09/03/14 07:22:15 0
「麻生首相には著書が3冊あります」と笠井信輔が手に持った。
「このうち2冊目の『とてつもない日本』がブックランキング1位になりました」。
この現象には出版界もびっくりだが、「実は裏に仕掛けがありました」
なにしろ2年も前の出版で、紀伊国屋書店の売り上げでも、3月1日が3冊……8日が5冊という調子だったのに、
9日が224冊、10日が272冊だ。「月単位で数冊だったものが、一気になくなったので、これは何かあったなと思いました」
3月10日のアマゾンのランキングでは、それまでの100位から一気に1位になった。
出版元の新潮社も「とてつもない数字。10万部クラスのベストセラーが1日に売るような数字です。
正直売れ行きが止まっていたんで、これが息を吹き返すなんて考えもしなかった」という。
(中略)
佐々木恭子は「不思議な心理状況ですよね。参加することが楽しいと」
笠井は「祭といってます、ネット上では」
小倉智昭が「新潮社が大増刷しても、祭が過ぎたら売れないのかな」
笠井は「今20万部近く売れてるんですが、増刷することになりそうです」と。アマゾンではこの朝もまだ1位。
そして、5位には新刊の「自由と繁栄の弧」が入っていた。
笠井が「どうですか、こういう現象?」と聞かれた藤田朋子の答えがよかった。
「他に楽しいことがないんでしょう」(笑い)
「覚えてますか」と笠井が「昨年のクリスマスに麻生首相に沢山のクリスマスカードが届いたというのがあった。
あれも実は同様のイベントだったらしい」小倉が「麻生さんの秘書が書き込んでるってことはないのかな?」(爆)
そういえばベストセラー連発の女性がいう秘訣が、ネットの活用だった。
やってることは実質これとほとんど変わらないのでは?
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★1の立った日時 2009/03/13(金) 14:58:45
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