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★国交省元局長に有罪判決
北海道開発局の談合事件の裁判で国土交通省北海道局の元局長に対して、札幌地方裁判所は、
有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、元国交省北海道局長の品川守被告(59歳)です。
判決などによりますと、品川被告は、石狩川開発建設部長だった2005年に、開発局が発注した
河川工事の入札で、OBらとともに、あらかじめ落札業者を決めるなど談合しました。
品川被告は幇助にとどまると主張していましたが、札幌地裁は、
「談合において重要な役割を果たしていた」として、懲役1年2か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
これで一連の開発局の談合事件では、起訴された全員に有罪判決が言い渡されました。
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