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桑名公共職業安定所の壁などに部落差別の落書きをしたとして建造物損壊などの罪に問われた
桑名市大平町無職渡辺政文被告(44)に対する判決公判が二十四日津地裁四日市支部で開かれた。
中村さとみ裁判官は渡辺被告に懲役1年(求刑同)執行猶予3年の判決を言い渡した。
判決によると被告は7月11日正午頃桑名市中央町2丁目にある
桑名市立図書館の男性便所の木製の扉に黒の油性フェルトペンで部落差別の落書きをしたほか
同14日午後3時頃同市矢田の桑名市公共職業安定所の便所のブロックの壁に同様の落書きをした
1997年9月25日 朝日新聞朝刊(三重)