08/08/24 11:07:57 9lTKL5hM
先週に引き続き「自虐史観強化月間」8月恒例の贖罪意識醸成用プロパガンダ番組です。
ETV特集「シリーズBC級戦犯」(2)-“罪”に向き合う時-
2008年 8月24日(日):午後10:00~午後11:30(90分)教育/デジタル教育1
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
5700人が裁かれ934人が処刑されたBC級戦犯裁判。これまでBC級戦犯については、勝者
による不当な裁判という文脈が強調されてきた。しかし、それは、半分の真実でしか
ない。BC級戦犯裁判とは、被害者性と加害者性がねじれながら混在する、日本人の戦争
体験そのものである。
元戦犯や遺族の中には、今日なお、戦犯裁判の意味を問い続けている者がいる。
ニューギニアで、敵ゲリラの殺害などに関与したとされ20年の有期刑を受けた飯田進さ
んは、獄中で自らの戦場体験を見つめ、そこから、戦前・戦後の日本の矛盾を訴え続け
てきた。橋本和正さんの叔父は、マレー半島で華僑虐殺を指揮したとされ処刑された。
橋本さんは、今、叔父の裁判資料を読み、事実に正面から向き合おうとしている。
BC級戦犯裁判では、何がどう裁かれたのか。今、何を問い掛けるのか。元BC級戦犯と、
その遺族たちの声から考えてゆく。(以上、引用)
自虐史観の総本山であるNHK教育。もちろんこの番組の狙いはココにある。
>サブタイトル-“罪”に向き合う時-
>マレー半島で華僑虐殺を指揮したとされ処刑された。
>裁判資料を読み、事実に正面から向き合おうとしている。
反論は許さない。一方的な価値観のみを押しつける。それが日本の公共放送のジャーナリズム。