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妊娠中の36歳の女性が脳内出血を起こし、八箇所の病院から受け入れを断られました。
女性は10月4日午後7時頃、体調不良(下痢や吐き気、頭痛など)を訴え、救急車で東京都江東区のかかりつけの産婦人科医院に運ばれました。
近くの都立墨東病院(東京都墨田区)に受け入れを要請しましたが、産科の当直医が(土曜日で)一人のため断られました。
午後7時45分頃、「脳内出血が疑われる」と都立墨東病院に受け入れを決めました。
午後8時18分、女性は都立墨東病院に到着しましたが、救急車の車中で意識を失っていました。
女性は胎児を出産後、脳の手術を受けましたが、3日後の10月7日に死亡しました。
死亡した女性の夫が、10月27日に会見を行いました。
状況を説明していると、「夫婦でDVDを見ている最中に、体調がおかしくなって救急車を読んだ」と解釈していました。
最初から墨東病院に運んでいれば、確実に助かっていました。脳内出血の症状を疑うべきだ、と思いました。
本日11月2日(日)から、「蟹工船」を「裵(ぺ)」に変更します。