08/12/14 12:23:28 lQjEIjkH
特別職とは、D6級以上の管理職。D7、D8、とあり、2年前(?)までは「局次長級」「局長級」と呼ばれていた。
その頃は彼らははっきり「特別職」と言われていた。
しかし「特別職」の存在を世間から隠すため、管理職を全て「D○級」に統一したのである。さらにその上には「理事待遇」もある。
名前を「D○級」に統一しても、特別職はD6級以上の管理職として相変わらず存在している。
彼らは「経営者の一員」として「経営研修」を受ける。給与がドカンと上がり、諸手当の基準等がD5級以下と異なって高い。
また天下り先が保障される等、D5級以下とD6級以上の間には、はっきりした差がある。
ただしこれが「待遇の差」で、「局長」「部長」といった「階級」「職務権限」とはリンクしない。
ここがNのインチキなところで、つまり「特別職」でも大した権限がない、部下もいない、「統括担当部長」なんてのがウヨウヨいる。