08/09/05 00:19:53 mXrCWMPu
仕事を早めに切り上げてドームへ行って来ました。既に結果はご存知と思いますが、3-1で惜しくも敗れました。
試合開始1時間前の午後5時少し前に選手達はベンチ入り、1回戦同様1類側ベンチで後攻でした。梶原さんも5時過ぎに
目を離した隙にいつの間にか登場してらっしゃいました。背番号39「RIE」のユニフォームに髪型も基本的には前回と同じ
ですが、後ろ髪を一部結んでいるのがわずかに確認できました。守りの回はダッグアウトで見守り、攻撃の回はメットを
かぶってダッグアウトを出てお人形抱いて立つというスタイルは同じですが、1回裏の攻撃の時は2アウトになるまで
お人形さんを抱いてない…スーツ姿の男性が慌ててピンクのクマさんでしょうか、首に赤いリボンがついた人形を持って
来ました。その前に一発が出たら何を渡すつもりだったんだろうという余計な心配も…
試合の方は平常どおり定刻に開始し、4回裏の攻撃で、1回戦でも1発打っている川端のソロHRで先制。梶原さんも
跳び上がって喜んでました。こういう強打者の打順は何故1番なんだろうという疑問が残らないでもないんですが、
まあこういうことは野球板で論じることでしょうか…
しかし、その直後の5回表、1発には1発でお返しとばかりに相手のソロHRを浴び同点、さらにこの回ヒット攻勢が加わって
2-1と逆転される。そして5回裏の攻撃で梶原さんにハプニング…バックネットに当たって落ちてきたファールボールが
あわや直撃というところでしたが、よけ方が何ともｶﾜﾕｽ…まあ味方が打った球だからｼｬｰﾅｲｶ
8回表の守りでは、ライト線ぎりぎりのアンラッキーなフェアが三塁打になり、その後ヒットを打たれて3-1と引き離される。
9回裏最後の攻撃で今日1発を打っている川端が再びドデカイのを打つも、フェンス前で失速してセンターフライに倒れ、
次の打者もアウトとなってゲームセット。その瞬間梶原さんの表情は悔しいというよりも寂しいという感じでしたね。
梶原さんの夏は終わった…
最後はシルバーの四角い大きなバッグにメガホン3本、さらには他にも両手に持ちきれんばかりの荷物を抱えて
梶原さんは寂しそうにダッグアウトの奥へと消えて行きました。
またいつか何かの機会にお目にかかれたらいいですね…