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麻生太郎首相は13日昼、首相官邸で記者団に対し、この日に与党に指示を出した追加経済対策について要点
を説明したおり、「英知はなるべく集める。オールジャパンで。学会含めて。学会じゃなく、学者含めて。創価学会
っていう意味じゃないよ」と久々の麻生節を炸裂させた。ぶら下がり取材の詳細は以下のとおり。
【追加経済対策】
--首相は今日、与党に対して追加経済対策の指示を出した。その中で単年度ではなく、多年度でと指示されたが、
その意図と、追加の補正予算案についてお考えを聞きたい。
「今日、(公明党の)太田(昭宏)代表と一緒に自民党と、公明党の幹事長、政調会長を呼んで、いわゆる追加の話を
させてもらいました。理由は、今の経済情勢、今後の経済情勢というのは下ぶれするリスクというのは避けされない。
従ってそのリスクが顕在化してどうするというのでは対応が遅れますので、あらかじめ下ぶれが起きたときのことを
想定しておくというのは大事なことだと思っておりますんで、基本的にはいくつかの点をまとめております」
「一つ、党だけでやらない。従って英知はなるべく集める。オールジャパンで。学会含めて。学会じゃなく、学者含めて。
創価学会っていう意味じゃないよ。学者を含めて。こういう冗談が通じる人じゃないからな、みんな。あぶねえから、
ちょっと、きちんとしとかねえと。ね。学者を含めて。そういう話をさしていただいたのが一つ。大胆な発想でやってください。
もちろん地方の意見、きかなきゃだめですよ。それが一点、二つ目は単年度予算と、補正予算というのはすべて単年度
予算で出てきますけれども、単年度だと、たとえば道路、公共工事なんかやったって、今年ここまで終わっちゃった、
ではなくて。道路を通すのに3年なら、3年というんであれば、その3年かかるのを複数年度というのはそういうことです」
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