイに訪ねられるまで、そんな思惑などなかった。それなのに何故?なぜ?ナゼ?
 その時、突然、グレイの腕から火花が飛び散りました。
「ヌゥ」
 思わず私から手を離すグレイ。
 一体、何が起こったのか。私は必死に呼吸を整えつつ、顔を上げ、状況の確認を試みました。
「あなたは」
「やあ、久しぶりだね、シンデレラ」
 そこには真っ白い姿の怪物が立っていました。一見すると優雅にも見えますが、その顔は醜悪。
 普通の人間の感性では間違いなく、彼を怪物と呼ぶでしょう。
 私はその怪物に見覚えがありました。しかし、一体、どこから。

672:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:31:18 n77o0L0e0
「君を守るため、ボクは戦おう」
 そう言うと、怪物はサーベルを手に、グレイに襲い掛かります。
 私は呆気にとられつつ、与えられたわずかな時間を使い、怪物がどこから現れたかに考えを巡らせました。
 そして、気付きます。
「私の……支給品?」
 ガラスの靴―シンデレラの呪いが封じ込められた危険なプレシャス。
 彼はガラスの靴に封じ込められた怪物。通称、王子様。そして、ガラスの靴は私の支給品。
 その存在を私は最初から認識していました。そして、ガラスの靴がどんなに危険なプレシャスかを私は知っています。
 それなのに、何故、私はガラスの靴に何の対処もしなかったのでしょうか?
 普段の私からは考えられないミスです。
「とにかく、ガラスの靴は危険なプレシャス。破壊しないと」
 気持ちを切り替え、私はアクセルラーのタービンを回しました。
「ボウケンジャー、スタートアップ!」
 瞬時に私の身体にはアクセルスーツが装着され、私はボウケンピンクになります。
 それと同時にハイドロシューターを転送、構え、敵を狙いました。
「はっ!」
 寸分の狂いなく、私が放った水の弾は―
「グッ」
「いいサポートだ、シンデレラ」
 ―グレイの背中に命中しました。
 怯んだ隙を狙い、王子様はサーベルでグレイを切り裂き、そして、間合いを広げると、手を掲げ、雷を放ちました。
 白い雷光がグレイの身体を包みこみ、火花を散らせます。

 冷静に考えてみましょう。

 ガラスの靴は確かに危険なプレシャスです。ですが、彼は私を助けるために現れました。少なくとも現状では味方のようです。
 ならば、倒すべきはグレイの方。
 彼は私に不信感を持っています。そのような存在は早めに消えてもらうべきでしょう。
     ・・・・
 そして、偶然にもここに邪魔者は存在しません。

673:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:32:19 n77o0L0e0
「アクセルテクター!」
 私はアクセルテクターの転送を行い、その身に装着します。
 グレイを破壊するほどの攻撃力は、ハイドロシューターやサバイバスターにはありません。
 10分間の時間稼ぎを行うのもいいですが、王子様の協力もあり、今は私たちの方が優勢。
 ここは機を逃さず、攻勢を掛けるべきです。
「デュアルクラッシャー・ドリルヘッド」
 私はデュアルクラッシャーを手に握ると、王子様に向けて、指示を出します。
「王子様、グレイの動きを止めてください!」
「任せろ」
 グレイは王子様のサーベルによる攻撃に防戦一方。
 身体の至るところに刃の痕を刻まれ、煙を上げてます。
「さあ、ボクの愛の炎を味わうがよい」
 グレイを囲むように立ち昇る業火。その攻撃に、ついにグレイは膝を折る。
 それを見るや否や、王子様はグレイに駆け寄り、彼を羽交い絞めにしました。
「今だ、シンデレラ」
 言われなくてもわかっています。
 止めです。グレイ!
「ゴー!」
 デュアルクラッシャーから放たれるドリルの一撃。例えグレイといえども、破壊は免れません。
 しかし、グレイはそれを待っていました。
 グレイは羽交い絞めを振り払うと、即座に王子様を盾にします。
「なっ、うぎゃぁぁっ!」
 轟音が鳴り響き、王子様の身体が一瞬にして粉々に砕け散ります。
 そして、グレイはそれを見遣ると、私に向けて、グレイギャノンの照準を合わせました。
 その動きの素早さを見るに、彼はわざと劣勢に見せて、私の攻撃を誘っていたのでしょう。
「全て計算ずくだったわけですか」
 変身は私の方が長く保ちます。
 彼が私たちと互角に戦えるようなら、私は時間切れを待つ戦略を取っていたはずです。それを見越して、このような戦略をグレイは取った。
 戦闘でも、戦略でも、彼の方が一枚上手だったようです。
 そして、運でも。

674:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:36:15 n77o0L0e0
「………」
「………」
 沈黙が場を支配します。
 私はデュアルクラッシャーの反動で、発射と同時に吹き飛ばされていました。
 今の私は体制を崩し、グレイギャノンを構える彼を見上げるような有様です。
 おそらくアクセルテクターからはサラマンダーの鱗が抜かれているのでしょう。
 デュアルクラッシャーの反動に耐えられなかったことが何よりの証拠です。
 そして、サラマンダーの鱗を有しないアクセルテクターでは彼の攻撃は防げない。
 グレイギャノンが発射されれば、私は王子様と同じく、粉々になるしかありません。
「………」
 ですが、何故かグレイは沈黙を保ったまま、グレイギャノンを下ろしました。
「一体、どういうつもりですか?」
「……貴様の行動は腑に落ちないことが多すぎる」
 そう言うと、グレイは踵を返しました。私に止めを刺さず、ここから立ち去るつもりのようです。
「待ちなさ―」
「フン」
 大地に向けて発射されるハンドグレイザー。
 吹き上げられた砂埃が煙幕となり、グレイの姿を隠します。
 私は急ぎ立ち上がり、グレイを探しますが、時既に遅し、どこにもグレイの姿はありません。
 時計を見れば、まだ彼が制限を受けるまで、3分程度あります。身を隠すには十分な時間でしょう。
「逃げられましたか」
 口では強がりを言いますが、彼のグレイギャノンの引き金が引かれていれば、私は生きていなかった。
 逃げられたのではなく、見逃してもらったと言う方が正しい。
 この勝負は完全に私の敗北です。
「せめて、アクセルテクターが使える状態だったら」
 私は悔やみつつ、アクセルテクターを解除し、そのコア部分の蓋を開けました。
 そこには予想通り、サラマンダーの鱗は入っていません。
 しかし―
「これは」
 サラマンダーの鱗に代わり、そこには予想外のものが入っていました。

675:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:37:16 n77o0L0e0
 それは1枚の紙切れ。紙切れにはこう書かれています。

―さくら、菜月、蒼太、映士、お前たちの中の誰が何時これに気付くかわからないが、これを読んでいるということは、ロンのトラップに負けなかったということだろう。
  俺は6時の放送が終わった後、これを書いている。俺は今G2エリアにいる。そして、これから街に向かうつもりだ。
  もし、近くにいるようなら、お前たちも街に向かえ。まずは合流することが先決だ。
  もし、何らかの理由で動けないのなら、今の状況を書いて、アクセルテクターに入れろ。
  変身していられる時間はおおよそ10分。一度、変身するとしばらくは変身できないようだ。
  だが、ずっと変身できないわけではあるまい。
  変身できるようになれば、アクセルテクターを転送し、メッセージを確認する。
  俺はお前たちと必ず合流し、ロンを倒し、そして、ここから必ず脱出する。それが今回のミッションだ。―

「チーフ……」
 チーフからの手紙に私の胸はいっぱいになりました。
 そして、この手紙が示すのは、チーフが近くにいるという事実。
「チーフに会える……」
 私は今来た道を戻ることにしました。
 人質の救出に向かいたいのは山々ですが、グレイと別れ、満足な装備も持たず、変身できない今の私では戦力として数えることはできません。
 ここは放送を聞いた他の誰かに任せるしかないでしょう。
 そうです。優先するべきはチーフとの合流。チーフならきっと、ロンの企みを阻止するはずです。
 彼は熱き冒険者。どんな困難にも負けることはありません。

 だからこそ―

「見苦しく惨めな死に様を……見せ付けなきゃいけませんね」
 私は自分が口にした言葉を気に留めることなく、チーフを求め、大地を踏みしめました。

【ガラスの靴 破壊】


676:西堀さくら ◆i1BeVxv./w
08/10/17 13:38:09 n77o0L0e0
【名前】西堀さくら@轟轟戦隊ボウケンジャー
[時間軸]:Task42以降
[現在地]:G5エリア 1日目 朝
[状態]:健康 (ただし、ロンによる洗脳を受けており、いつでも傀儡になる危険性あり) 。ボウケンピンクに変身中。
[装備]:アクセルラー、スコープショット
[道具]:虫除けスプレー、虹の反物の切れ端、アクセルテクター@轟轟戦隊ボウケンジャー
[思考] 基本行動方針:仲間と合流し、ここから脱出する。
    第一行動方針:チーフ(明石暁)と合流する。
    第二行動方針:恭介たちと共闘して仲間を増やす。このゲームのルールを把握する。
    ※)裏行動方針:ロンの言われるままにいいように操られ、見苦しく惨めな死に様を晒す。
     ただし、本人にその自覚はなく洗脳行動も全て自分の意思であると思い込む。

【名前】グレイ@鳥人戦隊ジェットマン
[時間軸]:49話(マリア死亡)後
[現在地]:G5エリア 1日目 朝
[状態]:健康?多少の傷(ダメージ軽微、戦闘に支障なし)。2時間戦闘不能
[装備]:自らのパーツ全て
[道具]:遠距離射撃用ライフル(残弾数4発) 支給品一式
[思考] 基本行動方針:未定。第一行動方針を果たした後の行動は決めていない
    第一行動方針:自分の納得のいく形でシオンに借りを返す。
    第二行動方針:西堀さくらに違和感。とりあえず北へ。


677:◇i1BeVxv./w 氏の代理投下
08/10/17 14:10:49 LBVZHDeY0
――――――――――――――――
投下終了。
誤字、脱字、矛盾点、ご感想などあれば、お願いします。


慣れないことはするもんじゃないorz



678:名無しより愛をこめて
08/10/17 14:24:57 LBVZHDeY0
GJ!
とうとうロンの撒いた悪の種子が息吹始めた!
少しずつズレていくさくらと、現実と混乱した世界を象徴するような王子様。
精神が崩れていく不安定さが面白かったです。


679:名無しより愛をこめて
08/10/17 16:24:24 GcF1a48L0
投下&代理投下GJです!
ああ、ついに導火線に火が……!!
意識することができないまま、行動を操られるさくら姐さん。
その乖離した心理描写が巧みで面白かったです。
チーフと再会した時、どんな悲劇が生まれるか楽しみです。
(こういう風に書くとなんかロンのようですがw)
面白かった!

680:名無しより愛をこめて
08/10/17 18:03:17 FJf8G+Fb0
この状況下でもさくらへの違和感を優先し、殺さないグレイの判断。
なかなか痺れました。通信手段がない中でなかなかの妙案です、チーフ。
…この後が楽しみで仕方ないですねw

681:名無しより愛をこめて
08/10/20 20:42:04 /TjFsj1s0
age


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