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【栃木】 日光二荒山神社中宮祠「萌(も)え系」と呼ばれる目が大きな少女らのキャラクターのイラストを採用 - 暇つぶし2ch1:かしわ餅ρ ★
09/03/14 09:13:55 0
 日光二荒山神社中宮祠(日光市)が、祭神の田心姫命(たごりひめのみこと)などに、
「萌(も)え系」と呼ばれる目が大きな少女らのキャラクターのイラストを採用した。
神様と「オタク文化」の異色の組み合わせに、神社本庁(東京都)は「聞いたことがない」。
神社側は「良い悪いは別として、宣伝効果があるのは確か。地域振興にもつなげたい」と
期待している。

 同神社は、男体山をご神体とし、本宮は世界遺産の「日光の社寺」の一つ。中禅寺湖畔に
ある中宮祠は、男体山登山の拠点として古くから参拝者や登山客でにぎわってきた。

 イラストとなったのは、祭神である田心姫命と大己貴命(おおなむちのみこと)、二荒山
(男体山)の神が赤城山の神と争った時に助勢した小野の猿丸の3人。それぞれ、
「姫神のひめ」「黒髪山(男体山)のくー」「弓の名人さるまる」とニックネームもつけた。

 デザインは、同神社の巫女(みこ)を務めたことがある市内のイラストレーター苅田規恵さんが
手がけた。昨年7月に同神社などが発行した絵本「猿丸の弓のはなし 日光戦場ヶ原の伝説」に
使われ、好評だったこともあり、神社側は今年から正式にキャラクターに採用。お札を郵送する
際のあいさつ状や町内向けのお知らせにも掲載、携帯ストラップなどの商品化も検討している。

 萌え系キャラは、秋田県内の農協が米のパッケージに採用したところ、若年層を中心に注文が
殺到する大ヒットとなるなど話題を呼んでいる。

 同神社の斎藤芳史中宮祠部長は「神社でこういうキャラクターを持っているところはほかにない。
将来的には、祭神にちなんで、中禅寺湖畔を“良縁のまち”として売り出すシンボルにしたい」と
意気込んでいる。

(2009年3月14日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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