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2008年2月5日(火)のゲスト佐々木すみ江
1928年、東京都出身。
〝劇団民藝〟の結成に参加して多くの舞台に出演する。1971年の退団後は、映画やドラマにも出演、
昔ながらの姑役には定評があり、ドラマに欠かせない存在となる。
最近の出演作に、ドラマ「花より男子2」「パパとムスメの7日間」(TBS)、
映画「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」「天国からのラブレター」など。また数々の作品に出演したため、
47都道府県ほぼ全ての方言をセリフとして覚えた経歴を持っている。
NHKでは、連続テレビ小説「さくら」、大河ドラマ「獅子の時代」「武田信玄」「徳川慶喜」など。
現在は、大河ドラマ「篤姫」に、篤姫の今和泉家時代の養育係・菊本役で出演している。
青木彰氏が死去 現場体験から新聞研究
元産経新聞編集局長で、新聞報道の在り方について現場体験に基づく研究を続けた
筑波大名誉教授青木彰(あおき・あきら)氏が16日午前5時25分、肺がんのため
東京都渋谷区の病院で死去した。77歳。東京都出身。葬儀・告別式は青木家と
産経新聞社などの合同葬として19日午前11時半から東京都港区芝公園4-7-35、
増上寺で。葬儀委員長は清原武彦産経新聞社社長。喪主は妻佐々木すみ江(すみえ)さん。
1949年、産経新聞に入社。社会部長、編集局長などを経て78年に筑波大教授。
NHK情報公開審議委員会委員長や東京新聞客員、司馬遼太郎記念財団常務理事を務めた。
ことし8月まで東京新聞夕刊で連載した「メディア評論」が近く「新聞力」として出版される。
ほかに主な著書は「新聞との約束」