09/03/13 01:00:42 0
不法滞在ながら、子どもを理由に在留特別許可を求めるフィリピン人一家。
新聞には一家を擁護する論調が目立つ一方、ネット上ではバッシングの嵐が吹き荒れている。
日本で生まれた子どもには罪はないはずだが、この違いはどう考えたらよいのか。
■ネット上では、子どもを盾と批判殺到
「あなたのやっていることは、間違っている」「あなたは、それでも法律家?」
不法滞在で2009年3月17日の強制送還が言い渡された
埼玉県蕨市内のカルデロン・アランさん(36)一家。
その代理人をしている渡辺彰悟弁護士は、開設したブログに、
こうした批判的なメールがたびたび寄せられていると明かす。
アランさんと妻のサラさん(38)は、偽造パスポートでそれぞれ16、17年前に入国した。
その後、現在は中学1年生のノリコさん(13)が生まれたが、06年に不法滞在が発覚して、
一家の強制退去処分が08年9月に最高裁で確定した。
しかし、アランさん一家は、ノリコさんの教育継続などを記者会見などで再三訴え、
法相が裁量権を持つ在留特別許可を求め続けている。
これに対し、ネット上では、子どもを盾に不法行為を認めさせようとするものだなどと、
反発の声が続出。渡辺弁護士のブログにも、批判メールが相次ぐ事態になっている。
J-CASTニュース フィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのか
URLリンク(www.j-cast.com)
前スレ:★1の時刻 : 2009/03/12(木) 21:59:03
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