08/08/22 00:46:23 inIRhJ8b
「中国人は対日本戦となると、相手がどこの国だろうと徹底的に相手
チームを応援します。日本選手はもう本当に悲惨な状況での戦いを
強いられていますが、私からみれば、そうした中国人の態度はいわば
見慣れた光景。末綱・前田ペアを鬼か悪魔のようになじる女性服務員
たちのことも、できるだけ気にせず、ビールを飲んで牛丼でも食べて
帰宅するつもりでした。ところがこの小姐たちが私のところにやってきて
『日本人は弱い』『へたくそだ』などと難くせをつけてきた。
日本料理屋に来た日本人の客に向かってなんたる無礼な奴らだと切れそう
になりましたが、そこを我慢して、尋ねてみました。なんでそんなに日本人
が嫌いなんだ、と。するとこんな返事が返ってきました。
『南京大虐殺よ』。徹底した反日教育の結果なのだと得心しました」
試合会場では末綱・前田ペアに対して中国人の大観衆が「殺せ」を連呼した
という週刊誌の報道もあった。だが北京オリンピック直前に起こった四川
大地震の折には、日本の救援隊が中国人の犠牲者に対して見せた尊崇の念に、
多くの中国人が感動し、歴史的な日中友好の機運が高まっていた。
ところがオリンピックが始まるやいなや親日気分など雲散霧消してしまった
ようだ。友人はメールの最後をこう結んでいた。
「恐ろしいものです。北京オリンピックをきっかけに、ごく自然にわきあがる
中国民衆の反日感情の激しさをいたる所で目にしました。中国人の本音を知る
いい機会になったなというのが正直な実感です」
これほど不愉快なオリンピックが過去にあっただろうか。
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