08/10/21 14:28:41 z2nPG3on0
会社員の兄(30才)が取引先のB女(33才)と挙式することになった。
両親すら相手の素性も知らないウチからすでに周りには結婚宣言をしまくっていて、
本人が自分の親に報告したのは一番最後だった。
それだけでも順序がおかしいだろうに、Bに多い名字だったので怪しいと思い調べたら
案の定立派な鯱家だった。さらに調べたら家族にもタイーホ歴があるその地区ではお騒がせ
一家だったことが判明。昔の恩恵で税金を食いつぶすB資産家だった。
同時期に、Aは消費者金融から借金をしまくっていたことが家に届いた督促状で判明し
親元に住んでて、家に金もいれず、給料丸取りのくせに借金とはどういうことだと問い
ただしたがしらばっくれるばかり。
結婚という大事な事の報告を最後に後回しにされた挙げ句、借金まであって、結婚相手
にもそのことを隠しておりただただあきれるばかり。
B女の職場の評判も、厚顔なお局で上の者や自分に都合の良い相手には媚びを売る性悪
で敵はかなり多いこともわかり、ますます両親は悩む羽目に。
当然賛成できるわけもなく、たしなめようとした。
すると、愛があれば生きていけると家を出て行き、女の家が持っているマンションに
ころがりこみ、その後、勝手に入籍していた。
親には入籍してしばらく後に報告。その時披露宴をB側が盛大にしたいので
金を出してくれと言ってきた。
勝手に家を出て行き、勝手に結婚して、顔も見ていない相手に対して金なんぞだせるか
とつっぱねた。
そのあと、2ヶ月くらい音信不通だったが、近所のおばちゃんから披露宴に呼ばれたと
家に電話がかかってきて、初めて知った。良く聞くと親には伝えずに疎遠の同級生や
地元の知り合いの国会議員にまで招待がいってることが分かった。
親はどうしたらいいだろうかと、悩みまくり弱りきっている。
絶対B側に迎合して関わり合いを持ちたくない。
来月披露宴らしい。マジで兄貴死んでもらいたい。Bも逝ってもらいたい。
実話です。