08/11/13 00:14:07 R5d0J1DI0
>>309
たった１つ断言できるのは、藤沢は過去も現在も同和の団体が存在しないということです。
それとunder●棚に白山神社がありますね。白山すべてがB絡みとは限らないので
これがクロなのかシロなのか私には分かりません。
個人的な意見ですが、画一化した住宅群という点で私ならBでもKでもない、切って捨てますね。
家の並びや向きが不ぞろいで雑然とした状態が広範囲に渡るのであれば調べる価値もありますが。
しかしまあ横須賀には”画一化したトタン平屋群”がないので、この手のタイプになにか訳アリの事情というものに
遭遇したことがないため、何のための画一化なのかイマイチ私には想像がつきません。
考えられるのは、戦後外地からの引揚者または戦災者用住宅であった可能性。
辻堂になら小規模ですがありました。
朝鮮系の可能性もなきにしもあらずですが、画一化という点でまず違うと思う。
手元の資料によると、関東特殊製鋼（辻●）で多数の朝鮮人労働者がいた、または
軍需工場だった現ミネベア（片●）で防空壕掘りにかりだされた朝鮮人の宿舎があった、
遊行寺（西●）で協和会の講習会（夜学みたいなもの？）が昭和18年に行われている。
ということはこれら周辺に朝鮮人が多かったことがうかがえますが、>>309さんのおっしゃる場所とは違いますよね。
（協和会とは戦時下における朝鮮人の抑圧・統制組織で、朝鮮人を皇国臣民化するために
神社参拝・神棚の設置・国防献金などの指導が主な活動）
結局、こういう調べごとをする第一歩はまず、古い住宅地図を見ることです。いろんなことを教えてくれます。
案外昔は数軒がちらほらってこともあります。できれば昭和20年代があれば望ましいですが、まずないでしょう。
昭和30年代でも十分ヒントになりますので活用したいですが、藤沢図書館には昭和30年代の住宅地図って
置いてないみたいですね。（←使えない図書館だっ！！）
横須賀人の私にはこれぐらいのことしか言えなくて、お役に立てませんですー。