08/05/02 14:26:54 mNP/G1yN0
>>303
アクションは誰が書いても一緒なんて、そんなことない。
アクション監督はアクションはつけられるけど、アクション中のドラマは作れないし、セリフも
書けない。
しかし、キャラを生かしたアイディアは脚本家から出せる。
今公開している電キバなんか、アクションシーンが7ページも書いてあったらしいし、実際
小林もアイディアを入れるようにしてると言ってる。
脚本(龍騎のだけど)を比べると、確かに小林は戦闘中のセリフも書くし、バトルのアイディアを
盛り込んである。ファイナルベントの声だけが先に聞こえてくるとかカッコいい描写もある。
対して井上は、噂通りの「激しい戦い」「○○が○○を圧倒する」とかすごい簡単。
井上回がいつもドラマに尺をとられてアクションがあっさり目なのは、こういう所に原因があると思う。