08/07/22 23:35:45 AaN6HT8n
一見するとNHKは大分県の教員採用汚職事件について積極的に報道しているように見える。
しかしNHKは基本的に教師及び日教組びいきである。あの汚職事件についても、連日報道
してはいるが、きっちりと「悪い奴らはこいつらだけ」という報道に徹している。決して教育界
(特に公立の教員)の体質的な問題として取り上げることはない。
NHKはしっかりと陰で教師のサポートをしている。先日のクロ現でもコメンテーターが教師の
立場を擁護していた。また今朝のニュースでも非常勤の教師の待遇が劣悪なので「国は補助金を
出すべし」と言って教師を擁護していた。
NHKはほとんど報じないが、ネットのニュースや記事を見ていれば、連日のように教師の
痴漢事件やワイセツ事件が報じられている(まるでNHKそっくりw)。
これはやはり体質的な問題もあると思わざるを得ない。
話は変わるが、今朝のニュースでは非常勤の教師を(NHK定番の)「弱者」として持ち上げて
いた。昨夜のニュースウォッチ9では「グッドウィル」の派遣社員を「弱者」として持ち上げていた。
別にその報道自体が悪いというのではない。そういう報道があっても良い。しかしNHKはそういう
「弱者」擁護ネタが多すぎる。ハッキリ言って、それが「NHKの行動指針」であると断言できる。
一見「弱者擁護で結構じゃないか?」と感じるかも知れないが、そう感じる人はその時点でNHKの
「詐術」に完璧にハマッている。NHKは決して「弱者」が可哀想だから擁護している訳ではない。
弱者擁護の報道姿勢こそが「NHKの特権的な地位を盤石なモノにする」からそのようにしている
だけである。本当に弱者が可哀想だったら税金から一千万何百万円という巨額の年収なんて、気の毒で
受け取れないハズだよなあ?あんた達の為に使われる無駄な税金を削って、その分を弱者に回して
あげれば良いだろう?
以下にNHKが弱者擁護報道をする理由を具体的に述べる。